290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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……今から、この2人を案内するところだったんです。 ひとまず人がいる、というところを見せたかった、 のですが。
この方も、呼ばれた方ですよ。
[ イアンにそう告げて。 ]
共通点は、何らかの思いを抱えているところ。 それは、伺ったとおりだと思います。
[ そう紹介する。 イアンと雛子の繋がりは、 ひとまずイアンたちの言葉を待つ。* ]
(57) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 17時頃
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……そ、れを言われると、なんとも。 先に言ったように、始めと今とじゃ、 ここに来るまでの記憶が違うんです。 ……こればっかりは、きっと”夢”から覚めなければ わからないかと……。
[ 額に手を当て頭を整理しようとしても、 いったいどちらを信じたらよいのか……。 そう考えていれば、 その男のことをどう思っているか問われる。 >>49 それに関しては、はっきりと答えられた。 *]
私の、”人生の半分”です。
(58) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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へぇ、すげぇなあんた。 躊躇がねぇ。
[人生の半分と言い切ったその口調は、その前の不明瞭な物言いとは全然違っていた。まるで訓練されているかのように。]
大したもんだ。 普通もうちょっと間があるもんだぜ。
[なぜだろうか、この女───無性に苛つかせる。 立ち居振る舞いか、喋り方か、それとも別の何かか。]
じゃあもう一つ聞かせてくれ。 その男はあんたのことどう思ってるんだ?
[神様に影響されたのか、苛立ちがそうさせるのか。
───悪ぃなメイ。
この女がどうしてこの世界に呼ばれたのか、暴き立ててやりたくなった。]*
(59) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ぃえーい、たっつんただいまー すんごい綺麗だったよー御神木だし毛虫の心配ないし
たっつんがそう言ってくれるってことは、 ゾーイにいやがられたりはしてないんだね、よかったー
[>>56たっつんの言葉にはうひひと笑いながら。 大人が両腕を広げるくらい太く大きな幹を、そっとなでる。 >>54>>57ここに来たばかりっぽいふたりは、たっつんの案内でどこかに向かうようだ。 じゃぁぼくとの会話をあんまり長引かせちゃ悪いなって*]
(60) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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―まどろみの駅・ホーム― [黒いスーツの男が名乗る。>>1:104 雛子はきょとりと首を傾げたまま、オウム返しにその名を呟いた]
辰巳さん……?
[隣では、名を知ってなお警戒するイアンさん。>>1:106 雛子は目を見開いた]
そんな、襲うだなんて。 確かにちょっと変わった人みたいですけど。
[変な人だというのは否定できないので、最後の方は小声になってしまう。これでは、あまりイアンさんのことを言えないなと、心の中で笑った]
(61) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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─ 白む、まどろみの ─
[ビルの屋上から桜の木を望む。 異様な風景だといいうのに、まるでそう感じない。 視覚と心がまるでしぐはぐだった。]
気持ちわりぃんだよ。
[膨らむのは嫌悪、それはもはや憎悪に近い。 ───人の頭のなかを好きにいじくっていやがる。 ───それを眺めて笑うのかよ、神様ってやつは。 たちが悪い、きっとそう、自分の標的にされた者たちもきっとそう思ったに違いない。 だからこれはある種の同属嫌悪。]
どうにかできねぇか、あれ。
[故に、その嫌悪感は増すばかり。]
(62) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[この世界を案内すると言った辰巳さんが、前を歩き始めた。>>31 素直について行こうとした雛子だが、直後の彼の言葉>>32でふと足を止める]
望むところ。私の世界……?
