25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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(広間が騒がしい今ならば、そっと抜け出せるか。)
[そっと立ち上がり。傍に居た夜光だけにはそっとささやいて]
……ごめん、ちょっと気分が悪くなったから。行ってくるな。
[部屋を出て、あの日約束をしたイアンの部屋へと]
(481) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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― 自室 ― [朱が散った着物の変わりに選んだのも同じ 白と紺…その姿で太刀を佩き 声が聞こえた戸口へ向かう]
……すまない、人と会う約束をしているんだ ……どうしても他者を交えられない話で…
[一人追い返すには可愛そうな鳥に 旧友を恨んだ]
(482) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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記者 イアンは、小僧 カルヴィンに今じゃなければ不味いかい、と、目線を合わせながらたずねる
2010/08/06(Fri) 03時頃
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[刷衛はこの場もまた騒動の席の時のように 皆よりかは落ち着いてその場に居たのだろうか。 鉄錆の香が薄れるとゆっくりと息を吐く。
約束を交わしたばかりの霞の姿を見た。 その顔色は先程よりか、落ち着いているといい。
見遣る二つの花、言伝を持って出て行く本郷の姿と… ロビンを仰いだのは、随分後になってからのこと。 歌を聴きそびれたことも、今の騒ぎでは気にならず]
……明之進、
[呼ぶのは虎鉄と同じく今にも倒れそうな花の名前。 揺らぐ姿に駆けつけるではないが、近づいた。]
………お前も、気分が優れぬなら休め。
(483) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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―大広間―
は…い。 いってらっしゃいませ。 後でお返しに伺わせていただき、ます。
[ゆるく編まれた頭から離れる手。 引き止めることは出来なくて、小さく邦夜に頷いた。 部屋の中をぐるり見て、虎鉄が倒れたことや、幾つか去った姿もあることを知った]
(484) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[ふるりと首を振り]
いえ。 人狼病について、もう少し詳しくお話を聞きたかっただけなので。 お忙しいのでしたら、書庫にでも行って調べる事にします。
[ぺこりと、一つ。小さな頭を下げて、そのまま下がる。 途中、邦夜とすれ違えば、 やはり同じように会釈をして。 彼の行く先を見届けた後、鳥は何処かへと]
(485) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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…どうなされた?
[虎鉄と明之進。名簿に名のない…だが見覚えのある二つの花。 そのどちらも萎れて散りそうに儚く。]
下がって休みなさい。 あなたがたは… ”こんなところに、いるべきではない。” [周りには、ただ気遣っただけに聞こえる言葉。]
(486) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[同じように彼らを気遣う朧へ目をやれば、視線が重なる。 毅然と平静を装おうとしたけれど、やはり彼には気取られてしまうか。]
(487) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[途中、小さな鳥とすれ違ってしまい。見られても、多少はかまわないか、と。小鳥が通り過ぎた後、小さくため息をつく。目的の部屋の前まで来れば軽く扉を叩き]
……イアン。
[名を、呼ぶ]
(488) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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― 自室 ― そうか、すまないね。 ……この屋敷の持ち主が羅患者だ。 資料は山とあると思うよ…只無理しすぎないように
[戸口で立ち去る鳥にそう声をかけて 程なく邦夜が来たならば その時間差を考え……少し思案する]
(489) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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― 大広間 ― ……その言葉が昨夜にあれば 私は今此処に居なかったかも、しれません。
[頬に触れた手に目を細め、顎を僅かに持ち上げる。 若し昨夜 過去は戻らず]
手に入れるも 私は主さまの花 歌も舞も、この身は総て主さまのもの。
嗚呼でも本当は 今宵一度だけでも、聴いて欲しかった
[唇触れる指 瞳を閉じた]
(490) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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念のため
邦夜が来る前に迦陵が私の部屋を訪ねました。
そして直ぐ立ち去ったのですが
ちょうど、入れ替わりに邦夜がやってきたので
邦夜が私の部屋に来たことを
迦陵は知っていると思って良いでしょう
些細なことですが、報告までに
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[残された肩の温もりに包まれていると、冷たかった友の手が思い出され。もう一度顔を巡らせて。
聞こえてきたのは高嶺がその名を呼ぶ声と。 花より天上へと昇った月が、友を気遣う声。 それは特に違和なく聞こえたけれど。
黒檀を床に落として唇を引き結ぶ]
(491) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[近づく影、我が身をゆる、と抱いたまま見上げる。 一瞬だけ、小さなゆらぎは黒紅の中に過ぎったか]
―――あ、高嶺様……?
[友の言葉を思い出し、 また今もかけられたは案ずる言葉、笑みを作って]
いえ、わたしは大丈夫です。 主様のお傍に――。
……あの、夜光より私を案じて下さったこと聞きました。 ありがとうございます。 あの時のことは、もう大丈夫ですので。
[言葉を濁しながら告げる。 捨て犬の心持、より共感が深くなったなど、“主”が前では口には出せず]
(@51) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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― 自室 ―
……やぁ、邦夜 秘密の逢引の予定が小鳥に 見られてしまったかもしれないね?
