129 【DOCOKANO-town】
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― 朽ち果てた社 ―
[意識の無いままに運ばれエリアを移る。 その肌はどこもかしこも血に濡れていて、僅かに覗く肌は普段以上に白い。 度重なる戦いが、小さな体躯から体力と血液を確実に奪っていた]
うっ……
[腹部の傷に触れられれば、苦痛めいた声を漏らす。 うっすらと開けた瞳は、まだ焦点が定まっていないようだった]
……な……ゆ、た……?
(49) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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[見えているのか、いないのか。 それでも嬉しそうに微笑んで]
やっと……殺せた、よ…… だいじょ、ぶ……まだ、動けるから…… もっともっと、たくさん……殺す、から。 ナユタ、の、敵は……全部……っ!
[無理やり身を起こそうとして、しかし痛みに顔を顰める。 それでも半ば、何かに操られるようにエリア情報を開いて]
ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶぜんぶころさないと……
[そう、呟いていた**]
(50) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時頃
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――ちょっ、このばかっ!!
殺せたよ、じゃない、もう動くな! いいからここで大人しくしてろ……!
[起こしたかけた身を改めて、 ぐいと押さえるように寝かしつけて]
あーもう、 俺の敵とか、もういいから…! 俺の為に、なんて、殺すな。
なんで……、
[満身創痍のその身を押さえつけて、 見下ろしながら口唇をかみ締めていた]
(51) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時半頃
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[どう伝えればいいのか、わからない。 否定はしたくない、けれど伝わらないから]
嬉しくないよ。 俺の為に、殺されても、、 嬉しくないから……
[続く言葉、きっと具体的なことでないと、 伝わらないような気もするけれど、でも――]
俺のためっていうなら、 もっと自分を大事にしてほしい。
……お前が痛い目に遭ってると、 俺も痛いんだ。
(52) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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――回復薬探してくる。 なにかあったら、俺のとこに逃げてきて。
[――大事にする、 それはどういうことなのか。 言葉でどう伝えればいいのかわからない。 とりあえず出来ることをしようと、メニューを開く*]
(53) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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―床彼城址公園―
…なんだ。まーた、オマエらなの。 すっごい、み あ き た。
[ものっすごく嫌そうに眉を寄せる。 おまけに、なんか ピンピン してそうに見えるが、 実際どうだかはしらない]
それにさあ…。 僕、乱入ばっかしてくるヤツ、だいっキライ。
[にやと笑ってヴェラを見据え、不敵な笑みに唾を吐き]
死ぬなよ、ぼーれー。たすかった。
[小声でヴェスパに囁いて―]
(54) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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さっさと、殺してあげる。 フラッシュステップ!!
[沙耶に邪魔をされぬようにスキルを使ってヴェラとの間合いを詰め、 体当りするように身を当て、移動メニューから、ホームリターンを選択。
手負いの前衛がいるだけで邪魔なことは経験則で知っている。 分断させたのは、ヴェスパへ迷惑をかけぬためでもあり、 ただ単純に、いつもいつも邪魔してくるヤツと、サシでと思ったのもあり。
自分のホームを選択したのは、選択が簡単であることと、 相手のホームを知らなかったからだ]
うまく、にげろ…!
[振り返り、ヴェスパへ目で告げる。想いが届くかどうかはわからない。 うまくヴェラを巻き込んで移動できたなら、一緒に床彼ミューズホールへ**]
(55) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―城址公園―
[どうやら――先方も、やる気らしい。 幾らか意外さを覚えながらも、ならば重畳だと。 仕切り直した舞台が自分のホームだったというのは、僥倖だろう]
――……そんなこと言って。 それで負けたら、散々なじってあげる。
[まあ、やられないっていうなら、信じてみてもいい]
……やりますか。 悪いけど、ちょっと時間、稼いでね。
[すっと、刀を抜いた。 ――闇を斬る銀光の軌道は、技を発動するためのもの]
(56) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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あ……っ!
[押さえ込まれ、微かに悲鳴を漏らす。 傷はかろうじて塞がったが、まだ痛みは残っているようだ]
ナユ、タ? どうしてそんな顔、するの? 分からない……よ。
[ナユタの言っている意味が分からない、と。 悲しそうに顔を歪めた。 傷付くことが、痛みを享受することが当たり前すぎて、理解出来ない]
(57) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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……ああ、そっか。
[何か思い当たったように、微笑んで]
うん、大丈夫…… 敵を殺す、まで、倒れたりしない…… ちゃんと、勝たせてあげる、から、ね。
[そうだ、倒れるなら最低でも1人。可能なら2人以上を道連れにしなければ。 特にあの黒い奴。きっとナユタのレベルでは太刀打ち出来ないだろう。 ならば自分がやらなければ。 そう決意しながらも、今はまだ重い瞼が開けられない]
[そういえば、先の戦いで経験値はどれほど増えたのだろう。 まだ確認する余裕はないけれど、次のLvまでは89(0..100)x1 入手した経験値は、42(0..100)x1だった**]
(58) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―公営床彼競馬場―
[さて、サンタ・ワールドで沙耶と別れてから、 フランクは何をしていたのだろうか。 敢えて多くは語らないが、とりあえずホームに戻っていた。 フランクもまた、タキシードを着たままである。]
一応、アイキャンフライ……のようだね。
[ポンチョ姿ではないが、飛行能力は維持されているようだ。 ヴィジュアル的には、薄い羽のようなものが 背中に現れて、空を飛んでいるような様相だ。]
(59) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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――……、任せる!
