137 海の家 『nave Di mare』
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オスカーは残念ながら補修を免れなかったのです。 ぷくく。
[ほんとは一緒にこれなかったことにちょっぴりすねてます。 再来年となると、進学先によってはやっぱりきにくくなるでしょうから。]
そうそう、物入りなのですよ!
[同じようにふんふんと頷いて。]
(55) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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ホリーは、窓の外をみやれば日はまだ長く、徐々に色をかえゆくのでしょう**
2013/08/14(Wed) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[トレイルとサミュエルの商談は成立したようで、 何よりだと思う]
船? は、どうだったかな。 私も、ジェニファーさん……おっと、ジェニファーだな。 同様、ほとんど寝ていたからあまり覚えていない。
[揺れたか、という問いに>>28船内を思い出しつつ。 景色くらい見ればよかったかな、と追想して]
私も初めて来たよ。 まだあれこれ見て回ってもいないが、良さそうなところだ。
[ジェニファー>>34に答える。
書き置き一枚で飛び出てきたが、 今頃向こうはどうなっているだろうか? 携帯の電源もオフにしたまま、パソコンのメールも未チェックで、さすがにそろそろ連絡を入れてみるべきだろうか、と思い巡らせる]
(56) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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ここがいい宿だってことは保証するよ。 毎年お客さん見てるけど、皆リフレッシュして帰ってるし。
[まるでここのスタッフのような口ぶりだっただろう、ジェニファーに語るそれは自慢げに。]
いい従姉妹さんだね。 はは、色々あるのはわかる。僕も若くないしね。 んじゃあ、思い切りデトックスしなきゃ、でしょ?
[彼女の思いはわからず、それでも柔らかい笑みで軽く首を傾げて見せた>>51。]
(57) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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そっか、久しぶりならシュノーケリングより単純に泳いだほうがいいかもね。 浅瀬を歩くだけでも綺麗だし。
[不安げな表情>>52に、大丈夫だと手を振った。 そう重く考えることもないと]
裏のほうは林だから、森林浴ってのもいいかもしれないし。 ここにはしばらくいるんでしょう?
[長めの滞在をするのなら、焦ることはない。 そのうち海にも慣れるだろうし、色んな冒険も楽しめるだろうと。]
だったら焦らず、ジェニファーの一番を探すといいんじゃないかな。
[柔らかな笑みはそのままに、少しだけ偉そうに語ったのだった。]
(58) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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サーフィン、シュノーケリング…………? は、花火! 花火はいいな。
[どうやら激しいスポーツは不得手の様子。 トレイルとジェニファーのやり取りに素知らぬ素振りをしていたが、タバサの申し出>>48には飛びついた]
――?
[寂しげな様子>>46>>48にわずかに首を傾げる。
出会って数時間程度だが、情に厚そうな女性(?)に見えた。 毎年の、寄せては返す波のように、 やってきては去っていく ひと夏の邂逅の繰り返し―― に想いを巡らせて感傷的になったのだろうか?
少しばかり気にはなったが、上手い気遣いの言葉など思い浮かばず]
楽しみだな、花火。
[とだけ返した。]
(59) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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んじゃ、今度はちゃんと食べるから 愛情たっぷりの嫌がらせをお願いするよ。
[皿に乗った料理も残り少ない。 その一つ一つを味わいながら、タバサ>>49には悪戯っぽい表情を見せ。]
ん、ありがとう。 そっか、寝てれば船酔いとかしないのかなぁ。
[此処まで来るのに船酔いしたのは、やはり男だけだったらしい。 グローリア>>56に礼を述べ、暫し考えこむ。 しかし結局来年の船酔対策は立てられぬままに、食事のほうが先に終わってしまうだろう。]
(60) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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いい宿だなんて……ふふ、嬉しい。
[そう云って貰えるのはとても嬉しいことなの。 安心できるとか、いい宿だとか、とっても。
たった数時間しか一緒にいなくても気を遣ってくれたり、笑顔を見せてくれたりするのがわかるから。 アタシはにこって笑って、夏の寂しさには蓋をする。 まだ夏は始まったばかりだし、まだ別れは来ないんだから。]
