47 Gambit on board
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>>22>>23
意思か。
[だが、彼らが動かなければ、やろうと思っていたのは自分であることは間違いなかった。]
そうだな、君が言わんとすることはわからないでもない。 そう、いつの時も変革を望む声は小さくは沸いて、そして、消える。
この世というものは、人というものは、 本当に切羽詰らないと、
変われぬものなのだ。
[ちらりとディーンを見やる。 次の瞬間には席にはおらず、そこには煙が漂っているだけ。
探せばその脇で二杯目の紅茶を淹れているのが目につくだろう。]
(25) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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どこにいくのかね?
[涼やかに問う。]
今の話、ラミケシュ殿はやはり聞かれていると思うかね?
[その目が鋭く光った。]
(26) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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>>25 [変われぬ、と告げた後、 紅茶を手ずから淹れる気配に眼差しを流す]
しかし私はその行為に正しさを見出せません。 それは先ほども述べたとおりです。
言葉交わすことなく、討たれた者達を見れば、 それは意思を交わす労力を惜しんだも同じ。
剣でしか語れぬというのなら、 最も変わることが出来ないのは、剣持つ彼ら自身でしょう。
[――席を立ったまま、足はゆるりと下がる]
(27) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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[問われた言葉、動くつもりは無いのだと知れる。 鋭さを増した眼光に、反射的に異能を意識する]
……聞かれていることが、何か?
[己に語ると何の違いがあるか、紫電もまた狭められ]
(28) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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>>28 聴かれていれば、警戒されるかもしれないからな。
[そう、その意思は、まだ続いていると…。そんな意思。]
ラミケシュ殿の考えを自分はよく知らないのでな。 ヨーランダに視てもらうように頼んでみたのだが、 彼女からの報告は何もなかった。 どれ、先に聞いてくるか。
[ディーンが振り返る時には、またそこには煙があるだけだろう。]
(29) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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イワノフは、今度の茶話室の中、もうどこにもいない。いつのまにか扉は開いている。
2011/03/31(Thu) 02時頃
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―庭園―
[罪人、咎人となるかは、新しき皇帝の意思の元。 けれど、受ける心の問題ならば、それは貴方の御心のままに。
問われたならばそう笑っただろうか。 遠く遠い会話に、今は口を挟む心算はない]
………。
[人工の雨は止み始めていた]
(30) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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― 庭園 ― >>13 [そして、さも、ずっとその場にいたかのうような顔で、ラミケシュが蹴ったベネットの紋章を拾い上げようとした。]
(31) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時頃
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それに触るな。
[動かないベネットを前に、ただ立っていた。
いつの間にか現れたイワノフへ、驚くでもなく瞬いて、だが投げた言葉は酷く厳しいもの]
(32) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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ラミケシュ殿。 イアンとヘクターは、もう運ばれたのかね。
[ベネットはそのまま蹲っていただろうか。 触るな、といわれれば、手は止める。]
ほう……。
[そして、どうするつもりなのか、眺める方向へ。]
(33) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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>>29
―――……ッ、
[警戒、その言葉に眉根は寄せられて。 真意は言葉のままか、否か。判ずることは出来ず。 距離はもとより遠いのだ。
ただ残る煙、開いた扉の先へと、駆けた]
(34) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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……。
ええ。グレイヴ師団長殿には大事なく。すぐに回復されるでしょう。
バーンフィールド殿は……何か掴む所があられたのでしょうか。 ブランフェルシー師団長殿との会話なのか、こちらのお二人の様子からか、私にはわかりかねますが。
[淡々と声を紡ぎながら、濡れた泥の中にある青の紋章に視線を据えて。 組んでいた腕を解いた]
(35) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時頃
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[庭園へと向かう途中、テオドールの姿はあれば、 言葉無く、足を向けるべき先を促す。]
――……、
[止みかけの雨、けれどまだ虹はかからない。 冷えた指先を握り締めて、ぬかるむ地面を踏みしめる。 庭園でその人影を見出せば、虚脱したように膝をつく姿がある]
……グレイシア、
[常に抑制されたはずの声音に、痛む色が混ざる。 一度唇が噛み締められれば、眼差しはマイコフに向かう。 知りながら止めなかったのであろうことを、咎めるように]
(36) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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>>35 大事ないならばよかった。 イアンのことはテオドールに聴くべきなのだな。
[それから、またベネットを見下ろす。]
彼にも、救護班を呼んではいただけるのでしょうな?
[泥塗れた紋章を見据えるミケに目を細める。 この長老が何を考えているのか。
先に話したものは保留と言っていたが、今はどうなのか。 そして、今、彼はベネットに何をしようとしているのか。何を告げようと…。
それを見つめている。
そのうち、ディーンの姿もその場に現れるか。**]
(37) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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イワノフは、ディーンの視線を感じれば、ゆるり、そっちを見やった。**
2011/03/31(Thu) 02時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時半頃
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無論です。 意識のないグレイヴ師団長殿の救護を優先させて頂きました。
[医療施設までヘクターを運び、彼らが再び戻って来るまではどれほどだろう。
―慌ただしくも怪我人を揺らさぬよう抑制された足音は、今はまだ遠ざかっていく音]
(38) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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……何を、……。
[伸ばした手の先から、目的のものは遠ざかった>>13。 遠ざけた足を、その先についている物を見上げる。 緩慢に。
そう問えば、答え>>30が返るのだろうか。 その意味さえ、今は噛み砕く事もできなかった。
己の内に生じた迷い。
そんな事、していてもきっと、利等ないのに。 上に在る者が、迷えばその分隙が生じる。 行動はすべて、覚悟の元に。
――……でなければ。 流した血も、何もかも、無駄になる、と。]
(39) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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[早く、この行動自体を終わらせたかった。 終わらせて、何をするとも決まらぬまま。
二歩分程遠ざかった紋章、 ゆるり立ち上がってそれに近付き、また手を伸ばした。]
(40) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 02時半頃
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……私は元々文官なんですけど……
[吐息を混ぜて呟くと、かがみ込むベネットの襟首を掴んだ。 そのまま腕の力で手前に引き倒そうとする。 抵抗がないならば、そのまま ―ビシャ、ぬかるみが跳ねる音がするか]
(41) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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――……っ!
