217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[考えて、でも..と。 じっと申を見つめる。]
さっきの、猿くんみたいに... あんな風に笑ったことはないかも....
気持ち、良いのかな...?
[大きな声で、思いっきり笑うのって。*]
(50) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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.........し、ショコラです。 お手紙を拝見して、伺いました。
[そうして神様の前に辿り着けば、恭しく膝をつく申>>0:258に遅れ、子は慌てたようにお辞儀をしただろうか。 目の端で、抱かれている亥の小さな尻尾が揺れていた。**]
(51) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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(割れる…)
[そう、気付くより先に、足の僅かな痛みなど忘れて駆け出していた。 壺から庇うよう、主の御前に。
虚空を睨み、毛を逆立てちっちゃな体でいっちょ前に威嚇し、低く唸る。 すぐに霧散してしまった何かに取った反射的な行動。
けど、何に? 勘違いだっただろうか?
すぐによく判らなくなって、警戒を解けば、何度も不思議そうに首を傾げた**]
(52) 2015/02/14(Sat) 17時半頃
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[子の性は盛冬の水を現し、その字は滋に通じるという。 五行では水性、雨水が集まってせせらぎから川に、やがて大海となるように小よく大を成するの象意をもつ。 繊細で、消極的な性格は、危ない事、よくないことなどを直感的に知ることが出来る感覚に優れているせいもあるかもしれない。
その時も、神様が披露するその壺に、言葉に出来ない胸騒ぎを覚えて、それを見つめる申の後ろ、その感覚を打ち消そうと口を開いた。>>31]
私.....、人間が笛を吹くと、蛇が出てくる壺があるって聞いたことがあるよ.... お披露目に南方さんを使命したのはもしかし―――.....
!!!
[びくり。 音を立てて割れる壺に身体が竦む。]
(53) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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..っ!!??
[何かが辺りに出てきたような気配に、空気が歪む感覚。 無意識に後ずさるも、ぐにゃりと曲がった世界に眩暈を覚え、胸を抑えた。*]
(54) 2015/02/14(Sat) 18時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 18時頃
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.....ぁ...ぅ、ん...
[申の声が聞こえて、顔を上げる。>>41 どうやら、もうひとりの自分も気分が悪いらしい。 後で、と集会所を出て行く申には同じように、子も笑顔を作り、見送るのだった。
申の、皆の具合は気になるけれど、せめて。 自分が心配を掛けることがないように。
少ししたら、自分もそっと席を外そうと。**]
(55) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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[宴という単語>>#2に、心が躍るも続く言葉>>#3に]
見せたい、モノ。
[はぁ、と。きょとりと巳の彼の箱>>7を注視する。 なんだろう。何か秘蔵の物とか見せられるのだろうか。 それとも、何かしら試されるのだろうか。 態々皆を呼んで見せるのだ、何もないということは考えられない。 少しばかり緊張した面持ちで、箱の中身を見て。]
壺?
(56) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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[未には骨董品の良さは全然わからない。 眉根を下げて、首を傾げれば、>>#4が聞こえて。]
……あはー、ありがとうございます、かみさま。
[試されてる。何かよくわからないけれど試されているような気がする。 暫し固まった後、いつもの調子で先ほどの言葉を紡ぐのが精いっぱいであった。 皆の反応>>13、>>16、>>23、>>26もものすごくわかる。 分かるけれど。そんな、その、ええと。あー、もう、良いじゃん、買っちゃったんだからッ]
(57) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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[そんな時だったろうか。乾いた音>>#5と共に形は崩れ。 壺であった物が巳の手の中に。]
ゎ、大丈夫?
[形あるものはいつか壊れる。 そういう言葉もあるが、意外とその目で見てしまうとあっけないもので。巳の表情見れば、気の毒に思う。きっと、彼のせいではない。]
……あはは。 誰かの不幸を吸って、肩代わりしてくれたんだねー。
[十二支に加え神もいる、その幸運や不幸の質が人間のそれと違うのだろう。壺が頼りなかっただけなのだ、結局そういうことだ、そういうことにしてしまおう。]
(58) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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あー…… 宴の準備、しとくから。落ち着いたら戻ってきて、ね。
[次々に外に出る者たちの背を送る。 気分が悪いのだろうか。それとも、神様の表情を見るのがつらいのだろうか。 私もつらい。形はどうであれ折角私たちの為に用意してくださったのに、すぐに壊れてしまったのだから。
しかし。それ以上に。何か寒気がする。 あまりこういうことは信じたくはないのだけれど。 と、いやいやと緩く首を振り笑みを無理矢理浮かべ、宴の準備をしようと**]
(59) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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レティーシャは、タルトの背を見送る時、(あ、そこで見分ければいいんだ)と思ったとか思わなかったとか。
2015/02/14(Sat) 19時頃
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[皆と宴会だ!とわきわきしていたら、神様が「見せたいものが…」と言うと、南方さんの下に箱が現れ、開けてておくれ、と>>#3 続く陽気で楽しそうな神様の言葉に>>#4]
こううん?…幸せ? 神様、優しい!皆に幸せを分けてくれるなんて、 流石、神様ぁ〜!!
