人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 採集人 ブローリン


 こ、んなになって…どうすんだ…

[悔しい、なんて思われていたとは知らず。

契りを幾度交わしても足りない、
愛を確かめて、深く深く、穿って
彼を満たし溢れ出す愛が一滴一滴と悲しみを薄めてくれるなら。

それが望み、
そして友人と交わした約束の 続く未来  と。]

(149) tayu 2015/08/15(Sat) 19時頃

 ―――とある日のトワイライト―――

[一瞬の油断を突かれ、気付いた時には消え去る特性酒
 料理の手を休め、厨房から店内を覗けば。

 すっかり出来上がったゴドウィンの姿

  って、おい、ロックで飲むもんじゃねーっての!?

[誰だよ注いだのは。
 死にはしないのは知っているが、魔術師ならまだしも初来店の人間である。
 一応状況確認と、厨房から出てゴドウィンの前へ]

  ゴドの旦那ー
  生きてっか……?

[目の前で手をひらひら]


【人】 採集人 ブローリン


[ため息混じり、吐息混じり。
抱いた背へ淡くささめくような愛撫を返す。
自由を得た尾は悪魔の内へ隠れる代わり、ホレーショーの手の甲へと伸びて躊躇いながら触れた]

 顔…見せるから、俺も見たい
 ………。嬉しそうな顔

 触れ合うのはすき。すきだろ?

[腕の中のつむじに口付けて、後ろ髪を緩く指で引く。
体の下敷きになっていた翼を広げ、包み込むように背へ回した*]

(150) tayu 2015/08/15(Sat) 19時頃

  すっかりデキあがってんな旦那…

  まー、ダメじゃねーけど……

[そこの店主は超濃縮でも死ななかった、大丈夫。

 腰は見ての通りのようだが、それは悪魔のせいであって
 蛇わるくない]


  なに? 人外料理興味あんのか?
  ふむふむ、じゃあ、ちょっと待っとけよ


[とりあえずおつまみに、とボーンチップスを出すと、厨房へ引っ込んだ]


  インパクトより味か……?
  でもなあ、ゴドの旦那、想像以上に順応力あるからな……

  イケるか

[冷蔵庫を漁って出てきたのは、ワームの肉。
 見た目は巨大ミミズだが、味は少なくとも人外には非常に好評な逸品である。


 肉をスライスし、コカトリスの卵と小麦粉で衣をつけて。
 狐の油でからっと揚げる。
 ソースは、悪魔の血とワインビネガーに、刻んだドリアードの葉を混ぜて
 爽やかな味付けに]


  旦那、揚げ肉とかどーだ?

[どん、と目の前にワームのカツを置いた。
 そっと横にパンを置いておく。
 挟んで食べても美味しいのだ。


 人外、特に若くて元気な魔族に大人気のメニューである。
 さて、人間の好みにあうかどうか**]


  ん?
  いんの?

[猿が欲しそうにしていたので
 カツの隅っこの切れ端を幾つか載せた皿を猿に献上した。
 食べやすいサイズである]


【人】 採集人 ブローリン

− トワイライト −

 きぃっ?

[指先で撫でるマスター>>*31へすりすり、ごろごろ。
誰だよ注いだのは、なんて蛇の心の声>>*41は聞かない知らんプリン。

そのまま、キビキビ仕事をするホレーショーにぶら下がって、時々耳にちゅっちゅしたりお猿は上機嫌]


 ……ちちちっ

[そのうちいい香りがしてくれば鼻を上向けて身を乗り出した。
そう、そのワーム肉が食べたい>>*45
お皿を片手で掴んで、ごく器用にカツの切れ端をひとつ咥える]

 ………!

[うまーい!]

(156) tayu 2015/08/15(Sat) 20時頃

  ワームだぜ


[疑問に、しれっと]


  味、びみょーか……?


  え……虫って…………あ、わ、すまん!
  そっちのワームじゃねーんだ!

[不審の目にわたわたと手を振る。
 蛇は珍しく本気で焦っていた]

  幼虫じゃなくて……地竜なんだ
  地を這うドラゴンの肉

  奴ら、すげえ栄養があるんだよ
  それは保証するし、身体に毒は決してない
  だが……本当に、すまん!

