5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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釣り師 ヌマタロウは、立ち止まって額に手を当て、表情をしかめた。
2010/03/21(Sun) 19時半頃
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[この一行で一番何となく物知りそうに見える、ヌマタロウに振り向くクマ]
お、音楽かあ。
な、なあ 召使いさん、北にいたって、北って、どんなところなんだ? おれ、あの山の向こうに行ったこと、一度もねえんだ
(80) 2010/03/21(Sun) 19時半頃
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#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
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>>#1
[サイモンの話にふうん、と言いつつ、音の砂時計には目を見張った。]
それは綺麗だな。大事にしてくれ。 僕はこれひとつで手一杯だからな。
[そう言って手元のヴァイオリンケースを見るが、すぐに>>79王子が寄ってきて、意外そうな顔をした。]
嫌がらせ? さぁな。こっちが訊きたいくらいだ。 これをもっていけと爺さんに頼まれた。 ついでに同行もしろとな。
どういう意味があるかは知らないが……。
[そこからニヤリと笑って……]
王子が持ちますか?その手にお荷物を。
(81) 2010/03/21(Sun) 19時半頃
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[声をかけられて顔を上げる。顔を上げた時には、柔らかい笑みを浮かべていた。]
ああ、ギリアンと名乗っていたね。ぼくはヌマタロウ。爺さんとかじじいとか呼んでくれていい。
[みなに聞こえるように、朗々とした声で名乗る。]
ぼくがいた頃はヨアヒムはいなかったけど、寒くて──その日暮らしでいっぱいいっぱいで、でも、家族がいる間は楽しく暮らしていたよ。
流行り病で家族を亡くし、北の地を出るまでは。
[空を見上げ、一瞬悲しそうな顔をしたけど、すぐに笑みに戻った。]
(82) 2010/03/21(Sun) 19時半頃
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そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
釣り師 ヌマタロウは、殿下たちは、極力遠くから見守るだけのつもり。
2010/03/21(Sun) 19時半頃
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>>82
じいさん、つらいこと思い出させて、ごめん
[身を折りたたむように頭を下げる]
そうか、昔はヨアヒムなんて北にはいなかったんだな ひ、ひょっとしたら、行く先々でヨアヒムに、ぼうがい、とか、されたり、するんだろうか タダでみんな、いかせて、くれないのかな
[にぎやかな王子達のまわりの声。この声が数を減らしてゆく日を思うと、ぶるりと身を震わせた]
(83) 2010/03/21(Sun) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 19時半頃
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
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[>>#1のサイモンが取りだした砂時計の音に、キジトラの耳がピクリと動く。]
綺麗な音だ―…‥ それが音楽と言う物? もう僕は忘れかけてしまったけど。
[そして直ぐに仕舞われて、少し哀しげに鞄を見つめる。]
(84) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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[>>81 小さく零れたため息ひとつ]
大臣 か。 なんだってそんなもの。 もう役にも立たない、ガラクタだろうに。
[それを奏でる者は己のみ、己の指が用を成さねば、 その楽器もまた無用の長物。思えば、ぴく と指先は震える。
にや、と笑う顔にはむっとしたようにそっぽを向いて]
お前は俺の供なのだろう。 なら仕事を与えてやる。
――それは俺の半身だ、俺自身と思い、護れ。
(85) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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>>#1 [サイモンが取り出した砂時計からさらさらという音にまじってどこか懐かしい音が聞こえて] ……あ。
音楽? うん、音楽だ。
(86) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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[道化師>>41や宝番>>48の会話が耳に入ると、]
私も、思いに貴賤はないと思う。 ある程度は、誰も自分本位なものではないか?
[騎士として、国や民を思う気持ちはある。 けれど、何より大事なのは、姫の笑顔を取り戻すこと。]
流石に、その魔法使いに同情的にはなれぬな。
[音楽が失われて、活気を失った城、 目覚めない大切な人、広がりつつある呪い。]
寂しがり屋の甘えたにしては、おいたが過ぎるだろう…。
(87) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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いやいや、長く生きていれば、悲しい事も嬉しい事もあるさ。
[ギリアンの言葉に、なんでもないと首を振る。]
ぼくがヨアヒムなら。黙って自分のところに来させるはずはないと思う。
気をつけないと。 でも、騎士さまたちがいるから大丈夫かな。
(88) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
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>>85
ではご随意のままに。
[そう言えば、こう返る、というのがわかっているのは、この王子から幼少から変わらないということ。
まだその頃は音楽もあっただろう。 だから、このヴァイオリンは存在するのだから。]
(89) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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[砂時計が微かに奏でる音>>#1を聞き、猫の道化と翡翠の若者の呟きに]
ふぅん、これが音楽ってぇやつかい。 つやつや? さらさら? ……違うなぁ。 ……どう、表現すりゃあいいのかねぇ。
[不思議そうな顔で呟いた]
(90) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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会計士 ディーンは、周りの者の話にも耳を澄ます。
2010/03/21(Sun) 20時頃
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[砂時計からちいさな音楽が流れるのを耳にした>>#1
でも───違う。求めているのは記憶の中のオルガンの曲だけ。]
