204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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だね。
気をしっかり持ってれば大丈夫。
うん、人がいないと、仕事にならないから。
音楽は好きだし、楽器の音が綺麗に鳴ると気分がいい。
いままで人の中でも、問題なかったし……
これを生業にしても、いける、とは思ってる。
[楽しげな思考と、
祈りが滲む]
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連れ……が調子悪そうだったら 心配、していいよね? そうだよね
[確認するように答えながら、手は食器を乾いた布の上に並べたり、汚れた台を拭いたり、片付けを何とか終わらせようと動く。 そして、いつもは、口にしない確認もまたひとつ]
ディーン、俺も一緒に行っていい?
[いつも二人だったから一人で休みたいのかもしれない。 行きたいと思えば、普段は遠慮なく着いていくけれど。 少しでも、断られるサインがあれば わかった、と頷く心の準備は出来ていた]
(83) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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ーーー不思議な感覚
[音楽のことに滲む様々は楽しげは知っていても
祈りは知らない
獣は何かに祈ることがないから
言葉でしっていても 感情に滲むような
本当の祈りを知らない
せいぜい知っていて願い]
この感覚 悪くないから
そうであるといいね…………
[ふっと笑むような滲む]
うん。
ありがとう――――
[届いた笑みに、小さく返す]
[小さくかえるのに頷きと
空腹が満たされて行く感覚]
[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
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……このくらい、礼を言われるようなことじゃないよ
[なぞるような言い方だけどそう思ったのは本当。 だから、かしこまって謝ることはない、そういうことだろう。 気軽に触れられるのも、やはり慣れていない。 幼い子にするように頭に手を置かれるのも 慣れてなくて、くすぐったくて、小さく笑った]
うん、あの ありがとう
[短い会話だったけれど、優しい――大人だと、思った。 プリシラに声をかける様子を見て あの二人も、家族なんだろうかと、 向けた視線は少し、羨ましげなものだったかもしれない]
(93) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん、今も言ったよ
[実際、彼に対する言葉だけはほとんど躊躇いがない。 飲み込む言葉は沢山あっても、言うと決めたら 口にすることにたいしては迷いがないから。
他の人へは違う。 どんな顔をして、どれくらいの距離をおいて、 何を言えばいいのか、何を言ってもいいのか 反応がわからないから、怖くなる。
袖を捲くられている間、赤くなった指先を動かして、それでも彼には触れないように気をつけていた]
行こう、荷物とってくる
[少し休めば、そうすれば、 指の痛みも、足の痛みも、どこかわからない痛みも きっと、和らぐはずだ]
(94) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
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― 三階の部屋 ―
[灯りをともせば、闇の中休んだ部屋かどうかよくわからなくなった。 後に続いて入り、手前のベッドに座ってすぐに靴を脱いだ。 右足を抱え込もうとして――すぐに元に戻した]
なに? 聞きたいよ、もちろん
[口数の多くない彼が言葉にするなら 躊躇いながらも、話そうとするなら、なんだって聞く。 それがもし、居間でニコラに語っていたような 離れるという選択肢の話であったとしても、聞くつもりでいた]
(110) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[物語る彼の声は静かだった。 感情をのせぬ語り口が、よけい物語の恐ろしさを煽る。 恐ろしくて、綺麗な物語。
愛する者を食べる時、彼らは 嘆くのだろうか、それとも―― ほとんど無意識に、右足の傷を擦った]
ディーンが、人に触れたがらないのも ……本能が、理由?
[まず浮かんだのはそれだった。 実際そんな欲求に突き動かされたことがあったかはわからない。 わからないということは、ないのだろう。 それより気になったのが、彼の、理由だった]
(122) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[「大切に思っている」
彼が嘘を言わないことは知っているのに その言葉を、素直に飲み込めたことはない。
彼も、同じように言葉にしていないことがある。 言葉にできない思いがある。 だから、信じられない。 信じたいから、そうであってほしいから]
苦しい、の
[触れられたくないのが、それが理由なら。 苦しいのだろうか。 だからいつも、そんな顔をして――]
(124) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[問いを重ねれば答えてくれるのかもしれない。 けれど困らせたくなかった。 呆れられたくなかった。 一人になりたくはなかった。
だから飲み込んできた、けれど]
それは、つまり
[ゆっくりと口にする。 俯けば、右足を掴む手が震えていて、 力が篭りすぎていることに気づいた]
俺は、もういないほうがいい ……ってこと かな
[困らせている。――わかっていた。 呆れられているかもしれない。――覚悟していた。 ずっと、一人だった。そう思えば、きっと大丈夫だ]
(129) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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間違いを犯さないために
間違いで 衝動のままに食べないために
[足取りが早足程度になるころ
先ほどの思考とは打って変わって
気がはやる そわそわとした心地滲む]
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[守られなくっていい。 何から、なのかはよくわからないけれど そんなに怖いなら、俺が守る―――なんて
声が出ない。
幼い子どもみたいに声をあげて泣けたらいいのに。 どうやったらそれができるのかわからなかった]
…………うん
[右足に残った爪跡をなぞり、そのままベッドに横になる。 窓を叩く風の音が、急に大きくなったようだった]
(148) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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シメオンは、ディーンに背を向けた。
2014/11/16(Sun) 02時頃
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[不安は全部無意味だった。 どんなに心を殺しても、望むように振舞っても 結局、困らせてしまう。 最初から重荷だった、それだけのこと。
降り積もる雪のせいか薄ぼんやりとした光の中 手を伸ばしてみた。
目が覚めたら、手を伸ばそう。 そして、拒絶されて
………それでも、謝らない。 そう決めて、眠りについた**]
(151) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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ただの物静かな人物
としては 不自然なほどの静けさ
駄目だ これはただの衝動
これは 食欲でもなく 一瞬の
嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
[滲み続ける衝動の それを拒もうとする精神の
せめぎ合いが続く]
[衝動に快楽を上書きして
食べてしまわないように
食べてしまわないように
ただ それだけを願う]
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