68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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―そして、帰ってきたのは―
[家の中はからっぽ>>0:207です。 新聞なんて取ってません。おじちゃんに手紙をよこす人なんてそう多くありません。携帯の着信には、バイトをサボったお叱りの電話が入っているかもしれませんけれど、おじちゃんはまだ見ていません。
おじちゃんは一番最初に娘さんの部屋に行きました。部屋は綺麗に片付いています。娘さんが自分で掃除が出来ないので、時々おじちゃんが片付けているみたいです。 小さな机―学習机にも満たない、ほんとうに小さな机に途中で買った花束を一つ置いて、リビングに戻りました。リビングといっても、狭いです。おじちゃんの寝室兼用です。 コートをベッドに投げ捨て、そのまま服を脱ぎ捨て、ざっぱーん、お風呂にダイブ!
…したいところでしたが、お湯をためていませんでした。残念ですが、シャワーを浴びながらお風呂にお湯が溜まるのを待ちます。がっくり。]
[身体を洗い流して、余計な汗も汚れも流して、ふいーっと一息。 お湯に方まで沈めると、やっと頭が働いてきたみたいです。 浴槽の縁に両手をかけて、長い脚を投げ出しながら、ラクーな姿勢でぼんやりと考えます。]
(18) suchlich 2011/10/31(Mon) 15時半頃
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…ま、こうなるわな。
[おじちゃんの身体はどこも傷ついていません、お腹も背中もぱっくりしてないし、腕から血だって流していません。 お風呂から上がったら、テレビをつけるでしょう。そして、大量変死事件を知るでしょう。亡くなった人の名前1つ1つを目に焼き付けて、そっと目を閉じるでしょう。 何を考えたかは、詮索するのはやめましょう。おじちゃんはお疲れです。明日は雇い主さんの所に行って、バイトをすっぽかしてしまったことを、謝らなければいけません。 ただでお菓子はもらえません。大人って大変ですね。
でも仕方ないでしょう?
おじちゃんは、約束してしまった>>1:238もの。食べられないって。生きるんだって。寂しくても。泣いてしまっても。 空っぽの部屋で、独り。おじちゃんは明日も、お仕事です。]
(19) suchlich 2011/10/31(Mon) 15時半頃
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[でもね、あたしは、嬉しいの。]
―とても話の逸れる話―
[ところであの女の子は、おじちゃんの娘さんだったのでしょうか? わかりません。 そうかもしれません、でも違うかもしれません。あの女の子は娘さんが亡くなった歳よりも、随分大きくなってましたから。 もしかしたらおじちゃんの願望だったのかもしれません。あるいは他の誰かの願望だったのかもしれません。 ところであたしは、誰だったのでしょうか? わかりません。 おじちゃんの娘だったかもしれません。そうではなくて奥さんだったのかもしれません。ゆるく結い上げたあたしの淡い色彩の髪は、おじちゃんの顔を覗き込めばそっとそこに零れ落ちます。 でも、わかりません。だって何も覚えていませんから。
あたしは、おじちゃんの傍で。ずっとそっとおじちゃんを、見守るだけなのです。**]
(20) suchlich 2011/10/31(Mon) 15時半頃
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― 部屋のような空間 ―
[そこにはあのドレスの女性と、白衣の医師と、男がいた。 これが、あのお化け達の本当の姿。
医師はすぐに部屋を出て行き、 男は女性に喧嘩を売るようにお菓子の欠片を握り潰し、 それから外へと出て行った。
崩れたお菓子に目をくれた女性がまた小さく指を鳴らす。 お菓子は見る間に元の形へと戻り、 彼女は最後に残された少女へと視線を向けた]
(21) namba 2011/10/31(Mon) 17時頃
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[いつの間にか、空席の椅子は2つ消えていた。 少女は残された椅子に座る。 目の前で紅茶が変わらず湯気を立てていた]
……悪戯。
[女性が耳を傾けるようにふいとこちらを向いた]
悪戯、楽しかったですか。 私は楽しくありませんでした。
『悪戯なのだから、当然でしょう? まあ、お菓子でも食べて機嫌を直しなさいな』
……。
[ぱちり、また指が鳴り2人の前に切り分けられた ケーキの乗った皿が現れる]
(22) namba 2011/10/31(Mon) 17時頃
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Trick or Treat.