[セシルの突進を目に、ヴェラに短く叫んで。 型どおりの剣舞は、そのまま続けた。発動まで、あと88(0..100)x1/2 秒]
(60) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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沙耶は、普段と違うメイド服のせいか、ちょっと時間がかかるようだ。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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ゴリラギンカク…いや、ライトニングの気配が ディスアピアしたね―……いつまでコンティニューか。
[共闘を結んでいたから、ライトニングが落ちてしまったのがわかる。 フランクは、ホルスターに手をやって、銃を構えた。 競馬場には砂嵐が吹き荒れている。とても、とてもだ。 「鎖された」競馬場、「包み隠す」砂嵐。]
メンバーのナンバーも…ディクリースしてしまったね。 ミーもそろそろ。頃合い、かね。
[何かクリスマスが呼ぶ気配をさっき感じたけれども、 気のせいだと思って、気にしないことにした。]
(61) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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フランクは、テンガロンハットも持って来たらしい。非常にガンマンらしい格好である。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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[>>57>>58 歪んだ顔が微笑んだのに、首を振る。 そうじゃない、と首を振って、しばし静寂のまま、 その黒い瞳をじっと見下ろしていた]
――……明乃進、 戻ったら話をしよう。
君がどうして、現実に帰りたくないって言ってたのか。 助けてもらえなくて、辛かったこと。 痛かったこと、苦しかったこと。
……聞くことしか、出来ないし、 話すのも、きっと辛いと思うけど、でも。 [戦乙女は現実と向き合えと言っていたのだと思う、 それは真っ当で正しいことだけれど、 でも逃げ続けたものに向き合うにはきっと時間が必要で]
(62) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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ちゃんと、君の言葉を聞くから。
[だから今はここで休んでいて、と。 身を起こして小さく笑めば、その姿は消えて――]
(63) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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―床彼3丁目児童公園― [光点はひとつ、だった。 自分のホームステージに赤が一人でいることは、 まず無いだろうと思って選んだ行き先]
――……誰か来てるのか?
[しかし人の姿は見えない。 とりあえず回復薬の探索に入る。 85(0..100)x1秒も探せばなにか見つかるかもしれないが、 実際に探せたのは18秒くらいだろう。]
(64) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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みつから……なっ、
[でかっ、と思わず声に出たのは、 土管の中を覗いた時だ、探索は中断される。 寝そべる黒い塊、寝てるのか目を閉ざしてるのか、 金色は見えない、かすかにゆれる猫の髭]
……んで、こんなところに。
[――当然、仔猫が育ったわけではないだろう。]
(65) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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ナユタは、手を伸ばしたら負けだ、とおもってる。
2013/07/13(Sat) 19時頃
ナユタは、理性と戦っている。
2013/07/13(Sat) 19時頃
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……って……まって…… ぼく、も、いく…… ナユタ、を、一人には……できな……
[もう随分と人数も減って。 その中で確定白な上にレベルも低いナユタは格好の獲物だ。 今はまだ、満足に戦えるとは思えないけど]
(盾に、くらいなら……なれる)
[これは流石に口に出せなかった。 その程度の自制は、一応利くようだ。 ナユタが移動した後に、すぐに自分もエリアを移動する。 まだ、意識は朦朧としたままで]
(66) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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ナユタは、場合じゃなかった。
2013/07/13(Sat) 19時頃
明之進は、ナユタを追って公園へ。
2013/07/13(Sat) 19時頃
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― 床彼3丁目児童公園 ―
…………ぅ……
[出現先は土管の上。 ぐったりと横たわったまま無理に飛んできたようだ]
なゆたぁ…… だめ、だよお……ひとりで……無理なんかしちゃあ……
[目も開けられぬまま、半ばうわ言のように]
(67) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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[両手に拳銃をもって、くるくるとまわしている。 どうすべきか。どこに移動して、何を為すべきか。 光点は3丁目公園に3つ、城址公園に2つ、 ミューズホールに2つ(?)、競馬場に1つ(フランク)。]
(68) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 19時頃
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くっ――、
[なんだこれはどんな罠だ、 戦わないだの殺さないだの言った後に、 無防備にでっかい猫でこんな所に寝そべられて、 捨て猫ぶって……! 思考は少々混乱しつつも、そんな場合じゃなかった]
――いや、落ち着こう。 あ、そうだ、クリスマスを探せば――…、
[本来の目的を果たすには、 とりあえずそれが手っ取り早いだろう。 改めて、メニューを開いて――]
(69) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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――……ッ、?!!
