32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/27(Mon) 23時頃
ヴェラは、カルヴィンにスパム缶を押しつけた。
Cadenza 2010/09/27(Mon) 23時半頃
ヴェラは、ベネットを冷凍庫に放り込んだ。
Cadenza 2010/09/27(Mon) 23時半頃
ヴェラは、カリュクスの頭を撫でた。
Cadenza 2010/09/27(Mon) 23時半頃
ベネットは、冷蔵庫とはいえ扉なので空間捩曲げ玄関から登場!
simotuki 2010/09/27(Mon) 23時半頃
カルヴィンは、とっても嫌な目覚ましだと思っている。
rion 2010/09/28(Tue) 00時頃
ヴェラは、ミッシェルはちゃんと寝なさい!
Cadenza 2010/09/28(Tue) 00時頃
ベネットは、缶詰をホームランした。
simotuki 2010/09/28(Tue) 00時頃
カルヴィンは、缶詰の行方を手を振って見送った
rion 2010/09/28(Tue) 00時頃
ミッシェルは、ヴェラに叱られてえへえへり。ぎゅう。
hinaki 2010/09/28(Tue) 00時頃
ベネットは、ミッシェルをなでなでぎゅむうした。
simotuki 2010/09/28(Tue) 00時半頃
ベネットは、缶詰が<<ドナルド>>のところに飛んで行くのを目撃。
simotuki 2010/09/28(Tue) 00時半頃
ミッシェルは、カリュクスにデレデレちがうもん…布団のルビを真剣に考えてるだけだもん(眠
hinaki 2010/09/28(Tue) 00時半頃
カルヴィンは、ドナルドに哀れみの視線を送った。
rion 2010/09/28(Tue) 00時半頃
カルヴィンは、どきどきしながら布団を被ってヴェラ達の様子を見守っている。
rion 2010/09/28(Tue) 00時半頃
ミッシェルは、ラルフどうも布団の花嫁です そのうちねおちます
hinaki 2010/09/28(Tue) 00時半頃
ヴェラは、ラルフに、おかえり!と手を振った。
Cadenza 2010/09/28(Tue) 00時半頃
カリュクスは、ラルフおかえりーノシシ
kokoara 2010/09/28(Tue) 00時半頃
カルヴィンは、トニーおはよー
rion 2010/09/28(Tue) 01時半頃
― 黄昏の白昼夢 ―
[ひとりぼっちの世界。
青年は膝を抱えるように蹲ったまま。
遠くで”姉”達の声が聞こえた気がする。
ふと視線を上げると、ぼろ、と服の端が光の粒子になる様子が目に映った。]
嗚呼、もう…終わるんだね。
僕の、負けか。
[自嘲気味に笑う口元。
赤い世界の向こうでは、闇《夜》に光《朝》が訪れようとしている。
崩壊の刻《シヴァの瞳》の消滅は、贄となった青年の消滅。
辛うじて留まっていた精神《いしき》も、その刻限を迎える。]
――――…僕は、何が出来たんだろう。
僕は、何も変えられなかったのかな。
[ほろほろ、ほろほろ。
淡い光が解けるように零れていく。
懐かしい歌と共に、その光は暖かさと優しさを確かに届けて。
胸が、苦しくなる。]
…僕の、幸せを?
[男の声を追いかけるように、呟く。
ふわり、頬を撫でる風が吹いた気がした。]
…Зоя?
[身体から零れる光に少女の顔が映る。
その表情は柔らかな笑みを湛えて、淡く消えた。]
みーちぇ、カリュちゃん、ベネ、みんな。
[続けて吹いた優しい風。
青年は立ち上がって風を追うように見上げる。
浮かぶ光に、大切な人達の笑顔が灯って消えていく。
こみ上げる熱いものが瞳から零れ落ちて、赤い世界に透明な音を奏でた。]
―――――…テッド?
