299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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リンゴか……果物も食えなくはないが…… やはり我は肉がいいのだが…… しかし肉は肉であるが、疲れた虫はな……
[誰もそんな話はしていない。していないが、鳥は一瞬自分の植生と暫くありつけていない食事について思いをはせるように目を細め、]
ヌウッ!? やはり貴殿が「死」──!?
[>>67 仮定の話に緊張を体にみなぎらせ、やや顔と翼をカラフルにした大鷲は、ぶわわっと全身の羽根を膨らませた。]
(69) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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もし……もしも貴殿が…… 「死」であるなら……ッ
[かちかちかちかちかち][嘴をガタガタとふるわせて、羽根をひとまわりは膨らませて、それこそ威嚇をするような体制の鳥は虫の身体をギロリと見つめた。]
わ、我は……ッ きき き貴殿をッ すうはあ 完膚なきまでに! 叩き潰しッ
嘴でつつき回しッ 蹴り貫きッ 腸を引きずりだしッ
その存在を……ッ乗り越えねばならん……!
[カシッカシッと猛禽の爪は、今にも相手にとびかかるために地面を蹴らんと準備運動を始めた。]
(70) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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─ 粉屋 ─
[商売人の鑑、と褒められれば>>30ゼリーとて悪い気はしない。 ぷるる!と、少し多めに半透明の体が揺れた。]
「 うん 。 」
[似合うと示した色を選んでくれれば、それも嬉しい。 ソランジュは、この白い狐には深い綺麗な色が合うと思ってる。 それは雨を降らせる空のような、憧れにも似た色だった。 とはいえそんな思いが表明される術はなく、 ゼリーはぷるると揺れるばかりなのだけれど。]
(71) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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「 みず 」
「 あめ 」
[半透明の体が珍しく、ぴょこんと揺れた。 ソランジュはイナリの持ってきてくれる水が大好きだ。 自分では汲めない水、もしも自身が湖に飛び込んだなら、 透明な水の中、ゆらゆらクラゲのように溶けてしまいかねない。 それはそれで、お祭りのようなものかも知れないけど。]
(72) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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「 うれしい 」
[ともあれ、自分から溶ける気は今のところない。 それよりも雨乞いと聞いて嬉しくなったソランジュは、 半透明のゼリーをぷるぷると揺らして喜んだ。 頷いているつもりなのかも知れなかった。*]
(73) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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[尋ねたのは、好奇心半分くらいと仮に証明できなかった場合どうなるか、ということを確認しておこうと考えた為であった。>>69
どうやら相当やべえことになるらしい、ということを通常の二倍くらいのスピードで軟体動物は理解した。]
待て…待て… 早まらないで欲しいンヌ。
我が輩は死ではない、名前はンゴティエク。
[証明しょーめい、決して照明ではない。 小さな脳をフル回転させて必死に知恵を絞りだそうとし。]
(74) 2019/10/07(Mon) 00時頃
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つつつ つ疲れたンゴ。 もう負けまくりンゴ。
毎日なんて働きたくないンヌ。 絶対に働きたくないでゴザル。
[参りましたと示すように腹側を見せ、複数の足をじたばた動かした。
先の発言から、インティJrの「死」へのイメージとはかけ離れてみようと試みる作戦である。>>68]
いと、あはれ。
[どう見ても哀れな小動物であろう、とアピールしながらもチラッチラ鳥あたまを見上げている。*]
(75) 2019/10/07(Mon) 00時頃
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フーッ フーッ…
[思考フル回転中の絶賛理不尽な嫌疑を吹っ掛けられている可哀相な容疑者氏に気づけたかはわからないが、よくよく見れば鳥の脚も、膨らんだ羽も、小刻みに震えている。窮鼠めいた緊張と、嘴から吐かれる荒い息は、見つめる先にとびかかろうとする意志を窺わせる。目標からの視線の外されなさは、止めなば先ほど滑って行った勢いそのまま今度は空ぶらずに対象を巻き込んで突っ込んでいきそうであった。]
…… …… ……
[>>74 待て。と言われて、鳥は緊張感を筋肉に漲らせながら、コクリ……と頷いた。 一応、間違えて勝負に巻き込んではいけない。程度に理性が残っているのか、単に踏ん切りをつけられていないだけなのかは、誰にもわからないことではあったが。]
(76) 2019/10/07(Mon) 00時半頃
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…… …… ……
…………
[カラフルな長い身体がごろりんと腹を見せて、勤勉さとは程遠い怠惰な台詞を吐く。それを金色の目でじ……と大鷲は見つめ、]
たしかに……
その毒々しいまでの色彩の重奏が のたくっている様は。
…… 恐ろしくは、ないな……?
(77) 2019/10/07(Mon) 00時半頃
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[「だから違うかもしれない」と、ンゴティエクが、彼が想像する「死」から遠ざかるという作戦通りの事を思ったような声を鳥は零し、]
…! !!
ノウ! 我は炎天の雷光 インティJr!