[迦陵が居なくなってからの時間と 邦夜が来た時間を考えて 苦笑交じりに零して]
ともかく中へ。これ以上見られる前に
[そう言って素早く邦夜を自室に招き入れた]
(492) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、幾らか疲れたので、一度部屋に戻って少し休んでから再びイアンを探すことにした**
2010/08/06(Fri) 03時頃
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……悪い。タイミングが悪かった。 そこで霞さんの小鳥とすれ違ったよ。
[はあ、とため息をつき]
(493) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[同じような言葉を口にした霞を見て、 黒檀が瞬くのは少し違和のある言葉に。
霞を見る眼が憂いを帯びることはなく]
―――…お前も、休め。
[同じ形、けれども目の前の花主もまた儚げで。 その傍らに鳥の姿がないことに気付くと、 そのようなことを口にする。]
(494) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 03時半頃
そういえば、もうひとつ…
[ふと思い出した、違和感。]
イアンが…天満月の御子息を、籠絡したい、と。
いや、おかしいか。通じておるなら取り入りたいとは。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 03時半頃
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[華月が虎鉄へと駆け寄る、 その手が伸びるならば、自分の手は退いてしまう。 本郷へは視線を合わせて頷いた。]
…一体、 ……どうなって…こんな。
[手に残る、冷たい冷たい感覚。 華月も気づくだろう、視線を交わす。 俯けば――りん、と鈴が鳴った。 ――高嶺の、主の方へと視線を向ける。 朧と霞、重なれば月を思わせるふたりが在る。
言葉かけるもためらわれ 虎鉄を休ませることができる場所へ運ぼうとするか。
*強く握りすぎて、白くなった手はさながら鳥の羽のようで*]
(495) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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――……、
[もう一つの月、その言葉に今度こそ、 小さな怯えを滲ませて、霞と朧と2つの月を見比べる]
いえ…… わたしは 主様のもとに――…
[縛り付ける妄執のまま、繰り返す同じ言葉]
(@52) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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歌うだけならば、どこででも歌えるでしょうに。 ――では、私の傍にありなさい。
[袖で隠し、眸閉じた花へと口付ける]
私は、花主としては未熟でしょうから。 貴方を心配させてしまうかもしれませんが。
[瞼が上がればその冬色を覗き込んで]
(496) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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― 自室 ―
こればかりはしょうがないね。運だ。 …もし、小鳥に今のことを聞かれても 私の名前を出して、秘密だって言ってくれればいい
[溜息つく様子に、部屋に備え付けの湯飲みで 茶を入れて差し出す]
……まぁ、さっきの説明で、 大体何に協力して欲しいか…はわかったとは思うんだけど 正直、昨日話を聞いた時は 獣が取り入ったりする前に!と思いっきり取り乱した…
[拙い媚の技術を思い出して]
(497) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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……ああ。
[花主の部屋より狭い部屋。花の部屋へ入るのは初めてで]
……。
[此方から切り出し難く、言葉に迷い。イアンを見る]
(498) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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籠絡…?
[己の居室へと戻るその途中、言葉に微かに訝しんだような返事になる。
天満月を。先程の言動と内容から照らし合わせるに]
…何らかの手駒にするつもりかも知れん。
だが、理由がわからない。
センターにとって都合のいいものだと言うことなのか?
[軽く首を捻る]
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[主という言葉には少し驚いたように 刷衛のことを見ただろうか。 祭まで刷衛が花を持っていないことを知っている。 目の前の儚き花が主を探していたのは、 祭の始まる前のことで―――辻褄が、合わぬ。]
――――…そうか、
["研"、とは一度刷衛のことを呼んだけれど 今この場で明之進のことを明かさせようとも思わず。 明之進を見ると、小さく頷いて]
…なら、主から離れるな…。
――…お前にとっては、其処が一番安全だろう。
[二人のこれまでのやり取りを知らぬ高嶺は、 刷衛と明之進の心中を知らぬままそう言った。]
(499) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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籠絡かどうか
……取り入る何かが、かの人にあると?
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[気遣う言葉に、薄笑浮かべて緩く首を振り、]
あの子、わざわざ気を回してくれたんですよ。 わたしとそなたが、そういう仲なのではないかと察して。
共に育ったあの頃のように、月見て話せれば良いと思っていたのだけど、 これでは、無理ですね。 [向ける笑みは艶帯びたものではなく、寂しがり屋の子供のよう。]
月が満ちれば、逢えると信じてた。 離れても、そなたは高嶺の当主になるのだから、 いつか必ず…花の祭りの席で逢えると。
[幾度も祭りに通い詰め、祭りに供されるような年の盛りを過ぎてからは、違う形で来れるようにと。 そうしたのは、この日を待っていたからで。]
窓の格子の内からずっと、満ちゆく月を眺めて暮らしてきたものだ。
(500) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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……そう、言われてもな。
[差し出された茶は受け取るも、飲む余裕も無く]
……俺の発作がおきる相手を探せ、と。 そういうこと、……だよな。
(501) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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…そういうことだろうな。
少し、病関係の書籍を探ってみるほうがいいだろう。
理由が転がっているかもしれない。
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……獣が取り入る……?
[良く分からず首を傾げ。薬がしゃらり、音を出す]
取り入る、は良くわからないが。 ……とりあえずこの体質がばれればあっという間に引き裂かれそうなのは分かったよ。
(502) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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……そこが考えどころ、ではある。 一番はそれで早期に発見し排除すること、だが… かなり、大儀そうであったこと もし、獣が一匹でないのならば、 邦夜殿の体調と獣の露呈を 結び付けて考えられてしまう可能性がある
邦夜殿の体調と、身の安全も考えれば 発作が出ないもの…を探すのも 手立て、だとは思っている。
[青年はそう言って自分の分の湯飲みを持ち]
(503) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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