[二人には聞こえないように、小さな声で囁く。雛子の世界があるのは、漫画の中だけ。望みはこの後悔を忘れて、あの子に気持ちを伝えて、もう少し素直になること。そんなの、どんな場所であっても見つかるはずがない。これは、雛子が駄目なだけなのだから]
どうしたら、変わることができるんだろう……。
[ぽつりと落ちた囁きは、そっと桜舞う風の中に溶けていった]
(63) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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なんてな。 こんなのは逆恨みだ。
[自ら奥底に閉じ込めてみないふり。 いつかは向き合わなければならないとしても出来得る限りの先送り。 それを突き付けられた、思い起こされた。]
別に……今まで通りで良かったんだがな。 お節介な神様だぜ。
[煙草の煙が風に流されて桜の木の方へとながれている。 届くわけはないのだけど、少しでも嫌がらせをしたい気分だった。]
(64) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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……。
[ふと、背後に気配がした。 こんな世界で偶々同じビルの屋上に上るなんてとんだ偶然もあったものだと、振り返りもせずに声を掛ける。]
……誰だよ。
[自分で思っていたよりも冷たい声。 昔を思い出したことで、昔の自分に戻ったとでもいうように。 少なくとも、今は人に気を遣える気がしない。]
(65) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[俯いたまま歩きだそうとした時、突然木の上から女の子が降りてきた。>>53 どうやら、辰巳さんの知り合いらしい。 名前はメイちゃん。ノンブレスの自己紹介に圧倒されつつ、春から同じ高校ということだけ辛うじて聞き取った。]
初めまして。朝倉 雛子です。 今二年生なので、一年だけ一緒に通えますね。
[穏やかに返事をしつつ、心の中で「ちゃんと卒業できたらだけど」とこっそりつけたす。最近、非行が多かった。自分では勿論止めたいのだけど、友人にすら上手く言えないことに気落ちする]
(66) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[辰巳さんの視線がこちらを向く。>>56]
そうですね。 せっかくですし、私もメイちゃんと仲良くなれたら嬉しいです。
[内心の暗い気持ちを隠して、にっこりと微笑む。 それから、続いた彼の言葉に>>57、改めてメイちゃんを見た。最初に見た時から明るい子だなあと思っていたが、この子も何か抱えているのだろうか。*]
(67) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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マジで!
ぅわっはーい!すごいうれしい!あっ、はじめまして! あさくらひなこさん!覚えた! 目が覚めても絶対ぼく忘れないから学校で会いましょうね!
[>>66拒否されなければひなこサンの両手を取ってぶんぶん握手しちゃうんだけどな! >>67続く言葉ににこにこ応える]
えへへ、ぼく基本的に人見知りもしないし遠慮とかもしないので、 あんまり強引すぎたらゆってくださいね!
ぼくはいまさっき、桜の木の上で自分の見つめるべきものと対面したんですけど おふたりもそれを探しにゆく感じ? 大丈夫?わりとデリケートな部分えぐってくるっぽいけど
[最後はちょっと心配そうに*]
(68) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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……間が出ない位、聞かれて答え慣れてるんです。
[ ぴり、としたものを男から感じた。 何が原因かとか、考える前に次の質問が飛んでくる。 その男……晴が、周をどう思っているのか、と。 ]
さぁ……。 同じように聞かれれば、私と同じことを言うでしょう。 けれど、そうですね。 つい先日、”可愛げが無い”とは言われました。
[ まっすぐ、フカザワの目を見て答える。 最後の一言は、口元だけ笑って見せて。 *]
(69) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時頃
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へぇ、あ、そう。
[そんなことをよく聞かれるというのはどういうことなのか。この女を落としたい男がやたらといるのか、それともそういう様には見えないと周りから思われてるのか。]
そうだろうな。 可愛げはないな、あんた。
[口元に笑みを作った女とは対照的につまらなそうにそう言った。]
(70) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[メイへ 貴方の女神は全然隙のない 実に可愛げのない女です。]*
(71) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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えぇ、自分でもよく”知って”ます。
