人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 そっかーーーーくつろげる場所……か

[ラルフの帰る場所に ふっと微笑む
 自分の場合 どこだろうかと言う 疑問ねじ伏せ
 ……尚更 ラルフが 衝動に負けないように
 ……今 彼のそばにいる フランシスとドナルド
 一緒に旅して行けるよう 考えなきゃ と

 そうなったらいられないの わかったはいるけれど]



 あつい、いたい。

 なぜ、どうして。

[唐突な痛みに混乱している。

 くつろげる場所の話とかすっとぶほどに。

 ただ、いたい]


 …………ラルフ…………?


【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段―
ひさし、ぶりだね。
……そうだな、それも、悪くない、かも

[>>221 背中を流す、なんて本当にひさしぶりだ。
眼を少し細める。 気をつけるよ、と謂うものの―――]


わかった、貯蔵庫…… ぇ、あれ、
フィリップくん…?

[突然階段を上り始めたフィリップに、
フランシスは驚いて疑問符を、浮かべた。]

(227) 2014/11/20(Thu) 00時頃

ベネットは、フィリップが軽やかに駆け上がるのを、きょとんとして見送ってしまう。

2014/11/20(Thu) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 00時頃



 いたい、

 なんで、

[わからない。
 トレイルの言葉は聞こえなくて、ただ混乱して]


【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段―

な、ん……  ぇ?

[すっかり取り残されて、
困った挙句ドナルドの方を見た。丁度、眼が合う>>236]

う、うん。……参った な、……

[湯を汲みに来たのに、出来事が重なって、これだった。]

(237) 2014/11/20(Thu) 00時頃

 今 来た!
 落ち着いて…………


 フィリップ……

 いたい、あつい

 トレイル、どうして……


[聞こえた声。
 足音。呼び声に、ようやく反応して。
 それでもまだ、あつくて、痛い]


 トレイル…………落ち着いて
 そのトレイルが ラルフに抱きついてて
 様子がよくわからない

[一体何があったのか わからない]


【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段―

ぁ、いや、その……
3階をね…温泉の湯で、掃除しようかと思ってたのと、

[ドナルドに、困ったような顔をしながら答える。
これは、できれば先にやってしまいたいことで。
もう一つは―――]

……フィリップ君に話があるといわれてたんだけど。
用事が出来たみたい、だから
――後で、改めて、聞くことに、する。

[2階からの騒ぎが届くには、少々距離が、あった。]

(255) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

ベネットは、温泉で、湯を貰ってこよう、と呟いて、降りて行く。「声」のこと、思考から抜け落ちていて。

2014/11/20(Thu) 00時半頃


 ――っ

[いたい、いたい。 
 ただ、ひたすらに、痛みで埋め尽くされる。

 フィリップにかまれたときとは、ちがう。

 ただ、いたい、だけだった]


 ラルフーーーーっラルフ
 今 止血するから 大丈夫
 もう離れたから!

[思考を埋め尽くす痛み 流れ込む
 こちらの視界まで霞みかける 頭を振る]


【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段―

……っ!?

[>>260叫びは、先ほどのノックスと同じように
流石に此処まで届く。]

ドナルド、

[短く名を呼ぶと、階段を駆け上がった。
体力のあまりない身、フィリップとは違って息が上がる。
ドナルドにも追い抜かれてしまうかも知れないが]

(265) 2014/11/20(Thu) 00時半頃


[いたい
 トレイル。

  どうして、たすけて]

 ふぃり、っぷ……

   フィリップ……


[縋るように、名前を繰り返す。

 そうでないと、痛みに支配されそうで。

 離れた、という言葉に、すこし、安堵が混じる]


【人】 本屋 ベネット

[ドナルドに尋ねられ、>>267 そうだ、と頷く。
「血のにおいがすると、落ち着かないだろうから」
――と、プリシラの件について頷く。
答えられたのは、其処までで。

居間の扉を叩き開くと、
鮮やかな血のにおいと蹲るラルフ、フィリップ、
声なき声で哄笑するトレイルが在って]

――ラルフ!!

[上がった息も構わず呼ぶ名前は半ば悲鳴。駆け寄って、ポトフのにおいが服よりするを知る。]

(269) 2014/11/20(Thu) 01時頃

ベネットは、眩暈がする。鮮やかな、甘い、血のにおい―――

2014/11/20(Thu) 01時頃


 ラルフ…………大丈夫
 大丈夫だよ 
 俺…………いるから ここにいるから
 今 止血してる……

[何度も 呼ぶ声に思いを返す
 実際は処置で両手は塞がって
 その分落ち着かせるよう
 その頭を心の中で撫でて

 微かな安堵に もう大丈夫を繰り返す]


ベネットは、無理しないで、と血に酔う姿を思い、ドナルドの方を見た。

2014/11/20(Thu) 01時頃



 ……いたい、いたいよ、フィリップ……

[撫でられる。
 優しい声に、何度もかけられる言葉に。

 痛みを訴えて、縋る手は変わらず]

 ――トレイル、何で……
 いたい……

 フィリップ……ありがとう……

[繰り返される言葉に、少し、落ち着くけれど。

 いまだに、痛みと。

 トレイルへの恐怖が、残っている]