花火、色々持ってきてくれたみたいなんですよ? 手持ちだけじゃなくてネズミ花火とか、ってサミュエルくんが。
[花火の話題に食いついてきたグローリアさんにはそう云って。 花火を持ってきた張本人のほうへ視線を流してみる。]
(61) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[ホリーとジェニファーのいとこ話やきょうだい話を聞きつつ、]
双子か、いいな。 私には高慢で傲岸で鼻持ちならない兄と 天使のような愛くるしい妹がいる。 そして、その兄と私はよく似ている……らしい。
[兄はいわゆるエリートで、作家業など見下しているのだがそこまでは話さない]
男女の双子でもやはり似るものだろうか? ホリー似なら、それはかわいい子に違いないね。
[トレイルの様子にふと、]
何だ、ひょっとして船酔いするのか? それなら良い方法がある。
船に乗っている間、ずっと、この船は沈没するに違いない――とだけ考え続けるんだ。 恐怖心で酔わなくなる、という話をどこかで聞いた。
[自信満々に言ったが最後はあやふやだった]
(62) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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ごちそうさまでした! んー、お腹いっぱい。美味しかった。
[食べ終えたのは何番目だったか、一番最初だったか。 綺麗になった皿を満足げに見渡して、改めてタバサにそう告げる。 しかしそのふにゃりとした満足げな顔は、ねずみ花火>>61というキーワードにしゃきっとしたそれに変化する。]
え、ネズミ花火もあるの? 困ったな、僕人気者らしいから追いかけられそう、どうしよう。 助けてくれる?
[そう、その場の皆に語りかける。 場を和ませるジョークは得意であるつもりだが、これが笑ってもらえるかどうかは未知数だ。]
(63) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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そうなんっすか?
まあ、トレイルさんは草食っぽいっすもんね。
[問いかけに、浮かべられた苦笑。
マスターからはお兄ちゃんどまり、ということは。
少なくともトレイルからは心からず思っているということだろう。
よし、マスターには手を出さない。
そんな誓いをひっそりと立てる。]
あ、そういや。
もし、その……よかったら、なんすけど。
アドレス、聞いてもいいっすか?
あ、もちろん、他言とかはしないんで。
[ファンだからこそ、だめだと言われてしまうかもしれない。
そんな気持ちから、声はより一層小さなものになる。]
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色々? ロケット花火もあるだろうか、あれは滾る。
[タバサの言葉に目を光らせる。 さきほどより明るい色を見せる笑顔に内心安堵して]
うん、ごちそうさまでした。 とてもおいしかった。
[そう言って食事を終えるとサミュエルに向き直り、]
じゃあ、後で君の部屋に行かせてもらうよ。
[と、告げてキッチンを後にした]**
(64) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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愛情たっぷり、ね!
[とたん、アタシはすごく明るくなって。 しいたけってお料理にいっぱい使えるのよね。 だしも取れるし食材にもなる、旨味成分はばっちりのものなの。 さあ、来年はしいたけパーティよ、ふふふ。]
ご兄妹がいらっしゃるっていいですね? アタシは兄弟もいなくて一人っ子で。 だから可愛い可愛い双子の従姉弟が、アタシの兄弟代わりかな?
[なんて、ホリーちゃんのほうをちらっとみてみたり。]
(65) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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そうなんだ、毎回酷くてね。 グローリアさんが来るちょっと前まで、 部屋で休んでいたんだよ。
[良い方法、と彼女が言うから>>62思わず少し身を乗り出した。船酔いしない方法を色々試してきたものの、どれも結局効果がないままなのだ。]
……ん?沈没? それは怖いや、逆に気にならないように酔いたくなるかもしれない。今度試してみるよ。
[はは、と軽く笑って頷いた。効果のほどはわからないが、試してみる価値はきっとあると。]
(66) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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はい、お粗末さまでした! グローリアさんも、シュミレート通りだったかしら?
[食事を終えた人たちにはそう告げて、食器の類を片付けていく。 何も残っていないお皿はとってもうれしくて、ふふって笑顔がこぼれちゃうの。]
ネズミ花火に追いかけられて……泣いちゃったりして?
[イケメンと涙、アタシは忘れてなんてないんだから。 ふっふっふ、そんな笑いをアタシはトレイルくんに届けたけど 他のみんなはどんな反応だったのかしら?]
