情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
意味?
[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]
≪ …………、 ≫
≪ なんでも、ない。 ≫
…――。
そう。
やっぱり、よく分からない人だね。
[その背を見送りながら、釈然としない。]
【人】 墓守 ヨーランダ――そうですか。 (178) 2011/03/24(Thu) 00時半頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[グレイシア師団長の挙げた三点には、ゆるく頷いて否定しないことを示す。] (180) 2011/03/24(Thu) 00時半頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[投票を行う、という意見にも、否定の意は見せず。それが合理的だろうと判断した。] (182) 2011/03/24(Thu) 00時半頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[15席から声が上がれば、どう応えるべきか、思案した。おそらくそのまま口にすれば拘束の前に不敬で首を討たれてもおかしくない内容だった。] (199) 2011/03/24(Thu) 01時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[15席のブランフェルシー師団長より大きな反意が返らなければ、僅かだけ安堵する。] (207) 2011/03/24(Thu) 01時半頃 |
―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。
事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。
勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。
止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]
――…、…貴方まで。
[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。
たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。
…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。
机上に添え置かれた其れを問うと、恋文
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]
[提案
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。
…少なくとも、利害は一致している。]
――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。
[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]
…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。
[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]
【人】 墓守 ヨーランダ――貴方にばかり負担をかけるのも好ましくないとは思うのですが。 (219) 2011/03/24(Thu) 01時半頃 |
通信を、遮断する。
………?
[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]
【人】 墓守 ヨーランダ……ありがとうございます。 (236) 2011/03/24(Thu) 02時半頃 |
【人】 墓守 ヨーランダそもそも、内紛を導く意図が理解しかねます。 (244) 2011/03/24(Thu) 02時半頃 |
[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
その過程にあった。
先の皇帝陛下との会話も思い出す。]
―サイモン襲撃時―
ありがとうございます。お願いします。
[元より、一人では難しいと思っていた。
共同戦線を張るのに異は無い。
何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
…この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]
……コードネーム、のような物で良いかと。
例えば、花の名前のような。
そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。
[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
その場は、そこで別れたか。*]
[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
そうでなく、15師団で決めるには意味がある。
それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]
[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。
しかも、何より、男は 速い、のだ。
普段は見せないが。]
― 書庫・回想 ―
[気配を感じれば、5番。
ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]
通信用意できるのであれば、頼もう。
そうだな、名前を呼び合うのも控える。
――…花の名か?
[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]
【人】 墓守 ヨーランダ――承知しました。 (253) 2011/03/24(Thu) 03時頃 |
じゃ、スノードロップ(
[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]
では、白百合とでも呼んでもらおうか。
何、ちょっとした遊びだ。
[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]
よく似合うだろう?
[全く似合うわけなかった。]
[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]
[今に至る]
[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。
この選帝の儀は、二人いることの意味。
その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。
男はそれを常に見ている。]
[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。
そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]
【人】 墓守 ヨーランダ[議会もほぼ散会、伝えるべきことも伝えたとあらば、ここにいる道理もないのだが。しかし書庫に行こうにも先程視た冷気以上のものを得られる可能性は低く思えて、単独行動の望まれない今会議室を出るにも至らない。 (265) 2011/03/24(Thu) 04時半頃 |
[手袋の持ち主が口にしていたこと。
あの話の詳細は、
何を降り積もらせる、だろうか?*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi