人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 紐 ジェレミー


 っ、 …ダメだ、

[下が反応しそうになって、彼を引き離し。

>>132こちらに笑いかけ退室の「許可」を出し余裕で見送る彼に、息をついたあと、呼吸をととのえ、その後、手を上げ脱衣所へと向かった*]

(138) 2014/12/25(Thu) 10時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 11時半頃


 
 
 ───俺のことは二度と助けるな。
 
 


[口から滑り出たのは訛りのない言葉。
 写真に映っていたのと変わらない冷めた無表情。
 見覚えがあるのは、主だけであろう。
 男自身さえ忘れてしまったはずの、昔の自分。]

 ん?
 や、あ、すまん。
 お前さんが気色の悪いこと謂うけぇよ、ふはは。

[頭が痛い、靄がまた少し薄くなる。
 薬を飲まなかったのと引き換えに。
 誤魔化すようにいつもの通りに笑って見せて、厨房へ向かう主の背を叩いた。]


 そう、"どこで"教えて貰ったんだか……。


 ……一回薬を抜いただけであれか。

[鈴を鳴らす吸血鬼は先ほどのクアトロの様子を思い出しぽつり。]

 やはりまだ血が弱いのだな。


【人】 紐 ジェレミー

─浴場─

 じゃあ、あんたは死んでるのか
 違うでしょ

 やっぱり、質問意図はわかってるじゃないか
 あんたにそれを聞いてるんだよ

[>>141最年長のライジに、「 死にたいのか」と問われてそう応える。質問に質問を返し、答えをそらしたということは答える気がないのだろう。

ばしゃばしゃと湯を被りながら、本当にこんな内容の質問をするシチュエーションではない。]

 俺は、どうだろうね…

(147) 2014/12/25(Thu) 14時半頃


 命令してみる?

[目の前で死んで見せろといえばいい。
 だが、それは叶わないのだろうか

最上位の命令は「生きろ」というものかもしれない ]


【人】 紐 ジェレミー

[丁助との口付けの合間、横をすり抜けていく最年長の者>>142。口付けしたまま、気配に視線を向け、目線だけで笑って見せた。

そして再び目を伏せ、行為を続け*]

(148) 2014/12/25(Thu) 14時半頃

[其の扇子の先で自分より高い位置にある彼の顎をくいと傾けさせる。]

 余り奥手が過ぎるとあっしも気が変わっちまうよ?
 そうだね……期限は今日の日付が変わるまででどうだい。

[何の期限なのか、どう気が変わるのかは敢えて口に出さず。]


【人】 紐 ジェレミー

─テラス─
[鈴の音で振り返ると>>150丁助がこちらへ向かってくるのが見えた。グラスは既に空で、珍しく朝から風呂に浸かったりしたためちょうど良い空腹だ。]

 今はちょうど良いけどね

[涼しすぎるという彼も扇子広げていてそのほおは湯上りのまま色づいている。]

 奥手? 
 俺じゃなくてあなたでしょ

 どうして邪魔の入る場所を選ぶの

[ついと、扇子で顎を傾けられ、
彼を見下ろす形でそう囁く

上位の者に従う様な形を取らされているが
不快ではない ]

(152) 2014/12/25(Thu) 15時半頃


 俺がこの気持ちを覚えている間に
 それともあなたの気持ちが変わる前に?

 たやすく変わるものなの?

[少しだけ目線を伏せて]

 わかった、部屋に行く

[彼の図書室の後。そう約束を交わして*]


[心変わりと言っても、単にお前さんがあんまりにも可愛らしいものだから、矢っ張りあっしが組み敷く方が良いかなんて思っただけさ。*]


【人】 紐 ジェレミー

─食堂─

[食堂へ向かうと、そこには>>149既に赤い子犬の姿。彼の目の前のさらには食べかけのクロックマダム。]

 中途半端に命令が残ってるのか

 そのまま続けて食べたら良い
 つまみ食いみたいに見えるよ

 しつけの悪い犬みたい?

[命令ではないから、彼は従わないかもしれない。笑いながら近くの席に腰掛け、エスカルゴを見て嫌そうな顔をする]

 手が荒れてる

[彼は雑用を常にしているせいだろうか。
血の匂いをさせ、従順に、だけど反発心を隠すこともできず。その矛盾は。逆に被虐心を煽る。]

(156) 2014/12/25(Thu) 16時頃


 命令?
 お前の生死に関与する気はない。
 生きるも死ぬも勝手にするがよかろう。

[突っ掛るような物言いに、改めてその顔を見返せば、
消えるに惜しい、と思える貌ではあったが*]


【人】 紐 ジェレミー

─少し前─

 そう、あんたは強いね
 
[自分が生きた、さらにその倍は生きていると思われる最年長の彼>>159の返答。

彼が声にしなかった思いはわからないから、 既に、消えてしまっても惜しくはないと考えている自分にその言葉は重い。

誰かと触れ合い一瞬の楽しさ。
その時に殺してもらえたら多分幸せなままいける ]

(165) 2014/12/25(Thu) 17時頃


 まあ、そうだね
 顔見知り程度のやつの生き死になんて
 あなたが気にかけることではないのだろう

 ただの甘えだよ    

[どうせ、誰も自分のことなんて忘れてしまうだろうに。残るのは、ああして誰かが落とした写真のような記録だけ。*]


【人】 紐 ジェレミー

[>>163子犬が食事をとり始めたことに満足げに笑って。だが犬じゃないと悔しそうに下唇を噛みしめている。]

 言い方が気に入らなかった?
 お前に暖かいうちに
  食事を取らせたかっただけだよ

 躾の悪い「犬」じゃないなら食べた方がいい
 そういう意味

 次からは守れる?