(67) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[>>20食事の後に部屋に、という言葉には、自分で誘っておきながら眼を丸くする。こんなにあっさり上手くいくとは思っていなかった。]
そ、そうっすか。 じゃあ、待ってるっす。
[返す声は少しばかり上ずった。]
(68) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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そうだなー、サラダは好きだね。
でも肉も魚も結構食べるほうだよ。
[草食ぽいの評価には、惚けて答えるが恐らくあまり意味はなしていないだろう。
彼の誓いは知らず、男同士の秘めた会話は更に続いて]
ん?あー、そうだなぁ。
肉食のサミュエルくんに色々教えてもらえるなら、いいよ。
[ふふふ、と零す笑声は聞こえたか。
他の皆に知られないように、こっそりとポケットから小さなメモ帳と鉛筆を引っ張り出す。書きかけの歌詞や、気になったフレーズを書き留めるためのアナログなものだ。
すらすらといくつか綴り、一枚破る。]
これに連絡してくれたらいいから。
知らないからね、僕変な時間に寝ぼけて電話とかするよ?
[そう言ってまた、唇はにやりと弧を描いた。]
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いけない、なんだか寒気が……
[シイタケパーティなるものが開かれるかもしれないことなど知らず、ただ直感的に何か感じ取り>>65]
そう、追いかけられて零れる涙。 そこで優しく慰めてくれる誰かと……
って、そんなに泣かせたいのかい?
[そんなに涙が見たいのかと、泣き真似をするがそれはとても下手なもの>>67]
(69) 2013/08/15(Thu) 01時頃
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あらら、トレイルくん風邪?
[そういえばくしゃみも沢山してたみたいだし。 気をつけてね、なんて一声かけるの。 まさかアタシのシイタケパーティ妄想が寒気の原因だなんて。]
だから、イケメンの涙って素敵じゃない? ……でもトレイルくんって案外丈夫そうなのよね、残念。 慰めてくれる誰かは、自分でお探し下さいませお客様−っ。
[べ、と舌を出しておどけた表情。 泣き真似には「そんなんじゃドラマのお仕事は来ないわね」なんて云ってみたり。]
(70) 2013/08/15(Thu) 01時頃
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ご飯が終わったら、ちゃんと歯磨きして下さいねーっ。
[なんて、キッチンのみんなには話しながら。]
それから、花火をするならまた後で集まりましょっか。 みんな疲れてもいるだろうから、2.3時間くらいしたら浜辺に… で、どうかな?
[首をひとつ傾げ、その場にいたみんなを見回して。 先に出て行ってしまったグローリアさんには、アタシが伝えにいこうかな**]
(71) 2013/08/15(Thu) 01時半頃
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ははは、丈夫なのが取り得だし? ……ええ、タバサちゃんは慰めてくれないの。
[おどけたその表情>>70ににやりと笑みを深めて ドラマの仕事がこないのは、誰よりもよくわかっている、残念ながら。]
はぁい、了解。 追いかけられていいように今のうち休んでおこうかな。
[主人の号令>>71にしたがって、やがて男も立ち上がる。 ゆっくりと部屋へ戻りながら、デジタルカメラの用意をしなければと考えていた**]
(72) 2013/08/15(Thu) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 02時頃
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ウェルカムシイタケ、アディオスゴーヤ
[そんなことを言っていればどうやらバレていたようで。>>32 それほど怒ってはいないらしく、ぷうと頬を膨らませるところも可愛らしい。 へへっとバツの悪そうな笑みを浮かべながら、おかわりをしてよそってもらう。 それを受け取りながら、ジェニファーに向け頷いた。]
わかった、ジェニファー、っすね。
[ジェニファーは呼び捨てていいらしい。>>30 距離が近い女性なのだろう。 花火の話は、ホリーの部屋へ荷物を運んだ時に、ついでに言っていた。>>38]
(73) 2013/08/15(Thu) 10時頃
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料理できる女の人っていいっすよねー。
[うんうんとジェニファーの言葉に頷いて、ジェニファーもそこそこ料理ができるものだと見事に勘違いした。>>33 ホリーのジェフ姉さん?という発言には、飲んでいた吸い物が喉にはいり、盛大にむせる。]
っ……ごほ、ゲホッ! ホリーちゃん、……ジェフって、男の名前じゃないっすかね。
[それでジェニファーがいいなら構わないのだろうけど。]
