人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの眩暈には気付けないけど
やだ、と紡ぐ声は聞こえる。]

 フィリップがラルフが苦しむのやだって思うように、
 ラルフだってお前さんの苦しみをやだって思うンだろうよ。
 ラルフも優しい子だからなァ。

[少しばかりお兄ちゃん風ふかせて。]

 その苦しみ、
 分かりたい、って、思うかなー、って。

[なァ、とラルフに尋ねるような音色向ける。]

(463) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
ドナルド……っ

[首を横に振って、身体をつかむ手に力を込める。>>454]

そんなの、そんな言い方ずるい……っ

[ラルフなら、望むだろうと予想できるのに。
案の定、ラルフは>>456同じがいい、と
――小さく、笑みさえ浮かべたのだ。]

(464) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[しがみつかれる、腕>>458は、冷たくも感じられる。
 怪我の熱に浮かされた体は、服越しでもきっと熱い]

 ……うん、ありが、とう……

[ドナルド>>459に支えられて、笑みを浮かべたまま。

 筋張った腕に、歯を立てる]

 ん……うん……

[問いかけ>>463に、うなずきをひとつ。
 ぶち、と皮膚を破って、あふれ出る血を舐めた]

(465) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

ラルフは、ドナルドの血を、こくり、と飲む。

2014/11/20(Thu) 21時半頃


 ーーーーーー…………っ

[…………食べ過ぎる前に
 その言葉には反論出来ない
 ラルフが望むなら そのまま
 食べられて 死ぬことは厭わない
 とっさの反論思いつかず]

 ーーーーーラルフ……

[同じ獣でも 幸せになれる 獣
 そうであって欲しい
 泣きそうになる]


【人】 許婚 ニコラス

[>>460ほら、やっぱり。
一番の中の一番は、ノックスは決められない]

 んー……。

[そりゃ、僕はいいけど。
いや、よくないけど、いいよ。
だって、僕はノックス以外の世界があるって知ってるもん。
けど、トレイルは可哀想。

だからただしがみつく力を強くしておいた]

(466) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 んに、

[>>438優しいキス。
いつもの可愛がってくれる仕草にもぞもぞして。
首筋、当たる歯と熱がくすぐったい。
ふ、と漏れる息と、無邪気な声。
それは、奔放な性を思わせる声と紙一重なんて、いまの僕は知らない。

ただ、いつもみたいに遊んでくれるんだと、足をゆらゆらさせていたら
>>441ノックスが階段を降りてきた人を見たとき、その遊びは中断した]

 ? うん。

[小首を傾いで、頷いて。
膝から素直に降りて、まだ着替えてないことにそこで気がついた]

(467) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…今更、だろ?

[ずるい、というフランシスに口の端をあげる。]

 ずるい俺は嫌い?

[ちら、と視線のみ彼へと向けて]

(468) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

ベネットは、ふわ、と 漂ってきた血のにおいの甘さに、めまいを覚える。

2014/11/20(Thu) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

―ラベンダーアイス/1階―

[トレイルの溜息に気が沈む。>>455>>457
 微笑みには遠いから。

 壁に寄り掛かり、溜息。
 どうにも空回りしているような気がしてならない。]


 ……バーニィ。

[力なく笑う。
 風呂場に向かう前の、バーナバスの言葉を思い出せば尚更。>>453

(469) 2014/11/20(Thu) 21時半頃


 ……うん……フィリップ。

 俺、呼んでて……そしたら、きっと、
 だいじょうぶ……


[ドナルドの血の味にくらりとする。
 それでも、フィリップに呼ばれれば、それに熱中しすぎることもなく。

 だいじょうぶ、と笑う気配]


【人】 小悪党 ドナルド

[あたたかくぬめる舌から硬い歯の感触が肌に触れる。
突き立てられたそれが皮膚を裂く感覚にぐっと拳を握りしめた。]

 ――…ン、っ。

[溢れ出る血は色濃く滋養に満ちたもの。
傷口を舐めるその感触にぞくりと背筋に奔るは――。
悩ましげに眉を寄せてその様子を見詰めながら痛みに耐える。]

(470) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[火のように熱い 翼の名残の骨あたり
 そこに額を当てる 腰に回る腕 引き止めたいのに 目眩で 腕に力が入らない]


 ……いいのに そんなのいい……

[背中で首を何度も横に振った
 声は次第に嗚咽交じりになる
 フランシスの言葉 >>464 聞こえて
 ずるい 本当にそうだ それだ]


 ………………っ

[新たな血の香り 身体が震えて
 ラルフの上着を 強くつかんだ]

(471) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[兄のような、家族のようなドナルドの血は、甘い。
 美味しいけれど、飲みすぎることができないようにも、感じる味で]

 ――っ、ん……

[こくりと喉を通っていく温かい血に、琥珀が潤む。
 かみ締めた筋肉を、食い破るほどの力はなくて。

 流れ出る血を、舐めるように飲んでいる。

 血肉で、怪我がなおるのかは、わからないけれど。
 渇いていた喉が、
 感じていた餓えが、満たされるのを感じていた]

(472) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

 ラルフ………………やだ ラルフーーー
 
[現実で泣き出してしまったのに
 呼応するように 心も泣きはじめる

 笑ってくれるけれど
 せめて ラルフが暴走しないように
 ラルフの言う通り 彼の名前を
 呼ぶことしか出来なくて]

 ーーーーラルフ  ラルフっ


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
[>>468 ドナルドは、笑った。

フランシスは緑の眼を見開いて、
それから 視線を彷徨わせ
首を横に振る。嫌いなわけが ない]

