3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 木の下 ―
[ぜっぜっ、と浅い息を繰り返す。]
嗚呼、だいじょう、ぶ、だ。 それよりも、ラルフが、闇に呑まれた……―――
[その表現は果たして正しいのかどうか。 首に赤。あの表情の意味は……―――。 左眼を眇めて、校舎の方を視る、名残のようなものを感じるのは。]
屋上、か?
[バーナバスに背を軽く叩かれながら、セシルに、バーナバスに、グロリアに、呟き伝えた。 右眼で泣きそうなセシルを捉えると、強がるように唇の端をあげて見せる。
―――……やはり、構えずに知るというのは負担が大きいなと、思いながら。]
(30) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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…… 蒼。
[蒼 思い出すのは異相の瞳。それから、濃紺のあお。
他に、居ただろうか。思い出せないし、確定も出来ないが。印象的だった。]
『覗き見か やーらしーの。』
『あんまり覗いてると、闇に飲み込まれちゃうよ?』
[くすくす。
鸚鵡の瞳の橙色の、中心にある黒は。
相変わらず、深淵を湛えるような、闇の黒。
覗いた者を 深淵に引き摺り込むような 深い *黒*]
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手荒になっても、恨まないで下さいよ?先生。
…けど、いいんですか? 貴方に悔いは無くとも、悲しむ方は沢山居るでしょうに。
(31) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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[黒い花がふらふらと闇の中を歩めば 赤い羽を持つ蝶たちが花の匂いに誘われて 一羽また一羽とどこからか現れ、少女と道行を共にする。
異相からはらはらと零れる涙は 黒い花びらになって ふわりと宙に舞い上がる
そうして虚ろな笑みを湛えたまま、少女は昏い闇の中へと消えた**]
―― →???――
(32) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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― 木の下 ―
[バーナバスが、ドナルドの背を撫ぜるのを見遣る。]
……――ラルフ、が…飲まれた…
[呟き、視線の先、見上げる。 屋上――が。 唇の端を上げるのが見えると]
――… 莫迦 め
[泣きそうな顔のまま、怒ったように、 そんなことを謂った。 強がりは、見えているからか。]
(33) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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…ドナルド君、
[>>16 傍らで手を付くセシル、 ああ、触れられないのだ、と思う。
そして自分にも感じた >>@2 やみ がどこかで蠢く気配。]
……ぁ、……
[>>30 ラルフが闇にそれは聞けば納得はするものの。 どうしてそれがわかるのか、少し怪訝の色は浮かぶ。]
――屋上で、何かあったの?
(34) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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たくさん? ……少なくともここには、一人しか心当たりがありませんが。
悔いはもうありません。 戻れないのですから、いくだけです。
(35) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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― 伝説の木 ― >>30
ラルフが飲まれた?屋上?
[そして、屋上を見る…が、南棟のほうだろう。ここからはちゃんと確認はできない。]
………というか、そういうのがわかるのか?ドナルド。 ………難儀だな。
[死が見えるなんて…… しかし、傍らの心配そうなセシルの姿には、表情は緩んだ。 心許せる相手……なのだろう。
まぁ、男同士で接吻する仲はどうか、などはあるかもしれないが、
ドナルドの予想通り、気にしない用務員であった。]
(36) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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あら、スティ先生乗り気なんですねぇ
[スティーブンス>>28の答えに高らかに声を紡ぎ いつかのようにぴょんと1回、その場で跳ねる。 その喉に赤い痣はもう存在せず、制服のリボンが揺れていて]
(37) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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[ あのこが ほしい ]
[ 木の下で 遊んでいたね ] [ ビー玉ころがして あそんだね ]
( クスクス )
[ あのこが ほしい ]
(@3) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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それに。
この身はもう、身体としての機能を成さない。 ただ、見えるというだけだ。
[透けた体。もう、指先まで]
(38) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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そうだね…。
[あの頃遊んだ僕らは四人。]
最後の一人も、なかまにいれなきゃね。
(39) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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貴女は、元気になったようですね。 ……そちらに行ったからですか。
[メアリーを見る。少し、寂しそうだった]
(40) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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― 木の下 ―
―――……莫迦は、今更だぜ。
[泣きそうな顔、怒ったような顔、右眼でみてやはり微笑む。]
はっきり何が、あったかはわからねぇけど。 多分、屋上で、首を切られたのか? ―――……なんか、酷く切ない顔してた。
行ってみりゃ、もっとはっきりなんか残ってるかもしれねぇ。
[担任の疑問と、用務員の労わる様な声を聴いた後、分かる範囲のことを伝える。既にラルフの遺体は闇に飲まれたとは知らず。 けれど、ミッシェルが様子を闇に飲まれる前の様子を視ているなら……―――。]
行くにしても、俺は、ちっと、休憩していいっすかね。 多分、ヘクター視た時も、少し休んだら治ったんで。
[樹に背を預けて、自分のことは心配するなと唇の端を持ち上げた**]
(41) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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けれど、先生の言葉は…まだ届いていますよ。 俺たちにも、みんなにも。
化学の時間だけでも、貴方の生徒だったことを誇りに思います。 けれど…貴方は優しすぎた。 欲しいものへ手を伸ばせと言われるのに、貴方の手からはすり抜けて行く。
(42) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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――ラルフ君。 止めなさい、って言ったのに。
[確かに彼は何かをする気だった。 けれど。 伝えられた事実の余りの呆気なさに、拍子抜けしている。 ああ、でも彼らが引き込まれるだって、あんなに呆気なかった。 闇に対して人はなんて脆くてやわいのだろう。]
屋上…ディーン君に会いにいったのかしらね。 少し前に用務員室で話をしたばかりだったのに。
[抱えた日誌の写し、彼が見つけた資料の一つ。 こんなものも形見というのだろうか]
(43) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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ええ、すっかり元気ですよ。 ディーさんが連れてってくれましたから。 ……ねぇ。
[ディーンの肩に触れ、にこ、と屈託なく微笑んでみせる。 寂しそうな表情>>40にはもう、気がつかない。]
(44) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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さあ。届いて欲しい人には、届かないようですよ。 現に、届かなかった。
それが後悔といえば後悔ですが。 優しいのでしょうか。 優しくは、ないと思います。
私はただ、自分勝手なだけだ。 でも、そう言っていただけるのでしたら、教えた甲斐があったと言うものです。
欲しいものは、もういらない。 私は、欲しいといわなかった。 だから、自業自得です。
(45) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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この せんせ、とあそぶのは
嫌だけどね
[ 闇の中で ディーンの傍で ] [ 少女の気配が ] [ 浮かんでは きえた ]
(@4) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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>>41 そうか、屋上か。見に行ってみたほうがいいか?