(74) 2013/08/15(Thu) 10時半頃
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[鍵がかかっていないというマスターの言葉には内心ほう?と思うけれども>>36 恐らく、用があるときしかいかないだろうな、とも。 ジェニファーの質問に答えようとするも、>>34口の中いっぱいにおかわりのご飯を頬張ったところで>>40初めましてだね、と代わりに答えてくれたトレイルに、米と天ぷらを噛み締めながら頷いた。
マスターからの愛が、ゴーヤになるというのであれば、少し……ノーサンキューかもしれない。 その愛は、俺にはちょっと荷が重すぎる。 トレイルとマスターのやりとりには、内心そんなことを思いつつ。]
(75) 2013/08/15(Thu) 10時半頃
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[何だ、これは。 いつの間に花火への期待度がこんなにあがっているんだ。]
ねずみもロケットも、ばっちりあるっすけど、 ……そんなに大量には持ってきてないっすよ。
[面々が花火花火というので、期待に添えるかちょっと不安になってきた。]
花火もトレイルさんのファンなんっすね。
[追いかけられるかも、なんて心配しているトレイルにはふっと笑いながらそんな冗談で返す。>>63]
(76) 2013/08/15(Thu) 10時半頃
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き、綺麗にしとくっす。
[席を立つグローリアには>>64緊張した面持ちで返事をして。 もとより、自分の荷物を広げているわけでもないので、部屋は綺麗なままなのだが。 食べ終われば、食器をシンクに持っていき、]
マスター、片付け、手伝った方がいいっすか?
[と申し出て、 ジェニファーが部屋に向かうなら、荷物を運ぶのを手伝ったろう。**]
(77) 2013/08/15(Thu) 10時半頃
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[これがいわゆる、ロールキャベツ男子というものか。
トレイルの、茶化したような肉も食べる発言にそんなことを思いつつ。]
いろいろって……
そんな、教えられるようなことはないっすよ?
[トレイルの方が、歳も上だ。
吐息のように零れ落ちる笑いはどこか艶めいてみえ、胸が思わずドキッと高鳴る。なぜだ。]
トレイルさんからの電話なら、光栄っすよ。
いつでもどうぞ?
[メモ帳をこっそりと受け取り眺めながら、にやりと男も笑って見せた。]
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[やはりかわいいのか、とタバサの言葉>>65に双子の片割れを思い描いてみたり、 トレイルの反応>>66に確かに船酔いのほうがマシかもしれないな、と思い至ったり]
追っかけ? ドラマ? ――ファン? ひょっとして、トレイルさんは芸能人、なのだろうか。
[ネズミ花火に端を発したトレイルとタバサとサミュエルの会話から、それがジョーク交じりのやり取りとも気付かず、真顔でぽつりと。
となると、この恰好からしてミュージシャンかな、と当たりをつける。 しかしトレイルの顔をまじまじと見つめても、顔と名前は記憶になく]
――あ、すまない。見すぎた。
[失礼した、と呟いて立ち上がる。 サミュエルの綺麗にしておく>>77という言葉には、気をつかわないでいいよ、と答えて、 その声のうわずった調子には気づかず場を去った]
(78) 2013/08/15(Thu) 13時頃
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― 101号室→203号室 ―
[タバサの放った言葉は聞こえなかった筈だが、部屋に戻ると歯磨きをして。 次にメールチェックをし、誰も心配している様子がないことを確認する]
まあ、まだ半日だしな……。
[ほっとしたため息とともに呟いた。 タバサが花火の時刻を伝えにきたら、了承して会話を交わすだろう]
2、3時間後か。 ならば、その前に訪ねたほうがいいだろうな。
[着替えや化粧直しなどもすることなく、 教えられた部屋に直行し、そのドアをノックした]
サミュエル君? グローリアだが。 今、いいかい?**
(79) 2013/08/15(Thu) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 21時半頃
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やーだー。だいじょうぶですかー?
[盛大にむせたサミュエル>>74にはきゅとんとして、ティッシュティッシュ、それともふきん?とあたふたしつつ。]
だめ?
[とりあえずハンカチをサミュエルに押し付けて、ジェフリーにお伺いをたててみる。
問題なさげなので、ぐっとサミュエルに親指立ててみせるの。]
おわりよければすべてよし!
[あれ、なんかちがう。でもま、いっか。]
(80) 2013/08/15(Thu) 21時半頃
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