人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 助手 ゲイル

[会議室を出る直前、思い出したように席へと戻った]

 ご依頼の試薬です。
 ご使用になられたら、感想をお聞かせください。

[いくつか錠剤の入った小瓶を、ヘクターへと手渡し、今度こそ書庫へと向かった]

(150) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


【人】 助手 ゲイル

[立ち上がるベネットの申し出に振り返る]

 そうですね。
 私も得手とはいえぬまでも剣術や格闘の類は士官学校で収めております。
 アリバイの無くなる単独行動は控えた方が良いのかもしれません。

[差し出された手には軽く礼をして辞する。
グレイシア家に恥じぬ礼節として仕込まれているであろうベネットの申し出を軽んじないよう丁寧に。]

 お気遣いありがとうございます。
 何時もの事ですので、お気になさらず。
 むしろ…お見苦しいところを見せて申し訳ない。

[言う顔色は未だ青白いままだったが、起立時の高低差をのりきってしまえばあとはフラつくことなく歩き始める。
間もなく書庫へと着くだろう]

(156) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時頃


【人】 助手 ゲイル

[ラミケシュの声に>>155頷きを返す]

 ええ勿論、ラミケシュ殿が捜索に同行して頂けるのなら、書庫に抜け道がないかも探しやすくなるというものでしょう。

 人数は多いにこしたことはない。

(161) 2011/03/24(Thu) 00時頃

 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


【人】 助手 ゲイル

[必要なのに手を借りぬほうが見苦しい、というのには参った、とでも言いたげに笑って]

 なるほど。
 では、必要な時は遠慮なくとらせていただくとしましょう。
 今は大丈夫です。此処は公の場、この程度で手がなければ立てぬようでは、またディーン殿の咳払いのお時間を頂くことになってしまいます。

[書庫につくと、まずサイモンが倒れていたあたりへと向かう。
血痕は乾いて赤黒くなり、床にこびりついていた。]

 …何冊か本が出ているな

(166) 2011/03/24(Thu) 00時頃

 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 助手 ゲイル

―書庫―
[本のタイトルを確認すれば、それはやはり選帝や帝国の歴史に関わるもので、積まれた中に帝国伝統料理の本があったがこれは関係ないだろう。]

 サイモン殿、料理をなさるとは意外だ…

[先程始めて入った場所、常との違いなど見つけられようもなく。
仕方なく、今度は近くの壁へと指を滑らせる]

 私やイアン殿が到着した時には、それほど時間はたっていなかったように思うのですが。
 …城に詳しい者なら、書庫を出てすぐに身を隠しながら去ることも可能か…

[探索に慣れているわけでもないからか、隠し扉などは見つからなかった]

(170) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

[ラミケシュの問いに、思い出すように自分の軍服についた赤黒い血を眺め]

 時間で言えば、数十分もたっていなかったと思います。
 身軽ですね。

[飛ぶように進むラミケシュに習うように、血痕を飛び越えて見たが、少し踏んだ。]

(172) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[よろけたが、本棚に捕まって事なきを得た。]

 大丈夫です。
 どれ程鍛錬したら同じように動けるのでしょうね。

[恐らく獣人の血も入っていない自分には無理だろう、とはわかっていて、残念そうに言った。>>177]

 隠し扉や怪しい場所は、ありましたか?

[そんなことをしている間に、あっさり部屋中を確認しおわっているラミケシュに問いかけた]

 アリバイ…
 私は病院から会議室に向かっている所でしたから、一人でしたね。

[ベネットの言葉には、素直にそう応えた]

(183) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[ラミケシュに今後も能力が必要と言われれば、探索をしながら、先ほど答えかねた事を乗せて]

 必要になるような事が起こらない事を願っています。
 あまり続くようでは、ラミケシュ殿の生命力、お分け頂くことにもなりかねません。
 しかし、頂いてしまって万一のことがあっては困ります。矢張り万全でいて頂きたい。

[言われて本棚を見れば、確かに他の棚がきっちりと並べられているのに比べ、抜かれた本の数と隙間が合わない気がした。]

 数えてみましょうか。

[一冊、一冊、合致すると思われる本を宛がい、矢張り一冊分隙間がありそうな様子が見て取れた]

 ……一冊足りないようですね。
 貸し出しは―――しているとは思えませんね。

[それが今回の凶行とはすぐには結びつかず、ただ妙な感覚だけを覚えて首を傾げる。]

 ナユタ殿、刃物はあったか?

[手袋を外したのを見てとり、そう尋ねた。]

(193) 2011/03/24(Thu) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>200 確かに、と頷き、思案するように指先を唇にあてた。
それから暫しして、その指は胸元の部隊紋章へと触れる。
花冠を模した其の植物は―――毒にも薬にもなる草花で象られたもの。]

 薬の中には、過剰服用で毒となり一時的に人を錯乱させるものもあります。
 向精神薬の類ですが、非正規ルートで入手することはそれ程難しくはありません。
 ………後ほど薬物反応の検査を指示しておきます。
 あるいは、特殊能力―――しかし、人を混乱させるようなものなど、あったでしょうか。

[その場で考えた限りでは、思いつかなかった。
そもそも、師団長同士とはいえ、お互いの手の内全てを知り尽くしている訳ではない。
使える者がいてもおかしくはないし、いなくてもおかしくもなかった]

(206) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[クリップを見せ、近くの通信機が全滅するというナユタに、やらなくていい、と手を振る。
その後はベネットとラミケシュ、ナユタが話しをするようなら黙って聞き、話が途切れた頃合いを見て申し出る]

 書庫をこれ以上探しても何か見つかりそうもありませんね。
 ひとまず、私は着替えてきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。

 直ぐに戻ってくる心算ですが、一人になるのは望ましくない、ということでしたら、何方か部屋の前で待って頂ければすぐにし支度をします。

[言って、書庫を後にし、城内の宛がわれた部屋へと向かった。
途中、サイモンを治療している医療班へと通信機で薬物検査を指示しながら。
部屋につくと、血濡れになった軍服を脱ぎ、肌についた血を軽く水で流し、用意されていた予備に着替えただろう**]

(208) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ゲイル 解除する

犠牲者 (7人)

ゲイル
43回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび