194 花籠遊里
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[この感情をどう表せばいいのか。
腹の辺りに渦巻くこれを。
怒りか、呆れか、それとも悲しみか、羞恥か。
『花』として誇りを持ち、美しく咲き誇れ。
俺を育てた花は口癖のように言っていた。
どんな辱めを受けようとも、どのような思いをしても蝶を惑わせる花であれ。
その言葉を道標に、今まで歩んできたはずなのに。]
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 23時半頃
――……
[ごめんなさい、朧
と。蝶の言葉により友の貌を伝える際に小さく告げる
命によりその怜悧な顔を穢し、なおも言葉で責めねばならぬ事への謝罪と、それでも目を逸らせぬことへの懺悔であった]
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……そう、ですが。 残念だとは思いませんが、慣れも、好みも、御座いましょう?
[ざらついた感触に静止され。 勃ちかけの男根と、蝶の指先に垂れる、人工的な蜜。>>237>>238 見えたのは一瞬の事。
此方を押し倒した相手が自ら押し広げる様子は何処か艶かしく、部屋を照らす焔に揺れた。]
……このようなお気持ち、なのですね。 "蝶"は。
[笑みを深く、左手は彼のモノをゆるゆると扱き。 右手を伸ばし彼の指先を追った。 ぬるついた場所を探し当てると、指先を手伝うべく、添えて。]
優しく、致します。
[其処に痛みを伴わないよう。 それが"丁"の望み。]
(253) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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[やがて解れた其処を拡げ、丁の上へと蝶を導く事ができたなら、言葉にした通りに出来る限りの気遣いを持って、沈めて行く事になる。
周囲に奏でられる淫靡な音色に、僅かばかり急かされながらも、ゆっくりと。]
(254) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 00時頃
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おや。 ……ふふ。 花に毒は御座いませんのに。
[言葉に目を見開いたのは、僅かな間。>>258>>259 手を添え腰を支え、沈む内壁の感触を愉しむと同時に、雫の零れる先端を、微笑み見詰め。]
ええ、解ります。 貴方のナカは、大変、心地よい。
――直ぐに、達して仕舞いそうなほど。
[ゆるい律動に合わせ、腰をうねらせる。 彼の佳い所を探りながら、反応を伺いながら。
先に達するのは此方だろう。 其れはひとつの計算でもある。
一度で終わらせる心算はなく、次は彼を布団に転がし、上から圧し掛かってみたくあって。]
(272) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 01時半頃
[こんな、ゆめものがたりが誠であれば
所謂『しあわせ』というものなのでしょう。
ですが、なりません。
『特別』になることも
『特別』をもつことも
『花』には許されざるべきことなのです。]
[僕たちに許されているのは、ただひとつ。
『花』として咲く。
ただ、それだけなのでございます。]
[――朧、朧
声ならぬ声で彼を呼ぶ
そんな顔をしないでと虚空を見つめる彼の頬から白を拭う
友にだけは、こんなに泣き濡れた姿を見せたくなかった
失望されたくないんだ、と]
愛しい愛しい吾が子達。
お勤め、ご苦労様。
夢を売り売り、躯を売って。
せっせと借金返しておくれ。
いやいや、返せなくとも構わないんだよ。
花咲く内は、私が愛でていてあげるからね?
[どうせいつかは枯れる花なれば。
月下の元 夢に揺蕩うことは許されよう。
押し潰した筈の芽は 結局は小さく蕾を芽吹かせた。
けれども孰れ摘み取られてしまうのだから。
蜜濃くなるその一瞬だけでも。
『花』として、『蝶』を望む]
[花しかしらぬ男の一面。
笑い、嗤っては、今宵の対価をばら撒いていく。
地下牢に舞うのは紙幣の花吹雪。
花弁の枚数が、今夜支払われた対価。
さあ拾えと、男は花々を見下した。
歪んだ唇に滲むのは、狂気の沙汰であっただろう。]
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