[最後に残った、一際輝く小さな光。
今にも朽ちてしまいそうな腕を必死に伸ばして光に触れようとした刹那。]
――― パァアアン! ―――
[赤い世界に亀裂が奔って罅割れ弾け飛び、茜色の光になって闇へと還って逝く。
青年だった光も同じように弾けて、茜色の光と共に闇へと喪われていった。
青年《少年》が伸ばした手。
その手が、焦がれた光に届いたかどうかは―――*]
靴磨き トニーは、メモを貼った。
sunao 2010/09/28(Tue) 02時頃
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―継続した世界《トキハメグル》―
[船のデッキの上に寝そべりながら雲の海を渡る。 船の上にいるのは男1人だけ。 世界の時が動き出してすぐドッグで船を修理した。 ついでに自動操縦《オートモード》なんてものを付けてもらったから、今は楽しかしていない。]
_________......。
[銀猫を殺すという契約は気付かぬふりをして逃げた。 なんにたいしてもヤル気がでないというのも嘘ではないが。 また下手糞だといわれても非常に面倒。 ただ、世界の法則が変わった今、彼に死は与えられるのかもしれない。]
______...関係ねぇし。
[欠伸をした後、身体を起こした。]
(55) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[豊かな水が広がる海。 そして、白い雲が広がる海。
そのどちらにも身を置いて。 この世界が崩壊ではなく別の未来に歩みはじめたことを実感する。 純粋にそれがとても嬉しくて気ままな1人旅を続けている。]
______...。
[右手の甲にある紋章をまた見上げた。 頭をずっと過ぎっている疑問、それが頭から離れない。 それは、ある種恐怖であるのかもしれず。 銀猫を避ける理由の1つ。]
(56) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[自分 は 果たして 死ねるの だろうか、と。]
(57) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[死に抗う禁忌を求めて。 神にも近い力を求めて。
それが許されるのだろうか。 この世界がある限り、死ぬことなんて許されないんじゃないか、と。]
____約束しちまったしなぁ...。 破るわけにもいかねぇし。
[雲の海を赤い花びらが流れる。 風に乗って飛ぶ花の1枚を右手でそっと握った。]
______...でも、あれか。
[雲の海を抜ければ、そこは雲1つない青空。 身体を起こして船のへりから眼下を見下ろすと視界に入るのは。 真っ青な海に、緑溢れる大地に、そして人々の希望の色。]
(58) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[頭の上には青い空。 これ以上にない贅沢な光景。]
先のことはその時考えればいいか。 マリアー、飯行こうぜ、飯ー。
[自分にとって大切だった存在はこの世界にいない。 けれど、これから大切になる存在はきっとこの世界にある。
だから、剣を握る。]
____...?明日は雨かな。
[迫る水の気配に気付いたように、顔を上げた。 許される未来、許されぬ未来。 そのどちらも抱えたまま生きていこう。 間違いを起こすのが人間であるなら、自分は神ではない。]
(59) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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そもそも、神様とかそんな安い呼ばれ方好きじゃねぇし。
[男の掌から花びらが散っていく。 今日も世界の時は巡る、世界中の願いをのせて**]
(60) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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もし仮にオレが世界にピリオド打とうとか言ったら。 適当にまた世界救う奴出てくるだろ。
[それは新しい物語の始まり。
継承されていく伝説の続き。]
To Be Continued…
(61) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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カルヴィンは、現在ようつべを見れない部屋にいるorz明日見よう…
rion 2010/09/28(Tue) 02時頃
カルヴィンは、と言う事で、いそいそとマスターの墓の横でおやすみなさい**
rion 2010/09/28(Tue) 03時頃
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―『ベネット』の領域― [目を覚ませば、其処はサワサワとした気配の蔓延る、闇の領域 確かに、自分は使徒《ミカエル》の手をとり、もう一度死んだはず。 そんな疑問を抱えつつ、身を起こそうとすれば、それを阻む腕に気がついた]
ん?
[目を遣れば、腕の先には浅い眠りから目覚めるベネットの姿]
ああ…――― そっかぁ
[相変わらずの花嫁衣装。 どうやら死体を迎えにまで行って、蘇生までしてくれたらしいと現状を認識する]
お前、アタシがいいなんて、ほんっと趣味わるいな!