[ つまらなさそうな返事に付け加える。 さて、と席から立ちあがり。 ]
フカザワさん。 ……声をかけてくれて有難う御座います。 お話して下さったお陰で少し冷静になれました。
[ 染みついた動作に、ちょっとした気持ちも込めて フカザワに礼をする。 そして今度は、先程よりかは解けた笑みを浮かべた。 ]
(72) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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ここの神様が、どう思って私を呼んだのか。 何を考えて、彼を視せたのか。
……そんなの、 どうだっていい。
[ フカザワに向かって、けれど誰にも向かわずに。 ]
私は、”私”の思うように変わる。 ……だから、先ず少しは素直になってみようかしら。
[ 出会ったばかりの相手にとっては ピンと来ないかもしれない。それでも関係ない。 これは、ただの、周が周自身へ向けた宣言なのだから。 何てことはない事。 けれど、周は悪戯っぽく笑って見せた。 **]
(73) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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そうかい。 それは良かった。
[何かが変わったようには見えないが、きっと何かが変わったのだろう。]
怪我、してなきゃいいな。
[一人で解決し、自分の思う様に変化する。 そんな他人を必要としない自己完結こそが”可愛げがない”ってことだなんて口にしないでおいた。 相手の男がどういう男なのか知らないが、変化に気づいてもらえるといいな、なんて余計なお世話以外の何物でもない。]*
(74) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時頃
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─ 回想 ─
姉は医者の勧めで療養施設に入れていた。俺は施設の利用費を稼ぐため、そして姉をあんな風にした男を探すために街の興信所で仕事をしていた。そして同時に、色んな副業もやった。それこそ殺し以外ならなんでも。
───見つかったぞ。 姉を保護してから2年、探し続けていた男が見つかった。 所長は複雑そうな目で見ていたが、俺はその目を見ない振りをした。
「若菜って名前に覚えはあるか?」
そう聞いた俺の言葉に男は怯えながら首を横に振った。 ギリと奥歯が鳴った。
(75) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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そいつは想像通りの屑みたいな男だった。ホスト崩れで姉以外にも何人もの女を食い物にしていた。夜の街に慣れていない女を嘘とセックスと薬で墜として風俗に売り払う、あるいは客を取らせた。全く絵に描いたような屑。 その屑は向けられた銃口に怯え切り頭を地面に擦り付けて許しを請うた。
───ふざけるな。
だけど、引き金を引こうとした瞬間に俺は取り押さえられた。 街の裏側には公権力とは違う別の暴力装置がある。この屑男は別の女の件でそっち方面からも追われていた。 あと僅か2秒あれば……だが、その2秒は永遠に来ないまま男は街から姿を消した。
結局、俺は何もできなかった。
(76) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[ 案内してもらおうか、という所で突然女の子が降りてきた。>>53]
うへぇっ!?な、なに…
[ イアンは驚きのあまり変な声を出してしまった。これで何度目だろうか…と、ぎょっとしていたら雛子さんが彼女と会話していた。どうやら、同じ学校の生徒らしい。]
俺は賀沢 イアンです…よろしく
[辰巳さんにも視線を向けられて>>57 ハッとした後、間をおいて自己紹介をした。]
(77) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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見つめるべきもの…?デリケート…?
[聞きなれないキーワードに首を傾げる>>68 夢独特の支離滅裂な発言か…?よくある、よくあるんだよなぁ。 そういえば、辰巳さんもよくわからない事言ってたな…。>>54 何か意味があるのだろうか…。しかし…]
なんだいそりゃ、見つめるべきもの…ってさ。 何を見つめろって言うんだよ。
[ 考えれば考えるほどわからない、いや…"思考が避けている"
見つめるべきもの、そんなの自分が一番わかっている。 "自分の作品に価値が見いだせない自身の無さ"
せめて夢の中では背いていたかった、クソッ。
イアンは小さく舌打ちをした。]
(78) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[ >>55 案内していた辰巳には、そこで初めて気がついた。]
そうだよ。田端さとみ。
[ 源氏名は源氏名であって、自分の名前ではない。 だから、ためらうこともなく、自然にそう答える。 ]
案内中?
