112 燐火硝子に人狼の影.
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……やっぱり、隈、できちゃってるな。
[鏡を見れば、薄らと隈の浮かんだ自分の顔に苦笑して。 …暖かいタオルでも準備すれば、少しはマシに見えるだろうか。 洗面所もあるのだろうけど、今から探すのも少し億劫で。 髪を解いたままの姿で、調理場へ向かおうと廊下へと出る。 未だ薄暗い廊下を一人歩けばふと、声が聞こえた気がした。]
なんで わたし ばっか ―――…
[周囲を見渡してみたけれど、勿論何処にも人影は無く。]
………?
[軽く首を傾げるも、結局理由は分からないまま。 ここに居ても仕方が無いと、再度調理場へ足を進めた。**]
(38) 2013/02/05(Tue) 13時半頃
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―朝/広間―
[自警団曰く、これは人狼の仕業だ、と。 人狼と思しき者を処刑する為引き渡せ、と。 アイリスの遺体を運び出した自警団員が言い残した言葉を反芻する]
人狼と思しき者、など――… どうやって見つけろと言うんだ。
[壁に凭れた姿勢で苦々しく呟いた]
誰が……、……。
[思い悩むように俯き独り言ちる。 自警団が容疑者と示した者の顔を思い浮かべるが 心は揺れて誰と絞りきることは未だできずにいる]
(39) 2013/02/05(Tue) 14時頃
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─ 調理場 ─
[早朝の室内に人の姿はなく。 流しや調理台は綺麗に片付けられた後だった。 棚やカゴの中を探し回って、林檎を見つける。 一口かじり、改めて調理場を見渡す。
ふと、流しに置かれたナイフに気付き、目を止める。 引かれるように流し台の側まで歩き。 手を伸ばし、ナイフの柄に指先を触れた。]
……。
[暫く、銀色に光る刃を見つめていた。 静かに手を下ろし、二口。 林檎をかじる。]
…本当に?いるのか?
[小さく、呟きが落ちた。**]
(40) 2013/02/05(Tue) 14時頃
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―― 調理場の近く ――
[ここへ来てから、何かと気遣ってくれるシーシャは勿論、 ありがとうと言ってくれた、フランシスカも。 それから、美味しいと言ってくれた二人>>17>>27だって。 例えお世辞であったとしても、こんな状況で、少しでも人を気遣える人が悪い人かもしれないだなんて。考えたくは無い。]
……やっぱりアイリスさんの勘違い、なんだよね。
[そう、きっと。悪い人なんて、――人狼なんて居ない。 一瞬、シーシャの話>>1が脳裏を掠めたけれども。 ……少なくとも、この中には。と。 そう思案するうち、何時の間にか調理場の前へ辿り着いていた。
朝とは言えど、大分早い時間帯だ。 けれどもそこには既に先客>>40が居たようで、 何かを呟くその姿へと驚きつつも、そっと声を掛ける。]
…えっと、フランシスカ、さん? 随分と、早いんですね。**
(41) 2013/02/05(Tue) 14時頃
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[ふ、と瞼を伏せれば赤黒く彩られた惨たらしい遺体が浮かぶ。 引き裂かれた彼女は大きな獣に襲われたように見えた。 人の手による犯行とは思えぬ惨状。 人狼の存在を意識せずにはいられないもの]
――…アリバイなど訊いてまわっても無駄だろうな。
[無論、男自身にもそのようなものはない。 夜の間に起こったのであれば目撃証言も期待できぬだろう。 それ以前に、目撃者がいたのであれば 自警団に訴え出るなりするだろうと思われた]
何か手掛かりでもあれば良いんだが。
[アイリスの部屋にあるテーブルにシチューの皿と 日記らしきものが残されていたのを思い出しはするが あ、と声漏らすも眉を寄せるのみで直ぐに動こうとはしない**]
(42) 2013/02/05(Tue) 15時半頃
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[失礼しますね、と。 自身も調理場の中へと入れば薬缶で湯を沸かしだす。 ふと、彼女が手にした齧りかけの林檎>>40に気付き]
…あ、足りなければ。 そこに、昨日の残りですけど、ありますから。
[よければどうぞと言いながら。 湯が沸くまでの間、解いた髪を昨日と同じ二つ結いへと整えた。
ほぼ同時刻。痺れを切らしたルーカス>>26が、アイリスの部屋へ向かおうと言い出していることはは、全く知らず。**]
(43) 2013/02/05(Tue) 17時頃
