189 とある結社の手記:8
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血…。あの…使ってください。
[スージーに折り目も新たなハンカチを差し出した。 少年もまだ、涙の流れた跡が乾いてすらないけれど、それは使われていないようで。彼女が何をつぶやいているか言葉の文脈はよくわからない。でも、この事件についてだということはわかった。]
(50) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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──集会場、広間──
[広間からはイアンの姿が消えて、 ラルフの姿がない。]
………
[>>36 呟かれた名前に、顔を上げるのは遅かった。 俯きぎみの視線が、オスカーをみやる。]
(51) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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……
[いくらか影を増した目元でオスカーを見返すも、 スージーの元に行く様子が見えれば、声まではかけなかった。]
(52) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[差し出されたハンカチを青が見る。 騒動の最中にもかかわらず整っているハンカチをみて浮かんだのは引きつった笑み]
いらない。
[手で突っぱねるようなことはしなかった。 けれども、言葉で突っぱねた女は動かないまま]
どうせすぐにまた出てくるから、いらない。 狼がいなくなるか、あたしが死ぬか、どっちかが先に決まるまで、変わんないもん
(53) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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……人狼は、まだいるだろう、けど……
[それで、絶望している様子のスージーが良くわからない。 ゆるく首をかしげる。
三人もでてきたのだから、誰かは人狼だったのだろう。 イアンがそうではないかと、今は思っていたのだけれど]
……
[血を流しているスージーに眉を寄せて、じっと視線を向けた]
(54) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[拒絶が苦しくて。少年は思わずきゅっとハンカチを握りつぶす。]
でも…。僕、お水持ってきます。拭かないと。
[そう言って広間を出て行こうとして、数歩。立ち止まる。]
ごめんなさい。僕、忘れられなくて… スージーさん…。昨日。死んでくれなきゃわかんない。
[少年は振り返ることが出来ず。 背を向けたままスージーに問い掛ける。]
そう言ってました……。
(55) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 22時半頃
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……聞きたくない。
[聞こえるのは、死んだものの断末魔。 人に殺されたものの、声]
姿も見えないのに、声だけ聞こえるの、本当、でも、──
[身を縮めて、怯えるのは]
ひとのこえも、おおかみのこえも、聞きたくない。
[人の手で殺されるものが出続ける限り、その声を聞き続けねばならないことに対する恐怖]
(56) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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──とおぼえ
[喉がひりついて上手く出てこない声を絞って]
……唸るみたいな、おおかみの、
[自分が聴いたものを、言う]
(57) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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死んだ化けものの声が…聞こえるんですか?
[誰の。どちらの。と少年は聞こうとしたけれど、 それは何かのどにつかえたように、声にならなくて。]
ごめんなさい。お水、持ってきます…。
(58) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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[切れて、赤い筋だらけにされた耳を見やる。 ──スージーの言葉は切れ切れで、 聞きたくない、という拒絶だけがはっきりと、 広間の中に落ちる。]
……とおぼえ。
[ひりついた声が口にした言葉を、 口の中で繰り返す。]
(59) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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だって…。
僕は知ってるから。
イアンさん…。苦しいんですか? ごめんさい…
…ごめんなさい。
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遠吠え、聞こえたの?
[ききたくない、というスージーの言葉にゆるりと瞬く。 口を挟むつもりはなかったけれど、そんなものは昨夜聞こえた覚えはなかったから首をかしげ。
スージーにだけ聞こえるものだとはまだ知らない]
(60) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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―1階 広間―
……………
[怪我をしている女の人はハナやオスカーに任せようかと思った。 けれど、どこかで見たことある女の人。 記憶を辿るも彼女のような派手な人は思い当たらなかった。]
………………
[遠吠えという言葉に鉄格子のある窓を見た。 自分の耳には聞こえなかったものであり。 相変らず外の様子はあまり分からない。]
(61) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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…どうせ、聞こえなかったんでしょ誰も。
[遠吠えが聞こえたことに、だれもきづかなかったという。 その言葉が、尚更現実をおんなに知らしめる]
だったら──あいつは、おおかみだったんだ。 話を聞きつけてきたんじゃなくて、あいつそのものが、理由
[ただ森にいる狼の遠吠えならば誰にでも聞こえるはずだ。 おんなにしか聞こえない遠吠えならば、それは]
──あのよそものは、おおかみだ。
[人の相違によって殺された獣の遠吠えに他ならない**]
(62) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 23時半頃
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― 広間 ―
[少し前、ヴェスパタインの占い結果を聞く。キャロライナは人間だ。 これで彼女は二人から人間と判定された。イアンとヴェスパタインが仲間じゃない限り、彼女が人狼という事はあり得ないのだろう。]
キャロライナは人間か〜 だったらそうなんだろうねぇ
[軽い感想を言いながら、二人のやり取りを聞く。]
処分の順番… 誰が病気か、解らないからか 動物を飼うってのも難しそ〜
[大量に察処分される鶏。その光景をはっきりと想像する事は難しそうだけど、大惨事だったんだなぁという事は解る。]
なるほどなぁ 誰が病気か、解らないから
[もう一度呟いて、広間の面々を見る。]
(63) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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-厨房→広間-
[ここで涙を洗い流したのは昨日だったような、一昨日だったような。ふと時間の流れも思い出せず、少年はすくった水を顔にあてる。そうして水を入れる瓶かなにかを探しながら。]
ごめんなさい…。
[汲んだ水にハンカチを浸して、広場へと戻った。 拒絶されなければ、少年はスージーの手をそっと取り、その血を拭っただろう。彼女へかける言葉のひとつも無いままに。**]
(64) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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[首を傾げつつ渦中の輪からは距離を取る。 広間の隅で天井を見上げた。]
………………
[耳に入ってくる言葉。 あの人は――――手紙の主はおおかみらしい。]
………………
[ポケットの中から手紙を取り出した。 未だに内容は分からないけれど――――――。 眉を下げたままで、文字を眺めた。]
(65) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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[スージーの怪我に気付くと少し怪訝そうに目を眇める。]
どしたの、それ
[と、聞くものの。別段何かをするつもりはない。オスカーのハンカチを拒否する様子、聞こえたという言葉に、ただただ静かな視線を送っていた。]
とおぼえかぁ 確かに、聞こえなかったな
ふ〜ん… じゃあ、あと一人って事かぁ この中にいる人狼は…
[何でもない様に軽い口調で言って、……、コルクボードを見る。イアンが処刑された事がはられたメモが見えた。 なんとなく、少し笑った。]
(66) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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オスカーは、そうして、また、もとの席へ戻った。**
2014/08/17(Sun) 00時頃
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[スージー>>62が言い切る言葉にゆるりと瞬く]
え…… よそ者、って……、じゃあ。
やっぱり、イアンさんが人狼だったんだ……
[ぽつりとつぶやく。 スージーにだけ聞こえるというのがどういったものかはわからないけれど。
それが本当だとしたら、ほっと吐息をこぼす]
あと、わかってないのは……オスカーだけ?