[頭を下げつつ、飲み物を持ってきた。
 人間用の牛乳とリンゴジュース。
 あえて市販のパッケージを見せ、これは普通の品だと示した]

  悪い……調子乗っちまった……


  ん、すまん
  今日のは俺がおごるからさ……

  カルチャーギャップの少ない、かあ

[結局、甘いものが一番最適という事になるか。
 市販のバニラアイスを見せて]


  妖精の粉とか、セイレーンの花とか、人魚の涙とか、どうか?


[アイスを積み、粉を掛けて飾る。
 女性向けの非常に可愛らしいパフェを、そっと置く。

 女性的魅力が上がる事については
 男性ではそこまで効果は無いので黙っておくことにした]


 まあ、落ち着いたと言えば落ち着いたけど…。

[と言うのは気持で無く腰の事。
ようやく平穏を取り戻したカウンターの内側、様子はなんとか普段通りに。
妙な視線に気付かないふりをして、私は何にもシてませんよーと、手元は色々忙しく。]

 ま、まあ、効果はね、効果は…

[確かに抜群だったねと乱れ重ねた夜を思い出し、覚えたのは一瞬の眩暈。
何やらいろいろな事をしたり口走ったりした覚えはあるものの、それは今思い出すことではない!と無理やり記憶の底に押し込んだ。
そして、]


 ぐえっ、

[落ち着いてい腰は第二撃目で再び無残に砕け散り、その後の業務は暫くへっぴり腰。*]


 ― デニス来店中の、背後 ―

 おつかれさま。

[それは多分、ケイがデニスに料理を振る舞い始めて少しした頃。
注文や客足も落ち着き、厨房やカウンターを忙しなく行き来していた店主は静かにフロアの、…正確には、出入り口付近の警備員へと歩みよる。
手には二つのワイングラス。揺れる中身は、いつかの朝と同じ物。

そろそろ酒もなくなって悪魔も寂しくなった頃だろうと、自分もしばしの休憩に入ろうか。
店主は食べても居ないザクロとカツの香りをさせて、肩には彼の分身たる小さな猿。*]


【人】 採集人 ブローリン

 嫌とかそういう話じゃ、
 …だから…

[人間の浪漫はよくわからない>>180けれど、
ホレーショーに望まれるならば]

 ……もういいわかった
 とりあえず悪用する気はないだろ

[この在り方が変わっていく、変わっていく末に、
もしかすると、背負わされて演じてきた重荷からも解放してくれるのだろうかと……浮かびかけた願望は心の奥へ押し込める。

望む必要などないことだった。
今はこの腕の中に、ずっと愛し続けてきた人がいてくれて、
その視線も声も吐息も心も全部、他の誰かではないこちらを向いている。

弱みを衝かれて淡く鳴く。
魔術師の存在は悪魔にとって最大の弱点であり、最高の拠り所]

(183) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン



 …、ん

[知らなかった感覚を芽吹かされるのも、
困惑はしても、嫌な筈はない。拒む選択肢なんてない。

口付けは深く深く、交わす呼吸と心。
魂が混じり合いひとつになっていくようないつもの感覚。
溺れる──漂うプリムラの薫り。

ああ、君が望んでくれるなら 私は 君に咲く。


望まれるまま、彼の支配欲に曝され暴かれるのもいい*]

(184) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

− トワイライトのガーゴイル −

 ん。
 いや
 ……

[座ってるだけだ、とぽつり呟いて、
マスターの持ってきたグラス>>*51へ顔を向ける。
きっ、
小さく鳴いて奔放な猿は肩から肩へ。
異形の悪魔の元へ飛び移った直後、灰が崩れるように猿の輪郭が闇へと消え、]


 休憩?
 なら俺もー

[にへ、と、恐ろしげな容貌のまま人好きのする笑みを浮かべた。
座って座ってと、しかし椅子は一脚しかないので膝を示す。
腰が…ゴニョゴニョ、とは察しが悪くても、
立たせておく気はないらしい]

(188) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃

 
 
[ほかの何者でもない、己かもしれないという恐怖。]
 


[飛び移り猿が消えるのは見慣れた事。
寡黙で無くなった悪魔を見下ろす笑みは客向けより柔らかく、他から見れば明らかな特別扱いで。多分、これで察しない周囲の方がどこかおかしい。
そんな店主モードでも膝に座れと言われたら、それなりにうろたえるのだが。]

 膝、て、
 いや、 だって、俺、重いし?

