3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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許されるなら…
あの子を迎えに行きたいな。
[結ばれたのはきっとあの子の望み。
壊れてしまっていた自分は、応えてあげられていなかったから。]
…んにゃぁ…ン。
[まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]
そうね、その子。
迎えてあげられたら、すてきにゃ……
………もう、………、
[ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]
せ、せんせい?
[猫だ……。]
え、えーっと、
[ぎゅうしました。]
え
[もちろん、大歓迎なのだが…。]
じゃ、俺が襲います。
[駄目な野獣だった。]
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―美術室前―
[PC室からオスカー達が出てくれば]
ジェレミーが倒れて、メアリーが苦しそうで。 ピッパも、気を失ってて。
できる事、わたしにも分かんない。 ごめん。
[見たことを、分かっている事をまだ理解の及ばぬままに語る。 自ずと彼らの見たものを伝えられる事にもなり]
……う、そ。
[最後に保健室の前であった姿がフラッシュバックした。 あんな状態では危険だと、誰にでも分かるはずだったのに。 どうして置いて来た、どうして見ていなかった。 また、一人死んだ。]
(119) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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―美術室前―
保健室はもう、だめだよ。 安全な、所……。 その二つは確かに、今のところ何も起きてはいないみたいだけど。
[>>115、>>117泣き出したいのを堪え、訪れた箇所の事を告げる。 このまま廊下に座り込んでいるも、安全とはいえないのだ。]
一番近いのは、生徒会室か。 ……3人が立てるようになったら、一回そこに行こう。 会談の直ぐ隣だから何か起きても逃げられると思う。
(120) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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[そして、
同じ様に保健室で別れたきり連絡もしていない彼の安否も]
……さっき何人かいっぺんにおかしくなった。
それから、PC室に、ヘクターが、死んだって。
そっちは、なんともない?
[その最愛の友人がどうなったのかも、未だ知らず。]
これから、何人かで生徒会室か用務員室の辺りまで行こうと思う。
落ち着くまではそこに居るつもり。
[彼がもはや返事を返す事があるのかも知らず。]
|
―美術室前―
[咳き込む音に緩慢な動作で振り向くと]
無理して喋らない方が良いよ。 さっき相当叫んでたから、 喉がいかれてるかもしれない。
[もう少ししたら移動するかもしれないと、 先ほど候補に挙がった場所を伝え]
……歩けるようになったら、行こう。
[それまでは駄目と押しとどめたか。]
(122) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
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……ディーン、いなくなっちゃった。
僕の、目の前で。
[ポツ、と小さな子供のように呟く。]
……傍にいて、って言ったのに、いなくなっちゃった……。
[拠り所を無くした子供のように、不安と哀しみで彩られていた。]
……少し、落ち着いたら行くから。
[少しの迷い。
それは先程みたディーンのビー玉の事。
結局、無難そうな事しか言えなかった。]
委員長、が?
[予想もしていなかった事に頭がついていかない。
ひとつ、分かるのは]
……あんたのせいじゃないよ。
[彼が受けた心の傷は自分のそれなど比べられる物ではなく]
うん、泣ける時には泣いておいた方が良いさ。
[迷いもそれ故のものだろうと、追求や詮索はせず。]
じゃあ、また後で。
[これだけの言葉を考えるのにも随分と時間を要した]
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―美術室前―
[起き上がろうとしてまた崩れ落ちる姿に思わず左手を伸ばそうと、肩を動かしかけた寸での所で思い留まった。 指す指の先にある部屋を見て]
会議室、だね。 ……そっか、長机でなんとかできるかな。
[通いなれた部屋のすぐ隣の様子は朧気に想像でき、 言わんとする事はなんとなく伝わった。 彼がこちらに手を伸ばすのなら]
ん、メアリー、ちょっとだけごめんね。
[支えていた友人を壁に預け、右手を差し伸べた。]
(127) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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うん…、うん…。
[ミッシェルの言葉には、ただ頷くしかできなくて。]
…必ず、行くから。
[そう言って沈黙する。]
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[目を覚ましたピッパが飛びのくなら]
一応、平気、らしい。
[かすれて途切れかけの声を思い先の言葉を繰り返し]
私の方は……なんともないよ。 全然ちっとも大丈夫。
[冷たくなった腕を意識の外に追いやり、 不安を笑顔の下に塗り込める。 メアリーの容態を聞かれれば不安そうに彼女を伺って]
そっちも重症さんらしいから、そっと扱ってあげてね。
[離れようとする姿にほんの少し顔が綻んだ。]
(130) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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―美術室前―
委員、長?
[>>129中から現れた姿に一瞬空白が訪れ]
…………違う。 委員長じゃないでしょ、あんた、誰?
[直ぐに険しい物へと変わる。]
(131) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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[こちらの会話が彼に伝わっていない事を心から祈る。
動揺して直前までつなげていた意識が、
自分の言葉を漏らしてしまっている危険があって。]
……予定変更、会議室で一服してく。
ちょっと遅くなってもお互い様という事で。
[動揺は隠しようも無く滲み出てしまったけれど。]
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―美術室前―
[正体不明の相手を前に、 未だ立ち上がれない彼らを表に立たせられない。 引き寄せようとした彼にこちらから距離を詰め]
……誰が、楽しんでるもんか。 でも、やらなかったら、誰も帰れないんだよ。 あんたも、私も、メアリーもピッパもオスカーもマーゴも。
ラルフだって、先生達だって。
[巻き込まれた人々の名を震えて呼んだ。 そこにヘクターとサイモンの名前は無く。]
(136) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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……ばー、にぃ。
[思い当たる人間は一人しか居らず。 ぎゅっとポケットの中を握り締めた。]
分かった、きっちりあんたの分もお説教しとく。
[右腕だけで常より低い位置の頭を抱えるように一度抱いて。 そしてピッパに後を頼むと目配せしたら、 身体を離し目の前の誰かに向き直る]
(138) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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……ん、わかった。
[動揺している声に不思議に思うが、理由を問う気力もなくて。]
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何のつもりか知らないけど、ふざけないで!
[>>134後ろの人間を庇おうと彼らとの間を塞ぐように立ち]
あんたが本当に委員長なら、 あいつを一人にして行く訳無いでしょう!
[つい今しがた、彼から連絡はあったのだ]
傍に居てって言った相手に。 あんな泣きそうな声を出させる訳が無いんだよ! 委員長は目の前で居なくなったなんて友人悲しませて、 ほいほい何事も無く顔を出せる程いい加減じゃなかったよ!
(139) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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美術部 ミッシェルは、油断無くポケットの中身に手を掛け、目の前の相手を睨む。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
で、大丈夫ですかい?
[猫のような人に問う。]
あと、みんなも大丈夫か?
俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。
っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。
ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。
[どうも、いろいろ考えられない。]
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[じっと相手を睨み、表情は緩めない]
分からなかったら分からないままで良いけど、 そこから近づかないで。
[自分では完全な判別が出来るほど親しい相手では無い。 もしも本当に彼が怪我も無く無事でいたのならそれは喜ばしいけれど。]
……どこまで覚えてる?
[自称状況の理解できていない相手に問いかける]
(144) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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――、…
……――
[ねこのこえ。遠く。沁みる。
それでも、――しい]
…、そっちこそ…
… ばかなんだから 気をつけろ
[――知らない。 知らない。
まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で
ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと
――まだ、知らない]
はは
――……だなぁ。
っていうか、お前大丈夫か?
[その声には心配そうに…………]
あんなに苦しそうなんて知らんかったな。
――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。
ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。
まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?
[困惑気味に問い詰める思念。]
盗み聞き、されている?
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