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【人】 放蕩者 ホレーショー なんかほんと、すみ…… (9) nordwolf 2018/12/03(Mon) 19時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[検温が終わるのを待っている間、凛堂さんが物語を紡ぐところを見ていた。 (10) nordwolf 2018/12/03(Mon) 20時頃 |
[体調は少し良くなった気もするけれど、まだ眠気は残っている。
凛堂さんに何を書いているのか聞いてみたら、今読むにはあんまり適していない内容のようだった。
じゃあ、早く治さなきゃ、ですね。
[そう長引かなければいいな。
凛堂さんが看病してくれたし、たぶんすぐ治る。
そんな気が、なんとなくした。]
あー……雨だれ、それかも。
なんか耳に優しくて……ふしぎ、ですよね。
[デザイン事務所やなんかにお邪魔したとき、カタカタ叩かれているキーボード音は、けしていい音とは思えないのに。]
やさしい人が打つと、優しい音になる、んですかね……?
楽しみだなぁ、どんな話が書き上がるのか。
[ポカリで少し喉を潤してから、また身を横たえる。
静かでやさしい音は、また、ゆったりした眠気を呼んでくれた。]
そうだ、凛堂さん
もひとつ、甘えさせてもばって、いいですか?
……起きたば、りんご……
むいてぼらって、いい、です……?
[言ってから、それじゃ凛堂さん帰れないかもと思ったけど。
言い直すのもおかしいよなと思って、そのまま。]
……ふぁ……。
なんか、
いい、ですよね
凛堂さんといっしょになる人は、きっと、幸せなんだろうなぁ……
[ふわっと訪れた眠気のままに、なんか、言ってしまった気もするけど。
ふんわりして、よく分から、ない、かも……**]
[そういえば、連休の直前まで大学のレポートに追われ
暫くの間、自分でしていなかった。
そんな状態で初めて人の手に与えられた気持ちよさは
想像よりずっと、……凄かった。
聞こえた声も
常であれば羞恥を齎した言葉にも
額の心地良さにぼんやりと目を細める程度で。
それはつまり、未だ余韻の中にいたということ。]
だ、だめだよ……汚いよ
[見せつけるように吐き出した体液を舐め取られ
狼狽えながら、そう口にする。
しかし、喉を鳴らし、彼の口元に視線を注ぐ様は
言葉通りには、とても見えまい。]
[精を放ち脱力した身体は、無抵抗に抱き寄せられる。
彼の上に座るような体勢
ああ、ついにらしい。
知っている。存在しない器官の代替に何処を使うのか。
心の準備をする余裕なんてものは無かったが。
その言葉に
異物を咥える為に無い場所は、やはり苦しい
勝手に締まり、指を拒もうとしてしまう。
詰まる息をなんとか吐いて、吐いて。
入る力を抜く努力を続けるも、意識すればするほど難しい。]
あ、……柊真の、まだ大きい。
[声に
すぐ傍で膨らみは今も興奮を示している。
自分が触れられるばかりで、
彼のものはずっとそのままにされていたことに気づく
まだ萎えずにいてくれていることが、嬉しい。
同性の身体、ましてやその箇所になんて関心は無く
触ることなんて考えたこともなかったのに。
考えることもせず、手は伸びていた。
一度消した筈の熱が、また灯り始めているのを感じる。]
[最初は恐る恐る、緩やかな動きで指で撫で付ける。
下着と寝着で隔たれていても、確かに伝わる固さに
これが彼と自分を繋ぐと思うと、怖いような緊張するような。
数度手を引っ込めてしまいもしたが、
そんな躊躇いは、慣れと反比例し消えていって
やがては掌を使い形を確かめるように変わる。
少し布を引けば、すぐにそこを確認出来てしまうけれど
今はこれが精一杯の行為だった。]
っ、 う……、 ぁ
[その間も、中に侵入した指は沈められ、抜かれ
予測出来ない動きに翻弄され続け、
苦痛に耐えるような声と、寄せた眉。
沢山の時間を掛けて拡げられてゆく
経験が無くとも、丁寧に扱われていることは理解した。
自分もまた触れる側になることで、気も少し紛らわされ。
反応はゆっくりと変わってゆく
肩が跳ね、手が止まり、時折強く締め付けて
声は小さく控えめになる、知らないものになる────]
は 、……んんっ
なんか、変だ……
[齎される感覚も、苦痛や異物感から別のものへ
未知のそれを言い表すことが出来ない。
布越しに撫でていた手も、上手く触れられなくなり
離れ、縋り付くように相手の肩を掴む。
腰に響くような刺激や、直接的に触れられる快楽とは違う
内側がじんわりと熱くなる、不可思議な感覚。]
こわい ……、も、 やだ
[いつまで続けるのだろう、水音と自分の声が耳につく。
焦らされていると知るには経験は足りずとも、
決定的なものには遠く、与えられ続ける知らない感覚に
大人しく耐えていることは、やがて出来なくなった。
下腹部には、先程達した筈の中心が形を持ち始めている。]
っ、 く…… とうま、咳、辛い?
────でもおれ、もう
[咥え続けていた指の数本を引き抜かれ、
漏れる声の後に唇を噛んだ。
息を少し整え、ぽつりと問い掛けるも
主語を持たない続きは、
彼がなんと言おうともこの先を求めている。
確かな喪失感に、充分に拡げられたそこは収縮した。]*
【人】 採集人 ブローリン僕がここにいたいからいてるんで、方徳さんがお礼したりする必要ないですよ。 (11) mmsk 2018/12/04(Tue) 02時半頃 |
【人】 採集人 ブローリン[検温を待つ間じっと眺めていたって結果は変わらないし、落ち着かなさそうな気がして、改めてキーボードに向いた。 (12) mmsk 2018/12/04(Tue) 02時半頃 |
なんだか、嬉しいけど少し恥ずかしいですねぇ。
僕の原稿読むのを治す活力にされるって。
[確かに今回の導入は明るいものではないから、今すぐ読むには適さない。
それにしたって、読むために早く治そうなんて、何ともこそばゆい。
早く治ってほしいし、読まれるのは構わないとも思っているのだけれども。]
……僕、優しいんですかね?
[優しい人が打つと優しい音になるというなら、自分が優しくないと成り立たない。
いやまさしくそういった意味合いで言ったのだろうが、よりくすぐったい評価がやってきて、おもわず受け止めるのにクッションをいれたくなってしまった。]
やさしい、かぁ。
普通のことをしたつもりだったんですけど――ああでも、普通の人はご近所さんってだけで、お見舞いも看病もしないのかなぁ。
[正直、人付き合いの経験が少なくて、普通と普通じゃないの境目がわからない。
今日のことを踏み込み過ぎと反省する予定はないのだけれども。]
……ああ、もう少し寝られます?
じゃあ、起きたら剥きますね。
[帰れない、なんて過ぎることすらなく、当たり前のようにお願いを聞き入れて、キーボードが空想の窓を打つ。]
……えっ?
[眠りに落ちる寸前だったのか、ふわふわと呟かれた言葉は、うまく聞き取れず聞き返す。
聞き違いじゃあなければ、いっしょになるとか、幸せとか。
意図を聞こうにも、当人は夢の中。
あとには気恥ずかしさだけが残って、ほんのり耳元赤くしながら、青年を霧に迷わせ続けた**]
[
入ってくる異物を当然のように拒絶する。
それでも、何とかそれを受け入れようと
必死に息を吐き続ける姿は、とても愛おしく。]
…………っ、は、 お前の所為だよ。
[
収まる事を知らないように、主張したまま。
彼の精一杯の愛撫である事が伝わって
男は、満足したように息を吐き出す。]
[触られれば、すぐにでも求めたくなる。
拡がりきらない其処を、自身の熱で無理矢理押し拡げ
彼の中を、思うままに掻き乱したい。
その声と顔から苦痛の色が滲むならば
今一度、湧き上がる欲を抑え込んで。
こわい、変だと呟く彼をあやすように
また額に口付けて、薄く笑み。その指を引き抜いた。]
……ゴホッ、!………馬鹿、
お前は自分の心配してりゃいいんだよ。
[それでも、自身を心配してくれた事に礼を告げる代わり
いつもしていたように、頭を二度撫でる。
腰を抱えながら、ゆっくりと、
またその身体をベッドに沈めさせれば
男の眼の前に
寝着を下ろして、彼と揃いの───
しかし痛い程に張り詰めた自身のそれを、数回扱いて。
待ち切れないと主張する先が溢れ───にち、と粘着音が響く。]
─────………
[不意に男の動きが止まり、窺うように視線を絡める。
ここまででも、幼馴染としては度を超えすぎた事をしているが
この先へ進めば、明確に、
今までの関係では居られなくなってしまう。
しかし、それも一瞬。
既に熱に侵された脳は、彼を奪う事しか知らず
性急に、彼との繋がりを求めて腰を進ませる。]
……っ、 は ……
[ぐ、と押し込み、先から少しずつ埋め
ゆっくり、ゆっくりと彼の中を押し拡げて]
稜、───…… 〜〜っ、……!
