211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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密書の届け先でも、暗器を隠し持っていないか、裸に剥かれて調べられるはずだ。
その覚悟が出来ていないとは言わせぬ。
[それはまるで自身にも言い聞かせるように。]
[ここでタバサちゃん、腐仲間にLINEアンケートです。
★隠密黒ちゃんの下着どれだと思う?
1) 越中褌
2) 六尺褌
3) つけてない
4) コテカ
5) その他
★あと色も! ]
― 黒猫は悪い顔をする ―
―――ほら、口元がお留守。
[ぐい、とつま先を白い頬に押し付ける。
片手で頬杖をついて、
これ見よがしに見下ろすのだ。]
くく、く―――……なぁんだ
今更気づいたのか
[家臣の名前を呼ぶ王子に、
悪の幹部の如き黒猫は、艶やかな尻尾を
ゆらりと揺らした。]
視てたぜ?ずぅっと、な。――なんて思うだろうな?
[マッハで返ってきた着信の一つは、
「黒猫だけに、黒猫褌でしょ!黒猫、だけに!」
だった、とか。]
─ 緊急LINEアンケート ─
-{5推しで)
-{1こそ至高)
-{セシル[[who]]には5が似合うと思う)
-(やっぱ3だよね。隠密だしね(理由になってない))
− 時代劇ver. >>−
――、……
[尾が振るわれる。
感情を殺すことに慣れた身、
彼の眼を見ないように伏せて、音もなく入室した。
いつもより、近い距離。
死地に赴く前だというのに
よろこびを感じるなど、あってはならない。
のに。
並んだ布団の意図は知れず、
逸らしたままの彼の顔を、悟られぬよう、
網膜の奥に焼き付けるように見つめたが]
[「時代劇でしょ?和服でしょ?
つけてないに決まってるじゃないか、おおげさだなあ」
と、熟考したことが察せられる速度での返信もひとつ]
――、…な、――
[隠密は、絶句した
汚れ仕事を引き受ける身、覚悟はあった。
相手が、特別なのだ。
だが。]
……、それは、……
仰る、通り。――……、
[他意、など、ないはず。任務のため、だ。
目元の朱を悟られぬよう俯いて
長い前髪の奥に隠すよう。着衣を、解く。細く、引き締まったからだが明らかになる。
黒の奥に、隠されてきたもの。
息が詰まる。彼がどんな表情をしているのか、覗き見ることも出来ず。
傍目には淡々と、布が、総て足元に落ちた。]
[焦らして、焦らして。
溜め込んできたのなら、あともう少しくらい平気だろうとばかりに、下着がぐしょぐしょになるまで唾液をまぶして。布ごとぱくりと咥えこんでも、かなり刺激が伝わる所まで苛める。顔を何度もホレーショーの尾が撫でていったが、敢えて無視。]
んっ……
[それでも攻められ続け、こちらも耐えるのがいよいよ辛くなってきた頃、下着をずらして取りさった。布と棹の間に液体の糸が繋がって、すぐに途切れる。]
へえ……
[先端に指でちょんちょんと押す。今度は指との間に糸を引かせた。何度かその動作を繰り返して遊ぶ。軽くぐりっと鈴口に指を滑らせる。手も使って、刺激を与え始めた。]
[
褌もいいよねえ、大事な所を隠してはいるけど、
薄っぺらい貞操帯のようで、でも防御がまるでないっていうのが……]
(LINEアンケートに答える腐女子のDさん)
―アンケート―
>T 2でしょ
>C 2が萌えるわああ(なめこのスタンプ)
>E 2!5!(腕を振り下ろすスタンプ)
>Z つけてない(5)かしら……デュフ
[唇を舐める動き、彼の色欲に陥落する
落ち着かない早い鼓動で、柔らかい毛並みを撫ぜて。]
………儚そうに見えて、 貴方は危険な人(ネコ)ですね。
俺で良ければ、喜んで。
[歓迎して舌を吸い上げ、絡めて、唇を啄ばみ
果たして、甘味は共有できましたか…?