 ラルフ…………ラルフ

 うん 痛い 痛い時は 痛いって
 たくさん言って 
 その分名前を呼ぶから…………

 どうしたんだろうね……でも もう
 トレイルは連れて行かれた
 フランシスも ドナルドもいる
 もう大丈夫だよ ラルフ

 ううん…………

[すこし はっきりしてきた意識
 けれど 変わらず痛みと
 …………一体何があったのか
 食べられたいと 綴ったトレイルを思い出せば
 いまのトレイルは…………]


【人】 本屋 ベネット

[哄笑するトレイルを睨むような余裕もなく、
琥珀が覗くと>>272
フランシスは今にも泣きそうな顔をして、
――しっかりしろと首を横に振る。
抉れた肉の断面が生々しい。渇きが、咽喉を、焼くようで。]

――清潔な布、ある、取ってくる
ドナルド、水、炊事場から…!傷を洗って!

[謂い置いて、走っていく。
3階、荷物を取りに行くために。]

(283) 2014/11/20(Thu) 01時頃


 フィリップ……いたい……

 いたい、よ……


[トレイルが連れて行かれたと聞いて、ほっと息をつく]

 ……フィリップ……

 ――トレイル、こわい……

[トレイルの唐突な行動がわからなくて、怖い。

 鼓動が脈打つたびに、傷口がいたむ]


【人】 本屋 ベネット

―3Fから→居間―

[漂う血のにおいも今は構わずに、
荷物を引っつかんで、降りてくる。
薬や、包帯や、旅の治療道具が入ったもの。

>>286途中でバーナバスにぶつかり、ごめんなさい、と謂うもそこそこに。]

――っ、はあ、 はぁ…は、

これ、……使って、痛み止め、あるから

[まだ使っていない肌着も含まれる布の束。]

……焼き方、は、おれ 詳しくない 
フィリップ、わかる?お願い、…できる?

[必死で、縋るような表情だ。]

(289) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

 うん 痛いね 痛い でも大丈夫 ラルフ
 ドナルドが 痛み止め あるかもって

[痛みを訴えるラルフ 答える彼
 少しでもラルフに吉報になりそうな言葉選ぶ]


 …………怖いなら 近づかないでいい
 トレイルから 遠ざかろう?
 そばにいるから ラルフ
 トレイルが近づかないよう そばに

[怖がるラルフにいいきかせる
 ホッとするほどの恐怖 
 実際 こうなった以上 トレイルには
 近づかせられないと思いながら] 


【人】 本屋 ベネット

[薄手の布にニコラが置いていった雪を包み、
赤みを帯びた額と頬をなぞるように冷やす。

――また、眼を離していたせいだ。

悔しさに泣きそうになるのを、
奥歯を噛み締めて堪える。]

(292) 2014/11/20(Thu) 01時半頃


 ……う、ん……うん……

 フィリップ、……ありがとう……

[何度も何度も、声をかけてくれるフィリップに。
 徐々に落ち着いてくる]

 ――うん……傍に、いて。
 こわい、……フィリップ。

[だって、笑ってた。
 トレイルは、痛がっている俺をみて――

 声が聞こえないから、何を考えてるのかわからなくて。
 こわい]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


 ラルフ そばにいる
 ギュって抱きしめてるから

 だいじょぶ 俺は ここにいるから


[ずっとはいられないのに
 それでも 今はここにいるから
 心が落ち着いてくる様子に
 安堵するーーーこれから行う処置を考えて


 植え付けられたトレイルへの恐怖心
 言わない 言えない トレイルの

 ニコラとトレイル 獣とは
 違うまた何か だと感じている]



 うん……、うん。

 フィリップ……


[抱きしめられる力強さに。
 かけられる言葉に縋って。

 傷口を焼く痛みを、堪える思考]

 ――い っっ!!

 ……い、たい……、

[痛い、と繰り返し、呟き。
 
 それでも、フィリップから離れることなく、ただ耐えている]


【人】 本屋 ベネット

―2F居間―

……頼む。

[今、任せられるのは彼しか居ない。
>>296 フィリップがラルフに取った行動には
一瞬どきりとしたが――今は、其れについて言及するときではなくて。
気がかりなのは、ドナルドもだ。
血に酔っていないだろうか、――と。]

……っ

[焼いたナイフが傷に押し当てられる音とにおい。
痛々しさを直視できずに、眼を逸らしてしまった。]

(302) 2014/11/20(Thu) 02時頃

[傷口を焼く痛み]
[その痛みを感じるラルフ]
[それを感じ取り 辛かった
 変われるなら変わりたかった]


 …………少しだから…………
 あと ほんの少し
 ラルフ…………っ

[堪える姿が辛くもいじらしい
 ナイフを落とせば よく我慢してくれたと
 ねぎらって 強く抱きしめて]


 …………もう 何も 心配ないから

[そう言って笑いかける]


【人】 本屋 ベネット

―2F居間―
[ドナルドの動揺知らず
ラルフに――否、動けないだろうから、
フィリップに渡すのは苦い丸薬だ]

……痛み止め。  
これ、飲ませてあげ て

(308) 2014/11/20(Thu) 02時頃

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