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[昨晩ひとりきりでアイリスの部屋を訪ねた時。 少し離れたケイト>>29の視線には気づかなかった。 故に、特に声も掛けることなく、ただ自室へと引き返すのみ。]
…………
[おいしい、の感想を貰った時>>27、やはり零した小さな笑みも。 もう、男の顔からは、失せていた。]
(44) 2013/02/05(Tue) 18時頃
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――翌朝・自室→調理場――
…………は、
[上手く寝付くことができず、常よりも遅い起床。 やや伏しがちな目のまま、適当に身形を整えて廊下へと。 それでも真っ先に調理場へと向かってしまうのは、まるで料理人の性質のよう。 さて、其処には既に先客の姿が。]
ん、おはよう……。 メアリーちゃん、フランシスカ……さん、
えェと……朝飯はそれで大丈夫そうかね?
[調理場に入ったのは、丁度、シチューの残りの話が出ていた頃>>43。 湯気は立ち、齧られた林檎>>40もちらと見えた気がした。 男は一先ず、広間にでも持っていく軽食を探そうとして――]
(45) 2013/02/05(Tue) 18時半頃
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シーシャは、メアリー>>43が髪を結わえる様を、瞬いて、何処かぼんやりと見ていた。
2013/02/05(Tue) 18時半頃
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[どの位してか、後ろの廊下の方から、幾つかの足音が響く。 それはアイリスの部屋に向かう者たち>>35のもの。]
朝っぱらから騒がしい、な。 騒がしい。何が……
[やや目覚めの悪い頭のまま、瞬く。 ある一つの可能性を察したのは、ややあってのこと。 男は調理場に背を向け、再び廊下へと。]
……ちょっと、行ってみるわ。
(46) 2013/02/05(Tue) 18時半頃
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シーシャは、ルーカスたちより遅れて、アイリスの自室に。
2013/02/05(Tue) 18時半頃
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[ルーカスからの報せを受けた自警団員らが死体を運び出す前に、男はその惨状を目の当たりにし。 散った血の花のいろに、匂いに、生理的な嫌悪から口許を手で覆う。
やがて自警団員から、昨日と同様に「処刑」の話を受けてから>>39。 男は漸く、狩られた少女の部屋から広間へと歩き出す。 その顔色は、まるで芳しくないまま。**]
(47) 2013/02/05(Tue) 18時半頃
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ー 昨夜遅く ー
[アイリスの部屋の前で迷い…その時は、手を離した。
空腹を抱えて丸まっていれば、
待ち望んだ食餌の時間を告げる声に跳ね起きる。]
すぐに伺います。
[髪をほどいたままに、アイリスの部屋を目指す。
闇の中でも迷いはせず。
一度はノブに手をかけた部屋へと。]
[アイリスの部屋へ入れば、香しい匂いが鼻をついて。
闇の中にあっても床に横たえらてたアイリスの白い肌を
彩る赤は見えていた。]
リヒトさん、ありがとうございます。
[リヒトは先に食餌を終えていただろうか。
感謝を告げ、まだ温もりの残る彼女の傍で膝を折った。]
ーーいただきます。
[囁く声は久々の食餌を迎える歓喜に弾んでいた。
アイリスの頬に付着した血を指で拭い、ぺろりと舐める。
そこからは飢えを満たすための、獣としての時間。]
[傷口に牙を立てて新しく零れる甘い血で渇きを癒し、
柔らかな肉を食んで飢えを満たす。
食餌を終えれば、満足気な笑みで唇についた血を舐めとる。
ご馳走様、と口にして。
薄い茶色だった目は、今は赤い光を帯びていた。
飢えと渇きが満たされれば、思考も落ち着き。
先程のリヒトの言葉を思い出す。]
一人殺されたと分かれば、警戒は強まるでしょうね。
力もずいぶん戻りましたし、
次の狩は私もまともに動けると思います。
[一度の食餌で得られる力は限られていて、
自警団の包囲を破るのであれば、狩を重ねる必要がある。
飢えていない時の狩にはあまり気は乗らないが。
ここから出るためとすでに折り合いはつけていた。]
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[アイリスの部屋へ様子を見に行くという ルーカスとホレーショー>>35を見送る。 共に行くと言ったかもしれないが、 同行はやんわりと止められただろう。
そう時間の立たない内に、鳴る足音>>36。 そして今度は複数の慌ただしいーー]
……自警団の人達?