[くつくつとひとしきり笑った後。 ふいにその首に腕を絡めて抱きつき、眠たげな表情に唇を寄せた*]
(62) hinaki 2010/09/28(Tue) 06時半頃
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―継続した世界《トキハメグル》― [入り組んだ裏路地の、目立たぬ場所に建つ古めかしい骨董屋。 チリィン… 滅多に鳴らない扉の開く音に、ソファで転寝をしていた金糸の髪の女は目を覚ます。]
ん…?お客さんか、珍しいなぁ。 いらっしゃい、此処は骨董屋『ベネット』。
キャッシュ以外のお支払の取り扱いも相談にのるよ。 貴方のお望みのもの、なんでもお売りします。
店主とアタシ以外は、ね。
[訪れた見知った顔の客に、翡翠の瞳を細めて、笑う彼女の隣には―――…*]
(63) hinaki 2010/09/28(Tue) 06時半頃
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―刹那の白昼夢>>*2―
『――泣くなよ』
[きちんと言葉にできたのなら、そう言っただろう。 こちらに手を伸ばすトニーに、光は応える]
[光はまるで自らの意志を持ったかのように、ふわりと浮かび上がり。 伸ばされた手の方へと吸い寄せられるように動く。
世界に亀裂が入る寸前、その光が人の形を取りトニーを抱きしめた]
(64) siro 2010/09/28(Tue) 07時半頃
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[それは、白昼夢が見せた幻《優しい嘘》か。 それとも、運命に抗う者が見せた執念《奇跡》か。
その一瞬の真実が何であろうと―― 赤い世界は弾け、彼らも同じように闇へと消えていく。
そして――……**]
(65) siro 2010/09/28(Tue) 07時半頃
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―継続した世界《トキハメグル》―
[ある日、ふたりの幼い子を連れた、ひとりの女が骨董屋を訪れる。 子供の歳は3つか4つだろうか。自力で歩きつつも、時折女のスカートにしがみついては大きな瞳をまあるく開いてきょろきょろと周りを見ている。 その様子に女は微笑を浮かべてから、その骨董屋の扉を開いた]
こんにちは。 あのう、表に飾ってあったお人形《マトリョシカ》、見せていただけますか?
[世界は崩壊しなかったから、葬儀屋《アンダーテイカー》が生まれる未来も無くなった。 平和な世界で生まれた、葬儀屋《アンダーテイカー》では無い存在。
――*その少年の名は*]
(66) siro 2010/09/28(Tue) 07時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
siro 2010/09/28(Tue) 07時半頃
テッドは、トニーぎゅーした。ばっかやろー。幸せっつーのはふたりで作るもんだろ!(ばか
siro 2010/09/28(Tue) 08時頃
飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/28(Tue) 08時頃
トニーは、アウオウウアオアウ(テッドを抱きしめ返した)
sunao 2010/09/28(Tue) 08時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
siro 2010/09/28(Tue) 08時頃
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―希望<<トキ>>の繋がった世界―
[再度刻まれる刻<<トキ>>。 聖槍<<lance de Longin>>生み出した心臓は負担に耐えかね、 どくどくと鼓動が早くなる。]
契約<<ヤクソク>>守らないんだったら。 世界の前に、キミを殺しに行く。
疲れたから、少うし、後になりそうだけれど。
――……希望、なんて。なにも…… [声が届いたかどうかは知らない。 ざあっと、"希望の雫"を避けるように、その姿は霧散して。]
(67) pijyako 2010/09/28(Tue) 10時頃
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[次に現れたのは、銀色の猫。琥珀と湖水のオッドアイ。 それは、どこかの裏路地か。
言葉紡がず、にゃあ、と一言鳴いた。**]
(68) pijyako 2010/09/28(Tue) 10時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
pijyako 2010/09/28(Tue) 10時半頃
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―継続した世界《トキハメグル》―
[そこにあるのは古びた骨董屋。 からんころんとチャイムが鳴り、ひとりの女が2人の幼子を連れて店へと。 店には既に先客がいて、その先客《フロイライン》は女に頬を膨らませひとこと]
いやぁよ。 このお人形《マトリョシカ》ちゃんはあたしのものだもんねーっだ!
[少女がそう言った時、どこかで猫の鳴く声が聞こえた**]
(69) abiko 2010/09/28(Tue) 11時頃
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テッドは、嫌がらせきたw
siro 2010/09/28(Tue) 11時頃
トニーは、ナユになんてやるもんか、とテッドをぎゅうぎゅう
sunao 2010/09/28(Tue) 12時半頃
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―異相《アナザー》:永遠の暗夜《ブルー・ノクターン》―
[人形<<ヴェラ>>と微睡む少女は ふと紅い世界が砕けるのを感じ、目を開いた。 少女は破片。 白い闇の心が砕けて生まれた、可能性の一枚。 何よりも唯一の"所有物"<<タカラモノ>>を…安息を求めた欠片。
ソレが今、多くの祈り<<嘆き>>の重なりを聴き。 閉ざされた世界の終焉を悟る。]
…そ。 もう、おしまいなの…。 ねえ、ヴェラ。 ……貴方は…どう、したい…?
[答えは返るだろうか。 何であろうと、全てを奪って縛り付けた人形へ 意志を問い掛ける自分を嘲笑い。]
(70) kokoara 2010/09/28(Tue) 12時半頃
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も、休んで、いいよ。ごめんね。 ……ありが、とう…。
[頬へ手を添えて、柔らかな口づけを。 彼の身を侵食した欲望<<ヤミ>>を、ゆっくりと吸い出して。 顔を上げ、泣きそうな顔で別れを告げる。
二人以外何も存在しなかった場に、風が一筋。
人形の行方を知るより先に、欠片はひび割れ。 風に誘われるままに、粉々に散った。*]
(71) kokoara 2010/09/28(Tue) 12時半頃
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―紅と蒼の狭間―
[朱の世界で嘆く青年<<少年>>の姿が見えた。 自分はもうあの世界へは行けないけれど あの子はまだ、其処にいて。]
(嗚呼、誰も寂しさで泣かないで良い世界が、ほしかったのに!)
[届かない声、腕。 ばか、と誰とも知れぬ相手へ口惜しさを八つ当たりして。 それでも、最後の一瞬に。]
(あれは……)
[青年を抱き締める、輝く人影を見たような気がした。 もうあの子は泣かなくてもすむのか、とぼんやり思い。 砕ける茜。 引き戻された意識は、蒼の庭園へ。 其処へ、闇の少年の祈りが、 *]
(72) kokoara 2010/09/28(Tue) 12時半頃
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カルヴィンは、消えても再うpするつもりは皆無…(恥 人がいない時間なのはわざと…w
rion 2010/09/28(Tue) 17時頃
ミケは、|・)<じー
pijyako 2010/09/28(Tue) 17時頃
カリュクスは、|・) <じっ…
kokoara 2010/09/28(Tue) 17時頃
カルヴィンは、Σ……み、みないで…ください…(ぼそっ
rion 2010/09/28(Tue) 17時頃
ヴェラは、なんでみんな絵が描ける。うらやます。じーーーー。
Cadenza 2010/09/28(Tue) 17時半頃
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―異相《アナザー》:永遠の暗夜《ブルー・ノクターン》―
[焦点の合わぬ紅は、ぼんやりとした光りしか放たない。 傍らの温もりが目を開けば、紅に映る己が見えただろう。]
ドウ、したい? なにを、言ってイル…? ヤスム?寝る、ノカ?
[小さく首を傾げ、白い肌に手を伸ばす。 休んでいいという言葉も、別れの意味もわからず、瞬いて。 頬に触れる手にも、落とされた口付けにも表情は変わらなかった、が…。]
う、ぐぅっ…――…っ!!