[と、嬉しそうに。 神様や私たちが心穏やかであれば、生きとし生けるものすべてが、幸せに暮らせるって信じている。私たちも幸せ。皆幸せ。こんなに、素敵なことはない。しかも、このあと美味しい宴会が待っている!]
(60) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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[と言っている間に、壺が姿を現す。皆もわくわくしているようだ>>7>>18>>24>>27>>28>>31>>57中には、怖がっている人もいた>>20>>53 何でだろう?と考えていると…]
あっ…!ええぇえぇぇ!!
[壺にひびが入り、割れた>>#5途端、冷たい空気が肌を撫でていき、鳥肌が立った。身震いした。なんだか嫌な感じする。そんなことより!]
南方さん!大丈夫ですか!?
[ひとりでに割れた壺を持っていた南方さんに>>32怪我はないだろうかと、近寄る。しょろさんが心配そうに声を掛けて>>37、幸い、怪我はしていなさそうだ>>43 さやの「肩代わり」の言葉を聞けば>>58]
そうか、良かったんだ…!
[ぽつりと。割れた破片を見つめた。]
(61) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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[(実は猿の)しょこらが、気分が悪いと出ていってしまった>>44 でも、しょこらがもう一人いる!?と、数秒、足りない脳みそを捻り、どちらかが本物のしょこらで、どちらかがお申のさるひこだろう。多分、出ていったのが、………しょこら!あとで答え合わせしに行こう。]
(62) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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[南方さんが外に出て行ってしまった>>46大丈夫だろうか。壺が勝手に割れたのだから、自分を責めていなのだといいのだけれど割れた壺の欠片を、怪我をしないように気を付けながら、箱の中に丁寧に入れていった。]
…割れちゃいましたね…。
神様!大丈夫です!ここに皆、いますから、 きっと幸せがもっともっと舞い込みますよ
[皆にも聞こえる様に大きな声で。誰も怪我したり、辛い思いをしてほしくないから。 そのあと、宴の準備をしにいってくれるというさやに>>59、ありがとう〜!と声を掛けた*]
(63) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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櫻子は、タルトを、ショコラと思い込んだ侭見送り(促し)
2015/02/14(Sat) 19時頃
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[感じる神気に>>0:#2>>0:#3一層蕩けるような笑みを深くし、 膝を折って礼を取る。]
お召しにより、只今御前に罷り越しました。
[ひらと揺れる袖は羽のように。 年若の者たちほど素直に喜色を現さなくとも、 浮かぶ喜びははっきりと知れよう程に。]
(64) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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櫻子は、ショコラをすぐにみつけて、二人のショコラにくびこてり(促し)
2015/02/14(Sat) 19時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 19時半頃
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―少し前・寅と― [名と同じく人の乙女の姿も愛らしく無邪気に笑う櫻の姿に>>11 よかったことよ、と微笑み浮かべた。]
櫻が痛い思いをすると、我も皆も心配するでのう。 大事なくて何よりよ。
[ぽむりと、警戒心など微塵もないまま獣身を現す寅の仔を 両の腕で抱き上げる。]
(65) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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そなたは懐こくて本当に愛くるしいのう。
[よしよし、と甘えて喉を鳴らす寅を撫でて、 ついつい可愛さ余って、胸元にぎゅううっと抱きしめてしまった。
ねえさま苦しい、と寅の仔がやはり喉を鳴らしながら言うのに、 謝りながらそろっと抱擁を緩くする。
当事者でない、巳だか午だか辰だかが気まずげに目線を逸らしたかもしれないが。 寅の仔の毛並みを愛でる真っ最中の酉にはあずかり知らぬこと。*]
(66) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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―→森― [心配そうに声かける皆>>58>>61には大丈夫だと返し、そのまま川を下り、森の中へと歩む。己を落ち着かせる為に、水の気が多い場所へ。 こちらからは集会所が辛うじて見えるが、向こうからは見え難い場所へ来ると、その場に佇んだ。]
まさかあれ、俺のせい、か……?
[さらさらと流れ行く川を暫し見つめた後、小さく呟く。
凶星と同じ名である『螢惑』 それを冠しているから、あの壺は独りでに割れたのではないか。 そう思えてならなかった。]
(67) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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ゆりは、ミナカタの去る背を見て思わず一歩踏み出し、それからうつむいてその場に留まった。
2015/02/14(Sat) 20時頃
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……うん、
[あくまで子のこと主張する申のこの 頭をなでて、苦笑する。昔は髪が短かった筈だけど今は長い。 慮ってしょこらちゃんと呼ぶのはやっぱり憚られる]
う。わかったよ。ゆっくり食べてね …じゃあ、申餅のほうがよかったかな
[申のこだから。誰の分であっても丹精込めてつくったものだから 質は変わらないといえば変わらないのだけれど。 それでそれから口元を覆い、気分が悪いと出て行くのを見ると 「気をつけてね」と言って、その背を見送った。]
(68) 2015/02/14(Sat) 20時頃
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[未が宴の準備をする、という言葉をきいて、 うなだれていた顔をぴっと上げる。 さやちゃんだけでは12人分は大変かも。]
…お手伝い、します
[そういって皿の準備なりなんなりの手伝いを。 餅をあげられていないひとには宴で食べてもらおうと考えて かみさまはどうしていただろうか、 彼にも供物を献上したことだろう**]
(69) 2015/02/14(Sat) 20時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 20時頃
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(.......駄目、もう..)
