204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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駄目だ これはただの衝動
これは 食欲でもなく 一瞬の
嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
[滲み続ける衝動の それを拒もうとする精神の
せめぎ合いが続く]
[衝動に快楽を上書きして
食べてしまわないように
食べてしまわないように
ただ それだけを願う]
快楽を代償行為として衝動を散らす
咄嗟に殺さずに済んだ 襲わずに済んだ
ーーーけど 本当にこれでいいのだろうか?
寒い とても寒い…………
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 10時頃
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― 回想 ―
[弓を習っている間は神経を集中していた。
種類が違うとはいえ、細い弦を扱うことには慣れている。 指先の感覚ひとつで、矢の飛ぶ方向がかわることを知れば、徐々に調整することは可能で]
うん、またなにか作ったらもってくるから、 練習させてね。
[ルーツが的になりかけてはフィリップに引っぺがされる姿におかしそうに笑い。 弓矢を返すときにそんな一言を付け加えた]
(182) 2014/11/16(Sun) 10時頃
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わからないけど、万が一があったら、こわいし。
ありがとう。
ほめられると照れるね。
[気恥ずかしさがにじむ。
気をつけて、には小さく頷きを返し]
そっちも、なにかあったら教えて。
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― 二階/居間 ―
[芋を抱えて戻ってきたときに、ノックス>>123に声をかけられて、笑みを浮かべる]
おはよう、ノックスさん。 フランシスたちはまだ寝てたから。
ニコラも、トレイルもおはよう。
[二人にも声をかけたけれど、トレイルが無言で下に下りていくのには首をかしげ。
いまだに、トレイルの無口がしゃべれないせいだとは知らないまま]
(183) 2014/11/16(Sun) 10時頃
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[芋を炊事場において、お茶をいれる。 しばらくはお茶を手にしたままぼーっとしていたけれど。 フランシスたちの様子を見に行くかな、と扉へと視線を向けて]
……?
[ふと、周囲を気にするかのように視線をめぐらせた]
(184) 2014/11/16(Sun) 10時頃
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どうか、した?
[伝わる驚愕に静かに問いかける。
けれど、衝動をこらえるような思考を感じれば口をつぐみ。
落ち着くまで、声をかけることはなかった]
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― 居間 ―
[お茶をもう一度入れなおす。 ソファに座っているノックス>>154とニコラにもお茶を持っていく]
ここ、おいとくね。
[ノックスとニコラが行っていることにも興味あるけれど。 フランシスたちが気になるから、ほかに二つ、カップを手にして居間をでようとして。
フランシスたちがきたならお茶を渡して、まだ来ないのなら、上へともって行くつもり]
(185) 2014/11/16(Sun) 10時頃
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[ほんの少し前 それが遠く感じる
感じた気恥ずかしさや 気遣いや
そっちこそ と風邪の話に口にした
上がどうなっているか
こちらより暖かいだろうけど
ーー嗚呼 風邪 そうだ 服 けど]
………………俺ーーー
何かあった 何かあったけど
どうしよう なんで 俺ーーーーー
[混乱が滲む]
フィリップ……?
何が、あったの。
[届いたのは衝動を誤魔化すもので。
快楽がにじんでいたのも、理解はしていた]
大丈夫?
[落ち着かせるように、問いかける]
何かーーーーラルフ 俺……
[躊躇う ある程度成長するまでは
集落で暮らしていた
だから 人並みに倫理感も羞恥も 最低限はあって]
衝動を散らしたかったんだっ!
だけど 気持ちも良くて…………
こんな 散らし方…………
[うかがう様子に 問いかける感触に
衝動を抑える方法 けれど内容は
伝えていいのか 躊躇う
躊躇いながらも 気持ちは消沈したまま
落ち着きは少しずつ 取り戻されて]
衝動を覚えるようなことがあって。
それを散らす方法が――伝えにくい、と……
どんな方法であっても……
食べたのじゃなければ、まだ、誤魔化せるんじゃない、かな……
[羞恥と、快楽と。
伝えにくいということがわかればなんとなく想像もできる。
思い至ったことを言葉にはしない]
ーーー…………うん
誤魔化せる…………かな
…………最中も笑ってはいたし
内緒にしてもらえれば 誤魔化せる?