(91) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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>>76
それなら良かった。
[そう言って、小さく微笑んだ。]
皆にできないことをする、か。 ああ、力仕事は、頼りにしよう。
私も、自分のできることを、せねば、な。
[針仕事が得意な者はこの場にいないだろうか? 自分で頑張るしかないか、等と考えつつ、]
小さい獣人というと、サイモン殿のような、か。 うらやましい、か。お互い様かもしれないな。
頭を打つのはよくない。気をつけねば。 森の中なら、そうぶつけることはないだろうな。 [ギリアンが嫌がらなければ、暮らし振りを尋ねたりもしただろう。]
(92) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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理髪師 ザックは、ピッパの言葉>>87が聞こえれば、うんうんと頷く。
2010/03/21(Sun) 20時頃
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>>88
[びくっ、と何かが起こると予言するかのようなヌマタロウの言葉に震えるも、続く言葉に……]
そ、そうだな、こっちは16人いるんだ ヨアヒムだって簡単に何とかなんてできないだろう、うん
[不安げだった表情が、少し晴れる]
(93) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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――………、……
[>>#1 こぼれ落ちる水晶の奏でる音楽、 王族たる祝福を受けたその耳は、 はかない透明な旋律 を 色鮮やかな重奏 で捉えて、
音楽への渇望に、体が 震える。
熊や鶯の魔法使いの妨害を案じる言葉が耳に入れば、 ぎりと唇を噛んだ。 失われたものの苦痛を思い出させるのは、つまりはその元凶だ]
…ほんと、 そいつ殴ってやんねーと気がすまねー。
[>>89 幼き頃より変わらない臣下のあるいは友人のその態度に、 既に変わり失われているものには気付かれなければいいと、そう思う**]
(94) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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[サイモン>>#1の話に耳を傾ける。 砂時計からこぼれた“音楽”をきき、
自分の出鱈目なピアノの音に合わせ、 楽しそうに出鱈目な踊りを踊る少女の姿が目に浮かんだー。]
…失われた伴侶に呼ばれるように、か。なんともいえない例えだな。
[音楽に感情があるのなら、引き裂かれた痛みに泣いているのだろうか。]
(95) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[哀しげな顔を思いつめた瞳のままに、サイモンに詰めよって、]
その音をもう少し聞かせてくれよ。 僕に昔の良かった時の事を思い出させてくれよ。 心がめげてしまわない為に―…‥
[壊れた人形の様に言葉を繰り返す。]
(96) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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― 少し回想:控えの間 ― [ピッパ>>0:313の心遣いは嬉しかった。 だから、座った隅のほうのスツールからピッパに淡く微笑んで …音を紡がぬ唇は”ありがとうございます”と 。
綺麗な兎の女性…コリーンの自己紹介にも 彼女は何時ものお辞儀をして。 ドナルド>>0:324の様子に、彼女も辺りを見渡す。 確かに、ピッパやドナルド以外、剣を取り杖を持ち 戦える人がいるだろうかと、彼女もきになって。 だから、大男が一人、控えの間に現れた時 最初はその痛そうな様子に目を丸くし心配したけれど それでも、その大柄な体格に 彼女は少し安堵を覚えた。]
(97) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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― 控えの間→北の門 ― [控えの間に現れた鼠のサイモン、 その案内に従って彼女も他の人に混ざりついていく。 色々な言葉ややり取りが聞こえたけれど ただ、ただ、目まぐるしい自体に 彼女は追いつくのに必死で 聞くばかりに終わってしまった]
(98) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[サイモンが見せた音の砂時計に、視線を凝らし]
それが、音楽の欠片……?
[水晶のような透きとおった欠片が、さらさらと儚く零れ落ちてゆく]
――…綺麗………
なんて、音…
[微かに響いた音楽に、耳を澄ませて目を閉じる。 久しぶりに耳にするそれは、サイモンがすぐに砂時計を仕舞っても、いつまでも耳の奥に残るようで]
(99) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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>>92
うん、力仕事は、お、おれ、がんばる。
そうだな……。王宮みたいに、とってもきれいなところじゃ、ないけれども――
[ピッパの言葉に森の暮らしを振り返り]
森の木は、お、おれよりもずっと高いから、頭をぶつけたり、ってことは、あんまりなかったな。 大きな大きな木を、斧で、がっつーん、がっつーん、叩いてて、何だか、とっても楽しかったんだ。 おれの叩く音にあわせて、枝を落とすチビらもいたし、木の実を小突く、リスらもいて、とっても楽しかった
いつからだろうな、みんなのかおが、しずんで、みんなであわせて、何かすることがなくなったの ヨアヒムが音楽を奪ったせい、っておばばらはいってた 何でこんなみんなが悲しむことをするんだろうな お、おれにはわかんねえ
(100) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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相手は魔法使いだしね、油断はしない方がいいと思うがね。
[ギリアンに言葉を返す。安心させたいのか、不安にさせたいのか。
壊れたような言葉を繰り返す道化師の青年を見たが、なにも言わなかった。
失う苦しみは良くわかっている、]
(101) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
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>>101
つ、つまり、必要以上に、お、おびえずに、慎重にな、なれ、って、こと、な、なのかな む、難しいな、 魔法ってどんな魔法を使うんだろう。音楽を奪う魔法以外にも、い、いろんな魔法を使うんだろうな。う、う、…… 魔法、って、どうやって、そ、備えれば、いいんだろ
(102) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[金糸の青年…ディーンがサイモンに質問をすれば サイモンが>>#1と告げるのを聞く。
取り出された砂時計。微か、聞こえる音。]
――………
[サイモンのほかの言葉も 周りの言葉も耳に入らず、久方ぶりに耳にした”音” それに、彼女は両の腕で己の身体を抱いて しまわれる時までじっと聞き入っていた]
(103) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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