204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[何かが落ちたような音>>541 ドナルドの視線が音のした方を向くけれど それは一瞬、すぐに話す相手へと隻眼戻す。 ノックスの言い分>>548になるほどと頷いて]
――…敬称つけて呼ぶの苦手だから 付けずに済むように尋ねた。 ずるいことした、すまない。
[自らの過ち認め謝罪する。]
ドナルドでも、ドナでも呼びやすいように。 俺も、ノックス、と呼ばせてもらう。
[淡い色纏う彼に少しだけ眩しげに隻眼を細め]
(551) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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暇をしていないかい? ラルフも、……おや、フランシスも居ない。
そういえば、君にとって――フランシスはどんな人かい?
[不躾な質問だと思う。 足の位置を変え、苦く笑う。]
いやね、うちのトレイルと―――あまり、相性が良くなさそうだから、つい ね。
どうせ吹雪が止むまで。 障らぬ神になんとやら……というだろう?
(552) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[鳥の声に驚き、持った酒の瓶を落とさないように抱え直す。 ラルフ>>546の後ろで話を聞き、しかし完全に姿を隠すことも出来ない。 そっと覗き見れば、赤い羽根の鳥が見えた。]
(553) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[問いかけ>>552にきょとと瞬き不思議そうな貌をした。 苦い笑み浮かべるノックスを見遣り]
暇とは思ってなかった。 旅の、休息の時間、だと……
[そんな風に思うから動かずに居たと理由紡ぎ]
フランシスは――…過保護、かな。 俺にとっては居心地の良い“保護者”で 自分の事になると少し疎くなる。 後回しにさせてンのは、俺らが居るからかもだけど。
[トレイル、と、その相性について聞くと]
フランシスもだけど、 ノックスも相当な過保護だな。
(554) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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―居間外>>544― [いたた、とフランシスは腰を擦りながら、肘をついて身体を起こす。トレイルは微妙な顔をしてフランシスを見下ろしていた。 (あのことは、酷い傷跡だ。今だって。 けれど、――自分は、大人なのだから) そう、淀むような痛みを飲み込んで――>>547指差された方を、見上げた。]
ああ、うん、――ありがとう。
[あんな状態でも悲鳴も出ないということは、もしかして、声が出ないのではないか。という考えがフランシスに過ぎったが、いまは3階の2人に小さく手を振って無事を示す。]
……大丈夫。お騒がせ、しました
[>>550 >>542 幼馴染の顔と、細工師の男に、困ったような小さな笑みを向けた]
(555) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[聴こえたのは鳥の声。 聴こえぬ悲鳴。一瞬身を強張らせたが、愛しい子に危険はないと思うのは野生の勘か。]
……あぁ、ドナ。君はいい子だね。実に誠実だ。
[視線をすぐに戻したことも、 何が悪かったのか内容を伴った謝罪も、 動かない理由があることも、指摘して。]
あ。歳は――いくつ? ごめんね、すっかり子供扱いしてしまったよ。
いい子、だなんて。‘保護者’が居るなら……良いのかも、だけれど。
そう、過保護な―――…。 後回しにさせていると、ドナがわかっているなら、フランシスも安心なのだろうね。
[言い回しの小さな、違い。 まさか、と思った間に、何か言われた。]
(556) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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――…えぇ? 僕が、過保護ぉ?
[心外だ、とばかりに語尾が伸びる。]
そんなことないさ。 ごくごく普通の心配を しているだけだよ?
自分でどうにかしろ、だなんて、背中を蹴飛ばすようなこと、出来ないだけさ。
(557) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[さわらぬ神に――何とやら。 >>552ノックスのあずかり知らぬところで 見事に彼の心配を的中させている事をトレイルは知らない。
大丈夫か、と フランシスの名を呼んだ相手は、彼の知り合いだろう ならば、細工師はもう一人の方だ。 理解して、フランシスへ視線を戻す]
……
[お礼は、こっちが言うものだと思うけど。 そう思いながら けれど、礼を告げる声は無いから ニコラたちへ向けるのと同じように 鳥を連れた少年へ向けたのと同じように ふわりと笑みを浮かべて、お礼の形に唇を開く。
透明な声は、鳥を連れた少年には届かなかった さて、彼には届くのかどうか]
(558) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[ラルフの背後 プリシラには ルーツの猛り越え 痛みを 訴えるほどではないのか そっと覗き込んでくる様子 ルーツは似た色の紅 もぞと動くのに気がつくと
こてん ルーツが 不思議そうに首傾げた*]
(559) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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ベネットは、ディーンには改めて、うん、と頷いた。子供の頃を思わせる仕草だ。>>550
2014/11/14(Fri) 02時頃
トレイルは、ベネットではこの声が聞こえないだろうと普段通りの礼をしたことをすぐに後悔した。
2014/11/14(Fri) 02時頃
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[>>555ベネットの返事を聞き、ディーンは表情を変えないまま安堵の息を漏らす。 無事なのは確認できた。 しかし、もう一つ確認するべきことがある。 ディーンは一度、横にいるバーナバスの横顔を見てから、トレイルとベネット双方の顔を交互に見た。]
……どうして、彼は僕たちを指差した?