[身体から吸い取られてゆく欲望《ヤミ》に、紅が見開かれる。 それまで満ちていたものが失われる、喪失感。 身体の全てが失われる感覚に、主《マスター》へとしがみついたけれど―。 紅は静かに光を失って元の紫紺へと変わり、身体は力を失った。]
(73) Cadenza 2010/09/28(Tue) 18時頃
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[一筋の風が吹き抜けた、その後。 残されたのは、動かぬ男の躯。
欲望《ヤミ》の侵食から開放された空の躯は、 空間が解けると共に、朽ちて崩れていく。
時を同じくして、 世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》の元へ集まっていた《ザ・フィフス・アイ・ジュエル》から、 創世の力の影にあった小さな光が四散した。
それが、長い時間を生かされ、数奇な生涯を強要された、 一人の男の結末《オワリ》―**]
(74) Cadenza 2010/09/28(Tue) 18時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/28(Tue) 18時半頃
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― もう一つの結末 ―
[墓場にかけられた黒いコートが翻る。 風に飛ばされて、地面へと落ちた。]
…………。
[一つの影が、地面に落ちた黒いコートを拾うと、それを羽織る。 立ち去った少年の背を、軽く微笑みながら見送る。]
……そうだな。 お前なら、いつかもっと多くを理解し、その力を正しく使いこなせるさ。 私より、よほど…な…。
[コートを羽織って、少年とは逆の方へとゆっくり歩き出す。 その姿は、静かに煙のようにゆっくりと消えた。**]
(75) rion 2010/09/28(Tue) 18時半頃
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ソフィアは、カルヴィンを巻き添えにした。
yota108 2010/09/28(Tue) 18時半頃
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― 継続した世界《アタラシイセカイ》 ―
[とある街の骨董屋。 ふたりの幼子を連れた女が、店内へと入って行った。 子供のうち、ひとりは女にしがみつきながら辺りをもの珍しそうに見て。 もうひとりはショーケースにべったりと張り付いていたが、女と子供が先に中に入った事に気付けば慌てて後を追った。]
――――なんだ、おまえ。
[入るや否や、一人の少女が頬を膨らませていた。 女が見せてほしいと頼んだ人形《マトリョシュカ》は既にこの少女が目をつけていたようで。 渡さないと言わんばかりの瞳を向けてくる。]
(76) sunao 2010/09/28(Tue) 19時頃
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テッドは、にょき
siro 2010/09/28(Tue) 19時頃
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それ、テッドがほしい、いったんだ。 だからそれ、ちょうだい。
[ん、と負けずに手を差し出す。 その様子に、女は少女にごめんなさいと謝りつつ困り顔。 そこにカラン、ともう一度ベルの音がして。 お客がもう一人増えた。]
(77) sunao 2010/09/28(Tue) 19時頃
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『――――アントン、エドワード。 あまりシスターを困らせてはいけないよ。』
(78) sunao 2010/09/28(Tue) 19時頃
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[店に入って来たのは、利発そうな蒼髪の青年。 肩には左右瞳の色が違う銀色の猫が乗っていた。]
ナユ! だって、おれ、あれほしい――――…それ、どした?
[子供は興味を人形《マトリョシュカ》から猫に移す。]
『さっき、裏路地で出会ってね。 なんだか行くアテが無さそうだったから、連れてきちゃった。 ヌイの遊び相手にも丁度いいかなって。』
[ナユと呼ばれた青年は飼い猫の新しい友達候補の喉を、ころころと指で撫でた。*]
(79) sunao 2010/09/28(Tue) 19時頃
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トニーは、おかえりのぎゅーと飛びついた
sunao 2010/09/28(Tue) 19時頃
テッドは、トニーに、ただいまのぎゅー!
siro 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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― アタラシイセカイ ― 継続《13》を選んだ世界が動き出し。過去は過去へ――未来は未来へ――現在を紡ぐ。
新しい世界を祝福するように、どこかで小さく鈴の音がして。
かつてのセカイを創った少女は誰の記憶ともならず、大地を巡る風《ウイングフィールド》となった。
(80) yota108 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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