(473) 2014/11/20(Thu) 22時頃

[新たな血の香りに 嗅ぎすぎてしまった
 と 心の何処かで思う
 衝動が 首をもたげそうで]


【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの腕に食らいつきながら、

 背に触れる、フィリップ>>471の熱に吐息をこぼす。
 泣かせてしまったことに、ちくりと痛みを感じるけれど。

 それでも、喉を潤す雫から、口を離すことができず]

 は、ぁ……

[噛み付いた傷口から、流れ出る血を舐め続け]

(474) 2014/11/20(Thu) 22時頃

[獣と呼ぶのは、ニコラのこと。
 血の味を覚えた。


 それは確かだ。

 ノックス以外の世界を―――知った。]


【人】 小悪党 ドナルド

[あの時ほどの痛みではない。
腕の傷が熱もつのを感じながら息を詰める。
加減されるように急速に奪われるでなく
ゆるやかに与えるような心地だった。]

 ――…ラルフの痛みが、
 少しでも減ればいい。
 はやく、治れ。
 元気に、なってくれ、よ。

[ラルフの項に宛がう手で
彼の髪を再び撫でてあやすように言い遣り]

(475) 2014/11/20(Thu) 22時頃



 ん、ぅ……フィリップ。

 ……うん、……

[名前を、呼ばれる。
 その声に、背に触れる熱に。

 ぞくり、と悦びを感じて]

 は、あ……

[熱い、吐息がこぼれる]


【人】 御者 バーナバス

[力なく笑う顔は>>469、どうしようと小首を傾げた昔のまま。
]

 んだよ。
 なんかあったのか。

[何か、はあっただろう。
もうとうに取り返しのつかないこと。

けれど、男は幼馴染のためではなく、男本人のために尋ねるのだ。]

(476) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルド>>475に撫でられて、吐息をこぼす。

 怪我が急激に治るわけではないけれど。

 熱で消耗した体力は戻ってきている気がして。
 きっと、全部食べたら、治るのかもしれないけれど]

 ……ん、……っ

[噛み付いた傷から、流れ出る血だけを飲むように。
 肉を食いちぎることなく、自然と、血が止まるまでは。
 にじみ出る血を舐めている]

(477) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスが首振る気配にそっと笑う。
優しい彼のことだから嫌いとは言わない。
そんなずるい思いも見透かせばいいと思いながら]

 ――…フランシス、
 心配ばかりかけてごめんな。

[我儘の為に彼に心配かけていることを謝り]

 ラルフ、そろそろ足りる、か?
 あんま舐められると変な気分になってくる。
 それ以上すっと、襲うぞ?

[眉を寄せたまま、にんまりと悪戯に笑い、ラルフを止める言葉。
傷口から溢れる血の量は徐々に減ってきていた。]

(478) 2014/11/20(Thu) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………っ


[ラルフの上着を濡らしながら
 視界と味覚以外の感覚が 血の匂いを
 啜る音を こぼれる声を 熱い温度を
 彼に伝えて ずるり とラルフの背で 身体が沈む]



 ………………っん

[ドナルドの気のいい声が聞こえる
 どこか 遠く 霞がかって]

(479) 2014/11/20(Thu) 22時頃



 ラルフーーーらる……ふっ

[何かを 感じて 途切れ途切れに
 なりながらも 何度も名を読んだ

 頭に響く 吐息の音
 ぱち と電流が走るような]


 ら………………るふ ラルフ

[何か違う けれど何が違うか
 湧き上がる 衝動に近いもの] 


 ラルフーーーラルフ だい 丈夫………………?

[それでも ラルフの様子を伺う]


【人】 本屋 ベネット

[――あぁ、ずるい。と唇を噛んだ。
甘いにおいがする。今まで感じた中で一際甘い。
体が熱くなる。本能は如実に感情を反映する。――勘弁して欲しい。]

……分かってるなら、少しは自重してくれよ……

[ぎゅうと服を掴み、溜息に混ぜて熱を吐く。]

ドナルドっ!

[軽口に、背中を叩いた>>478
叱咤と謂うよりかっとなった嫉妬交じりだ。]

(480) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ――ん、……ぁ……

[ドナルド>>478の声に、潤んだ琥珀が瞬く。

 喉の渇きは、癒えて
 すこし、おちつき。

 けれど、別の熱が、じわり]
 
 ――う、ん……
 ……ここ、で、やめとく、ね……

[は、と吐息をこぼして。
 こくりと頷く。

 襲われたら熱を発散できるかと、ぼんやりとした思考の隅で思う]

(481) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー………………ラル フ

[聞こえたドナルドの 言葉に
 ぎゅ となけなしの力で
 ラルフに回していた腕に力を込める
 名前を呼ぶ声は 嗚咽と何かで掠れる]

(482) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

 んー、僕が片手になったらどうしようって話。

[何があったか、短く答えた。>>476

 どちらかなんて、……ね。
 ビョードーはザンコクだって言われたよ。

[一番が二つある。返ってきたのはニコラの唸る声だった。]

(483) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[背中が濡れる。
 フィリップ>>479の体温を感じて、ぞくりと背筋が震え。

 こもった熱を吐き出すように、吐息をこぼす]

 ……、……ありが、とう。

[引き止める腕が、声があったから。
 ドナルドに、必要以上の傷をつけずに、すんだ]

(484) 2014/11/20(Thu) 22時頃

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