[いきなり視界の上の方、 土管の真上に出現した明乃進に目を見張った]
(70) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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…………ナユタ、なにしてんのぉ……?
[うっすらと開けた視界に、なにやら苦悩する様子のナユタを収めてそう言った。 でもこいつこそ何してるんだ状態なのは言わずもがな]
(71) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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――……!!
[でっかい黒い捨てにゃんこが、 寝てんだか起きてんだかはわからないが、 明乃進の存在が気づかれたらまずいのは確かだ。 人差し指をたてて、沈黙のジェスチャーを示すが]
(72) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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ナユタは、ちなみにれべるは7+10になってました*
2013/07/13(Sat) 19時半頃
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─城址公園─
こっわ。 余計に負けられねーな。
[負けたら詰ってあげる、という沙耶に、笑いながらそう返す。
セシルがスキルを発動して一瞬の間に間合いを詰めてくれば、攻撃を繰り出してくるかと防御の構えに入り]
───っ、 ……え?
[予想に反して繰り出されたのは攻撃ではなく体当たりで。セシルの意図が分からずに面食らっていると、景色が暗転した。]
(73) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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─床彼ミューズホール─
[セシルのステージ移動に巻き込まれて飛んだ先は、まだ見てないステージだった。 ナユタ、沙耶、明之進、誰のホームでもない。
一階観客席の間から舞台の上に現れたセシルに向かって鎌を構え、後ろに引いた左手で分銅のついた鎖をひゅんひゅん回しつつ]
なんだここ? ここがあんたのホームってわけ?
[相手のホームで戦うのは分が悪いだろうか。 が、相手は手負いのはずである。ここで引いて高VITのセシルに全回復させたくもない。]
(74) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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―床彼ミューズホール―
[強引な移動はうまくいったらしい。
客席の間の通路に着地して、指をパチンと鳴らす。 下がっていたオーケストラピットがせり上がって、 ステージの下にも平らな空間が出来る]
わるいねー。 アドバンテージが欲しかったわけじゃないんだけど、 すぐ移動できんのここだったから。
キミさー、いつも途中で割り込んでくるし、 1人で戦えないのかなーって。
もしかして、女の子と一緒じゃなきゃなーんにも出来なかったりして? …できんだったら、やって見せろよ。
[ステージの下に出来た空間まで駆け、挑発するようにくすりと笑った]
(75) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[ヴェスパの応急処置で、HPは半分も残っていない。 ホームステージの恩恵の回復力をもっても、間に合わないだろう。
そして、きれた筋が繋がったばかりの右腕は、まだまともに動かない。 体がまともに動かないのであれば、他の能力値上昇も有利とはいいきれない。
…もっとも、相手の状況次第だが]
というわけで、僕のホームへようこそ。 たっぷりおもてなし、してあげるよ。
[乾いた血痕が散るステージを背にして、大剣を構える。 左手を軸にしているので、いつもとは逆の形]
(76) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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?
[どこか慌てた様子のナユタに首を傾げる。 ぎしぎしと痛む身体に鞭打ってなんとか上半身を起こし]
……あれ。 ここ、人数もう一人、いかなかった?
[きょろ、と見回すが他に人影が見あたらない。 まさか自分の真下に大将首がいるなどとは想像出来るはずもなく]
[仮に見つければ、0.5秒で戦闘開始のコングが鳴るだろうが]
(77) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時半頃
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はぁ? あんたこそいつ見ても二人がかりで一人に殴りかかってるじゃねーか。
[自分が教会に乱入した時ヴェスパタインは鳥籠の中であったが。あの巨大鳥籠はフィリップの必殺技だったはず。 おそらくはフィリップはセシルとヴェスパタイン、二人を相手にしていたのだろうと。]
フン。 売られたケンカを買わないわけにはいかねーな。
無理矢理こんな場所に連れてきたんだ。 茶菓子出されて満足して帰るとは思うな、よ!
[セシルの挑発にもしこちらの冷静さを失わせる狙いがあったのなら、それはあまり効果はなかったか。 それでも戦闘意欲は充分。 ステージの下に現れたスペースに向かって駆けつつ、セシルが剣を構える左手を狙って分銅を投げつける。 上手く左手に絡みつくことができたなら少しの間セシルの剣技を封じられるだろうが、さて命中制度は…大吉[[omikuji]] ]
(78) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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