123 霓虹鬼故事
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[ふと、リビングを見回す。 リビングに集まった四人は、二人が知り合い同士で後は他人。 だけど共通点がイマイチ分からない。]
―これで全員か? とっとと用件終わらせたいんだけど。
[ソファーに凭れながら、足を組む。 >>68やがて長身の男がリビングに入って来たなら、僅かに目を瞬かせ。 何処かで見たような気もする。第一印象は‘でけぇ男’。 佩芳と明夜も反応しているから、きっとこの街の人間なのだろう。]
黍炉…。 ―あぁ。
[いつだったか、依頼で関わった気がする。 確か曰くつきの品物も扱っている宝石商だ。]
(76) 2013/05/22(Wed) 12時頃
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……。
[―鬼薬、と呼ばれる薬を運ぶ依頼を受けた事があった。
そんなもんがあったら、今頃鬼だらけだっつーの、と鼻で笑いながらも、なかなかにいい金額だったので引き受けた。 ありえない。 どう考えても偽物だ。 妙なものを取り寄せる為に大金を払うなんて、物好きな依頼人だと。 その時に仲間が面白半分にこっそり薬をくすねていて…。
血のように紅い粉薬。 結局、あの薬はどうなったのだろう。 やっぱり偽物だったのだろうか。 ―酒が入っていたから、正直良く覚えていない。]
(77) 2013/05/22(Wed) 12時半頃
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[けれど、それが原因で自分や他の四人が此処に呼び出されたとは思いも寄らず。
自分達にどんな共通点があるのだろう、とソファーに凭れながらリビングに集まった四人の様子を観察していた。]
(78) 2013/05/22(Wed) 12時半頃
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あー、何か喉乾いた。 此処の主は客をほっといて何してんのかね?
[走ってきたので、喉に乾きを覚えていた。 足を組み替えながら、溜め息を隠す事もせずに誰に言うでもなくぼやいた。**]
(79) 2013/05/22(Wed) 13時頃
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[黒宵の呟きに頷きながら]
さーねー?
おーい、まだ待たせるのー? 用無いんなら帰るよー!!
[おそらくカメラで見張っているであろう主に向かって叫ぶが 果たして反応はあるのだろうか。]
くつろげっていうなら菓子とか出してくれてもいいのにね。
[おなか減ったよ、とお腹を摩った**]
(80) 2013/05/22(Wed) 13時頃
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─俺とアイツのこと─
[アイツはお人好しだった。 道端にゴミくずのようにボロボロになって倒れてた俺を拾った どうしようもないバカだ。
困ってるときはお互い様だとかなんとか 善人めいた顔で言っていた。
鬱陶しかったので ある程度身体の調子が落ち着いた後、 アイツの金を少々ちょろまかして 逃げた。]
(81) 2013/05/22(Wed) 15時頃
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[その数週間後。 道端でばったりと遭遇。
文句のひとつも言われるかと思ったら 「あぁ、元気そうでよかった」 ……コイツ、馬鹿じゃねえのか。本当。
今まで生きているのが不思議なぐらいだ。]
(82) 2013/05/22(Wed) 15時頃
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[それからというものの何かにつけて近くに現れて あの胸糞悪い善人ぶった顔を見せるのだ。
邪険に扱っても、逃げても現れる。
なんかもう、そうするのがめんどくさくなって 表面上は友人付き合いをするようになった。
そうしたら周囲からは親友認定だ。 ああ、糞めんどくせぇ。]
(83) 2013/05/22(Wed) 15時頃
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[そんなアイツにも恋人ができたらしい。 幸せそうな顔をしているのが大変ムカつきまして 嫌がらせ半分であいつの前で口説いてみたり。 居なくてもそうしてみたり。
しかしまあ相手にはされないわけだ。 想定内だけどな。
あーあ、うざってぇうざってぇ。 そう思いながら今日も俺は笑顔です。]
(84) 2013/05/22(Wed) 15時頃
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─以前受けた仕事>>15の話─
[アイツが少し街を離れている間の事。 アイツの彼女、露蝶に仕事で付き添いを求められた事がある。 露蝶のことはさほど嫌いでない。 まあ、少し気に入っている、程度か。 だから依頼は断らずに受けた。
仕事だといわれつつもプライベートを混ぜ込んで いつも通りアプローチをしたりしてみたり。
そのついでに聞いてみたのだ。]
なぁ、アイツのどこがいいの?
[彼女はなんと言っただろうか。]
(85) 2013/05/22(Wed) 15時半頃
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― 2F個室から玄関への声 ―
[これは、今より少しだけ前のこと。
黒宵>>19に対し何も返さなかったのは、「ばっちり」見ていることの肯定。
露蝶>>25が訪れた時。館の主は彼女の声を拾い、淡々と告げた。]
あぁ、勿論だよ。君の尋ね人の件は後で話そう。
[その後、佩芳>>45>>50が訪れた時。彼女が紡いだ言葉に対しても。
さっきの露蝶の時と同様に、緩やかに、淡々と告げていた。]
あぁ――そうだね。
ならば早いうちに、君にあの研究の件で話ができるように努めるよ。
[つまり、その場で用件を済ませる心算は無い、ということ。
姿見せぬ研究者がこの時玄関で掛けた声は、それっきり、途切れていた。]
(#8) 2013/05/22(Wed) 17時頃
[明夜。黒宵。露蝶。佩芳。黍炉。
こうして研究者は、5人の到着をモニター越しに確認した。
それでも未だ、部屋から出ることはなく。
資料を手に取りつつ、別の画面――リビングを映すモニターを眺める。
そこに居る者たちの声も、全てではないものの、聞こえていた。]
(#9) 2013/05/22(Wed) 17時頃
[「容疑者」たちの会話の中には、件の連続殺人の話題や鬼薬の語もあったが
今はそれに対し特に口を挟むことも無く――。
漸くリビングに声を掛けたのは、黒宵>>79と明夜>>80の言葉を聞いてから。]
あぁすまないね。こちらの所用で少し手が離せなかったところだ。
君たちも、仕事や用件は早く済ませたいだろうし――。
できるだけ遅くならないうちに、私も其方に向かうよ。
[尤も。
用件を早く済ませて帰らせる心算など、ありはしないのだが。]
(#10) 2013/05/22(Wed) 17時頃
あぁ、そうだ。忘れてたよ――。
リビングの隣のキッチンにね、菓子と茶が用意できてある筈だから、
自由に取って行って構わないよ。
こんな雨で寒かったろうね。茶はちゃんと温かくしてあるよ。
[キッチン内の目立つ場所に置かれているのは、人数分の茶器と電気ポット。
やはり人数分ある小皿には、胡麻餡を包んだ揚げ団子がそれぞれ盛られている。
研究者はそれをわざわざ来客たちに手渡しに行くことは無く、
ただ緩い口調で、それらの在り処のみを伝えていた。
こうして再び、インターフォンからの声は途切れる。]
(#11) 2013/05/22(Wed) 17時頃
[こうしている間にも、近づく夜の気配。
次第に激しさを増す雨が、館の屋根を、壁を、激しく打ち付ける。**]
(#12) 2013/05/22(Wed) 17時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 18時半頃
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― リビング ―
んぁ?
[>>#10突然聞こえてきた機械越しの研究者の声に、僅かに身を乗り出す。 それは自分達を待たせている事を詫びる言葉と、キッチンにもてなし用の茶菓子と茶が用意してあるというもの。 >>80腹が減ったと言っていた明夜はどう反応したか。]
…あぁ、一応用意してたのか。
[一応、もてなす気はあるらしい。 なら来た時に言えよ、とは口に出さず。 取り敢えず腰を浮かして見に行く事に。
変な薬でも入ってねぇといいけど。 ―とは、思っても言わなかった。]
(86) 2013/05/22(Wed) 18時半頃
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― キッチン ―
[キッチンに向かってみれば、其処には茶器と揚げ団子の載った皿が置いてあった。その数は自分達の人数と合致して。
試しに電気ポットから茶器に注いでみれば、水色は薄い緑。 くん、と匂いを嗅げば、豆を炒ったような芳ばしい香り。試しに一口含むと、清涼感のある柔らかな甘みが広がった。]
龍井茶か。
[その手の事に全く興味のなさそうな風体で言い当てたのは、祖母に色々と知識を仕込まれていたお蔭か。 ともかく、悪いものが入っているわけではなさそうだと判断すれば。]
…あんたらもどう?
