人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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お前を抱いて…食いたくなってしまうのはまずかろう?

喰われるのもごめんこうむりたい。


【人】 本屋 ベネット

イアンと明乃進の舞は見ている。
夜光は、途中からだったな。涼やかで、悪くない。
恐らく基礎がしっかりしているのだろう。

一輪のみ手折るということに限らなければ、舞えなくともよいとは思う。
ただ、総てに置いて私が納得できないのであれば今回も見送るだけのこと。

[目の前の悩ましいんだろうと思われる顔を見たあと、
廊下の色硝子の窓を見上げる。
昨日、少年が月を見上げていたのを覚えていた]

結論からいえば、そうだ。
主ではない、でも明乃進は主と慕う。
このままではお互いに拉致もあかんだろう。
…あれの主の所在は?

[パチリ、と手元で扇が音を立てる]

(565) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

 ……抱く?


 私を幾ら抱いても孕まぬよ
 受け継いだのは、種付ける術

 喰らいたくなっては――確かに困る。


何だ、まだ言うのか。

[からかうような響きを残して幾らか低い声は嗤う]

危ないと言うなら其の身を矛に身を立てれば好い。
丁度いい手本が傍にある。

[なあ、と話の矛先は霞へと向かう。
傷が付こうが付くまいが、己には関係ないとは口にはせねど]

…いいだろう。
ならばしばらくそのままで待つがいい。


【人】 始末屋 ズリエル

>>565
 そうか、
 まぁ、選ぶも選ばないも主の自由だしな。

[明の件に関して、結論をいわれると、確かにそのとおりだと頷く。]

 主の所在が、だからわからない。
 だが、こうなると悪い予感しかしない。
 離れているということは、

[明は主から見放されたのではないかと…。
 それを考えると、気は重かった。]

 あれだけの花を手放すとは思えないのだが…。
 だが、もし、そうと考えるなら、明のためにはそれがいいのかもしれぬ。

[可憐で柔らかで素晴らしい花だからこそ、自分がそのまま主になるなどとはもちろん言えず、そもそも明が慕っているのも、主との勘違いであれば、まさに不毛だ。
 本郷のいうとおり、事実として、今の主との決別は明には必要なのかもしれぬ。]

 うむ。本郷さんの言うこと、考えてみよう。

(566) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―廊下→庭>>564

…、…

[手招く手が見えた。一つ瞬く。
近づかれるのを厭うのではなかったか、と
怪訝そうに思いながらも、
一度窓を過ぎて、
一番近くの出入口から庭へと降り立った。

――りん、と鈴の音伴って。]

(567) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

…買い手に権限があってこその、花祭だ。

[そうでなければこのような催しは成立せず、
このように連綿と受け継がれているものにはならない]

明乃進があの様子では…最悪を考えるべきだろう。
主が戻ってこれないとしても、戻ってくることができた時にまた縁があれば
花主と花はまた繋がることもできる。

[共に生きてさえいれば、決してできないことではない。
勿論、それまでに費やすものは沢山あるだろうが]

…外野の口で、無理難題をあげたことは詫びる。
勿論、明乃進自身の意思もあるだろうから、
決して無理にとは言わない。

[ただ、術はないわけではないと示したかったまでの事。
小さく息を吐き出すと、謝罪するように頭を下げた]

(568) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

 本当の事。

[嗤う音に、拗ねたこえ。
暫し間が空いた]


 簡単に謂う。
 私の居た場所は、貴方達の想像のはるか底辺
 誰にも見捨てられた裏路地に子捨てが何故この世に起きるのか
 財持つ家に生まれたものには遠い話。


 ――では、俟とうか
 幾時も幾日でも


【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―
[近づく鈴の音に、瞳を揺らす。
唇が綻び、僅かな弧を描いて]

 ……

[ほぅ、と息を吐く。
怯えた様子は無い]

 手を

[近づく相手にかける声は硬質ながらも媚を含み
雪のように白い手を伸ばした]

(569) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

だから、今更だと言っている。
少しは学べ。

[間が開いたことに疑問など持たない。
こちらもまた、幾らか喋っていた故
一つに意識を集中させるほどのことはしない]

その無理難題を越えたくて花になったのではないのか?
己が選んだ道に、後悔するのであれば去れば好いだけのこと。

…では、お前が稲羽の松になる前には、迎えに行こう。

[それは古いうたの話]


 花になったのは……嗚呼、解らない
 親は何故
 同じ道を歩ませてくれなかったのか

 世を狂わせる
 其の為に危険の中へ留まり続けたのでは、無かったのか

[思い馳せるも、答えは出無い]

 ――直ぐに帰るといいながら
 待てども待てども、置き去りのまま

[詠うこえが聴こえた気がした。
古い古い、知っているのは、冬の知識]

 それは、失せもの戻るまじない歌……?