[人型を保っていられない。
痛いくらいにお守りを握って。 よろよろと歩き出す。 宛てがあるわけではなく、ただ。 皆の視界から離れようと。
途中、首を傾げる寅と目があったりしただろうか。]
...........怪我、しなかった?
[そう、弱々しくも笑んで見せ、何もなければ、そのまま集会所を後にするのだった。]
(70) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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[至極軽やかな声音に>>#4 返す笑顔はため息混じり。]
また無駄遣いなさいましたのか。
[いつぞやはなんであったか…。 思い返すうちに、巳の男の手の中に預けられた壺に異変が起こる。>>#5
まるで、神の手を離れる時を待っていたかのように。 何かから逃れて自由になるように。
壺は砕けた。]
(71) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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-河原-
[星々が流れ、ひかりせせらぐ天の川。 その岩陰に隠れるように小さなハツカネズミが一匹。 傍らには、身体と同じくらいの巾着がぽとりとひとつ、落とされている。**]
(72) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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…おや。
[袖で口元隠し、眉を顰めたは一瞬。 場の空気を換えるように、笑いを零す。]
欠けて割れれば、次が売れる…成程成程。 商い人にとってはまさしく幸福の壺でありましょうて。
[軽口ひとつ、蒼褪めた南方の気鬱が>>46それで飛ぶとは思ってはいないが。
陰気満ちたままに捨て置くのは、 なにより十二の一つに選ばれた矜持が許さぬ。]
(73) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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[割れた壺から善き物は感じ取れぬ。
だが、悪しきものが、災いが、全て取り除かれるためにあるのではなく。 在り様を間違えたそれらは正道へと戻す導を待っているだけ。 邪なるは、存在そのものが間違いなのではなく、 存在の在り様を違えたことで邪となる。
長く陰陽見つめた酉には、そう映る。]
壊れて、生まれるもの。 生まれて、壊れるまで。 陰陽の永久の流転は我ら十二支の身も同じであれば…。
(74) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[こたびの壺の割れ方も、ただの凶事の前触れとならぬよう。 仮にそうなったとしても。
正しき道へと帰るよう、]
いずれの道も、また理の内ゆえに。
[言霊を紡ぐ。]
(75) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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―回想>>49― ふーん。確かにあん時も本読んでたっけな。
[ふと思い出すのはいつかの記憶>>0:150。 続く言葉に再びショコラを見つめると]
笑えばいいじゃん。スカーッとするさ。
それに、さっきタロにも言ってただろ。 笑って欲しいんなら自分が笑えばいんじゃね? 少なくともおいらはそう思うよ?
[そう言ってキシシ、と悪戯そうな笑いで返した。 笑って欲しいというのが自分のことだというのに 今は気付く由もなく。]
(76) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[ふう、と息をひとつ吐いて。 さて、如何しようか。
いつまでもうじうじ悩んでいるのは性分じゃない。 そうだ身体を動かそう。
思い立って辺りを見れば、羊と兎が宴の準備をするという。 重いものを運ぶくらいなら自分にもできよう。 そうして二人が向かう方へ足を踏み出したところで、よろよろと頼りない足取りの子が目に入った。]
大丈夫か…?
[ついつい後を付いていけば。]**
(77) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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構わないよ。 ゆり殿の餅は美味いからね、儂も気持ちは良く解る。
[大袈裟に言う午の言葉にくつりと笑い、己の前に下がる頭をぽんと撫でる>>22。 そこに聞こえる主の声>>#4。 繰り返す様に、同じ言葉で問う午の声>>18。 卯を伴って近づく午を追うことはせず、その場で皆を見守る様に。]
幸運を引き寄せる、と。 (引き寄せるとは、対価も無しに?誰が幸を?どうやって…)
[主の言葉に要らぬ思考がくるりくるり、とても口には出せぬ物。 見えもせぬというのに着物の袖で口元を隠し、仮面の下は誰かの様な顰め面。]
(78) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[各々の反応を静かに見やる。其処に続く主の声>>#5。]
皆の、幸福。やはり主様は御優しい。
[天界の幸せを願うとは、主様がいればそれで良いのにと一人ごち。 仮面の下の顰め面を緩めれば、己も近うにと歩み寄ろうと。 急に響く音は不吉な調べ。ぴきりとひびが入った壺は、いとも簡単に形を喪う。
途端に溢れる、嫌な気。ゆるく流れる、温い風。 悪し気の流れに呑まれれば、取繕う間もなくぐらりと揺れてその場にとさと膝をつく。 誰にともなく誤魔化す様に、小さく乾いた笑いを零し。]
ははっ。爺にこの気は、ちと優しくない。
(79) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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