[ドナが休みたいと木に凭れるのを見て、セシルはきっと一緒にいるだろうか。]
で、セシルと先生はどうする? というか、ドナルドも休むならここじゃなく、もっと落ち着ける場所が……と、そういえば、ここには異形がないな。
[ということはここが一番落ち着けるところなのだろうか?]
ああ、ラルフ、用務室にいましたな。
[そして、グロリアのラルフに対する呆気ないという言葉には眉を垂らした。]
(46) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリアの抱えた資料を訝しげに見る。内容は教えてもらえるだろうか**
2010/03/04(Thu) 02時頃
問題児 ドナルドは、動けと言われれば、皆についていく心算**
2010/03/04(Thu) 02時頃
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[寄り添う気配と目を見合わせて笑う。 巻き込んでしまった罪悪感が、ほんの少し胸に痛いけれど。]
…傷つけたくないと願うのは、優しさなのでしょうか? 臆病なのでしょうか?
自分が傷つきたくないから、そんな言い訳なのでしょうか?
…先生、わからなくなってしまいましたよ。
(47) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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ケイトは、嫌い?
…先生に、何かされた? [表情の変化に不思議そうに。 何かトラウマに触れることでもあったのだろうか?]
(48) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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…あの子、教師が苦手なのは……
[嫌な予感。…その嫌悪感の一割くらいは、自分も判る気がするから。]
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[ケイトの声が響く]
あなたは、嫌でしょうね。 私をとても嫌っていたようですから。
……傷つけたくないと思うのは、優しさでしょう。 ですが、相手にもよるかと思いますよ。
自分が傷ついても構わない。 けれど相手を傷つけたくはない。
だから、一人になろうとする。
[浮かぶ顔]
(49) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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人の死が見える…… それが君の異変、
[問うように呟けば、自然表情は昏くなった。]
…首を。
[連想されたのは、あの不吉な痕 ディーンの、メアリーの、2人の首の赤黒い。]
うん、君は休んでたほうがいいわね。 さすがにその状態なら、危ないこともしないでしょうし。 ――……私は、これについて調べないと。
[日誌の写しを2人にも見せれば、 深いため息が零れた]
……みんな先生の言うこと、 聞かないんだから――。
(50) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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−北棟1階渡り廊下付近−
[オスカーに髪を撫でられて、少し落ち着いたようで。 けれど、まだ口調はたどたどしく。]
うん、スティーブンス先生。 小さな頃はお兄ちゃんって呼んでたの。
鬼が…誰かは知らない。ただ鬼としか言ってなかった。
…お兄ちゃん、もう消えちゃいそうだった。 探してもきっと見つからない。 もうバイバイしたから、会ってくれないよ。
[涙がまた零れだして、しばらくそのまま。]
(51) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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…ディーン君、実は。
その先生 関連で、日誌の資料にね。
少し、気になることが書いてあったんだけど。
放課後、なんとか先生に貸し出されて、
朝戻っていたっていう、用具室の鍵。
どう考えてもあやしいんだけど…
嫌い、ってその先生のこと、じゃないかな。
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…ごめんね、みっともないところ見せちゃったね。 [今更だろう、というツッコミを受けるだろうか。 照れ隠しに弱々しく笑みを浮かべる。 けれど、次の瞬間には口元を引き締めて、言葉を紡ぐ。]
きっと、先生を捜すより、 ケイトを見つけて“遊び”を終わらせた方が早いと思う。
ねぇ、ミッシェルさんが言ってた日誌。 用務員室あるって言ってたよね、見に行こうよ。
泣きすぎて喉が渇いちゃった。 用務員室で何か飲めるかなぁ。 いつだったかカルピ○ご馳走してくれたことがあるの。 冷たくて、美味しかった。
[わざとらしく明るい声で、夏の思い出を口にした。]
[オスカーの“一緒に”の声に、ホッとするけれど、 体には倦怠感がまとわりついていた。 髪もまた少しずつ**]
(52) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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ですが、時には傷ついてでも、相手を知る必要があると、思います。 傷つけようとして傷つけるのではなく、傷つける事に結果なってしまっただけなら、それはそこまで病む事ではないと、思うのですけどね。
[紫水晶の腕]
(53) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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