(48) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[リヒトやミドルが「残飯」と化したものの前で何を思うのかなどははっきりとは知らなかった。
それでも、己のこの生理的な嫌悪は、やはり結局は「同じ」に染まりきっていない故かとサリスは思う。
尤も、芳しからぬ心地は、そんな嫌悪の所為だけでも無い。
あの時聞こえてきたこえを思い、警戒強まるだろう現状を意識していたから。]
此処のヤツらの中に。
実は他に妙な力とか、持ってるヤツ……は、いや、まさかなァ。
[『見極める』者が喰い殺されたという現状にあって。
仮にそんな者たちが「いた」としても、表立って出てくるかは解らない。]
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何か、あったの…?
[彼らは客室の方へと向かっているようだった。 先程アイリスの様子を見に行った二人の事を思い出し。 ふたつの事柄を結びつけた先の想像に眉を寄せ、 音のした扉の向こう側を見つめる。
やがて現れた自警団員からアイリスの死を告げられれば、 想像と重なった現実に表情を険しくした。 自警団員は、アイリス部屋にいた人達へ向けたものと 同じ言葉>>39を広間の人間にも聞かせただろう。]
自警団員が去れば、エントランスの扉が閉まる 重々しい音が嫌に耳についた。]
…………。
[現実を否定しようとした声は重い溜息にしかならず。 無意識に髪を指に絡めていた。**]
(49) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[人としての姿ならば兎も角、獣の姿を持った者の前にあって。
狩られる獲物が如何に弱いものであるか、身を以て知っている。]
………おなじに、ならない、と 。
[わらうこえを聞きながら、こえは、か細く洩れる。**]
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――昨夜・広間――
[外に出られぬ以上行く当てもなく。 無為な時だけが過ぎて行く。 しかしその静寂を破る声>>15と、 鼻腔を擽る芳醇な香り。 湯気を燻らす器に盛られたシチューがテーブルへ並ぶ]
……けっ。 そんな何が入ってるかわかんねえような 得体の知れねえもん、いらねーよ。 毒でも盛られちゃたまんねーからなあ!
[一瞥だけしてそう毒づくと、その場を後にする]
(50) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[エントランスへ行くが、やはり扉は開かない。 開けてもらえない。 それ以上は無駄だと判断し、諦めて立ち去った。 確かに自警団のいう通り、部屋はいくつもあり この建物内で過ごすのに不自由はなさそうだ。 無論、納得など未だしていないが 仕方なく廊下の突き当たりの部屋に身を寄せる。 調度品は腹立たしい事に、自宅のものよりも質が良さそうだ]
くそったれが……
[流石に、暢気に眠る気にはなれない。 ベッドに横たわり天井を見つめたまま、夜は更けていった――]
(51) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[自警団はやはり人狼の存在と処刑について重ねて行った。
それは人々の警戒と疑心を強くするだろう。
厄介な事を。
眉根を寄せ、自分達を閉じ込める檻の鍵が再び
落ちる音を聞いた。]
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――翌日――
…………ん。
[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 青年は薄く瞳を開く。 見知らぬ天井。慣れないベッド。 嗚呼、ここは……――]
……くそっ。
[結局こんな場所で一夜を明かしてしまった。 自分の思うままに行動出来ていなのが酷く腹立たしい]
(52) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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[ふと、外が騒がしい事に気づいた。 それもなにか、尋常じゃない様子で。 胸がざわつく。嫌な予感がする。 これ以上何が起ころうというのか。 逃避を決め込もうと部屋に篭るが直に自警団に呼ばれ、 やはり碌でもない話>>36を聞かされるに至った]
…………はっ。 冗談だろ……
[声が震える。 死んだ? あの変な女が? コロサレタ?]
