3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−生徒会室− [>>607「笑ってた」 そう聞いて。 少しだけ、表情を緩めた。]
…… 見つけてもらえなくて、ひとり寂しくて。
[だから仲間を引き入れようとして、でも 結局見つけて貰えないまま。 ひとり のまま。なら。]
―― ……。
[何か を思い、右眼を伏せる。]
そう言えば ドナルド君も 来てたんだね、ガッコ。
[伏せていた右眼をドナルドに向ける。別段返事を期待してのものではなく。 同じクラスの問題児が まるで定められたかのように同じ日に学校に。 来て、残って、巻き込まれるなんて。]
(609) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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……そんなにあぶなっかしいかなあ
[拗ねたような声がぽそり]
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−生徒会室− [む、と眉を寄せた。確かにその通りか。]
…、べつに ……。いいんだ、俺は。
[距離感がよく分からないような不安定さを孕みながら、 指先を隠すように腕を組んだ。 薄紫の視線でフィリップを流し見]
…、…――何処からだ。 ……生徒会室での調べ物から話せばいいか? ……キャロライナが暴れ始めたところから?
[何処か、皮肉げに謂った。]
(610) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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…っ、――
[ 肩が いたい ] [ ああ、でも そろそろ おしまいかな ] [ ぱちん ][ 一度 柏手を打った ]
(@60) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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…… そうだね。
[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]
な、踏み込まれるの
厭なの ?
[少し、だけ、踏み込む。
踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]
理事長の孫 グロリアは、こえ を聞いた気がして、あらぬ方を見上げて胸をおさえた
2010/03/02(Tue) 02時頃
え。
[拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]
…… 言った、と思うけど。
[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]
文芸部 ケイトは、<<用務員 バーナバス>>の傍の闇に紛れた
2010/03/02(Tue) 02時頃
気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
私、聞いてないふりしてるから。
――あ、笑ったわね、もう。
そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。
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−生徒会室− [>>610別にいい、その言葉に、溜息一つ。]
…… 解らなくも、無いけどね。
[変化した爪。闇に浸蝕された 顔。 人を避けたい気持ちと――]
話したければ、全部話してくれていいよ? まあ、時間も惜しいから、簡単に簡素に。
そうだな、400字詰め原稿用紙76枚分くらいで。
[皮肉を言われて、返す。 口端を、上げた。]
まあ、調べものも、ちょっとは聞きたい。 校長の誕生日のヒントになりそうなのなかったかなって。
(611) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?
[くす。また笑う。
今は失ってしまったあの日常のような会話が。
ひどく懐かしくて。 恋しい。]
[だから、か。
踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。
目前の彼にも冗句を口にする。]
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−生徒会室− [眼を 伏せる様子を見る。>>609 多かれ少なかれ、何かを抱えた者たちが この異質なる場所に集う。]
……――。……。
[拾い上げたシャツを持って、 蹲って気を失ったように見える ドナルドへと少し近づく。暫し黙って、見。]
この お人よし …無茶しい。莫迦。…――ばかめ。
[拒絶されて拒絶されてそうやって手を伸ばせる様が いらだたしい、気にさわる? ちがう。わからない。わからない。わからない。どうして、あんな。どうして。
ドナルドに向け、シャツを叩きつけるように投げた。それは彼の足に掛かるだろう。どうしてだかは分からない。セシルは、何処か泣きそうな顔をしていた。]
(612) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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――、…
[踏み込まれるの]
[厭なの。]
……――、それは、
[僅か、うろたえたような気配。]
…関係、ないだろう。
……――
…、――
[ぼんやりと、遠い日常を思う。
青春、と 彼女は言う。]
別に、そんなんじゃ、ない。
[顔を背けるような。気配。]
―― …… そうだね。
[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
ごめん、と謝ろう、として。]
本当は 嬉しい のかなって。
[呟きのように小さな声で ぽつり と。
狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]
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―生徒会室― [ぱちり――遠くで、拍手。 覚えがある。これは――“解ける”時のものだ。]
…――。
[分からなくもない、と謂う言葉には 半眼で唇を引き結ぶ。 指先が冷たい。もう感覚が“人”とは違う気がする。]
――…全然簡素じゃないだろ。
[眉を寄せてそう謂った。]
…――。ケイトの在籍年の名簿に そういえば記載があったような気がするな。
[そう謂って、名簿を差し出す。]
(613) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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―生徒会室前―
………、……… え?