[ディーンには、その動作の意味が分からない。**]
(560) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[ノックスの指摘>>556にゆると首を横に振る。]
いいこはずるい事しないよ。 けど、……ありがと。
[誠実、は褒め言葉であろうと思うから 全てを否定はせずに一部を受け取る。]
ラルフの一個上。もう二十。 子ども扱いも仕方ない。 まだ未熟だから――…
[大人であれば心配されることもなくなるだろうか。 それが良いか悪いかドナルド当人にもまだ答えはなく。]
――…ノックスも、安心?
[フランシスも、というから、ノックスに掛かるのかと思い 確かめるような響きをのせる。]
(561) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[過保護とノックスは思っていないのだろうとその反応で感じる。]
それが普通なら、相当な過保護かもな。
――…、ノックスは フランシスをトレイルに近づけたくなくて 俺にそれを言いにきただけ?
[ゆる、と首を傾げる。]
それなら俺は役にたてないな。 俺は、フランシスを縛ることなんて出来ないから。
(562) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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―居間外 3Fへの階段>>558―
――ぁあ、えっと。
[トレイルの端正な顔はふわりと笑みのかたちとなり。唇がことばを形作る。 それはあの、ひどく高慢だが歌っているときは見目も含め天使のようだだと評判だった“トレイル”に相違なく、それゆえに今の状態と、表情はフランシスに違和感を抱かせていた。]
どう、いたしまして
[ややぎこちなく、フランシスはその空気の動きを読み取り返事をする。 (――「透明な声」) ニコルが謂ったその意味が、腑に、落ちた。]
(563) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[人間が好きではないという少年>>549を見て、首を傾げる。 自分も知らない人と話すことは苦手ではあるが、人間というくくりで考えたことはなかった。]
あの、さ。
……俺ら、これから飯作るけどさ、腹減ってたら来ても良いし。
[ラルフの後ろから声を掛け、また隠れる。 首を傾げた鳥>>559は、何を食べるのかとも思う。]
(564) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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[彼の、声は――理由は分からないが、今、失われている。]
(――ばちが、あたったのかも)
[そんな暗い考えが頭を過ぎって フランシスは自己嫌悪に頭を横に振り、努めて3階の方に意識を向けた。 今までにも増して、直視できなくなったような心地がした。 古い胸の内の傷が痛む。それは消えることはない。
腰を抑えつつ階段を昇り、交互に顔を見てくる幼馴染に、驚かせてごめんよ、と置いてから>>560]
細工師の人を、探してたんだ。 そう、――あなた、ええと……バーナバス。
[声をかけたとき名乗られた名前を呼ぶ。]
今、細工を見せてもらっても大丈夫かな? アミュレットがいいんだけど――扱ってるかな。 それから、耳飾り、とか。
(565) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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ベネットは、ドナルドに似合うもの、ラルフに似合うもの、あればいいなと*思いながら。*
2014/11/14(Fri) 02時頃
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[後悔を胸に、表情を曇らせるより前に ぎこちない音が返ってくる。 トレイルは少し目を見開いて、フランシスを凝視した]
……
[なんだ、通じたのか。 ならこれで助けてもらった件は忘れてもいいはずだ。 そっと立ち上がるトレイルは、階上から聞こえた>>560声にちらとフランシスを見遣った。
何故って カレが細工師を探していたからだ。 頭を撫ぜた方の男がそうなんだろう?
そう思いながら、言葉を発した方を見る。 >>565説明もあった。納得がいったろう]
(566) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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そぅ、じゃあいい子でずるい子、ね。ドナは。
[実は、ラルフ自身に幾つになったのか聴こうと思っていたから、それまで同時に知ることが出来て、へぇ、と音を漏らした。]
……19と、20 か。 いや何、大人だと呼ばれるようになっても、自分の未熟さというのはあるものだから。
ゆっくり大人になると良いよ。 急ぐ理由が、ないのなら。
[子供扱いついでに、距離のあるまま、彼の髪を撫でる仕種を見せた。]
(567) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 02時半頃
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そりゃあ僕も安心するけれど、……そうだな、居心地が良いと言っていたからね。君達3人が、安心――かな。
[首を傾げての確めに、ノックスは首を振った。]
いーや。それは2番目。 君に声をかけた1番の理由は、いたって単純だよ。
……何だと、思う?