【人】 呉服問屋 藤之助

―庭―

…――。

[そこに、嘲笑はなく、
弧を描く艶含む笑みがある。
いったい、何があったのか。

雪のように白い手を見るは
紫苑色の眸、
暫しの後 願いに従い
ゆる、伸ばした手は白鳥の羽のような。

手が触れれば、冷たいか。]

(570) 2010/08/04(Wed) 19時頃

【見】 落胤 明之進

―椿の間―
[弦の音色が途切れれば、黄泉花の見る白昼夢。

地獄のようなこいのうた。
こいが何かは知らねども、それを詠うは誰であったか知っている。


 あなたの行く道を、
  畳んで焼き滅ぼす天の火が欲しい。


主には人前で舞うことを禁じられた、
かの研師に預けられたのは、その折であったか。
けれど、やがては人前のみならず舞そのものを禁じられ、
人前に出ることさえも適わなくなった。
己が道を閉ざされて、主へ芽生えた感情は―――


―――りん、と鈴の音を遠く聞く。
現へと戻れば泡沫の如く、白昼夢は消え去った**]

(@51) 2010/08/04(Wed) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―
[触れれば、雪よりも暖かい
熱が引いたとはいえ、日の下で長く居た為に]

 是を
 日の下に、長く晒すわけにも 

 いかないんだ

[言葉を選び、紡ぐ
これをと視線を一度膝の上においた弦楽器へやって。
少し眉を下げて困ったようにちらり見上げる冬の色
紫苑色を斜めに流し見遣る]

 助けて。

(571) 2010/08/04(Wed) 19時頃

知りたければ、調べればいい。

[書庫にいけば答えは見つかる。
敢えて答えるつもりもない。]


 別れを詠む
 去なばの山の
 ……知りたいのは、うたの意味ではなく

[記憶の引き出しにあったのは
もう千年もそれ以上も、古い古い書物のうた]

 私が知るは
 失せ者かえるよう、願うものでもあった故
 其れを知る貴方は……失せものでもあったかと

 詠み違えたか?


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 19時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>568

 そうだな、それが花祭か。
 いや、本郷さんが謝ることじゃない。それが明のためと思えばな。

 それに明なら、元の主じゃなくても新しく、いい主人に会えるだろうとも思う。
 好きな舞を存分舞わせてやれる主がな。

[それから、よぅし、欠伸をした。]

 じゃ、また今日の祭で。

[寝てくるわ、といいつつ、足は椿の間のほうへ。]

(572) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―庭―

……何、 …

[雪白の手には、確かな体温。
戸惑いがちに視線に従い見れば、
流麗な曲線持つ楽器らしきもの。]

…さっきの音は、…おまえか。

[どういう風の吹き回しかと、
紫苑色は怪訝そうに。]

殊勝なことだな。
……

[じ、と冬色を見ていたが、やがてひとつ息を吐き]

……どうしたらいい。

(573) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 19時半頃


読み違えも甚だしいな。

[それは結構な切り返しであったように思う]

言ったはずだ。
遠回しな言い回しは好かんと、ついぞさっき。
大体、失せものなど

[少しだけ、間が開いて息を吐き出した]

私には、ない。


 そう――…か?

[僅かな間は微かな疑問を浮かばせたが]

 なら、良い

[短く零す]


【人】 始末屋 ズリエル

― 椿の間 ―

[椿の間の障子をガラリと開ける。
 だけど、やはり誰もいない。


 床の間にいけてあるのは、一輪の紅椿。**]

(574) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

…ああ。

[上手い返事が思いつかず、男はただ息を吐き出すのみに留めた。
寝てくるといいながら、その足は自分を追い越して行かないことを
不思議に思えば自然と首を傾げる。
男が先日、彼の白拍子を何処へ運んだかは知らなかった故]

…本当に眠る気があるのだか。

[遠くなっていく背中に聞こえぬ程度の声量が一つ。
呆れたように呟いて、それから思い出したように庭へと出た]

(575) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

何だ。この返答では不満か。

[どう聞いてもその言葉尻は上がっていて、
息を一つ吐き出す]

…それで。
何処に迎えに来いと言うんだ。


【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―
 ……鳴らぬはずの音は、届いたかい
 
[小首を傾ぐ]

 花であれと、高嶺さまが仰るから
 かの人が
 若しやと思ったんだ

 それも、選定を終えたと聞けば
 無駄だと知っているけど

[交えた瞳の色を翳らせ、つと視線を流す。
眉を下げ
薄くにじむ、目元の朱
握った手、引く力僅か強めて]

 足を痛めていて……立ち上がるに
 これを持ったまま片手では難しくてね

(576) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 19時半頃


 否、詮索はせんよ
 立ち入るなと謂うならば。

[冬色が翳る
眉を下げて]

 先刻の、庭に
 そのまま居る

 足の怪我を失念していて
 ……立ち上がれなくなった


 ひとつ花が其処にあるけれど


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 20時頃


【見】 若者 テッド

― 雛菊の間 ―

……んお…?

[そよ風が頬を撫でると、虎鉄はゆっくりと瞼を上げた。
むくりと起き上がると、そこは机。
どうやらいつの間にか突っ伏して寝ていたらしい。
うー、と伸びをして己がまだ衣装のままな事に気がついた。]

…風呂でも行くか。

[整髪料がついたままの髪、寝汗をかいていたのか、微かに服がしっとりと身体に吸い付く気がして。
何よりも先にさっぱりしたい気分だった。
風呂から上がったら華月を探すかと思いならが、虎鉄は湯殿へと向かった。*]

(@52) 2010/08/04(Wed) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 20時頃


[無言の答え。
それが意味するものは推して知れとばかり
男は答える言葉を作らない]

…立ち上がれない?
お前は子供か。

[呆れたように呟いて、息を吐き出した。
花と聞けば目を細め、もうすぐその花の後姿も見えるだろう頃]


【人】 本屋 ベネット

−表庭−
[パチリ、パチリと。
音を重ねながら、歩みは進む。
草を踏み、木々の間を抜けて池に沿って進む。

そのなかで、ふと。
先程のあの二人はどうしたのかと思いながら向かっていけば
幾らか遠く、鈴の花の後姿と思しきもの。
少しだけ足を止めた]

(577) 2010/08/04(Wed) 20時頃

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