[>>578 ディーンの様子を見れば、足も思考も瞬間的に止まった。 もう多少のことでは驚かない覚悟は出来ていたつもりなのに。
傍らではラルフが彼を宥め続けているだろう、 けれど]
――ディーン君、だいじょうぶよ。もう。
[その様子は小さな子供そのものに見えたので、 出来るだけ優しく声をかけながら、*手を伸ばした*]
(614) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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違う
[―――刻むような言葉が、落ちた。]
…ちがう。
……――
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−生徒会室− [>>612話していた相手が動いたから。 その動きに合わせて、見えてしまった、狭い視界に映る かお。]
――
[見てしまった事と、半眼で見られて、視線を逸らす。 簡素じゃない、と言う突込みには、冗句、と返した。]
隠し金庫の暗号と ケイトの在籍年、か。
[隠されている、と何故にか思い。 差し出された名簿を右腕で受け取ると、少し離れて名簿の頁を捲る。 別の教室で見たかったが、持ち出すのもと思う。]
…… 。
[距離を取ったのは、邪魔だと思ったからか、この顔を少しでも見られたくないと思ったからか。]**
(615) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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…… そ っか。
ごめん、変なこと 訊いた。
[否定の言葉 本心かはともかく。
それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
*出来な かった*]
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―南棟― [グロリアとすれ違ったことは、わからなかった。 記憶が戻ったことで、音は増し、ノイズが頭の中で鳴り響いている。 姿が見えれば、そこに意識は集中できたけれど]
せめて耳が聞こえなくなれば、もう少し楽なのでしょうか。 いえ、この音は、耳は関係ない。
[気づくと頭に浮かぶのは、死ぬことへの羨望のような、感覚。 死んでしまえれば。
――まだだと、言い聞かせる。
階段を昇り始めた]
(616) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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[弱った体に階段は酷く苦しかった。
――誰もいない校舎。
あの時と同じだと北棟にいたときのことを思い出す。
あの時、自分はなにを思ったのだったろう。 図書室で。
思い出せない。思い出せるはずもない。
もうないのだから]
――…。
[3階。横の音楽室を見た。置かれたピアノはあるだろうか、まだ。 中に入ると、ピアノのほうへ歩いていく。 椅子にたどり着けず、足に凭れて膝を折った]
(617) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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−生徒会室−
[顔を、見られたことも知らない。 どうして苛立っているのかも分からずに居た。 冗句と謂われれば、莫迦か、と短く返す。]
――……、
[背で、フィリップが頁を捲る音を聞く。 伏せた眼は、鉱石質の手を見遣る。 透ける向こう側、少し離れた場所の赤毛が見えた。]
(618) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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[何処も彼処も傷だらけ。
誰の所為だ。 呵責は裡に。 嫌悪は裡に。 ――は何処へ。]
……なんでなんだ。 ……お前は、どうして、そう
[用務員室で聞き損ねた問いかけ。 答えが返るはずもないか。 何処かで、寂しげな少女の声が聞こえた気がする。 重なる感覚に、俯いて*唇を噛んだ*]
(619) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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――べつに
[背中で答える、奇妙な感覚]
[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]
(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)
…… …――わからない。
[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]
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まだです……。まだ、。 鬼を、連れて行くまでは死ねない。
[残った思いはいやな物だらけで、それもその一つだったけれど、でもそれは、なくなる前でよかったと思った]
それが、教師の務め。 ずいぶんと、大きなことを言いましたね、私は。
それが出来なくて、教師を辞めようとしていたのに。
[目を伏せた]
(620) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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[死にたい、死ねない。 何故死にたいと思うのか。 何故死にたくないと思うのか。
その悲観はどこから来るのか。
体の痛みはない。ただ、疲れて動けないだけで。 ただ、心の中が空虚になってしまっただけで。
――ピアノをやめた日に似ている。
あの子が生まれた日に似ている。 言うことなどなかった。 ただ自分は、見ていただけだった。 その人が幸せであれば、良かった。
なのに生まれたのは、闇]
(621) 2010/03/02(Tue) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 03時頃
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[自分に、説く資格などない。 そう思っていたのに。
今までと同じ。 なのに、何故]
少し、痛むようです。痛いのは、どこでしょうね。
[首筋に残る痕をなぞった。 痛い。傷口から、内部へ痛みが浸透する。 傷の痛みではない、痛み。 いやな思いとして残る記憶の一つ。 それをどうしていやだと思ったのか。
苦笑を漏らして、それから頭を垂れた。
のそりと立ち上がって、ピアノの椅子に座る。 指は動く。
感情のないピアノの音が、*鳴り響いた*]
(622) 2010/03/02(Tue) 03時半頃
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――…、
―― … ピアノ…?
[――無機質な。南棟で聞いたものとは違う おと が 闇に消えずに微かに届く。
(楽譜のなぞるだけの音だと謂われて)]
……――先生?
[誰にともなく呟いて、 南へ向かう窓の外を、――見ていた*]
(623) 2010/03/02(Tue) 03時半頃
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