尻尾が這えている付け根に触れれば、指先でそこを辿ってなぞり]
[跳ねる魚のように逃げたモノを、前脚で捉え、再び咥えて舐りだす。
先程よりもずっと熱く、濃度の増した雄の匂いに、少しくらりとした。]
ァ ん……は……
ぁ……ゥんっ、ひゃ、ァ、ァ……ッ!
[漸く布がずらされて、とうに体液でベタベタになっていた竿先に、やわらかな指先が触れてきた。
待ちわびた感触に、腰が小さく跳ね、鈴口を押されるたびにちょっと高い吐息が零れた。]
ドナ、ァ、……ぅン、む…… ぐ
[扱かれるほどに情欲は高まる。
ただゆるゆると棹の付け根を弄るだけだった指先は、嚢を捉え、ふにふにと揉みしだき、もう片手の指は輪を描いて棹を素早く強く擦り上げる。]
ンッ、は……ァ、む……っ、 ゥん、ッ……!
[快楽にはかなり弱い。
漸く直接の刺激を齎された自身の雄は、今にも弾けそうなほどになっていた。]
ンぁ……ァ……
ドナ ッ、も 出……っ……
[開放望むように、腰を揺らす。]
― 黒猫は悪い顔をする −
[セシルの表情が凍りつく。
その硝子のハートを凍えさせたのは、ケイに強いられた行為ではなく、臣下にその姿を見られたことであろう。
だが、文句は言わせぬ。
手を伸ばして、セシルを縛める縄を掴むと馬上へ引き上げた。]
なにがおまえをこのような凶行に駆立てるのか──あたら惜しいことを。
[忿怒のうちに興味と憐憫を交えてケイへと言い捨て、
妨害されねば、そのままセシルを伴って逃げ打つ所存。]
[タバサちゃんから感謝のメッセージが届いています。
お返事ありがと!
お礼は(ケイの)身体で払うわ☆
続き頑張るねー ]
はっ……ぅ、あっ、
[指と舌、一度に激しくなった動きに思わず声が漏れた。
こちらももう限界だ、とは告げず。
言葉を飲み込んで、代わりにホレーショーの雄を舐めまわし、軽く咥えた。一滴残らず味見するつもりで。
少し苦しいくらい、喉の奥まで深く咥えて、舌で全体を愛撫する。
その間、ずっと手は袋の方をやわらかく揉んで。]
んっ、……!
[出せ、と言うかわりに奥から先の方まで戻って、先端をきつく吸った。
それとほぼ同時に、耐えられなくなった自身から、ホレーショーが飲みたがっていた物が放たれる。]
− 時代劇ver. * −
[着衣をはだける時すら粛々と音を伴わないケイの所作。
浅く早まる己の息づかいだけが静寂を乱している気がした。
やがて肉付きの薄い精悍な裸身が晒されれば、そっと唇を噛んだ。
厳しい鍛錬に耐え抜いてきたケイの肉体。
灯火が照らす古傷のひとつはナオエに原因があるものである。忘れるわけがない。
だが、今、唇紋のひとつすら、この身体に残せぬのが自分の立場だ。
眼鏡の奥に心を隠して命ずる。]
密書を隠す。
腰を高くして獣の姿勢となれ──このように。
[ケイの顔の当たり目がけてヒラと落としたのは直円[[who]]をモデルに描いた責め絵の枕絵。]
[ ごめん、タバサちゃんタイプミスったよ。
ヴェスパタイン[[who]]だよね、ここは]
― 黒猫は悪い顔をする −
――騎士様のご登場、ってか?
[つま先で王子の白皙の頬を撫でるようになぞり、
ぞっとするような黒い笑みを見せたのだ]
よかったなァ、よおく見てもらえたぜ?
