204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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……内緒に とは 言ったけれど……
はっきりと 声で 是 はもらっていない……
ーーーーー………うん
そうじゃないと……ーーー
……突き放して いいからね……
もしもの時 俺が変わってしまったら……
じゃあ、あとで、確認しておかないと。
――でも、伝えにくいことなら、
誰にも言わないんじゃない、かな……
[希望的観測をぽつり、こぼす]
もしもの時は、そうするけれど。
フィリップのほうも、そうしてね。
――俺だって、いつ、どうなるかはわからないから。
……トレイルと 二人きりになるのは 怖い
また……何か 衝動が首を擡げたら
ノックス……いや ニコルと彼が
一緒の時 ない かな…………
あの ふんわりした 彼がいる時なら……
[希望的観測に縋りたくなる けど]
…………………………ーー
…………………… ………
ーー……………………ラルフは 人を 食べたことは?
トレイルと……
彼、静かすぎるから、なに考えてるのかよくわからないし。
衝動は、怖いね……
ニコラと一緒のときがあったら、教えるね。
[誘導するのは、難しそうだけれど]
ノックスがいつも一緒にいるみたい、だからなあ……
[いや、そうでもなかったかと、昨日を思い返すけれど。
いま目の前ではそうなので、よくわからないと思考ににじむ]
―――――
……まだ、ない、けど。
……口はあくけど……咄嗟に声が出ない
ほどって……
ノックスは……すごい 過保護 だったから
ばれたら 殺されそう……
どちらにしても 一回 火に 当たらなきゃ
……びしょ濡れなんだ 寒い
二人が揃いの時か 人が少ない時……
[面倒かける と申し訳ない気持ちが滲む]
………………どっちが 後悔する かなって
衝動的に 始めて喰べてしまうのと 今回の散らし方
[慰め方から 大枠ばれていると 判断して]
――その状態で声がでないなら……
しゃべれない、のかな……
……殺されない程度に、がんばって……
[過保護な様子をみていたから、否定できず]
びしょぬれなのは大変だ。
――居間に人が少ないって言えば、今もすくないけど。
これる?
[もしくは、温泉で温まるのもありじゃないだろうかと、少し思案して]
それは……わかんない、ね……
――どちらも、やってみないと。
…………ああ ……納得 する
ん…………少ないんだ 行こうかな……
[温泉は提案されればじんわりと怯えが滲む
……まだ トレイルがいる かもしれないし]
どっちも やってみないでいいよ……
……母さんが 最後に教えてくれたのが
人型の存在を喰べることーーーー
けど……どちらかしか選べない状況なら
……ラルフが喰わないほうがいい
しゃべれないなら……そこまで広まらない、かも。
うん、上に来るなら、待ってる。
[居間には、ノックスとニコラのほかには、ディーンとホレーショーの姿が確認できた]
人型――……血族も、食べることができるから、か……
――……うん……
がんばってみる。
ノックスにだけは……どうか
[先ほども否定はかえらなかった
思考の中で 人の良さそうな笑み浮かべた
ノックスが 何故か出刃包丁を構えている
そんな姿を視覚的に思い浮かべて]
ーー……美味しいと 思ってしまった程度に
俺は獣なんだなってーーーー
協力するーーーー
もうすぐ つく
……伝わらないことを願うね。
[同じ過保護でも、ノックスとフランシスは違って感じる]
――美味しかったんだ。
それは……あぶない、ね。
[一度知ってしまったら我慢できるか、わからないと思う]
うん。
俺も、協力する。
[フランシスのそれは知らないから
比べようはないけれど
少なくてもホレーショーとは異質な]
……………… ……
[思考で嘘がつけるか つけない気もする
だからこそ 同じようにかえる言葉に
驚きの思考の空間]
協力の 意味…………ーーーー
どっちも知らないなら 無理 しないで
[しばし途切れる思考に、ゆるく疑問符を飛ばす気配]
…………
無理はしない、けれど。
せっかく、話ができるのに、
フィリップだけによりかかるのは、いやだし。
できる範囲で、手伝うから。
ーーーー充分 助かってるよーー
すぐに落ち着けたのも
こうして 思考を介して
知っている存在があるのも
ーーーーーーだから
と 思っても 君は頷かなさそうだ
そう?
だったら、いいけど……
――でも、やっぱり、手伝えることがあるなら、って思う。
……それが負担になるなら、控えるけど、さ。
負担……って言うか……なんだろう
生業が 人から離れられず
きっと いつか 制御を覚えて
誰かと 恋をした時ーーー
そう言う相手と した方が いいだろって
そういう時 後悔させたら やだな と思う
[しばらく、考えるように沈黙が続いて]
――恋とか、するかどうかよくわかんない、けど。
……きっと、後悔はしないと思う。
思うとおりにやったことを悔やんだりは、しないよ。
母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
後悔はしてないって
ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー
[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]
そうなんだ……
きっと、食べたことで、一緒にいられるから、じゃないかな……
[よくわからないけれど、と呟く。
それでも、きっと似たような気質なのだろう]
………………どうなんだろう
俺は 母さんと今も一緒なのか…………
いや きっと ただ食べるだけじゃ
だめ…………なきはする
さっきの時も そう思って…………
よくわからない、よね……
いままで考えないようにしてきたわけだし……
――食べるだけじゃ、だめなら。
相手の気持ちが、いるのかな……
ずっと考えず 遠ざけてた
[同意する気持ち一つ]
相手の気持ち……だけでいいなら
俺は 母さんを今も感じられる
けどーーー
考えてしまうと、欲しくなるから……
――気持ちだけじゃ、ないのかな。
ほかにも、――?
[まだ、未知の感覚。
気になることがイコール衝動につながるわけではないけれど。
どこか落ち着かないものが、ひそやかにある]
ーー……欲しくなる……のかな?
それこそ 考えたことも 無かった
わからないね……知らないから
……欲しくなるのかな
誰かを 衝動だけじゃなくーーー
あるのかな?
[視線に込めたのは苛立ち。
僕には僕の考えがある。
‘保護者’の君なら分かるだろう?
何故、わからない? と、棘含み。]
[ディーンは視線を真っ向から受け止めた。
考え方の差異は人の常だ。
それは作品の受け取る感性の多様さにも似ている。
ディーンの表情は、変わらない。]
[きっと、ディーンにはノックスの懸念が分からないのだろうと、変わらぬ表情を見て思う。
同じ‘保護者’のはずなのに。
同行者に抱く想いの根底は変わらないと、思ったのに。]
[ 鳥は警戒しつつ、
ディーンの様子も窺った。
囁かれた懇願が、気にかかって。
心配そうな、視線を向けた時間は短くない。
よもや、彼の同行者とうまく行っていないなんてことは、ないだろうか]
[鳥に人差し指を噛ませる様子を眺める素振りで、ディーンはベネットの視線から目を逸らす。
何も話す心算の無い、拒否の姿勢は相変わらずだ。
直に聞かれることのない限りは、幾らでも逃げられる。
――それが卑怯なことだと分かっていても。]
いままで、考えないようにしてたから、
わからないね……
衝動だけじゃないのが、あるのかもしれない……
――よく、わからないけど……
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