人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 …………心配性……
 

 けど 優しそうな人だから
 一緒じゃないと 辛いって……
 説得出来ない かな?

 だって……仲がいいだけ……なのに


[と そこまで考えた時だった
 ちょうど 実際に ラルフとしっかり目があったのは



 とん と心臓が 一つ脈を打つ
 彼は その脈動に 目をまたたかせる]



 うん、優しいよ。
 優しいけど……決めたことには頑固だから……


 説得、できたらいいな。
 辛い理由を、聞かれるかもしれないけど……

 はなれたく、ないし……

[フィリップと視線が合った。

 ほっとしたような、安心感を感じて。
 それは、三階で、目が合ったときにも感じたもの、だった]


[それは予感では無く、確信だった。
ニコラの掌に炎を見たとき、
それは長らく冷えたままの氷を溶かす火だと確信をした。
だからこそベネットに――信頼できる友人に、
一番大事なものを託したのだ。

炎に触れた氷は溶け、元の形を失う。
大人であったディーンは、もう何処にもいない。]

 ――…………すまない。

[悲痛な声に返す囁きは小さく、口の中で消えた。**]


【人】 道案内 ノックス

 生きて、欲しいんだよ。ニコラには。
 僕も  好きだか、ら。 

[残される側は、ツラい。>>179
 謝るのに、腕を離さない。
 自分のように生き残るのを、せめてと願いを口にして。

 ノックスは居間から出ていくのを選択した。

 結局、腰に下げたナイフを振るうことはなかった。

 ディーンにかかる言葉に二人を見やる。>>161>>168


 もう片方の指に、掴んだディーンの髪が数本付いていた。
 穢らわしいと、振り払った。*]

(183) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

 掟……形だけ じゃないのは確かだもんね……
 

 ……一緒にいないと 凍えてしまいそうって
 それは 彼を心配にさせてしまう……かな


[ラルフの感じる安心感に落ち着く
 それと同時に 声に 視線に
 とん と 脈動が揺れる
 …………暖かい 肉体的にも
 ラルフが来る前より 寒さに強くなった気もした]


[ノックスへの『好き』と、腕の中への『好き』と。

 別のものだと、分かっている。


 こんな日が来るなら。
 ノックスと甘えた声で呼んでくれるうちに――



 食べてしまえば良かった。

 拍子の外れたオルゴールを入れて。
 掌に収めて。愛していると囁いて。

 返事のないことに、涙して。]


[ ディーンの呟きは、届かない。
ただ熱に浮かされたような眸と、
ニコラだけを見ていた横顔が、記憶に残る。]

(――どうして)

[ただ其ればかりが、頭の中で反響した]


 あんまり、信じてなかったけど。

 形だけじゃなかったから、ね……


 離れたくないとかいったら……衝動と勘違いされる、かも?
 それとは、違うのにね。

 ――心配させない理由、考えないと……

[真剣に、考える。
 フィリップも望んでくれることに、嬉しさがにじむ。
 心の温かさで、寒さを感じなくなっている]


[ばーにぃと、小さく呼ぶ声は遠くの彼に。


 手を離して良かったのか。
 これで良かったのか。

 縋るような視線を投げ、すぐに隠した。
 プリシラを抱いているから。


 彼には彼の、大切な子が――…]


【人】 道案内 ノックス

―   /階段を下る―

[足下がふらつく。
 踏み板から落ちずに済んだのが奇跡に思えて仕方ない。]


 トレイル、トレイル……。
 どこだい? トレイル……

[掠れた声で、もう一人の名を呼ぶ。
 居間には居なかった。なら、また1階に居るはず。

 階段を下りていったのはフィリップだから。
 焦燥で喉が枯れてしまいそうだった。]

(191) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 …………こんなに穏やか なのにね
 衝動とは 真逆の


[そう 口にしながら 少し脈が早い
 その理由がつかめない けれど
 ラルフが嬉しそうで
 ーーーー…………それだけで嬉しい]

 穏やかに 過ごせてるって
 実証できたら 理由になる、かな


[バーニィ、とすがる様な声に気がつけない。

大人になったノックスの背中の向こうで、まだ小さな子どものままの彼が泣いていたのに。**]


 …………うん、穏やかで、とても暖かい。
 衝動とは、違うから……

 一緒にいると、穏やかでいられるっていえば……いいのかな。

[フィリップの、鼓動は伝わらないけれど。
 嬉しい、が伝わって。

 微笑む気配が、深くなる]

 そうかも、しれない。
 二人でいても――なにも問題ないって、わかってもらえたら。

 一緒にいられるかも……


【人】 道案内 ノックス

[階段の下に居たのはフィリップだけではなかった。
 それが幸いなのか、分からない。

 真っ先にノックスに向けられるのは琥珀色。
 今の酷い顔を少年たちには見せられなくて。

 顔を背ける。]

(195) 2014/11/18(Tue) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


 …………ね 心配することなんて
 ないのだから…………

[暖かな とても大事な とてもとても大事な]


 …………実証しよう この 雪が晴れるまで
 何にも 問題がないって
 むしろ 心地いいんだって


[ただ鼓動が少し早いだけ
 それが 何かなんて考えたことはなく
 よりひどくなるとも 思えなくて]


【人】 道案内 ノックス

[ナイフの柄に手を伸ばす。
 これは木肌を削るもので、皮膚を剥ぐものではない。

 現実と、想像と。
 深呼吸を繰り返し、ぐと腕で両目を擦った。

 そうしてから、3人へと顔を向けた。
 逸らさない様にして、笑おうとする。

 誰が庇護下にあっても、‘保護者’なのだから。]