[ワンダはラルフが。 キャロライナとリーはヴェスパタインが。
それぞれ人間だと告げているけれど。 どちらが本物かわからないから、迷う。 投票用紙を握り締めて、座ったままでいた**]
(67) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 00時頃
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……迷惑な
[椅子に座ったままに、低い声が呟く。]
……迷惑な、話だ。
[外から来た人間が、人狼で それで、こんなことに。 ──巻き込まれたというのなら。]
(68) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[ぎ、と微かに奥歯を噛んだようだった。 ただでさえ、良くはない目つきが、 床を見下ろすと、余計に悪くなった。]
……
[少しばかり顔を上げると、 視線は、ただひとり残ったヴェスパタインを見やる。]
(69) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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ワンダは、──それから、視線をキャロライナに移す。
2014/08/17(Sun) 00時頃
ハナは、ワンダに話の続きを促した。
2014/08/17(Sun) 00時頃
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[ ぎい。と、椅子を軋ませて立ちあがる。 それから、ランタン屋と、よそ者の記者。 二人から人間だ、と言われた少女の傍へと歩きよった。]
……その手紙。
[一瞥しただけで、誰からの、とはわからない。 ただ、昨日の様子から、文字を読むのが得意ではないのだろうとだけ、あたりをつけていて]
……読みたいかい。
[下がった眉を見て、低い声が尋ねた。]
(70) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[スージーの言葉を能力についての言及もなく、あっさりと皆が信じていたのが少し意外でハナやワンダへ視線を送る。キャロライナは解らないけど。 いやでも、そんなものなのかもしれない。そう思うと、やっぱり少し面白かったから、笑ってしまった。
よそ者だから。 それらしいから。
イアンはいったい、何を思ったんだろう。 それは多分もう解らない事なんだろうけど。
楽しんでいたんだろうか、死に直面するまで。 それとも―― ?
スージーのきこえる声とやらを、少し羨ましく思う。 最後はどんな声色だったんだろう。 でもすぐに考え直す。 誰かが死ぬたび声が聞こえるなんて、やっぱりごめんだ。]
(71) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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………………。
[読める文字だけなぞるがやはり意味が通らない。 手紙の向きが逆かもしれない、と逆さまにしてみたが。 やはり読めない、というか逆だ。]
………………
[眉を下げたまま、頭上に降った声に顔を上げる。(>>70) 読みたいか、という問いに縦に何度も顔を振った。 そうして、手紙(>>1:191)を魚屋の女へと差し出す。]
(72) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[>>72 手紙を上下にしているさまを黙ってみやり、
縦に振られる首に、ひとつ頷いた。
差し出される手紙を受け取って、 魚屋の女は、キャロライナにも見えるように、 彼女の横に膝をついた。]
──…
[Ian Everett。差出人の名前をみてとって、 ── 一度だけ、軽く目を眇める。]
(73) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[ハナの言葉に、ふうんと呟く。]
確かに誰にも占われてないのはオスカーだけか〜
でも、本物が一人なら
ヴェスパタインを信じるならワンダもわからないし ラルフを信じるなら、おれもわからない…
まぁ、どっちか解らないからオスカーから殺そう …って思うのなら、それはそれで構わないとは思うけどね〜
[そういって、オスカーへ視線を送る。ずいぶん参っているようにみえたけど、知り合いだったラルフがあんな事になってしまったりだし、当然なのかもしれない、とは思うけど。
……。スージーの所へ向かう様子を見る。]
(74) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[黙って手紙の向きを直し、 今、ここを読んでいると知らせるように、 文字のすぐ下を女の指が辿る。]
……『やぁ。キャロライナちゃん。』
[女の声はゆっくりで、男のそれとも違うもの。]
『可愛い名前だね。 キャロルって呼んでいいかな?』
[ただ、軽い文調子をそのまま伝えるように、 手紙の文字をゆっくりと、ひとつひとつ、音にしていく。]
(75) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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『さっきは驚かせてしまってごめんね。 箒をお返しするよ。』
…
[合間に、沈黙をはさみながら、手紙の文章を読んでいく。 時折、音ならわかるかを確かめるように、女の視線は隣を見て、]
(76) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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……『また良かったらお話しようね。』
──…『Ian Everett』
(77) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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リーは、ワンダの朗読に、そちらへ視線を。
2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[名前までを読み終えると、 そこでもう一度、 隣のキャロライナに視線をおいた。]
… だとさ。
[指は、名前の終端をさしていて、 ──それ以上の文字はない。]
(78) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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