307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/18(Fri) 01時頃
―社務所・寝室のひとつ―
[ 視覚以外のすべてで、繋がった相手を感じとっていた。
彼女の息遣い、身体の震え、手に籠もる力。
わななく唇の動きに紡がれる単語を読み取って。
己の名が聞こえると共に、
屹立を包み込んだ熱い潤みがひくりと
痙攣するように締め付けて、身体と心の深いところから
大きな充実感を伴う快感が生まれていった。]
…… は、 は、 は、 っ……
…… っ ――!!
[ 合わせていた唇を離し、
片手を布団に突いて身を支え、
大きく息を吸って、吐いた。]
[ ゆっくりと目を開ければ眼下には、
まだ絶頂の余韻が抜けきらない様子の恵瑠の姿。
頼りなく持ち上げられた彼女の左手の探す先が
優の頭であると気づいたのは、己が身体に触れてから。
腕から肩、頬から頭へ伝い上がっていくのを
手伝うように、恵瑠の胸へ頭を乗せた。
汗に湿った肌越しに伝わる鼓動。
とくとくと早い心臓の音。
頭を撫でられている感触。
布団の間に手を差し入れて、
彼女の身体を抱き寄せていった。]*
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/18(Fri) 01時半頃
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―お風呂・優と過ごしたすこし後― >>27
[布団で身体を休め、麦茶で喉を潤して。 もう動いて平気ですという顔で、着替えなどの説明を聞き、自分の分の荷物を腕に抱えたが。 慣れない行為のあと――正直快楽の余韻が身体のあちこちに残っている――だから、足取りはふらつくし声は掠れていて、羞恥心が帰ってくる。 暫く優と目が合うたびに目を伏せるだろう。
そうしてひとりではなく、共に風呂場まで向かえることに、ほっとする気持ちと嬉しい気持ちと。 まぁ、優の続けた台詞は予想外だったのだが。]
……い、一緒に!? あの、普通にお風呂……入るんですよ、ね。
[問うてから、何言ってるんだ自分、となりつつ。 耳まで赤く染めながら、数十秒あまりも逡巡したのち、そっと招かれた扉の方へと足を踏み出すのだ。
再び一矢纏わぬ姿になれば、そこにはもう夜の初めの子供の姿はなく、肌には赤い華が咲く。
今度はお風呂の時間を、ともに。**]
(36) 2020/09/18(Fri) 07時頃
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