[ ちらちらと、連れられたふたりの方を見ながら聞いてみた。 **]
(79) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[ あぁ、苛々してきた。一度考え出すと止まらないんだよな。 どうしよう…、落ち着け自分。
イアンは心を落ち着かせようと、街の方に目を向けた。
人気のない寂しい街が広がっている。 なんでもいい、何かを見て心を落ち着かせたい。
そんな事を思いながら見ていると
声が聞こえてきた、街の方からだ。
「お前の作品は貧乏くさいな、どっかのパクリだろ?」
「だから売れないんだよ、邪魔なんだよなぁ。お前の人形の隣に置きたくないわ」
風と共に聞こえてきた、聞き覚えのある声。 風に流されるような声だったが、確かに街の方から聞こえた。]
(80) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[ やめてくれよ、やっぱり悪夢じゃないか。
逃げ出せと頭の中で叫んでいる。 心臓がバクバクしてくる。
夢の中だ、夢の中だから、女の子二人の前で突然逃げ出しても問題無い。
雛子をちらりと見てしまった。 …夢の中とは言え、折角気の合いそうな女の子に出会えたんだ。ドン引きさせる気か、いや…でもこれは夢の中だ…えっと… ]
…。
[ 苦虫を噛み潰したような顔をしつつ イアンは、黙って逃げ出さないことにした。**]
(81) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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おわっ
[ イアンは驚いた声をあげる。
他にも人がいる事に気づかなかったとは…>>79 嫌な声に気を取られすぎていた。
いつも、突然の事が起きると頭が真っ白になる。なんて、悪い癖だ。**]
(82) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 02時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 09時半頃
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あっ!驚かせちゃったね、ごめんなさーい! おにーさんは、イアンさん! よろしくされました、ぼくはメイちゃんでっす! 某有名アニメ映画の女の子の名前だぜ! 月夜の晩にオカリナ吹いちゃうぜ!吹けないけど!
[>>77おにーさんのぎょっとした反応に、てへへと笑う。 その先に続く、現状にまだ混乱してるっぽい仕草に、ふむ、と首を傾けて]
(83) 2019/02/12(Tue) 13時頃
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ここは桜の木のかみさまの守る、夢のなかの世界 かみさまは秘めた「思い」を持つ人間をここに呼ぶんだって
隠した目標や、願い、隠したい弱さ、絶望
人間が生きる上で抱えてゆく葛藤とか躊躇とか? そういうものにどう打ち勝つのか、それとも負けるのか そーゆーことに興味があるみたい
だからこの世界には、各々のそれらを連想するものが必ずあって いままで直視してこなかったものを突き付けられるらしーよ まぁでもここは、所詮、夢のなかだしさ、 現実世界で目が覚めるまで、逃げ続けてもいーとは思うけどね
[>>81難しそうな顔をしてるイアンさんに、にこっと笑って、元気よく両手を振る]
(84) 2019/02/12(Tue) 13時頃
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じゃぁハイ頑張ってこー!れっつごー!
ぼくもぼくの疵を見に行くよ また街のどっかで会うかもね、そんときはよろしくね
[右手首のリストバンドを一度撫でてから、三人に手を振る。 >>55たっつんがイアンさんとひなこサンを連れて、街へと向かうならその背を見送るでしょう**]
(85) 2019/02/12(Tue) 13時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 13時半頃
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─街中、おいちゃんと別れて>>35─
やっべぇぞ、ぼくめちゃめちゃ煙草くさい! 髪洗いたい!風呂とかぜーたく言わないから水かぶりたい!
いやでもここ夢のなかじゃん!? この状態異常、時間経過で解除にならないかな!?
[独りでわぁわぁ喚きながら街中をたったと走る。 と、なんか呼ばれた気がした。>>71 足を止めてきょろきょろ周りを見回してみる。感覚的に、マコトさんに呼ばれたわけではないだろうなってのは、なんとなくわかった。だれだろう、ゾーイとかたっつんとか?おいちゃんとか? あ、おいちゃんかな? もらった黒い名刺を胸ポケットから取り出して、しげしげと眺める]
オフィスエフ フジエダ……ぶん?もん?ふみ? あ、これカキョーインの典か、じゃあフミノリかな
(86) 2019/02/12(Tue) 19時半頃
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