白き翼の大鷲は、太陽の子!
何者にも、背を向けること、 怯えること、決してせぬ 勇猛果敢な戦士である──ッ!
[はたと口上を述べて、バサッと両翼を広げて片足で立つポーズをとった。]
(78) 2019/10/07(Mon) 00時半頃
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インティJrは、ンゴティエクと妙なポーズをとりあった。一秒…二秒…三秒…
2019/10/07(Mon) 00時半頃
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[これは草。]
(79) 2019/10/07(Mon) 00時半頃
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[そう、ここに在るのは名も無いただの草だ。 もしもしもしゃりと食べている。
ぷふ〜。息吹はまた草を芽吹かせた。]*
(80) 2019/10/07(Mon) 00時半頃
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[五秒… それからどれほどの時が過ぎたか。やがて、現在はところどころの食らった粘液によりカラフルな白い大鷲は、両翼と片足を、そ……っと静かにおろした。]
………… 認めよう。ゴティエ。 貴殿はンゴティエクであると。 マズそうな虫っぽく見える 「死」ではない何者かであると──…
…… ……貴殿がなんなのかが、実はそもそもイマイチよくわからないことに我は気がついてしまったが、まあそれも今は脇に置こう。
問題が他にある故だ。
[鳥は、先ほどまで出していたピリピリとした殺気を消して、虹色に語りかけた。]
(81) 2019/10/07(Mon) 01時頃
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[元々鳥の顔が作れる表情は多様とは言い難い。しかして真顔と呼べるような特段目をかっぴらいているわけでもなく、どこが歪んでいるわけでもない顔つきで、彼は目前の相手を見た。] ]
この翼のカラフルは……、 どうやって落とせばよいのだ……?
[インティJr、彼は誰かに教えてもらえるまで、その色が顔にもべっとりとついており、まるで覆面レスラーのような風体になっているということにも、いまだ気がついていなかった*。]
(82) 2019/10/07(Mon) 01時頃
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[いつもより強めに揺れるゼリー>>71を見て、多分喜んでいるのだろうと判断する。 最初は全くわけのわからない生き物だと思ったものだが、よくよく見ると震え方でなんとなく機嫌のようなものが読み取れる。ような気がする。]
ええ、いつもの湖の水ですよ。 思う存分水浴びしてくださいまし。
[湖の水は、別にイナリのものというわけではない。時折汲みに訪れる者もいる。 しかし、ここの店主のように、様々な理由から自分の足で汲みにゆけない者もいる。]
(83) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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おや、本当に雨乞いだけでよろしいので?
[狐の生業は祈祷師だ。 主な仕事と言えば、あらゆる願いに対して成就を祈ること。その中に雨乞いも含まれている。 後は、ご利益があるのかないのかよくわからない安全祈願だの戦勝祈願だののお守りを売ったりもしている。 祈祷の効果を信じる者もいれば、信じない者もいる。 雨乞いだって、実際雨の降る確率は半々程度だ。それが狐の実力の限界なのか、単に気まぐれなのかは判然としないが。
故に狐に対する評価は"胡散臭い拝み屋"というものがほとんどだ。それでも何かに縋りたい者は一定数いて、祈祷の依頼がいくつか入れば、暫くのんびり遊んで暮らせる。狐は割と働きたくないタイプだった。]
(84) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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では、顔料の対価はいつもの水をもう一本。
[こと、ともうひとつ同じ瓶を店主の前に置いて。]
雨乞いは、店主自ら見立ててくれた礼ということに致しましょう。
[まあ、適度に期待しておいてくださいまし。と約束なんだかよくわからない言葉を残し。 商品を受け取れば優雅な動作で会釈して、来た時と同じようにすたすたと出て行くだろう。**]
(85) 2019/10/07(Mon) 01時半頃
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イナリは、粉屋からの帰り道、どこからか騒々しい物音>>47が聞こえた気がして耳をひくつかせた。
2019/10/07(Mon) 01時半頃
イナリは、例の白い鷲かしらん、と思ってそのまますたすた家路についた。
2019/10/07(Mon) 01時半頃
イナリは、そこに喉から手が出るほど欲しいレアなカラフル粘液が落ちていることなど知る由もない――
2019/10/07(Mon) 01時半頃
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[毎日、一つ分の木の実が落ちる。 今さらそんな事は不思議でもないけれど。]
顔料が足りないね、買いに行かないと。
[一人、予定を組み立てる。 無駄がないように、とは思わないけれど。 生きては死んでいく生命の旅路。 葬儀屋はいつでもその終点を見ている。]
後は香を焚きたがる場合もあるから、香木か。 今日は買い出し日になりそうな事だね。
[私的な居住区にしている二階から、一階へ。 公私は混ぜないようにしている。 だから、外へ行く葬儀屋は大体が公の顔だ。 ……送り出されるまで、送り続ける葬儀屋。 どんな顔で生者と向き合うのかが、難しかった。]
(86) 2019/10/07(Mon) 04時頃
