129 【DOCOKANO-town】
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[ステージ上へと戻り、パン、と大きく自らの頬を叩いた。 広すぎるステージ。ステージだが、今は自分は――舞姫だ]
おっけ、いける 俺、いける
[ぶつぶつ。呟きながら、次に響き渡ったのは、手のひらを合わせる大きな音。パァン、と想像より酷く大きな音がした。さすがミューズホール。こっちのがホームにふさわしいんじゃないか?主が聞いたら殺されそうなことを考えた。そも、主が誰か知らないのだが]
(53) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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誰のステージっぽいのか。アイドンノウね。 絶対的に会ったピープルが、ヴェリーフュゥよ。
[フランクは首を傾げている。確かに会った人数は少ない。 この際、ここまで来て襲ってきたヤツはみんな敵、 くらいの認識でもいいのかと思っている。]
パンサーの言いつけね。しばらくはドンムーヴよ。
[スタンドの席のひとつにこしかけた。]
(54) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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[掃除屋への攻撃は躱される。 長い黒髪は横顔の片側を覆い、表情は完全には見えぬ形だが、顔色の悪さは見て取れるもの。]
掃除屋、ラルフ。
さっき、寺院に居たわね。
芙蓉の名を呼んでいた あなたは、何色?
[問の声は、淡々と。 けれど渦巻く衝撃は、大きかった。 今度こそNPCでない「人」の遺体を見て、 また ひとりに もどって。
俺は、確実に、混乱していた。]
(55) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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芙蓉と、黒にゃんと……ラルフ?
[きょとんとして聞き返した。 ダーラが3人と驚いていたのは、このせいかと。 彼女が把握していたのはJMSだけだったのだろう]
…ありがとう。 じゃあ、僕も行くよ。 名残惜しいけど。
[じゃあね、とクリスマスに手を振って、ランダムワープを選択しようとして、 もう一つ、移動先が減ってることに気付いた]
もういっこ、聞いていい? ステージにさ…駐車場みたいなのがなかったっけ?
[手を止めて、クリスマスへ視線を向けた]
(56) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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[踵を鳴らし、手拍子を鳴らし]
―――ハッ!!
[腹に力を入れ、声も出した。 三つの音が、リズムが次第に絡み合い、ホール内を埋め尽くしていく。
『厭舞《ダンス・マカブル》』
狂ったような音の奔流で、状態異常を二つ相手に与える。 病気と――――*呪いだ*]
(57) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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[>>46引き寄せられ、話に耳を傾けた。 ミルフィ、ラルフ、フランシスカ。 ――名前すら初めて聞く3人で、そして、これで頭のなかに18人全ての名前が揃った。]
ありがとう、感謝するよ。沙耶。
[それからヴェラのほうをちらりと見て、止められないようであれば。 移動メニューを開き、>>#010へと。]
(58) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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そういえば寺院で会ったのは明之進だったけど 明君かなぁ… なんとなく…そうかも
[神妙な顔をして頷く]
そして駐車場。駐車場といえば、車とかバイクとか
……バイク
(59) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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――……え、 ふたつも、消えて……、 寺院と、
[芙蓉だ、組んでいたラルフはどうしたのだろう。 いや、それなりに経験のありそうだった、芙蓉が。 今度話すといった言葉、それはきしくも今しがた思い出していたことにつながる]
……ジャニス、 ?
[そしてもう一つは地下駐車場、 紛れも無く彼女が口にしていた場所だ]
(60) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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うん、そう。
[セシル>>56に聞き返されても、ただ頷くだけで。]
ううん、どういたしまして。 セシルもまたねー。
[笑顔で手を振って見送ろうとしたけれど、 セシルがこちらを向いて再びの問いかけてくれば。]
………地下駐車場も、消えてるね。
[誰のホームかはクリスマスもわからない。 消えてる子を確認すれば、自ずとわかるのだけれど。]
(@1) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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……気を付けて。
[フィリップの耳元で、そう続けて。ああ、と]
……あなたが白だとは、誰からも、聞いてない。 ついさっき、会った、ナユタからも……、
[だから、あなたの白は共有情報じゃない。 そう言ったあとで――十人前後いて、誰一人、彼を白という情報が出ていないのはどういうことか――と、今更になって]
(61) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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と、兎に角移動するに限るな。
[ヴェスパタインは移動パネルを開こうとすると確かに減ったステージの数。]
(62) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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クリスマスは、誰か二人、バトルに負けたってことだね、とポツリ*
2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― 朽ち果てた社 ―
[魔獣のまま、移動した先、 変身を解かないまま、降り立った。
そのまま、よろよろと歩く。
芙蓉からのダメージに加え、ラルフの炎に毛並みは焼かれていた。 ただ、この状態で、人の姿に戻ることはしない。 そちらのほうが危険だからだ。攻撃力防御力、その他すべてにおいてJMSの能力は魔獣時が優れている。]
――……
[魔獣は、ステージを見回して、適度な隠れ場所を探したが、その大きな身体を隠せるような場所はなかった。 仕方なく、またステージ移動を試みる。]
(63) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― バー ―
[降り立ったのは無人のバーだ。 周囲を見回して、第一声。]
……酒臭い。
[よもやここで女帝が酒を振舞っていたとは知らないけれど。 少し前に訪れた時よりは確実に物が散らかり、荒れた様子に肩を竦めた。**]
此処でも、誰かが戦っていたのかな。
(64) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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ジェームスは、よろり、戦闘後の消耗も含みつつ、魔獣の移動した先は>>#08
2013/07/07(Sun) 01時半頃
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うっわぁあ もしかして黒魔獣がいっちゃたとか ちょっとこれは確かめなきゃ フランクのホームステージは…競馬場だったはず
[クリスマスに頼んで自分は行かなかった場所 立ち上がると移動メニューを開いた**]
(65) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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クソ運営め……絶対生き残ってぶっ飛ばしてやんからな。
[悪態をつきながら移動パネルを操作する。
ヴェスパタインは>>#010へと。]
(66) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[色の即答は、返らない。 いやたとえ赤だと答えられたとしても。]
芙蓉を助けて、豹を殺そうとでもしていたの?
[想像でしかない。 悪い想像が、頭を支配する。]
させない、
[止めなくては。 次に ぐずぐずにくずれて
まっくろに こげて
散っていくのは 駄目だ。]
(67) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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…そう。やっぱりもう一つ消えていたんだ。
[眉を寄せる。 芙蓉ともう一人、いなくなってしまったのは誰だろう。 知りたい、けど、知りたくない。 ――――― 逃げちゃ、だめだ]
聞いてばかりで、わるいんだけどさ… 誰が、いなくなったかって…聞いたら教えてくれる?
[マップの上に映る光点を見ながら]
(68) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― ミューズホールへ行く前の、狭間 ―
[彷徨った指は、光がひとつだけの所を選んだ。 地下駐車場という何処にでもありそうな名称。 けれど、他のステージから察するに、それはきっと床彼町に存在するのだろう]
……此処、知ってる
[風のように降り立つフランシスカ。 がらんと広い、薄暗い空間。 空虚に響く、ダンスシューズのヒール。 車に寄りかかる長身はまだ、見えず]
(69) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― 発電所跡地 ―
[魔獣時の移動は、ランダムしかできないことは、実はJMS使いにならないとよく認知されていない。 だが、そのランダムでホームに帰れたことにはほっとしている。
そのまま魔獣は発電所の中に入っていくと、メインコンピュータルームに身体を横たえた。 そして、回復キットを噛み砕いている。]
(70) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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そ。ありがと。
[微妙に遠まわしな問いへの返事があってもなくても、 そう言って今度こそ、ランダムワープを試みる。
狙いの場所があるわけでもないし、ホームには光点二つあるし。 それに、行ってない場所もないわけではないから。
メニューを開いて、移動先にランダムを指定してぽ…… だれか、きた>>70]
(71) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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― 地下駐車場 ―
[カツン、響く足音はジャニスの耳にも届いたろう。 高ぶる感情のまま荒い息よりも先に、濃い血臭をフランシスカは捉え、ニィ、と肉食獣めいた笑みを浮かべる]
おい、誰かいるんだろ 死んだか?
