94 眠る村
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[姉に手を取られてか。それとも不安定な空気を感じ取ってか。 少女の小さな手は、左顔に咲く花へと添えられる]
[その瞬間、大きく大きく、目を見開いた]
(68) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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うー! うー、うー!!
(69) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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うー! じんろ、じんろ。 うー、うー!!
(70) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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ハナは、家を飛び出した。足取りは宿の方へ。
2012/06/14(Thu) 20時半頃
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[客室の中に押し入ったあと、飛び出したシメオンはまだ戻ってこない]
……クラリッサ。 お茶、淹れてもいいかしら。
[彼女だけが来て、ナタリアの姿が見えないのは。 きっと眠っているのだろうと思い。 そっと問いかける。
ヨーランダやクラリッサを落ち着かせる目的もあるけれど。 なによりも自分が、落ち着きたかった]
(71) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/14(Thu) 21時頃
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[一人、とたとたと道を駆ける。 すばしっこくは見えるが、幼い足取り。 姉が追いかけてきているのかは、分からないが]
うー!うー!!
[まだ身支度もままならない、 寝間着にカーディガンを羽織っただけの格好で]
(72) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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ハナッ!!
[繋いでいた手がほどけて駆け出す小さな背] [いや、と声にはならず]
お爺ちゃん、ハナが1人でどこかに… 、ッ
[自室へと向かった祖父へ大きめの声を投げる]
待って、 まってハナッ!!
[それからすぐに妹の後を少し遅れて追いかける]
(73) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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―自宅―
畜生。
[「起きない」人は「守られている」。 息子が稼いだなけなしの金で一日中酒ばかり飲み、物や人に暴力を振るうしかない奴でも。 起きた以上――誰かの死を願うか、願われるかしかない。 理不尽さに握った拳が父親の脳天目掛けて――]
――――ッ!!
[拳の先は、テーブルへ。 破片が刺さって痛い。]
……畜生、
[飛び出して向かうは、宿屋。 鳥が何度も「チクショー!チクショー!」と喚きながらついてきた。]
(74) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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[許可を貰うというよりも、声を掛けただけともいえる。 客室にいる人たちの分もまとめて、紅茶を淹れた]
はい。
[食堂にいるヨーランダと、クラリッサにカップを渡す。 ブローリンたちが戻ってきたなら彼らにも。 椅子に座って一口のんだときに、ハナたちも宿についただろうか]
(75) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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[小さな影>>72が視界に映る。]
ハナッ?!
[その様子にいつもの無邪気さが感じられない。 こんな時だからこそ、一人でいると危ない気がして、大声で呼ばわった。 追いつける、か……?]
(76) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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[やがて荷物も整い始めた頃。 扉の向こうでローズマリーの呼ぶ声が聞こえた。]
ハナ…!ローズ!
[とにもかくにも老人も家から飛び出し、 ローズマリーの走る方角へと走り出す。しかし哀しいかな老人の息は瞬く間に荒くなり、気持ちに追いつかぬ身体はやがて走ることを拒否し始める。]
耄碌もんが…こんな時に…儂はどうして老いぼれなんじゃ!
[そう自分に悪態をひとつ。広場の真ん中でへたり込むのだった。]
(77) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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―宿―
[ばん、と扉があいた]
うー、うー!!
[ぜえぜえと、息を切らした小さな体]
じんろ、じんろ!
[それから、きょろきょろと辺りを見渡す。 やがて旅の客人が泊まっていたであろう部屋に辺りを付けると、 とてとてと駆けて行こうとした]
(78) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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[小さな鬼気迫る姿は、 まるで姉の声もフィルの声も聞こえていないように。
しかし大人や少年の足取りならば、 宿に着く頃にはほぼ追いついているだろう]
(79) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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ちょ、ま、 ハナッ!!
[何かに憑かれているような小さな身体に向かって手を伸ばす。 駄目だ、あそこは、良くない……!]
見るなッ!!
(80) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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フィル。
[ハナを追いかける途中、トリと一緒の彼と会う>>76]
…ハナの、様子が少し変なのォ。
[一緒に宿まで追いかけるようなら、そのまま一緒に走り宿へと]
(81) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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誰か居らんか…! 儂を…儂をハナのところまで…。後生じゃ…
[息も絶え絶えに、老人は静まりかえった広場で叫ぶ。]
(82) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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…はうう!?
[駆けて行こうとして、伸びる手に引き留められた。 体勢を崩してすってんころりん。 後ろ頭を元気よくぶつけました]
あう…。いたーの。
(83) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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[小さな身体で飛び込んできたハナに驚いた視線を向ける]
ハナ、そっちは――
[引きとめる声は続いて駆け込んできたフィリップやローズマリーの声にかき消され。 ――上げかけた腰をすとん、と落として小さく息をついた]
(84) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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え…?
