人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 鳥使い フィリップ

[しんと寒さ 音を凍らせる
 とんとん……と音が響く]

 

 俺は 狼だから……

[シメオンの問いに 首を一つ振りながら
 それは何時もの答え 彼が居間にいないのは
 それを疑問視する気はなく 覗いた表情があるから]


 それに暖かいから大丈夫

[そういいながら 防寒着をぬいで
 とても寒そうな シメオンにそっと 上からかぶせて

 肉体的には 寒い
 けど 寒くないから平気 そう思って 白い息吐く]

(169) 2014/11/18(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[見上げた先 あった視線 こくりと頷く]



 でも 平気

[防寒具を シメオンにかけつつ 階段から見上げて 


 一つ 二つ 瞬きする]

(173) 2014/11/18(Tue) 00時頃

 …………心配性……
 

 けど 優しそうな人だから
 一緒じゃないと 辛いって……
 説得出来ない かな?

 だって……仲がいいだけ……なのに


[と そこまで考えた時だった
 ちょうど 実際に ラルフとしっかり目があったのは



 とん と心臓が 一つ脈を打つ
 彼は その脈動に 目をまたたかせる]



 うん、優しいよ。
 優しいけど……決めたことには頑固だから……


 説得、できたらいいな。
 辛い理由を、聞かれるかもしれないけど……

 はなれたく、ないし……

[フィリップと視線が合った。

 ほっとしたような、安心感を感じて。
 それは、三階で、目が合ったときにも感じたもの、だった]


[それは予感では無く、確信だった。
ニコラの掌に炎を見たとき、
それは長らく冷えたままの氷を溶かす火だと確信をした。
だからこそベネットに――信頼できる友人に、
一番大事なものを託したのだ。

炎に触れた氷は溶け、元の形を失う。
大人であったディーンは、もう何処にもいない。]

 ――…………すまない。

[悲痛な声に返す囁きは小さく、口の中で消えた。**]


【人】 鳥使い フィリップ

 そう 狼

[返る答えに 言葉 そのまま返して

 顔をあげてしまった 痕の残る顔を]


 ………………耐えられなくなるまで いる?

[ゆるっと 首を傾げる
 何らかの理由で いるシメオン
 その様子に静かにそこに居続ける
 ラルフの言葉に こくり と頷いて

 大丈夫じゃなくなって立ち上がるか
 大丈夫になって立ち上がるか

 でもそれを急かすことなく そこにいる
 そこにいながら 身体も 暖かさ 感じる]

(182) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

フィリップは、 >>181は知らないので目がまたたく

2014/11/18(Tue) 00時半頃


 掟……形だけ じゃないのは確かだもんね……
 

 ……一緒にいないと 凍えてしまいそうって
 それは 彼を心配にさせてしまう……かな


[ラルフの感じる安心感に落ち着く
 それと同時に 声に 視線に
 とん と 脈動が揺れる
 …………暖かい 肉体的にも
 ラルフが来る前より 寒さに強くなった気もした]


[ノックスへの『好き』と、腕の中への『好き』と。

 別のものだと、分かっている。


 こんな日が来るなら。
 ノックスと甘えた声で呼んでくれるうちに――



 食べてしまえば良かった。

 拍子の外れたオルゴールを入れて。
 掌に収めて。愛していると囁いて。

 返事のないことに、涙して。]


[ ディーンの呟きは、届かない。
ただ熱に浮かされたような眸と、
ニコラだけを見ていた横顔が、記憶に残る。]

(――どうして)

[ただ其ればかりが、頭の中で反響した]


 あんまり、信じてなかったけど。

 形だけじゃなかったから、ね……


 離れたくないとかいったら……衝動と勘違いされる、かも?
 それとは、違うのにね。

 ――心配させない理由、考えないと……

[真剣に、考える。
 フィリップも望んでくれることに、嬉しさがにじむ。
 心の温かさで、寒さを感じなくなっている]


[ばーにぃと、小さく呼ぶ声は遠くの彼に。


 手を離して良かったのか。
 これで良かったのか。

 縋るような視線を投げ、すぐに隠した。
 プリシラを抱いているから。


 彼には彼の、大切な子が――…]


【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフにシメオンが答える
 体調不良は 大事ではない らしい]



 ーー……階段 あっちにもある

[邪魔かな にそうと返しつつ
 また くしゃみが出る様子
 一段したの段差におり 防寒着の前
 しっかりと止めようと]

(190) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 …………こんなに穏やか なのにね
 衝動とは 真逆の


[そう 口にしながら 少し脈が早い
 その理由がつかめない けれど
 ラルフが嬉しそうで
 ーーーー…………それだけで嬉しい]

 穏やかに 過ごせてるって
 実証できたら 理由になる、かな


フィリップは、シメオンの防寒具の前止めながらラルフの言葉にうなづく

2014/11/18(Tue) 01時頃


[バーニィ、とすがる様な声に気がつけない。

大人になったノックスの背中の向こうで、まだ小さな子どものままの彼が泣いていたのに。**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