[羞恥と憤怒を煽るように
猫なで声を王子にかけ、それからかの家臣に
馬上から見下ろされながらも見下すように顎を上げる]
おお、怖い怖い。
でも、いいもの見れただろ?
ナオエ。
[黒い炎が揺らめくような、色違いの眸を細める。――その胸中は隠したままで。負わせるならば手下に(心の眼で見る)。自身はその椅子から立ち上がった、だけ]
――これで終わると思うんじゃねえぞ。
[低く呟く、その表情は窺えぬ――ー
「当て馬だけど訳アリっぽい感じ、
やっぱこうでなきゃねえええ!王子が辱められるなら適度にダークにね、縄の跡とか残して、たまんなぁい!」
ってタバサが]
[重なる唇は僅かな酸味と、甘さをわかちあう
薄くザラついた舌が絡みあうと、縋るように無心に吸い付いた]
んん、けほっ
壊しても、いいって言ったも──かふっ
[少し苦しそうな咳は、尾の付け根をなぞる刺激に微温の嬌声へ変じる。
サイラスの肩へ前肢をかけて唇を合わせ、腰を上げた。高く突き出すようにすれば、見えるだろう近くにある誰かすら誘う色に揺らめかせる]
ァ、……ぁ……ッ!!
[深く咥えられて舐られて、それが強い吸い上げに変わった瞬間、フツっと、熱が弾けて開放された。
とほぼ同時に、口内に、待ち侘びていた温かなモノが溢れた。]
ァぅ、 ……ンぐ……ぅン………っ
[とろりと、舌に纏わりつくソレを、美味しそうに喉を鳴らして嚥下する。
呑み込んだあとも、雄を掴んだままの指は、まだ離れることはなく、残滓すべて奪おうと扱き、先端を吸った。]
は、ァ……、うまぁ…………。
[まだぬるりとしたままの舌で、口唇を舐めていれば、目前にはドナルドの尻尾が揺れていた。
それに、じゃれるように噛み付いて]
な、ぁ……。
もっとたっぷり、飲ませてくれるんだよね……ぇ?
[はむはむと尾を甘噛みながら、指先は、熱を放ったばかりのドナルドの雄をまた弄りだした。]
[生の哀愁を表象しているような灰がかった肉づけで仕上げられた裸像に、食い込む赤い縄。
神を恨みつつも、玩具のように弄られることに欲情し
薄らと無我の笑みを浮かべた責め絵は、隠密の目にはどう映ったか]
おねがい…
あつくて、苦しい よ
[サイラスの下肢の間へ指を下ろし、自分でしていたように華奢な輪を作って包み込んだ。
手管は危険どころかごっつい年季入ってるエロオヤジ級なのだということは書いてる本人も薄々気付いてるけどスルー、スルー]
―時代劇ver. ―
……、――
[息をするのを、忘れそうだ。
消えず残った傷も、隠密にとっては
深く刻まれた彼との繋がりであるのだ。
思うは、そっと、密やかに。
眼鏡の奥、色が読み取れない。
ダメだ、彼には守らなければならない君主が居る――]
……、っ……
[落とされた枕絵に大きく眼を見開く。
[頬に血が集まり、彼にしては大きく動揺を見せるが く、と唇を噛み]
……
……御、意 に
[震えを、押さえられただろうか。
逆らうなど、自分に許されることではない。
彼が謂うなら
必要なことだ。
獣がするように、四足となり、腰を高く上げる。尾がゆらり、ゆれて辛うじて隠すよう。布団を密かに握り締め、羞恥に耐えるように眉を寄せた]
……あっ、
[馬上へと抱き上げるその腕の中はあたたかいのに、力尽くで奪う強引さに軋む縄は白皙の肌へと食い込む。
助けに来た家臣の目をまともに見れず、俯いたまま。]
そ、そんなんじゃ、な……
[黒猫の揶揄に、サッと顔が赤くなる。
否定の言葉はか細かった。]
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