[客人が泊まっていた部屋へ向かうハナとフィルの叫び声>>81] [>>83頭を打ったハナの傍へと心配そうに駆け寄って青年を見上げる]
フィル、 見るなって どういうことォ…?
(85) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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あっ
[掴んだ手首は折れてしまいそうな程細くて、軽い身体が引き寄せられる。 受け止め損ねた。]
悪ィ……
[後頭部を撫でながら、ハナが駆けて行こうとした先を睨んだ。 あの中には、きっと。]
(86) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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[妹を案じる姉に溜息を零す。]
……あそこ、は。 客室だろ? こんな事になったの、あいつらの所為なんじゃないか……?
(87) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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うー、うー。 じんろ、じんろ。わるいこ、こわいこ。
[頭を打って半分べそをかきながらも、あわあわと訴える]
さがして、めー、するの。
おひめさまと、おーじさま。じんろ、じんろ!
(88) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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―宿―
いたいのォ とんでけー。
[ハナの癖っ毛、ぶつけた後頭部を撫ぜる] [>>87フィルの言葉に開いた胸元、左胸の上の刺青に触れてみせる]
だからハナを守ろうとしてくれたのねェ。 …ありがとぉ。
[眉は下がったままだけど、にこりと微笑みを向ける]
(89) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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[クリスが、シメオンが部屋に入り来るのは止める事無く。 ただ、何も出来ぬままにその部屋に暫くの間佇んでいた。 元凶はこいつらだ、と言わんばかりに死体に布被せる事もしない。]
…っは、ァ。手遅れさァ? ――…そうは、させない、――まだ、さァ。
[呟きを噛締めて、歪に口許を歪ませる。 シメオンが飛び出していく背に、声をかける事は無く。]
……――、くッそ。
[随分とそうしていたが、それでもまた悪態が口をついて出て。 少し大股の乱暴な足取りで、冷たい部屋を出た。]
(90) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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……何だ、? 何やってるの、さァ。
[ローズマリーとフィリップ、それにハナの姿を見着け。 部屋が近いだけに、アッシュグレイの内で眉をひそめる。 籠る声はいつになく硬く、肩の小猿も縮こまったままだ。]
(91) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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―― 広場 ――
…、何があった。
[ぬっと背後より現れた男は 答を待たずへたり込むティモシーの腕を引き立たせる]
…。
[注意深く視線を周囲に投げてから、一度鼻をすんと鳴らす]
(92) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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ブローリンは、ただよう紅茶の香りが、僅かに緊張を解きほぐすのをかんじる。
2012/06/14(Thu) 22時頃
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あ。
ブローリン、… ハナが急にあそこの部屋に行こうとしてェ――
[>>91眉の下がったままの顔を向け簡単に状況を説明する]
(93) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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[チラと見た胸元>>89、こんな時にもドキッとしてしまう悲しい男の性が情けない。 すぐに目線を逸らす。 「起きている」というのは、そういう事だ。
べそをかくハナの瞳を覗き込んだ。 ちいさくつよい正義感]
……うん、 うん。 悪いヤツらには、めーしねぇとな。 でも、ハナがあいつらに痛い事されるかもだろ? そーなったら、ねーちゃんも、じーちゃんも、オレだって悲しい。 だから、一人で飛び出してくんの、止めねぇか?
(94) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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フィリップは、鳥の「エッチ!エッチ!」は黙殺する。
2012/06/14(Thu) 22時頃
ラディスラヴァは、宿に来た人たちの姿を見て、ちいさく吐息を零した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
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[ブローリンが出てくるのを見つければ、その表情の硬さに、大体内部の様子は知れた。]
……なんか、分かった?
[ハナが近くにいるので、客人が「どうなっていたか」は問わない。きっともう、「済んで」いる。]
(95) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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…あの部屋は駄目さァ。
[ローズの説明に、ん、と頷いて。 籠る声を低く地這わせ、刺青の上から顎を撫ぜた。]
…客人の死体に、魔物の手がかりでもあるなら、別だが―― ――鍵、締められるさァ? [間違えて入る事が無いように。]
(96) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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うー、うー。 いたーの、ないない。
[フィルと姉に撫でられて、痛みは楽になったようだ]
あうー…。 ハナ、いたーの、かなし?
[優しく諭す少年の言葉に、こてりと首を傾ける]
かなしー、ないない。
[納得したように、すとんとおとなしくなった]
(97) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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