[名前を呼ぶ声には、余裕などない。
は、と息を吐けば最奥へ強く押し当てる。
体温が上がった身体同士が触れ合った部分は、もはや熱いほど。
ずっと、ずっと穢してはいけないと思っていた場所。
しかし今は、求められながら、その場所を犯している。
それが、どうしようもなく男の興奮を誘って]
[ぎし、とベッドが音を立てる。]
……悪い、ちょっと ……───好きにさせて。
[繋がったまま、幼馴染に覆いかぶさるように彼の顔を見下ろした。
それは、一度も見せた事がないような雄の顔。
降りかかる声に熱い吐息が混じれば
彼の許可もなく、腰が揺れだした。*]
― ド深夜 ―
[ベッドから落ちる宇原を支えようとした岩動の腕を枕にして、布越しに熱を持った頬で体温を伝えている。
くふ、と高い音を混ぜ、喉を鳴らして吐いた苦しげな息が、岩動の首筋に触れた。
微かに動く乾いた唇も、眼球の動きにつられて小さく震える目蓋も、宇原が確かに眠っているということを伝えるばかりだ。
岩動の隣の毛布の上、体のおさまりがいい位置を求めて身じろぎをし、曲げた膝や放り出された腕が毛布越しに岩動の体に触れた。]
[布団から抜け出したせいで、宇原の体は冷えた夜の空気に晒されている。けれど、震えの後で軽く体を丸めただけで起きる気配はない。
寝心地の悪い枕に顔をこすりつけて、首をまるめたり、膝を引き寄せるようにして脚を縮めたり、少し寒そうに身を縮める程度だった。
結局枕にしていた腕を抜き去られても、ぷす、と寝息を漏らし、若干寝違えそうな姿勢になりながらも、敷布団に頭を置いて眠ったまま。]
[その後、毛布に包まったその上から掛布団をかけられたSUPER-NUKUNUKU状態で、宇原がもぞもぞしはじめたのは、岩動が布団に戻って寝直し始めて数時間後。明るくなってきてからだった。]
[目覚めないまま毛布を腕や足で剥がそうとしながら軽く唸った。暑くて寝苦しいらしい。
ん、と軽く息を詰まらせ、どうにか毛布をくちゃくちゃにしながら蹴りどけて、体から剥がしきると、はあはあと息を乱した。
若干汗ばんだ体で寝がえりを打ち、少し暗くて、ほどよく何かにもぐった感のある場所へ顔をぐい、と鼻から潜らせた。
宇原はほとんど習慣でそれに体を添わせ、手足を絡ませる。
岩動紅一、28歳会社員。
彼は朝方からしょこらちゃん抱き枕がわりにされていた。
背中に顔をくっつけられて、脚に脚をからめられ、へそ下15センチほどの位置に手も添えられ、またも身動きが取れなくされていたのである。**]
―朝―
[エロい夢を見た。
具体的にどういう夢かと言うと、チタンフレームの眼鏡をかけた黒髪ロングでふたなりのOLのお姉ちゃんが地味に俺のパーソナリティを卑下しながら寄り添い体を弄り誘惑してくる夢だ。
夢の中で、なにかいい匂いがする。とおもった。]
[カーテンの隙間、窓から差し込む日光が冷えた部屋を温める。まだ微睡みに身を置きながらうっすらと瞳を開くと目線と同じ位置に床があることに小さく驚く。
そういえば昨夜は宇原の家に泊まったのだった。
ぼんやりと、宇原の様子を思い出しながら夢の感触の余韻に浸る。凄くリアルで、今も感触をありありと思い出せる…]
んん?
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