人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 風来坊 ヴェラ

[そこで、死≪アトロポス≫抱える女はふと感じ取る。
……この世界にて動きを見ない者がもうひとり]

嘗て慣れ親しんだ匂いがするな。

この私、死《アトロポス》の眷属にありながら。

何れ来たるこの星の死を拒んだ反逆者

[嘗て、具現の反逆者が存在した事を]

(324) 2012/02/02(Thu) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――死の反逆者、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》。


皓《シロ》の方。
堕天使《キサマラ》と双璧を為す、我が至高の片腕。
気配の残滓を感じる。

出会いながらにあの反逆者の存在を忘れたか?
それとも、覚醒のばかりで、"寝惚けて"いたか?

……あるいは。
非常に良く似た。"別人"か?

[訊き様によってさまざまに。
その責を追及する様にも、あるいはおどけ、からかう様にも。
だがそれ以上は気にすまいと頭を振る]

(326) 2012/02/02(Thu) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

黎《クロ》の方。貴様に奴の沙汰を一任する。

[視線を向けるは、黎《クロ》の杖携える半身。
反逆者の元へ、死女神は命じる]

今再びこの私に恭順を誓うならばよし。
貴様半身で敵わぬを思えば深入りはするな。

(331) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

皓《シロ》の方。貴様は鳥と龍を。

[視線を向けるは、皓《シロ》の輪携える半身。
鳥と龍の元へ、死女神は命じる]

太陽《サイモン》に死を与える直前に見えた五色の光。
"アレ"を使うのはこの世界でただひとつ。
貴様等も良くしる、"アレら"だ。
無論、敵わぬを思えば深入りはするな。

(332) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

近く、第二の封印が西の果てで解放される。
それまでの命となろうが。

[眼を伏せ、頭を垂れる眷属へ。
彼等への、信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》を以て]

――引き受けて貰えるか?

(333) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

頼んだぞ。我が忠実なる大宇宙《そら》の堕天使。


[黎《クロ》と皓《シロ》が弾け、融け込み、消える。
そして、彼等、堕天使《ケンゾク》が姿を消した直後。

死女神《アトロポス》は、その翼を隠し、女統領《ヴェラ》と戻る]

(340) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――――ひゅう…っ!!


[虚空《そら》から地上へ堕ちる疾走感。
真に選ばれし者にしか決して味わう事を赦されないこの得も言われぬ解放感ある風圧。

一時の快感と共に、女統領の身体は、眼下。
今なお真下に座す、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと堕ちる。

地上へとその姿が足を着けるのは、崩壊の中心にして、今にも崩れ落ちそうな、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》が桂冠の根に支えられた頃だろう**]

(344) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 03時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 03時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―禍解き放ちし黒曜の剣突き立つ六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―

[それは突然降り立った。
人の身にありながら、まるで上空から舞い降りた様に。
黒曜の柄に、素敵な爪先立ちで屹立する仮面の女]

ほう。
面白い気配が中心からすると思えば。

なるほど、天使か。

[『零ノ華』女統領―ヴェラ・トロフォスピラ。
破戒の封印解き放つ黒曜の上で敢然と現れた]

(364) 2012/02/02(Thu) 13時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―

胸は関係ないだろう。
それに……。

[ちら、と視線を少女めいた顔づくりの天使に。
微かに意地の悪い笑みを浮かべながら]

ここには男は居ない事だしな。

女二人で禍の匣《BOX》を抑え込むか。
ある程度の力はあるようだな。

(385) 2012/02/02(Thu) 17時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……ヤナ感じ?

あぁ、私の気配に混じる、禍の匣《BOX》の残滓か。

[この女、あの時とは随分と態度が違う。
あの時は、聖火の勇者が目覚めた、それも仕方がないかも知れないが]

だがひとつ教えて置いてやろう。
万象とは、光と闇の対比を前にしてすら善悪を区別はできん。
光が世界を滅ぼす事もあらば、闇で世界を救う事もある。

生《クローソー》と死《アトロポス》が手を取り踊り回る事に、何の不思議もないだろう?

[黒曜の柄につま先で立つ、その姿勢を崩さず、くすりと笑みを浮かべた**]

(386) 2012/02/02(Thu) 17時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

― 黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―

南極星《セレスト》。
その忌み名を自分で呼んだか。

[声が、届く>>407
穿つべき禍の匣《BOX》の存在を知った黒曜の大剣が、ぶるぶると震える]

……そう。
第六の匣《BOX》、"貪慾"。

それはこの世界のありとあらゆる生命たる星命《テュケー》。
それを吸い上げる不幸の星《ディスティヒア》その者。

幼いあの性格には、さぞ重たかろう。

(429) 2012/02/02(Thu) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

だがな。アレを不幸の星《ディスティヒア》と呼ぶのは大間違いだ。

(430) 2012/02/02(Thu) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

星命《テュケー》には生命のみが籠ると、どこの星詠みが言った?

この星の、"星命《テュケー》"がひとつの"それ"を抱いた時。
星動天核《ティケイルコア》が産まれるのは何故だ?
そしてそれは何故、北極星《シメオン》には絶対に産めない?

――私に言うところの、デカい方の女。

実に簡単なその答え。
お前には理解できるか?

[そして突然逸れた様な言葉を。
星詠みの娘へ、試す様に仮面の女は送る]

(431) 2012/02/02(Thu) 22時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 22時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[[ ―― ズゥン!! ]]

……おっと。

馬鹿な真似は止せ。
中々につま先でバランスを取るのは大変なのだぞ?

[黒曜の剣の足を止める樹枝が足場を揺らす。
だが、当の仮面の女は、何の痛痒も感じる気配みせず、愉しげな笑みを浮かべる]

(436) 2012/02/02(Thu) 22時頃

『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


【人】 風来坊 ヴェラ

さて。その質問の答えを聴くまで

[黒曜の剣から降り立つ>>451
ぱしゃり、と水しぶきの立つ音。
其の場所に屹立したまま、仮面の女は素手の身で拳を上げ]


――試してやろう。お前の力。

この私の、瞬連撃《アクセルフィスト》で!


[睨み、視線を向けてくる少女の様な少年に踏み込み、拳を振りかぶる。
鳩尾、肩口、右腿。姿勢も高度もお構いなしの瞬連撃]

(488) 2012/02/02(Thu) 23時頃

東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


【人】 風来坊 ヴェラ

[ほぼ初撃で、小柄な天使の身体は吹き飛ぶ>>506
息をも付かせぬ連撃も、初撃で決まれば宝の持ち腐れだ]

……今殴った時。

お前から懐かしい気配がしたな。

[腹を押さえて蹲っている。
背中の翼《ヒカリ》は霧散し、そこには小柄な少年ひとり。
ひと息のままに距離を踏み抜く]

この星のイノチだろうが。
私にも覚えのあるイノチはそうは多くない。

……この桂冠の樹枝、もう少しで思い出せそうだぞ。

[右手で、無造作に細首に手を掛けようとする。
もし抵抗も出来ない有様ならば、そのまま木に押し付けようと]

(517) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

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