(200) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 うん。
 心配することなんて、ないよね。


 そっか。
 ちゃんと証明して、わかってもらえれば。
 同行者として問題ないってわかれば。

 きっと、一緒にいられるね。

[ノックスのことはあえて考えない。
 心に漣が立つけれど。

 考えると、怖いから。
 いまは、フィリップとの温かさだけを思う]


【人】 道案内 ノックス

[ラルフの視線は逃げないから、彼の肩を叩いた。
 大丈夫だと示すように。]

そう……? ありがとう。

[フィリップが嘘をつくことはないと、頷いた。
 すると、温泉――いや、貯蔵庫かとその方角を見やり。変わらぬ警戒の色が、今はありがたい。]

 ……シメオン。隣に座ってもよい?

(203) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 そうしたら 満月でも 新月でも
 どんなに寒い冬でも


 ラルフと ずっと ずっと一緒に

[子供染みた発想 けれど
 彼にとって 真剣
 こんな暖かさは初めてだったから
 ……絶対に 守らないといけないものだと
 強く強く思う
 己とのことを考えてくれるラルフと]


【人】 道案内 ノックス

[シメオンに伝えようとしたことは、全て無駄になってしまった。彼に伝えていれば、何か変わっていただろうか。

 空けられたスペースに腰を下ろす。
 脚と脚が触れる。]

 あぁ、シメオンにこれだけは、と思って。

[頭を撫でようと腕を伸ばした。
 ただ、謝る為に。]


 ……ごめん、ね。僕は 無力だった。

[短い言葉。けれどこれで、伝わるだろう。]

(208) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 ――寒い夜でも、フィリップと一緒だったら。
 暖かい、ね。


[届く思いに、ほわり、また暖かくなる。

 けれど、ノックスが傍にいて、少し落ち着かない。
 そわり、と瞳が揺れて]

 …………

[傍にいたいけど、離れたいような。
 そんな矛盾を抱えている]


 うん…………暖炉がなくても
 きっと凍えないね


[同意する思いかえして
 

 ただ ノックスが現れてから
 ラルフが落ち着かない ざわり
 彼も 胸の奥 焦燥]


 ラルフ…………一緒にいたい

[場を離れたラルフにそう思う]


 うん。
 二人でなら、きっと凍えることも、ないね。


[落ち着かない胸の奥。
 それがさらに強くなる前に、と離れようとして。


 フィリップの声に、視線を向けた]

 ――……一緒に、いてくれると嬉しい。


[声をかけられて、すこし、気持ちが落ち着く。
 それでも、無理に誘うことはせず]


【人】 道案内 ノックス

[安堵し微笑み返すラルフの様子と>>206
 今にも噛み付きそうなフィリップと>>205

 不自然にならない程度に、ラルフからはすぐに手を離した。
 悪い大人を増やしては、いけない。]


 ……あぁ、いってらっしゃい。ラルフ。

[遠ざかる姿とフィリップを見て。彼等二人だけにするのもと口を開く。]

 ……扉は、開けておくんだよ?

(218) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 一階は……防寒着なしでは寒いから



 二人で居たら 凍えない

[ラルフの胸騒ぎは伝わっていて
 それに いてくれたら嬉しいと
 言われたら………………]


 一緒に行こう…………

[そうと笑わずには いられない]


【人】 道案内 ノックス

[宙に残された手を膝の上に置いた。>>216
 握り締めると傷が傷んだ。]

 ……そう、だね。
 嫌われても良いから、ニコラを閉じ込めることは、出来たかも知れない。

[責める言葉に返していく。]

 ディーンを殴ってでも、引き剥がすことも、出来たかも知れない。

 ……けど、僕はどれも、出来なかった。

(222) 2014/11/18(Tue) 02時頃



 たしかに……寒い、ね。

 でも、フィリップとなら、大丈夫……

[笑みを返して、二人、並んで歩く。
 一緒にきてくれるのが、嬉しくて。

 ざわめくものがまたひとつ、落ち着いた]


【人】 道案内 ノックス

―エバーグリーン/椅子を背負っていた頃の話―

[歌の発表会があるから見に来てくれという姉の命令に、弟は従う以外の選択肢がなかった。束にした小振りの黄色い花を膝の上に置き、都度、拍手を送る。

 姉の歌を褒める者は多い。けれど、ノックスには退屈な歌声としか聴こえなかった。
『ゴミ溜まりに棄てられたピアノみたいだ』という酷評をぼんやりと思い出す。

 出演者たちは上手に歌う。けれど、退屈なのは変わらない。

 「高慢ちきなクソガキ」と姉が憤慨する少年は最後の登場。
 彼の歌も気に入らなければ帰ろうと、始まる前に席を立った。通路を歩く足が止まり、振り返る。惚けた顔をしていただろう。その声に、その歌声に、一瞬で心を奪われた。

 誰よりも上手で、誰よりも高く清んだ声で、誰よりも完璧で、誰よりも楽譜通りで、誰よりも表情が素敵で――…。]

(225) 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……はぁ。

[ずっと聴いていたいと思っていたのに。
 
 ――…誰よりも退屈だと、感じてしまった。

 両親らしき二人のように。あの小さな体を抱き締めて。
 そうして悦びを教え。乱れた吐息混じりに音の外れた歌を囀ずってくれたなら―――イイノニ。]

(226) 2014/11/18(Tue) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

処刑者 (5人)

ノックス
38回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび