145 異世界の祭り
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[ぐったりしているところを、少年に話しかけられた。 >>3:43]
ふわふわ……ぴよぴよ…… あまり…あまり大丈夫じゃないわ……
[体調の不良を隠さない系女子なので、率直に答える。]
ん? ちょっとひんやり……ひんやりする。 キモチイイ…抱かれたい……抱いて……
[いくらか怠さは和らいだようだ。]
あ。危ないから触っちゃだめよ。だめ。
[どうのつるぎに向けられた視線には適当な調子で。]
(41) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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……、……
[>>47>>50>>51 少年と沙耶の会話には、何となく聞き耳を立てていた。 その内容で、どうやら目の前のひんやり少年も異世界人らしいと認識しつつ、]
あー……ばっちり怪しまれてるのね。
[ディーンに、怪しまれないようにせいぜい気を付けろ等と言っていた事>>2:180を思い出しながら、ぽつり。 沙耶の好戦的な意見>>3:66には内心で同意しつつ、武力も無ければ体調も優れない身としては、実際にアクティブに動ける彼女を羨むばかりである。]
(42) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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ああ…ひんやりっ子が……
[>>3:69 トニーが沙耶を追いかけて行ってしまうと、再び体調が悪くなった。 近くのベンチに座り、ぐったりと項垂れて休み始める。]
……ううん。やっぱり祭殿から動くんじゃなかった。 私、もっとラスボスよろしく、どーんと固定位置に構えてる方が性に合ってた気がするわね……
『ぴぃ』
『ぴぃ』
(43) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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レティーシャは、どうのつるぎを手の届く場所に置き、ベンチで休息中。
2013/09/20(Fri) 22時半頃
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こっちの作法が俺のいた世界と合ってるみてーだな。 不幸中の幸い、っつーべきかね。
[世界と言っても、これが通じるのはあくまで一つの国のことであり、よそではまた違うわけだが]
まぁ、多少の差は仕方ねぇさ。じきに慣れる ……必要はねぇか。出るわけだし。
(44) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/20(Fri) 22時半頃
う……ん?
なんかペラジー声変わりした?
『いや、声ってか明らかにキャラ変わってんだろ。
別人だ別人。』
[ぐったりしている間、犯人通信はちゃんと聞けていなかったようだ。]
『わたしペラジー、今あなたの後ろに居るの』
[75(0..100)x1点な完成度の声真似がに答える]
いや、話がややこしくなるから……。
あたしは沙耶よ。
どうもこっち側の人間になったみたい。
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[ディーンの表情の変化>>34を観察している。]
にゅー。
[その後、続く言葉には、]
そーだねー。 大きな大きな、 本当に大きな仕事だ。 まるで眩惑の論理、…理解し合うなんて無理だと、 僕も思った。
[燃え盛る炎と踊る黒い影の群れ。 それから、ふにゃん、として。]
でも、せんせいや皆が居るから。 ひとりじゃないよ。
[小さな肩ひとつではいないと否定する。 その年では浮かべ難い微笑みを浮かべて。]
(45) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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>>44そうですか。 こういう所の作法や技法を真似ておくと後々役立ちそうだなぁと思いまして。
[珍しさで色々な効果が得られるかもしれないとばかりに。]
ところで、犯人は誰に隠れているのでしょう。私はさっぱりです。
しかし痛いのは困りもので…ですがこの棒はどうやら毛が外れるようなのです。って村人に聞きました!
[ロン毛の村人に教えて貰った。その杖を掲げてみる。]
(46) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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[一時ペラジーと行動を共にした相棒の男の声色に、男はひっそりと苦笑を浮かべた。]
サヤさんはご自身が無実な事をご存知だから余計でしょうね…。
『今度は追われる身よぅ。
貴女はまだ疑われてないんだから、上手く逃げて頂戴ね?』
? よくわからないけどペラジーはヤられちゃったのね?
『ペラジー……良いヤツだったのによぅ』
今はただ冥福を祈りましょう。
で……沙耶が、こっち側? どういうこと?
『お前らトリオの内のイロモノ要員が交代したって事だろ。』
なるほど。
『ふふっ、むきになるようじゃまだまだね。
女を武器にするって発想もあるのに。』
あぁ…ごめんなさい。
異界の方とお会いするなんてそうあるものではないので、つい好奇心が…。
貴女はエクソシストですものね。
不用意な発言失礼しました。
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皆の顔が思い出せないのは腹立つけどねー。
[でも、すぐに、ぷく〜っとワープを仕掛けた悪戯人達への怒りを現す。]
ふふふ。 ね、どーするー?
確か三人居るんだよね? 一人くらいダウンしてもいいんじゃないかにゃー? 諦めて暖まろうよー。
[そして、再び心理戦ターイム! 美味しそうな具をディーンに見せて食べる。 ペラジーも犯人なら二人目になるけれども、そうディーンを誘う。]
(47) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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あぁ…セイカさん。
暫く声が聞こえていなかったので、どうしていらっしゃるかと。
『こっちは証拠抑えられちゃってピンチよぅ。』
でも楽しそうですよね。
『だってこう、燃えるじゃない?』
はぁ…そうですか。
既に手遅れな予感がするわ……。
[に、ぽつりと]
『いや、問題ねェ。
他の人間に見付かる前に、あの嬢ちゃんを黙らせりゃいいんだからな』
物騒な話ね……。
『よく言うぜ。オレが取り憑く前とやる事変わってねェだろうが』
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/09/20(Fri) 22時半頃
『あいつがやられたってのは語弊があるな。
オレが宿主を変えたら、あいつは反動で気絶しちまった。
まあ、そんな所だぜ』
[斉花の疑問に答える]
え、ちょっと、イロモノ要員てどういう事?