[いつまで彼が覚えていられるのかはわからないが、約束めいたことを言って。だが、やはり命令ではないから強制力はない。]

(168) 2014/12/25(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ふふ、意地悪したくもなるし
 優しくしてやりたくもなる

 どっちがいい?

[忌々しげに>>164反抗心を隠さぬその言葉。

荒れた手に、包帯が巻かれている。
包帯は雑に巻かれていて、雑用の後だろうかすかに汚れても見える。

答えを聞かずに、席を立ち厨房へ向かい蜂蜜を片手に席へと戻ると、手を出す様にと言い、その包帯を解く。命令は使わないが彼は従うだろうと踏んで]

 蜂蜜は手荒れに良いそうだよ
 
[自分の手にそれを垂らし彼の手に塗り込んでいく。指の一つ一つ丁寧に。]

(169) 2014/12/25(Thu) 17時頃

[外の世界で。]


[そうだ、丁助の御伽噺には続き……
というか蛇足が有ったのだった。
何故今までそんな事を忘れていたのだろう。

そもそも何故自分を浦島に喩えて語るようになったのか、切っ掛けは其処に有ったというのに。]


[いつから、たまに食事を取っておいてくれるように頼むようになったのか定かではない。
 人から与えられる食事は嫌いなはずだ。
 定時に振る舞われる餌も、誰かと食卓を囲むことも。

 愛してると囁くことも。

 誰かを抱くことも。]


 丁助は、毎日が夢の中に居るようで、
 何れ程日が経ったのか、数えてもみなかった。

[主様から自分の部屋へと向かう間、独り思い出した御伽噺の続きを呟く。]

 或る日、ふと丁助は、故郷の村で釣りをしている
 自分の姿を思い出した。年取った義母の姿が浮かんだ。

 丁助は、急に村に帰りたくなった。
 そう思うと、如何にも我慢が出来ない……。

[手許の扇子に視線を落とし、其処から先は口に出す事も躊躇われた。]


 薬飲め、謂われてしもたわい。
 じゃけ今日『は』、飲まないかんじゃろねぇ。

[くっくと喉を鳴らす。
 従順でない、群れない羊の一匹は
 抗えぬ命令にだけは従うつもりでいる。

 仰せつかったのは、『今晩』である。
 『毎晩』とは謂われていない。]


 血が欲しくなったのか?
 なら…ッ下位のものにでももら…
 嗚呼、君の下誰もいない、のか。
 血が欲しくなるって…ぅあっ
 どんな、感じなんだ。面白い?

[揺れに負けじと質問を繰り返し。
悪戯とその成果の確認。
揺れで弾んだ声は好奇心に弾むものにも捉えられる]


【人】 紐 ジェレミー

[自分の言葉には相変わらず悔しげな顔をして>>173赤い子犬は下唇を噛みしめる。]

 そんなに噛み締めたら
 唇が荒れてしまう

[自分の言葉が原因だとわかっていながらそんなことを言って、指を伸ばしその下唇に触れ止める様にと促すが。

彼の癖の様なものだろうから、これからもそれは度々見られるのかもしれない。]

 そう、お利口だね
 俺も嬉しい、暖かい食事はいい
 
[悔しげではあるが、素直な「はい」という返事に笑みを漏らして。]

 ご褒美は何が良い?
 
[そんな戯れを一つ]

(180) 2014/12/25(Thu) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[子犬は自分の意地悪な問いには答えず>>174黙って食事を続けている。ある程度それらが片付いた頃、自分は彼の指の一つ一つに蜂蜜を塗り込む。

指先の雑に巻かれた包帯を解けば目新しい傷跡。それは触れれば血が再び流れだす。]

 いくつ傷作ったら気がすむのか
 
[あえて丁寧に指の一つ一つにとろりとした液体を塗り込んでいく。

甘く香るはちみつの匂いと、鉄錆の匂い。]

(181) 2014/12/25(Thu) 19時頃

[彼の指先の傷口を口元に寄せ、彼の目を見ながら、それを口に含み、目を伏せ。

舌で傷口を舐めとり、その血の味を知る。
蜂蜜と混じり合った錆の味。]

 甘い…

 でもそれだけだな
 血なんて俺は欲しくない

 それは、薬のせいかな?

[口元を離し、回答はあまり期待してない問いをいう]


【人】 紐 ジェレミー

[今は「執事」として働くハワードにボウルに湯を張ってくる様に頼んで。

蜂蜜を塗り終え、少し時間をおいて適温になった湯で洗い流してやる。手ずから丁寧にゆっくりと]

 今日はもう、雑用したらダメだよ
 守れる?

 それとも、命令がほしい?

[どのみち守らせるとの宣言をして。
ナプキンで彼の手を拭いて、己の手も綺麗に清めたら席を立ち。]

 傷の手当てもしてやりたいが
 先約がある

 じゃあね
 ご褒美を決めておくと良い

[そう言葉を残して食堂を後に*]

(182) 2014/12/25(Thu) 19時頃

 お前さんも今晩抜いてみればわかるん違う?
 なんやろな、オススメはせんぞ。

[思い出すのは揺れながらも問い質してくる白雪と
 それに返した男の声。]

 吸われる覚悟でもありゃ
 風呂にでも入ってくりゃいーんじゃないかのぉ?

[揶揄交じる、誘い。]


【人】 紐 ジェレミー

─部屋の前─
[図書室へ行くと言っていたから、ゆったりと過ごして、彼が主人の部屋へ行ったということは知らず。

手土産に、食堂を出る際に拝借した昼前に飲んでいた発泡ワインとグラスを二つ。手がふさがっていたため足でドアをノックして。]

 俺だよ 開けて
 
[扉は開いていると答えがあるなら
手がふさがっていると応え
彼に開けてもらう算段*]

(183) 2014/12/25(Thu) 19時半頃

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