3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…、――
……、――
[鬼は、 鬼 を、 見つけて]
バーニィを《覗き見た》…の、か
[あの子の心《あお》を砕いた、
その欠片が自分だとは知らない
しらない、まだしらない。]
…嗚呼、わかった。
[フォローと謂れ頷くが。]
……?バーニィ?
『そうみたい、だね。』
『おっさんを覗くなんて、いい趣味してる。』
[見た理由は知らない。
一瞬だけ、あの放浪画家のクラスメイトが過ぎったが
闇に塗りつぶされていく。
そして あお が壊れたことも、知らない。]
…噛まれた?
っ、なに
してる …!
[この世界にもやはり異変があったのか、と]
いや、蛇
大丈夫なんだけど。
それより、
俺、鏡見たほうがいいかもなぁ。
[手もふさふさだった。]
蛇にかまれた?
それこそ保健室に、じゃなくて病院に、
[割と間の抜けた声に緊張感は感じられなかった。]
『大丈夫なら、いいけど。』
[この世界で 噛まれたりしたら、どうなるのだろう。思いながら。]
『そだね、その無精ひげ、剃った方がいいよイロオトコ。』
[鏡を見たほうがと言う言葉に、軽口。
身体の変質を気に留める様子はない。]
無精ひげ……
ああ、無精したから、こんなになったんかな。
[思考が……]
… 大丈夫
なのか?…それ
……、
[病院に?出られるのか、出られるはずなく。]
ああ、噛まれたけど、噛まれてないから……。
[それがどういう意味なのかと]
『 …… ああ。』
[いつだか見た彼の剛毛。
噛まれたのに、噛まれていない その言葉の意味を。]
――……
『怪我がなくて、よかったね……?』
[闇 は、一瞬だけ揺らめいて、けれど。そう言った。]
ああ、確かに痛くないなぁ。
[声もなお低く、響くような……]
――、…
…バーニィ…?
[おかしい。おかしい――なにか、おかしいのだけれども]
…… …いたくない…
[ 低い声 ひびく ふるえる ]
だいじょう ぶ
まだ、心配してくれるの…?
[ やさしい子 ]
[ 気配は かすかに 微笑む ]
『センセは、いつだって、心配だよ。』
『あぶなっかしー、じゃない。』
もう。
――…もう、先生にまたそんなこと、言って。
[少しだけ 冷たい 声音。]
『覗き見の子 鬼 が解るって言うよりも。』
『赤 いのが わかるん だって。』
『それで、その人たちを説得して ケイトに協力しないようにしてもらって』
『遊びを止めさせるんだって、さ。』
『…… 心配 だよ。』
[このまま 闇 に飲まれて消えてしまったら。
貸す手も今は 闇 の向こうで。]
おっさん、しっかり、してよね。
[セシルはまだ、大丈夫そうだと。]
――、…
…、
――気にかけるのは 多分
…立場、…関係、ない。
だから、 …、先生。
気にかけたら
…気にかけられておいて ください
[嗚呼。らしく、ないと 思う。
言葉が、聞こえる。覗き見の子。キャロライナ。
紅いのが、わかる。 どういうことなのか。]
…遊びを
とめる
[その意味は。]
……――
――死、
[――しねってことですか、
と、叩きつけた言葉 が、]
セシル君にまで言われちゃった。
君、変わったね。
―――…ね、お願い、2人とも。
こわれないでね**
――…、
[変わった、 という 言葉に]
[――― 沈黙が、]
…… わかりません
いえ
…、きっと、
(お節介が伝染ったんだ。)
[――声にならない。]
―――
……、…
[こわれないでね]
[こわれないで。――嗚呼]
[わからない。]
[わからない。わからない。]
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