[トレイルが話せないこと
……静かすぎることに違和感は覚えても
まだはっきりと核心には至っていない]
人間が怖いのか 自分が怖いのか
ーーー…………わからない…………
きっと誤魔化せるよ。
笑ってたのなら……頼めば、なんとかなる、かな。
わからないの、怖いね。
――――気を散らす方法が、
ほかにもあればいいのに――
[閉じ込める雪の音はまだ聞こえている。
小さくため息をついた]
……内緒に とは 言ったけれど……
はっきりと 声で 是 はもらっていない……
ーーーーー………うん
そうじゃないと……ーーー
……突き放して いいからね……
もしもの時 俺が変わってしまったら……
じゃあ、あとで、確認しておかないと。
――でも、伝えにくいことなら、
誰にも言わないんじゃない、かな……
[希望的観測をぽつり、こぼす]
もしもの時は、そうするけれど。
フィリップのほうも、そうしてね。
――俺だって、いつ、どうなるかはわからないから。
……トレイルと 二人きりになるのは 怖い
また……何か 衝動が首を擡げたら
ノックス……いや ニコルと彼が
一緒の時 ない かな…………
あの ふんわりした 彼がいる時なら……
[希望的観測に縋りたくなる けど]
…………………………ーー
…………………… ………
ーー……………………ラルフは 人を 食べたことは?
トレイルと……
彼、静かすぎるから、なに考えてるのかよくわからないし。
衝動は、怖いね……
ニコラと一緒のときがあったら、教えるね。
[誘導するのは、難しそうだけれど]
ノックスがいつも一緒にいるみたい、だからなあ……
[いや、そうでもなかったかと、昨日を思い返すけれど。
いま目の前ではそうなので、よくわからないと思考ににじむ]
―――――
……まだ、ない、けど。
……口はあくけど……咄嗟に声が出ない
ほどって……
ノックスは……すごい 過保護 だったから
ばれたら 殺されそう……
どちらにしても 一回 火に 当たらなきゃ
……びしょ濡れなんだ 寒い
二人が揃いの時か 人が少ない時……
[面倒かける と申し訳ない気持ちが滲む]
………………どっちが 後悔する かなって
衝動的に 始めて喰べてしまうのと 今回の散らし方
[慰め方から 大枠ばれていると 判断して]
――その状態で声がでないなら……
しゃべれない、のかな……
……殺されない程度に、がんばって……
[過保護な様子をみていたから、否定できず]
びしょぬれなのは大変だ。
――居間に人が少ないって言えば、今もすくないけど。
これる?
[もしくは、温泉で温まるのもありじゃないだろうかと、少し思案して]
それは……わかんない、ね……
――どちらも、やってみないと。
…………ああ ……納得 する
ん…………少ないんだ 行こうかな……
[温泉は提案されればじんわりと怯えが滲む
……まだ トレイルがいる かもしれないし]
どっちも やってみないでいいよ……
……母さんが 最後に教えてくれたのが
人型の存在を喰べることーーーー
けど……どちらかしか選べない状況なら
……ラルフが喰わないほうがいい
しゃべれないなら……そこまで広まらない、かも。
うん、上に来るなら、待ってる。
[居間には、ノックスとニコラのほかには、ディーンとホレーショーの姿が確認できた]
人型――……血族も、食べることができるから、か……
――……うん……
がんばってみる。
|
― 居間 ―
[ペチカの傍にホレーショーが寝ているのが見える。
ディーンが書き物をしている姿に視線を向け。
しばらく待ってみたけれど、フランシスたちが降りてくるのはまだのようだった]
……
[さて、もっていくかと腰を上げかけたところで。 誰かが階段を上がる音が聞こえた気がした]
(191) 2014/11/16(Sun) 12時頃
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ノックスにだけは……どうか
[先ほども否定はかえらなかった
思考の中で 人の良さそうな笑み浮かべた
ノックスが 何故か出刃包丁を構えている
そんな姿を視覚的に思い浮かべて]
ーー……美味しいと 思ってしまった程度に
俺は獣なんだなってーーーー
協力するーーーー
もうすぐ つく
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