『てめェの胸に訊いてみな。
まあ、精々オレらを楽しませろってこった』
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安心しなー、俺は犯人じゃねーよ。
[多分、とは心の中でのつぶやき。 取り憑かれた自覚はないらしいから何とも言えない。>>44
ニール、置壱を見送ってから、適当にぶらぶらし始める。]
(48) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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[...は、沙耶の一撃(>>31)を受け、崩れ落ちた。 そして消え入りそうな声で]
え? なんで? 悪霊憑きの呪い師さんを倒した沙耶お姉様が、どうして?
もしかして、自分を倒した相手に憑依を仕掛けるロードスカーラ方式なのかな、かな? 沙耶お姉様、耐性(レジスト)弱そうだもんね、退魔師(物理)だし。
大丈夫、大丈夫、自分の体を操れば、まだなんとかなるはず。
あれ? 首から下への神経、軒並み麻痺してるかな、かな? 困ったね、大ピンチだね。
えーと、せめてトニー君に知らせないと……。
[...は、朦朧とした意識で毎秒1cm程の速さで床を這って進もうとしている]
(49) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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ちょっとね……ちょっと疲れちゃって。
『良いよなー。俺も証拠掴まれるくらい暴れてーのによー。
憑いた先が貧弱にも程があるっつーの。』
……貴方、私のカラダ操れるんでしょ?
代わりに動かしてくれれば私は楽になったりしない?
『しねーよ。
無理やり動かそうと思えばできるけどよ。
でも体調悪いのに、んな事したらお前多分、吐くぞ。』
……ヤだ。それはヤだ。
『くっそー。俺も取り憑き先変えてえよー。』
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/20(Fri) 23時頃
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―広場のベンチの近く―
………………。
[ぴーぴー鳴いているひよこが2羽、頭の上に。 そして、剣を身近に置いてある姿。 なんかこう、色々とアンバランスだ。>>43
思わず、セイカを見てた。]
(50) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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……そうか? あるにしても限られてくる気がするけどな。
[あまり興味がなさそうに]
犯人ねぇ…… 今のところ、怪しいやつは…………
あ、いる! 俺に変なことしてきた奴が! こう、金髪でドレスした、子供っぽい女が!
[自身に向日葵を植えてきた中学生の、特徴を述べた]
(51) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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― 広場のベンチ ―
……何。何よ。見世物じゃないわよ。
[>>50 視線に気付き、不機嫌そうな声をあげた。 年頃の女の子は男の視線に敏感なのだ。]
『ぴぃ』 『ぴちゅん』 『ぴぃ……ぴぃ!』
(52) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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……………………………………。
[毛が抜ける謎仕様の棒に、 なんの意味があるのか10秒ちょい考えてみたが、 すっごく馬鹿げてきたのでやめた]
(53) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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[大きな仕事だと、少年は云った。 恐らく、平和な世界で暮らしている男には想像がつかない事が彼らの世界では起きているのだろう。]
−そうですか。 それは幸いですね。
[その荷を追うのが彼一人ではないと聞いて、男はそっと安堵の息をつく。 その年には不相応な少年の笑顔に異界の‘大人’の胸は鈍く傷んだ。]
(54) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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いや見世物だろその姿。
ひよこ落ちかけてんぞ。
[言い訳。>>52]
(55) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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『くくくッ、そこまでお見通したァ驚きだぜ』
[ポーチュ>>49の、気絶寸前にしては懇切丁寧な解説に、口の端を歪め笑う]
『オレの切り札は百発百中、退魔師の小娘ごときに防げるもんじゃねェ。 もっとも、タイミングってもんはあるがなァ』
[右手で警棒をくるくると弄びながら、這い進むポーチェの前方へ回り込む]
『おっと、それだけはさせねェぜ。 折角の新しい体だ、まだ正体を知られる訳には行かないんでね』
[この動きでは、立ち塞がりさえすれば阻むのは容易に思えた]
(56) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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『そーそー 楽しませてくれればいーのいーの。
アンタみたいなイロモノ枠、大歓迎だぜ!』
貴方たち3匹が全員イロモノじゃない。
イロモノ過多で色々物々だわ。
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この毛をきっと頭に被れば、ふさふさです! きっと気絶します!
[って力いっぱい言ってみた。実際はどうなるのかよくわかってないが、きっと易しく眠ってくれるのだろうと勝手に思った。]
チュウガクセイ? >>53ああ、もしかすると、トニーがチュチュと言ったお嬢さんかもしれないですね。いつの間にか居なくなってしまいましたが…。
(57) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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んー、なんでしょう。 物音が聞こえてきたような気がしましたがきのせいでしょうか。
[辺りを見回してみる。]
(58) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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>>55
…
……
…………
[ぶんぶかぶんぶん。勢いよく頭を振った。]
『ぴぃ!?』
『ぴぃぴぃ!?』
[ひよこたちは慌てて右と左の肩にそれぞれ飛び移った。]
(59) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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おお。
[うまいこと肩に飛び乗ったひよこ達に拍手。 面白い見世物じゃん、とはつっこまなかった。>>59]
ひでえことしやがる……
[銅の剣も持ってるし、実はやばい人物なのかもしれない。]
(60) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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