[声を出せば――否、足音だけでジャニスには誰だかわかっていただろう。 車の周囲をゆっくりと歩けば、座り込んだ彼――彼女?まあどちらでもいい。ジャニスの姿が目に入った]
(72) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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殺させない、
殺されたりなんて しない……
[片手に闇を集める。 闇魔法の用意だと、誰にも分かる形。
強い威力で放つためにはモーションを隠しづらい不利、範囲の広い有利。 ステータスの中途半端さを持ちながらも、中級者向けにとどまる理由である、使い勝手の良い攻撃スキル。]
絶望の雫を、 啜れ────
[闇色の腕が、標的を広く抱擁するよう広がる。 特別鍛えてはいないスキルだ、防御に専念していれば回避は難しくない。
ステージの障害物にも触れる、ぼ、ぼ、という鈍い音は、他のキャラクターにも伝わるだろうか。**]
(73) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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-Bar 『Somewhere』-
あ、ここでいいわ。今度こそタバコ買う。マジで。
[ヴェスパタインがドアを開ければ、見覚えのある顔(>>64)が見え隠れして。ヴェスパタインは手を上げて*挨拶をして*]
(74) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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誰だ!
[システムがPCが増えたことを告げている。 が、姿が見えない。
現す気がないならそれで構わないが、一応呼びかける]
(75) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 01時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 01時半頃
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うっわ、変態じゃん
[立ち上がろうとしたのか、いびつな動きをして、けれどそのままジャニスは顔を上げた。 口を開けば、目に見える怪我もものともしない、普段どおりの喧しい声。嬉しそうなその表情。 会いに来てくれたの、だって?]
はっ ………冗談じゃねェ
[嫌な匂いがする、ひしゃげたような足めがけて 思い切り――踵を踏み下ろした]
(76) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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>>75
[確認を怠った。 声にびくり、魔獣は耳をひくつかせる。 回復キットは3つとも噛み砕いた。完全ではないが、動けないわけではない。 だが、そのまま魔獣モードはやっぱり解かずに、獣の脚のまま、声のするほうへ。]
――……
[金色の二つの眼が、闇の中から、剣士……セシルをみつめた。]
(77) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[何か、喚かれた。 避けようとはしたのだろう。それでも、動かない。 自分の意のままにならない、自分の身体。 その感覚が、バッドステータスだけじゃなく、ジャニスの混乱を増幅させていく。 投げられた試験管を、床から生える怪しい注射針を、笑みを浮かべたまま身軽なステップで避けていった]
だァからさ そーゆーの、俺にきかねェの
[本当は全く無傷だったわけじゃない。火傷の上に液体はかかったし、斜めに突き出た針が足首を貫いた。 けれどそれを表情には出さない。 身動きが上手くとれず、無様な姿をさらした前回とは違う]
(78) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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んー……サムバディ、カムヒアー?
[気が抜けていたので、よろよろ、と立ち上がった。 ファンファーレが鳴ったので、誰かが来たのだろうか**]
(79) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[>>77ひたひたと、人じゃない感じの足音が聞こえた気がした。 しかし、声はない。
険しい表情であたりを見回し、クリスマスに気をつけてと声をかける]
………なんだ、誘蛾灯の片割れか。
[暗闇に光る金色の獣の眼に、この場所の主が帰ってきたのかと理解した]
芙蓉を葬ってきた後か。
[芙蓉を落としたのはJMSかラルフのどっちだろう。 確認するように、問いかけた。
意図せず相手のホームで事を起こすと痛い。 それはわかっているのでこちらは背の剣に手を伸ばすことはない]
(80) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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[試験管が切れたのか、コートを開いたまま、大きく肩を上下させるジャニスの、その短い髪を乱暴に掴んだ]
お前さ、なんなの
[赤くなった目元。やけにてらてら光る唇が気持ち悪い。左手でぐい、と拭い、べたつく指を頬へ擦りつけた]
お前さァ 中身なに?男?まさか女じゃないよな
[返事があっても、気にはしない。聞いていない。 決め付けは、この男の悪癖のひとつだ]
(81) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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