[述べる言い訳は、多分悪魔にとって何でもない事。
膝と彼の笑みを見比べて、赤と紫のワイングラスを両手に暫く座れずオタオタしていただろう、が、
再び痛み始めた腰に観念し、大人しく膝上に収まった。
大変、大変控えめに。

ぴったりと寄り添うと、また色々、思い出してしまいそうで。]


【人】 採集人 ブローリン

 なんで?
 軽いし。他に座るとこないだろ

[首を傾げて、狼狽えるマスター>>*53を手招き手招き。
グラスが両手で零しそうなのかと思えば、取り上げて。

膝に収まったら、ポートワインの注がれた赤い方を返そうか。
人の目なんて気にするわけないしなんで一部にはまだバレてないのかもわかってない]


 ホレーショー、おつかれさま

[さっきかけられた言葉をそのまま捧げて]

 かんぱーい

[グラスの縁を指で撫でた。
澄んだ綺麗な音が響く]

(209) tayu 2015/08/16(Sun) 01時頃

[大の男を軽いとはどういう事だこのやろう。
と思ったものの悪魔にとってはそう気になる事では無いんだろうなと、肉付きの良い己の腰回りに一瞬思いをはせて、
はせてたらグラスを両方とも取り上げられたので観念してすっぽり膝に収まった。
刺さる客からの視線に、若干身を小さくして。]

 乾杯。

[ヒト用のワイングラスを受け取り何度か中身を揺らして、乾杯と、近い距離でまた笑っただろう。
ガラスをなぞる澄んだ音に耳を傾ければ、周囲の様子は何時しか気にならなくなっていた。

営業中で、他にも客が居るのに。なのに、なんだかオフの時みたいだ。
いけない事をしているようなシチュエーションに胸が高鳴って、ほんのり頬を染めただろう。]


【人】 採集人 ブローリン

[紫色、ゴーゴン酒を口に含む。
刺激的な塩気と苦み。
毒々しいそれが舌の上でほどけて、甘く味を変えて行く過程を味わった]

 …そういえばさ

[オフと、客としての雑談の中間、
膝の上のホレーショーの体にさり気なく腕を回し、耳元へ唇を寄せるようにして尋ねる]

 ニッポンのこと、調べてたろ
 どう?その後

[頬がほんのり赤いのを見て、かわいい。と堂々呟いて。
好きあらば目尻へキスもしようとする。

貸した図書の返却期限はないけど、旅行かなにかするんだったかと]

(215) tayu 2015/08/16(Sun) 02時頃

[回された腕に抗議の声を上げようにも、耳元で話されては何も言えなくなってしまう。
客の前、客の前だからとじっと耐えても、頬の赤みは消えなくて。
しかし嫌じゃないのが、困った所。]

 うん?ニッポ…
 ――ああ、あれね。

[あれから。と言うより悪魔に想いを伝えて繋がり合ってからになるのだが、
あれからゴロウから借りている写真と旅行パンフレットを照らし合わせ、メモをし、季節や観光名所、行事ごとを調べ、大まかな旅行計画を練り、
…旅費に打ちひしがれ、
片手間にあちらの種族や伝承について調べ。

同時に借りた筈の小説の消化スピードが一番遅いのは、目の前の男とプライベートを二人で過ごすようになったからなのだが其れは今はどうでもいい。
全体的な進みは上々として、一先ずの進歩報告を。

合間合間に顔をそらしてキスを避けるのは、今まさに客から見られまくっているからであって、決して嫌だからという訳ではない。
迫られるたびに「後で」と小さく呟いて、その後とは勿論閉店後の事。
店を閉めた後ならいくらでもキスしていいししてやるのにと、我慢の出来ない警備員に困った顔をしていただろう。]


 あれね、今度皆で社員旅行行こうと思って。
 …行く?