[そう少女が呟くと、女性ははて、と首を傾げた]
お菓子が欲しいなら、お化けの格好をしなきゃ駄目です。 貴方は、“人間”じゃないですか。
[違うんでしょう? 膝の上で両の拳を握り締めたまま、少女は女性を見据えた]
“お化け”の格好、して下さい。 でないと、このお菓子は食べちゃ駄目です。
[女性はすぅっと目を細め、ずっと湛えていた微笑みを失くした]
(23) namba 2011/10/31(Mon) 17時頃
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[かたり、席を立つ音]
『折角“悪夢”をハッピーエンドで終わらせてあげようしたのに』
ハッピーエンド? これがですか? そんなの、私、認めません。
[目の前で女性の姿が黒い霧に包まれていく。 少女はそれを見ながら、目の前のケーキナイフを手に取った――]
(24) namba 2011/10/31(Mon) 17時半頃
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― 現実 ―
[失踪したモニカ・インノチェンティを見た者は、それきりいなかった。 同時期に失踪したスティーブン・タイラー。 そしてヘクター・オルデンベルグ。 2人の下には何らかの事情を聴きに警察が訪れたかもしれない。
彼らは、この怪奇現象について何を語る*だろうか*]
(25) namba 2011/10/31(Mon) 17時半頃
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楽器職人 モニカは、メモを貼った。
namba 2011/10/31(Mon) 17時半頃
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―その後、いつかどこかで―
[ある日、公園での仕事中。子供が鞄の中を覗き込んでいた。]
…ん? ああ、これが気になるんだね。
[開いた鞄から、赤いグミの入った小瓶を取り出し。手渡してみる。]
別に食べてもいいよ。おいしくないけど。 なんせ、苺のジャムと一緒にハバネロパウダーをたっぷり混ぜた嫌がらせ用の…。 僕が説明する前に食べるからそうなるんだよ。
何故そんなものを鞄に入れているのかって?
[涙目で咳き込みながら問う子供。 少し逡巡した後、僕は答えた。]
お守りだよ、ただの。
(26) bluesheep 2011/10/31(Mon) 20時頃
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―スティーブン・タイラーかく語りき―
モニカ・インノチェンティについて、ですか。 …はあ。 以前、亡くなられたローズさんからモニカという名前の少女と知り合いだった。そのように聞いたことはありますが。 失踪したその方と同一人物かどうかは存じ上げません。
あ、そこから一歩も踏み出さないで下さい。 新芽が生えてるんですから。踏んだら枝切り鋏で刺しますからね。
孤児院には仕事で何度か足を踏み入れましたがね。 生憎、子供の顔と名前が一致しませんで。人の顔覚えるのは苦手なんです、ええ。
僕に言えることはただひとつ。 …おそらく九割九分、迷宮入りするでしょうね。その事件。
(27) bluesheep 2011/10/31(Mon) 20時頃
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― 最終決戦・公園 ―
自分がされて嫌な事はしてはいけない?
[誰かに殺されたがる人は人を殺してもいいのだろうか。 自分はどうだったのだろう、最早それすらも曖昧だ]
私はどうかしら。 ただ言える事は、それは間違いであり正解なのかもしれない。 それだけね。
ああ、もう終わりみたいね。
[モニカとザックの死闘に目を戻してその時が来るのを待つ]
(28) VF-19F 2011/10/31(Mon) 20時半頃
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[ ぱちり ]
(29) VF-19F 2011/10/31(Mon) 20時半頃
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[最後の時は嗤っていたのだろうか。 何も顔には出さなかったのだろうか。 ただ始りの音と共に意識は永遠に閉じられた**]
(30) VF-19F 2011/10/31(Mon) 20時半頃
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ヤニクは、へクター[[who]]を寝床に引っ張っていくかもね
(so) 2011/10/31(Mon) 23時頃
サイラスは、ヤニクgthmCO確認。対抗しない。
いこま 2011/10/31(Mon) 23時頃
モニカは、×わしを ○わしと
namba 2011/10/31(Mon) 23時頃
モニカは、肩をぐるぐる回して伸びをしてみた。
namba 2011/11/01(Tue) 00時半頃
モニカは、コリーンを「同志!」と呼んでみた。
namba 2011/11/01(Tue) 01時頃
リンダは、スティーブンに林檎を投げ付けた。
mimu175r 2011/11/01(Tue) 01時頃
スティーブンは、@・x)(林檎キャッチ。まくまく)
bluesheep 2011/11/01(Tue) 01時頃
― 何処かで ―
それでは、次のハロウィンまで。
御機嫌よう……?
[指先に付いたベリーソースを優雅に舐め取ると、
微笑みを崩さず“彼女”の姿は無数の蝙蝠のように闇に消えた]
(#9) 2011/11/01(Tue) 01時頃
リンダは、サイモンを冷凍庫に放り込んだ。
mimu175r 2011/11/01(Tue) 01時頃
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