(53) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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……ざけるな…… ふざけるなよっ!? 早く、早くここから出せよ!! 殺されるかもしんねーんだぞ!!?
[走り出す。エントランスに向かって。 阻む自警団を押しのけようとして……――]
――……っ。
[突きつけられた小銃に息を呑む。 それ以上進めば、射殺する。 冷たいその言葉は真実なのだと本能が理解した]
(54) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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[結局、自警団の言う事は昨日と同じ。 ここから出すことは出来ない。 この中に人狼がいる。 人狼と思しきものを差し出せ。 処刑する……と]
お前ら……狂ってる……狂ってやがる……! 畜生、畜生ォ……
[見渡す。 集められた人々。 人狼容疑者。 つまり、この中に……]
(55) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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こんな人殺しかも知れない奴らと一緒にいられるか! 俺は部屋に戻る!!
[この中に、あの女――アイリスを殺した奴がいるのだ。 冗談じゃない。冗談じゃない! 人狼、なんて。 そんなのは自分と関係ない世界の話だと思っていたのに。 青年は弾かれるように。 半ば転がるように。 恐怖に突き動かされ、その場を逃げ出した]
(56) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 20時頃
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[背中にかけられた声に一瞬、身体を硬くする。>>41 だが、振り向きそこにある姿を知ると表情は幾分緩む。]
腹が減ってな。
[言葉少なに答えたが、メアリーを見る目は穏やかに。 するりと室内に入り、湯の支度をする彼女の動作を眺める。]
…これで十分。足りる。
[他に食事を勧める言葉には、首を振った。]
(57) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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[ひとまずは食べる物も手に入れ、部屋に戻ろうかと思案していたときだった。 調理場に姿を現した、クロスの男。 先客を見て取り、挨拶を投げるシーシャを女は一時、無言で見つめた。>>45]
…おはよう。
[応える。 まだ、この男の素性をはかりかねていると言うような、じっと見詰める目。
── ふと。 廊下から届く、遠くの慌ただしい気配に気付き顔を上げた。
先に部屋を出て行くシーシャ、メアリーがそれに続いて出て行ったなら見送った後。 視線を、床に落とす。]
…。
[暫し考え込むように動くのを止めていたが。 やがて顔を上げると、調理場を出て廊下を歩き出した。**]
(58) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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――昨夜・広間――
おいしそうなにおいが
[子供ゆえか警戒せずに食べ始めた]
おいしい
[食べたあと部屋に向かいぱたりと眠ってしまった。 今回の騒ぎで疲れたのだろう**]
(59) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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――翌朝・自室→広間――
ふにゃぁぁ・・・
[ぶっきらぼうな少年には似つかわしくない まの抜けたあくびをする]
ん・・・?んぁ?
[部屋を見渡しいつもの部屋でないのを見て 昨夜のは夢ではなく現実なのだと思いがっかりする]
おはようございます
[広間に入りながら挨拶をする。]
(60) 2013/02/05(Tue) 20時半頃
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[エントランスの近くで自警団員と揉めるテッド>>54は、 昨夜と同様、力ずくで押しとどめられていた。]
……っ、
[明確に向けられた敵意>>56。 「人殺し」という言葉に、硝子の奥の目を曇らせて。 駆け出す背からは視線を逸らしただろう。
慌しさが多少抜けた頃。 喉の渇きに席を立ち、厨房へと向かった。]
(61) 2013/02/05(Tue) 20時半頃
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