[盆を見つければ、それらを乗せてリビングの方へと持っていった。**]
(87) 2013/05/22(Wed) 18時半頃
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[男が扱う代物には曰くありなものが多い。 それゆえにいろいろな伝手をもち――鷲珈へも品を卸したことがある。 ――それが何に使われたかは知らぬまま。
けれど、それを手に入れる際に行なった事をネタにして呼び出されればため息もつきたくなると言うもの。 玄関先でのアンドロイドかとも思えるようなやり取りを気にすることはなく、リビングへと足を進めて――]
これは、また……
[どうしたことか、狭い街ではないというのに、顔を知っているものが多く。 客商売ゆえのポーカーフェイスも崩れて少しばかり驚きが顔に出る]
(88) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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[真っ先に声を上げた明夜>>74に、笑顔をつくって片手を挙げる。 よく買取を頼まれるがゆえにその顔は見慣れたもので。
持ち込まれる宝石の類はそれなりの金額であれば文句も言わずに手放してくれるからありがたい取引相手だと思っている]
明夜も呼ばれていたのか……
そっちは、黒宵だったか。
[一度か二度、極秘で手にいれたいだとかの頼みのために使った運び屋。 その顔や名前を覚えるのは商売がら得意ではあるが――
帽子を目深にかぶり、言葉少ない相手>>70のことはそのとき身に付けていた服と、持ち込まれた金の飾り櫛の詳細を覚えている程度。 名をきけば思い出すかもしれないが――言葉を交わさぬうちに思い出すことはなく]
(89) 2013/05/22(Wed) 19時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 19時頃
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[レインコートを脱いで一息ついたところで聞こえた声>>#10。 それゆえに露蝶へと声をかけるタイミングを逸し。 小さくため息を零して、鷲珈の言葉に眉をひそめる]
――こちらの都合はおかまいなし、か。
[ちいさな呟き一つ。 レインコートを折りたたんだところで茶をとりにいった黒宵>>87が戻ってくるのを見やり]
そうだな、とりあえずいただくか。
[盆に乗ったものが机の上に置かれた後。 茶を一杯もらいに近づいていく。
いったいどういった理由で集められたのか―― それはまだ知らぬまま、周囲の話に耳を傾ける]
(90) 2013/05/22(Wed) 19時半頃
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―あぁ、ども。
[>>89黍炉に名前を呼ばれれば、僅かに目を瞬かせる。 どうやら向こうもこちらの事を覚えていたらしい。
一瞬分からなかったのはおくびにも出さずに、僅かに会釈を返した。]
(91) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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― リビング ―
[キッチンから戻ってくれば、盆に載せた茶器と揚げ団子を机の上に並べる。 茶は各自で注いで貰うつもり。
自分の分の揚げ団子をひょいと摘まむ。 >>90近づいてきた黍炉に、自分のついでに彼の分も茶を注いだ。]
…あんたも呼び出し、ですか。
[しげしげと相手を見つめる。 科学者と宝石商。一体どんな関係があるのだろう、と。]
(92) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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― リビング ―
ああ、ありがとう。
[注いでくれたことへと礼を口にし、黒宵>>92を見やる。 仕事の話しかしたことがないから、こんな風に言葉を交わすのはどこかおかしくもあり]
ここにいる人たちは皆呼ばれたようだからね。 同じく、と言うところか。
[視線を受け止めはしても曖昧な笑みを浮かべるだけ。 仕事の関係上、法にぎりぎり触れるか触れないかというようなところは知られているだろうが言質を与えることは誰にも――否、研究者以外にはしたことがない。
ほんとうに、研究者の要望をこなしたというのに、それを元に呼びつけられては困ると言うものだ]
(93) 2013/05/22(Wed) 20時頃
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いえいえ。 ―まぁ、そうっすよね。
[>>93黍炉は曖昧な笑顔を浮かべる。 自分の呼び出しの理由も人に言えるものではないので、それ以上は踏み込めず。 思いついたのは、此処の研究者にヤバめの商品でも下ろしたのか、というくらい。
と言っても、仕事上、自分も法律に触れそうな事もしているので深く探るつもりはない。]
あー…、黍炉サンは鬼の噂について何かご存知で?
(94) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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用件があるのなら早く言えばいいものを。 もったいぶられても困るものだね。
[黒宵>>94に研究者への不満を零す。
互いの仕事には深く触れる事はないまま、続く問いかけに眉を寄せた]
鬼?
(95) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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――ああ、いま、町を騒がしている、アレか。
[すこし考え。 それから黒宵へと視線を戻して頷いた。
猟奇殺人事件の噂は当然知っている。 それによって少しばかり客足が――落ちたのもあれば、なにかお守り代わりにならないかと、増えた面もあるのだから]
さて、鬼がいてもおかしくは無いかもしれないが―― 留まって人を食い殺して、なにがしたいのやら、だな。
[曰くつきの品々を扱っていれば、伝承も莫迦にはできないと知っている。 だが、本当に鬼がいるのだとは思っておらず、鬼を模した何かだろうと――]
(96) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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[黒宵の運んできた揚げ団子とお茶はありがたくいただく。
もぐもぐ、上機嫌。]
黍炉さんも呼び出しかぁ。 何なんだろうね、いったい
[自分はお金いっぱいあげるから お仕事依頼うけてね、というとても単純な誘いだしだったのだが他はそうでもないのだろうか。]
(97) 2013/05/22(Wed) 20時半頃
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明夜も知らないのか。
[機嫌のよさそうな姿>>97にゆるりと眸を細める]
まあなんでもいいが、早く開放してもらいたいものだ――
[茶を口へと運び。 ほう、と吐息を零す]
(98) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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ですよねー。 人を呼んでおいて。
[>>96用件を早く終わらせたいのは、自分も同じだったので軽い口調で頷く。 鬼の話を振ったのは、仕事以外でこの男と何を話したらいいかというのもあったが。 少し考えた後に黍炉の口から鬼を肯定するような言葉が出れば瞠目し。]
あー、黍炉サンは割と肯定派?なんだ。 …でも確かに、ばれない内にとっとと別の場所に逃げた方が得策かな。
[茶を一口啜りながらの、鬼=殺人犯のように考えての発言。 相手の取りようにもよるだろうが。]
(99) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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