(568) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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[階上へ向かうフランシスを、追いはしない。 まだ見ぬ三階がどうなっているのか気にはなるものの 彼を追いかける理由はないし
細工師――バーナバス、という男 それから、くろい目の男 どちらもフランシスに関わる人間なら 自分は居場所がない。
瞳を伏せ、物憂げな顔で俯き、ゆっくりと 居間へ戻る。
居場所を求めて部屋の中を見渡し、>>567一つ仕草を見て
きゅ、と 首からぶら下げた指輪を握る。 もう居ない両親とのつながり]
(569) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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それって両立するんだ。
[いい子でずるい子と称すノックスにクツと喉を鳴らす。]
急ぐ理由はないけど……
[保護者の負担になり続けるのも本意でなく 迷うような淡い音色を漏らして]
面白いひとだね、ノックスは。
[掴みどころがないような不思議な感覚を面白いと感じ 思うままを口にして、撫でる仕草を受けるように 僅か俯き、撫でられる時にみせる動き。]
(570) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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ラルフやフランシスも安心なら良いと思う。 ――…ノックスは、
[安心ではないのだろうか。 思いは喉まで出掛るけれど踏み込みとどまる。]
二番目、なんだ。
[一番の理由と思っていたから すぐに別の理由は思いつかず首を捻り]
暇そうだから遊んでくれた?
[ノックスの言葉を思い出しながら答えを探す。]
(571) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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[ラルフの後ろで話を聞いていても、その少年の名前は分からず、しかし鳥の名前は分かった。]
ルーツ。
[そう、鳥の名前を呟いてみる。 その声に反応してか、鳥は先程>>519を同じような鳴き声を上げた。 その声の大きさに驚き、酒を持っている為耳を塞ぐことは出来ない。]
あ、あのさ。 俺先に戻ってる。
[ルーツが騒ぐ原因になってしまったにも関わらず、その場から逃げようと二人にそう声をかけて階段へと走った。]
(572) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[ノックスは、ニコラは 軽率に他人に触れるから
――――時折、胸のあたりがもやもやする。
どちらも思い思いに会話を楽しんでいる様子を見て ふいと顔を背け 入ってきたばかりの部屋を出て行った]
(573) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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トレイルは、本日何度目になるかわからない不意打ち>>572に両手で耳をふさいで蹲る
2014/11/14(Fri) 03時頃
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―居間外― [ああ、もう はやくここから、出られればいいのに。
両手で耳を押さえて蹲ったのは居間の入口。 塞ぐような恰好になっているなど、気にする余裕はなかった]
(574) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[空になったカップを何処かにやろうと視線が揺れる。 ふと、入口に蹲る姿>>574が見えた。 ノックスへと視線戻してからトレイルの居る扉の方を目で示す。]
ノックス、――…あそこ。 トレイル、だよね。
[耳塞ぎ蹲る理由は音だろうと思うけれど 何が一番かを考えて保護者たるノックスを促すように バリトンはささやかに綴られる。]
(575) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[階段を一気に駆け上る。 一度階段下を見てから息を整えて居間へと向かうと、丁度入り口前を塞ぐように蹲る少年>>574が居た。 先程お茶を配っている時に此方を見ていた少年だと気付き、恐る恐る近づく。
なんて声を掛けるべきか、少し迷うが。]
どうか、したのか?
[そっと伺うように問いかける。]
(576) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[耳が良いなら己の声も良しとしないかもしれない。 そんな事を考えるからトレイルに声掛けるを躊躇い]
――――……。
[そうしているうちに彼に近づく人影>>576が見え 結局ドナルドは窓辺に佇むまま小さく息を吐く。**]
(577) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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―居間入口― [降ってくる音がくぐもって聞こえるのは 耳を塞いでいる所為だ。 ゆっくりと、手を離す]
……
[しゃがんだまま首を振った。
どうかしたか、だって? どうもしない どうにもならない どうしようもない
自虐混じりの笑みを浮かべて見上げ 茶を淹れてきた少年じゃないかと、気付いた]
(578) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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トレイルは、プリシラの姿を見て、何を持っているのかと瞬いた。
2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[耳を塞いでいた手を下ろす様子>>578に息を吐く。 こちらの話を聞こうとしてくれているということだ。 ただ、返事はなく首を振るだけ。]
えっと、さ。 なんか気持ち悪いとかだったら、此処じゃなくて居間の方で休むか?
[兎も角、ここは出入り口で邪魔になってしまうし、暖房の効いた居間の中よりは寒い。 少年が言葉を失っているとは知らずに、声を掛ける。]
あのさ。さっき、こっち見てたのって、お茶欲しかったとかだったりする? あ、酒の方が良い?
[目を合わせることは、やはり出来ずに早口でそう告げた。]
(579) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[アップテンポで綴られる音は、焦りかそれとも緊張か 戸惑い、それから――なんにせよ、この少年はトレイルに進んで接しているわけではなさそうだ。 そう、思う。 居間で休むかと言われて、立ち上がる。 戻るのは、あまり気が進まないが 此処に居ても邪魔だろうと、漸く気づいた]
――――
[さっき。 そう、お茶が欲しかった。 故に頷いたが、それは酒の方が良いかという問いの後。 どちら側の意で取られたかは、わからない]
(580) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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