[そう言えば彼も一応従業員の仲間入りをしたんだっけど、赤を傾け問いかける。
この際4人が5人になっても大して変わらない。
――残念ながら各従業員の恋人も付いて来ると言う可能性まで気付ける有能雇用主では無かったのだが。

彼も行くならプランを練り直してホテルの部屋数を調節して、俺達だけ二人部屋で、自由時間は皆と別行動で、えーっと、

…なんだかハネムーンかもしれない。
と言う事に気付けば、今度こそ本格的に顔を赤らめた。**]


【人】 採集人 ブローリン

[借りられた本が役に立っているのは、司書として嬉しいもの。
そういえばもうずっと図書館にほとんど行けていないけど、職員達の誰もが何故か、司書が一人欠けていることには気付けない]

 うん…うん。

[キスを躱されるたび律儀に後で、と頷くのだが、
進歩報告に相槌打ちながらしばらくするとまた、上気した頬に触れたくなる。
尻尾の先は獲物を見つめる猫のそれのように小さく揺れていたが、それ以上の悪戯は仕掛けず]

(227) tayu 2015/08/16(Sun) 11時頃

【人】 採集人 ブローリン

 …社員旅行
 俺も?ニッポン?

[眸が丸くなる。
口を開きかけて、閉じて、また開いた]

 ──行く

[嬉しそうに。
何を想像したのか赤くなる様子が可愛いなと、何度目かの呟き、何度目かのキス未遂。
縁遠い金銭問題は魔物の思考の外だった。相談されたならその時初めて気付くのだろう]

 遠いな…
 あそこは…悪魔を信じる人間がここより少ない、んだろう
 存在が少し不安定になるかもしれないから

 傍にいて、俺を忘れないでね?

[迷子にならないように手を繋いでよう、と真顔で説いた**]

(228) tayu 2015/08/16(Sun) 11時頃

 なら、数に入れとく、から。

[嬉しそうな顔に、愛しさが募って仕方がない。
困ったような嬉しいような赤い顔で唇を遠ざけて、しかし「後で」と触れた指先が、代わりにキスを受ける事になっただろう。

いとしい。あいしてる。
湧き上がる感情に胸を満たされ、どうしようもなく、抱きしめたくなる。

悪魔への信仰や畏れの薄い地。収めるモノも違い、漂う空気や、夜に蠢く闇も違う色。
そんな場所に不安を抱くのも無理はない。しかし自分が彼の、世界への拠り所ならば喜んでそう働こう。

腰にまわされた温もりに、そっと手を重ねる。
迷子にならないよう、消えてしまわないよう。
その存在を確かめるよう。

そして、口づけんと目を閉じ顔を近づけ、]

 プリ――…、


 ………ブローリン、
 忘れる訳ないだろははは。

[しまったまだ営業中だった危ない危ない完全に二人きりプライベートモードに入り掛けてた。
ついでにうっかり呼びかけた真名をすんでの所でキャンセルすると、ガバリと効果音でも付きそうな勢いで身を離す。
離す、離して、立ち上がろうとしたのだが、
しかし腰が言う事を聞いてくれる筈もなく、よろめき床に崩れ落ちただろう。]


【人】 採集人 ブローリン


[唇を遮った指先が、
膝に乗る重みが、
目の前で移ろう表情が、
拠り所>>*57

支えてくれるこの愛しい魂を代償にした契り。

もしもこの存在が世界から消滅するか、魔術師の元を去るか選ぶとしたら。
そうでなければこの愛を捨てなければならないとしたら──

   私はそれでもお前を離さないから
   きっと世界の方を壊してしまおう

望むのは破滅ではなく希望、
近づいてくるホレーショーの顔に微笑み、真名呼ぶ唇へ口付けを……]

(238) tayu 2015/08/16(Sun) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

 っ、お、あ? え…

[ははは、と乾いた笑いと共に膝から重みが消えて、
立ち上がろうとした動きがそのままよろめく>>*58
崩れるようにへたり込むまでを、黄金の双眸はぽかんと見つめていた。
ほぼ同様に、フロア中の視線が注ぐ]

 ……っ

[素早く手を伸ばす、その瞬間に悪魔の”魔除け盛り”が消えた。
有無を言わさず腕を引き脚を抱えて抱き上げる]

 た、体調が悪いんだったよね!熱もある熱!
 インフルエンザとノロウィルスと水虫じゃなかったっけ!
 その上で酒を飲むからだろまずいこれはきっとアル中なのであれだ
 マスター休憩入りまーす!

[ヒソヒソ、ザワザワ、人外達の視線へ殺気を込めて忘れろの呪いを掛け。
人間離れした速度でバックヤードへばびゅんと消えた]

(239) tayu 2015/08/16(Sun) 13時頃

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