204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
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―居間―
[>>19テーブルの上にほっぽった毬栗が目についたのだろう。 いいこと褒めてくれるノックスに、もらった羽根を握ったまんまにっこり。
元々物を作るのは好きだったけど、ノックスの言葉は、もっと好きにさせてくれる。 誉めてほしくって、がんばれる。 これは、僕だけの特別なことを、僕は知ってるから]
三階はねえ、暗かった! あっ、トレイル。持つよ。
[それから許される限り甘えていたけども。 移動する感じに素直に付いていって、それからトレイルがお皿を持つから、お手伝いを口にする。
だってトレイルぶきっちょだもん できない子トレイルくん]
(96) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
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―夜の話、三階で―
[その話のとき、僕は床に座っていた。 埃や砂が光っていたから、集めていたの。 手をぺとぺとにしたまんま、彼の固い声にそちらを向いて。
取り出されたのは、少し歪んだ卵形。 それを見て、一回ぱっと目を塞いじゃった。 それは、とても綺麗で怖いから]
ノックス、
[それから、この話をするときのノックスは、いつもと雰囲気が違って。 僕は少し不安になるんだ。
引き寄せられるままに腕の中、彼の服にしがみついて。 彼の心に溺れないように、息を止めた]
(97) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん。やくそく。 頑張って覚えてる、大丈夫。
[少し落ち着いたのかな。 柔らかに抱き直されて、僕は安心して頷いた。 それから、守るという言葉にもっと安心したのはなぜだろう。
僕がこどもだからかなあ?
なんて、かんがえながら。 彼の目の端に溜まった水滴に、唇を寄せた*]
(99) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
間違いを犯さないために
間違いで 衝動のままに食べないために
[足取りが早足程度になるころ
先ほどの思考とは打って変わって
気がはやる そわそわとした心地滲む]
ただの物静かな人物
としては 不自然なほどの静けさ
駄目だ これはただの衝動
これは 食欲でもなく 一瞬の
嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
[滲み続ける衝動の それを拒もうとする精神の
せめぎ合いが続く]
[衝動に快楽を上書きして
食べてしまわないように
食べてしまわないように
ただ それだけを願う]
快楽を代償行為として衝動を散らす
咄嗟に殺さずに済んだ 襲わずに済んだ
ーーーけど 本当にこれでいいのだろうか?
寒い とても寒い…………
わからないけど、万が一があったら、こわいし。
ありがとう。
ほめられると照れるね。
[気恥ずかしさがにじむ。
気をつけて、には小さく頷きを返し]
そっちも、なにかあったら教えて。
どうか、した?
[伝わる驚愕に静かに問いかける。
けれど、衝動をこらえるような思考を感じれば口をつぐみ。
落ち着くまで、声をかけることはなかった]
[ほんの少し前 それが遠く感じる
感じた気恥ずかしさや 気遣いや
そっちこそ と風邪の話に口にした
上がどうなっているか
こちらより暖かいだろうけど
ーー嗚呼 風邪 そうだ 服 けど]
………………俺ーーー
何かあった 何かあったけど
どうしよう なんで 俺ーーーーー
[混乱が滲む]
フィリップ……?
何が、あったの。
[届いたのは衝動を誤魔化すもので。
快楽がにじんでいたのも、理解はしていた]
大丈夫?
[落ち着かせるように、問いかける]
何かーーーーラルフ 俺……
[躊躇う ある程度成長するまでは
集落で暮らしていた
だから 人並みに倫理感も羞恥も 最低限はあって]
衝動を散らしたかったんだっ!
だけど 気持ちも良くて…………
こんな 散らし方…………
[うかがう様子に 問いかける感触に
衝動を抑える方法 けれど内容は
伝えていいのか 躊躇う
躊躇いながらも 気持ちは消沈したまま
落ち着きは少しずつ 取り戻されて]
衝動を覚えるようなことがあって。
それを散らす方法が――伝えにくい、と……
どんな方法であっても……
食べたのじゃなければ、まだ、誤魔化せるんじゃない、かな……
[羞恥と、快楽と。
伝えにくいということがわかればなんとなく想像もできる。
思い至ったことを言葉にはしない]
ーーー…………うん
誤魔化せる…………かな
…………最中も笑ってはいたし
内緒にしてもらえれば 誤魔化せる?
[トレイルが話せないこと
……静かすぎることに違和感は覚えても
まだはっきりと核心には至っていない]
人間が怖いのか 自分が怖いのか
ーーー…………わからない…………
きっと誤魔化せるよ。
笑ってたのなら……頼めば、なんとかなる、かな。
わからないの、怖いね。
――――気を散らす方法が、
ほかにもあればいいのに――
[閉じ込める雪の音はまだ聞こえている。
小さくため息をついた]
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