 …………うん、穏やかで、とても暖かい。
 衝動とは、違うから……

 一緒にいると、穏やかでいられるっていえば……いいのかな。

[フィリップの、鼓動は伝わらないけれど。
 嬉しい、が伝わって。

 微笑む気配が、深くなる]

 そうかも、しれない。
 二人でいても――なにも問題ないって、わかってもらえたら。

 一緒にいられるかも……


【人】 鳥使い フィリップ

[シメオンの前 一段下がったところ
 防寒具が広がらないように してた時気がついた
 

 顔を背けた姿 先の眉がよるような
 空気はなく 酷く弱々しい姿

 彼の呼ぶ トレイルの姿は階段にはない]



 …………こっちには きてないけど…………

[警戒する声色]

(198) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 …………ね 心配することなんて
 ないのだから…………

[暖かな とても大事な とてもとても大事な]


 …………実証しよう この 雪が晴れるまで
 何にも 問題がないって
 むしろ 心地いいんだって


[ただ鼓動が少し早いだけ
 それが 何かなんて考えたことはなく
 よりひどくなるとも 思えなくて]


 うん。
 心配することなんて、ないよね。


 そっか。
 ちゃんと証明して、わかってもらえれば。
 同行者として問題ないってわかれば。

 きっと、一緒にいられるね。

[ノックスのことはあえて考えない。
 心に漣が立つけれど。

 考えると、怖いから。
 いまは、フィリップとの温かさだけを思う]


【人】 鳥使い フィリップ

 ん…………

[ここ にいることを決めたシメオンに
 防寒具の前をあわせるのを
 完遂した彼 頷く
 視線に気がついて ゆるく首を傾げはした

 が ノックスの 動きに
 こちらも ナイフに手を伸ばしかけて……止めた

 作られた笑顔 彼は警戒をとかない]

(202) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 そうしたら 満月でも 新月でも
 どんなに寒い冬でも


 ラルフと ずっと ずっと一緒に

[子供染みた発想 けれど
 彼にとって 真剣
 こんな暖かさは初めてだったから
 ……絶対に 守らないといけないものだと
 強く強く思う
 己とのことを考えてくれるラルフと]


【人】 鳥使い フィリップ

 ………………ーー

[シメオンの前にいたから
 ノックスが シメオンの前に座れば 自然位置が近くなる

 ここで立ち上がって 遠ざかるのも
 明らかに 異質な状況と
 シメオンとラルフ 気を揉ませたくないから
 警戒しながら……ラルフの肩に触れた時
 猫が全身毛を逆立てるように
 敵意を向けたことは多めに見て欲しい]

(205) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 ――寒い夜でも、フィリップと一緒だったら。
 暖かい、ね。


[届く思いに、ほわり、また暖かくなる。

 けれど、ノックスが傍にいて、少し落ち着かない。
 そわり、と瞳が揺れて]

 …………

[傍にいたいけど、離れたいような。
 そんな矛盾を抱えている]


【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフの瞳を伏せる様子
 彼は これ以上警戒を滲ませないよう
 息を潜めて…………立ち上がり
 ラルフのそばに 一歩 近づいた

 なにか プライベートな話題だったから

 ふと 居間の方を見る 
 何か関係があることが あったのだろうか?]

(213) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 うん…………暖炉がなくても
 きっと凍えないね


[同意する思いかえして
 

 ただ ノックスが現れてから
 ラルフが落ち着かない ざわり
 彼も 胸の奥 焦燥]


 ラルフ…………一緒にいたい

[場を離れたラルフにそう思う]


 うん。
 二人でなら、きっと凍えることも、ないね。


[落ち着かない胸の奥。
 それがさらに強くなる前に、と離れようとして。


 フィリップの声に、視線を向けた]

 ――……一緒に、いてくれると嬉しい。


[声をかけられて、すこし、気持ちが落ち着く。
 それでも、無理に誘うことはせず]


【人】 鳥使い フィリップ

[落ち着かないラルフがきになって
 立ち上がって 近づきかけた時
 ラルフが宣言した
 …………焦燥 胸騒ぎ ざわめく

 けれど ラルフは 彼の名を呼んだ
 こちらを見た、だからーーーー]


 ーーー………………うん

[迷いなく 一つ頷いて
 同行の許可に目を細め 決めた ]

(219) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 一階は……防寒着なしでは寒いから



 二人で居たら 凍えない

[ラルフの胸騒ぎは伝わっていて
 それに いてくれたら嬉しいと
 言われたら………………]


 一緒に行こう…………

[そうと笑わずには いられない]




 たしかに……寒い、ね。

 でも、フィリップとなら、大丈夫……

[笑みを返して、二人、並んで歩く。
 一緒にきてくれるのが、嬉しくて。

 ざわめくものがまたひとつ、落ち着いた]


【人】 鳥使い フィリップ

[一度だけ振り返る ノックスが 大人のまま
 シメオンに対応しますように

 先程三階で見た あの様子 一抹の不安のまま

 其の後は 彼はラルフと一緒に
 温泉にまで向かう
 防寒着はないが 十分暖かかった]

 

(227) 2014/11/18(Tue) 02時頃

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