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[とてとて、小さな歩み。 歩いてゆくのは一人ぽっち。]
おや、太陽のは今日も元気だね。
[どんがらがっしゃん。>>47 騒々しいのは嫌いじゃあない。 死んだ者は、『静』だし、『無』だから。 『動』は確かに生きているという証明だ。]
まあ見える位置じゃあないけどね。
[よく、その演説を聞きはする。 ただし、通り一つ向こうから。 「寄付金歓迎」の缶>>26に入れてみた事もある。 それもやっぱり、本人がいない時だけ、だ。]
(87) 2019/10/07(Mon) 04時頃
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[遠目には面白いが、関わりたくはないタイプだった。]
(88) 2019/10/07(Mon) 04時頃
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[草のお店はすぐ閉まってしまう。 店主が長閑なもので、朝は遅い。 夜が早い葬儀屋としては中々予定が合わないのだ。]
と〜ぉりゃんせ、とおりゃんせ。 こぉこはど〜この細道じゃ。
[小さく口遊むのはどこかで聞いたもの。 どこで聞いたのかは忘れたけれども。 それも、草食みをする姿のある目的地。 草のお店>>24の、通り一つ手前まで、の事。]
やあ。 ローズマリーとラベンダー、貰えるかな。
[第一声は開いているかどうか、ではない。 食べている姿こそ、いつもの光景と言ってもいい。 じぃ〜っとその様子を眺めるのも楽しいものだ。]**
(89) 2019/10/07(Mon) 04時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2019/10/07(Mon) 04時頃
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─草屋─
[もしもしと草を食んでいると、 かけられる声がありそちらに首をもたげる。>>89]
ぅるるる… もい もい いら しゃい
わか た ろ ずまり 、らべ だ
[くるるると喉をならし口元をもにゃもにゃさせる。 土に擦り付けた鼻先、息を吹き掛けると みるみる育つローズマリーとラベンダー。 それを爪の先で摘み取りそれぞれをたばねる。]
(90) 2019/10/07(Mon) 08時半頃
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できた ん!
[分量はいつもとおなじだけ。 注文外に育った香草をもしもしと食べ綺麗にした。
じー。もいを見つめる。 なにか聞きたいようなことがあったよう、]
(91) 2019/10/07(Mon) 08時半頃
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あ、
(92) 2019/10/07(Mon) 08時半頃
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もい きょう だれ ?
[伝わるかはおいといて。 ぅるる、と響く喉の奥は 少しだけ寂しい音だった。]*
(93) 2019/10/07(Mon) 09時頃
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[チラッチラッ。
弱者アピールしながらも絶えず鷲の様子を伺い。>>77 うまくいきそう…?と希望を抱きかけた所に荒ぶる鷹がポーズ。>>78]
ふひぃーーーーっ……
………。
…………。
………ンゴ………?
[恐れ戦き、絶望すること5秒。 しかしながらかかってこない鷹に、叫びも静まって対峙すること幾ばくか。]
ほひゅう…… 虹の架け橋になるかと思ったンゴ。
[ようやくンゴティエクだと認識された軟体動物は、すぐそこに迫る命の危機が去ったと思われる安心感から力が抜け、のっぺりと平べったくなった。]
(94) 2019/10/07(Mon) 14時頃
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ンゴ…… 我が輩が、何か……?
それは難しく、わからないのでどうでも良き問題ンゴ。 そもここにはわけのわからぬもの多いンゴ。
[一応、種族的には「ニジフラシ」という名前がついているらしいが、それが何なのかというと、本人にもよくわからない。]
(95) 2019/10/07(Mon) 14時頃
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カラフル落としたいンゴ? なかなか男前故にそのままでも良さげンゴ。
[白の羽毛にカラフルはなかなか映える、とは軟体動物の感想。>>82]
しかしながら粘っこい所が「死」と思われても困るンゴ。
草の生えている所に行ってごろごろもふもふ転がれば取れるンゴ。水をかけると逆に柔らかく固まるので注意ンゴ。
[粘液がどういう物質なのか、それは軟体動物すら知りえない事柄である。物好きな研究者がいればその謎を解き明かすかもしれないが。**]
(96) 2019/10/07(Mon) 14時頃
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[とてちたたたたたた。
毛玉に、細くて黒い足が二本。 奇妙なバランスで成り立っているそれは、これまた奇妙な足音で街の中を駆けていく。 分かれ道に来れば立ち止まり、右を見て、左を見て。 ふるふる身体を揺らして、また駆け出す。 それを三度程繰り返したところで、毛玉は嬉しそうにその場で飛び上がった。 毛玉が駆け出したその先には、白い狐。>>85]
イナリ、イナリ。 おみず、ちょうだい。
[毛玉はイナリの前に来るなりぴょんぴょんと飛び跳ねた後、しゅんと大人しくなった。 いつもはふさふさの自慢の毛もしんなりしていて、くたびれたモップのようだった。*]
(97) 2019/10/07(Mon) 23時頃
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