[>>41殆ど警戒に勤めて居なければ、襟首を掴まれるのにとっさに抵抗もできず。 びしゃり、とぬかるみに引き倒された。
とっさに手をつき、衝撃を緩和しようとする。 打ち合いの傷、テラスより落ちた時の傷。 全身が、ずきりと痛む。
顔を上げ、ただ、微かに睨むような視線をユ・シハへと投げた。]
(42) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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何を惚けている?
[微かに睨むような視線に、仄かに笑んで。 仰のいたベネットの喉へと左手を伸ばす]
貴殿の選ばれた道だ。信をもって。 己に迷い、手折れるような鳥に何を成し遂げられようか。
そなたの覚悟こそを…… 犠牲の上に、こうべを上げて立つ覚悟を、見せよ。
我ら――彼、に、それを望んだなら。
[手袋のない指先から覗く爪が、白い肌に食い込もうとした]
(43) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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[イワノフが此方へ伸ばす手も、緩慢に目端に捉えた。
……痛むような色を混ぜ、名を呼ぶ声。 詰られるような覚えさえあれど。 そんな、気をかけて貰うような物でも無いのだ。 己は。]
……何でしょう。
[ただ、抑揚の無い声で答える。
憤ろうにも、憤り方が良くわからない。 悲しもうにも、悲しみ方が良くわからない。 自嘲の笑いを浮かべようにも、それすら。
感情の全ては抑えるべきもので。 それは、軍人としては当然の責で。 生まれた時よりそう望まれていれば、それらは幼い時より、必要ないと切り捨てた物。]
(44) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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……わかってます。
[自分の選んだ道だ。信を以て。 だから、今更迷うなど。]
[和平を成す事は、きっと可能なのだろう。 それが信じられる今は。
こんな事等起こさずに、ただそれを信じるだけで良かったのだろうかと。 間違った事を、したのだろうかと。
今更迷う事こそが、きっと、何よりおこがましい。]
[敵も、部下も。 死なせるならば、謝罪も、惜しむ様子も見せ無かった。 恨みつらみを持つ資格のあるものが、存分に恨めるように。
だから。何をするにも、迷い等ついぞ表に出さずに居たのに。 今更。]
(45) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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――……っ!
[喉元を掴まれる。ぐ、と。爪が肌に食い込んで、ぷつりと血が滲む音がした。
反射的に、その手首を掴む。
ぱき、と。抵抗を見せるように、掴んだ手首から覆うように。 緩慢な速さで、氷が生じた。]
(46) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[何かに懺悔をしたいような、謝罪をして回りたいような。 そんな気分になっているのを自覚した。
けれどもう、そんな事は許されない、とも。 既に走り、ここまで来たのだ。
もう、遅い。]
(47) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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…はっ。そうは見えぬ。
[掴まれて凍り付く左手首をそのままに、右手でベネットの胸倉を掴み直し。 体ごと引き上げる。
獣の脚である故の身長差で、僅かにベネットの体が浮くだろうか。 肘を曲げ、眼前で水面のように揺らぐ眸を覗き込んで]
――帝国に腑抜けはいらぬ。
甘怠いばかりの理想も、迷いも、怒りも。 自らを見失い、また自らを曲げられぬ故にぶつかり合い、 他者を陥れ、踏み躙ろうとも。道を誤ろうとも。 後に悔い、苦しもうとも。
(48) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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走り続けるならば。
意志を喪い、動けぬ腑抜けよりは幾らもマシだ。
――失礼します。
[胸倉を掴む手を離すと同時、拳を振った。急所の顎を僅かに逸れた頬へと向けて]
(49) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[零れた己の感情があった、うつろな反応に僅か揺らぐ想いがある。 しかし――、今は個である時ではない。唇を引き結ぶ。 汚泥に塗れた青い紋章を一度見やる]
―――……、
[ラミケシュの述べる言葉と、その行動に眼差しを狭めた。 手出しはしない、彼は己の足で立たねばならない。
グレイシアもまた、 これ以外の生き方を知らぬのであろうから]
(50) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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ディーンは、無言で控えたまま、マイコフを見やる眼差しは変わらず険しく*
2011/03/31(Thu) 03時半頃
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――……っぐ、ぅ…っ!
[胸倉掴まれたまま足が地を離れる。 圧迫され、息が苦しい。
覗かれる双眸。未だ揺れたまま。 告げられる言葉に、何か返す事すらままならない。
息苦しい。]
(51) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[殴り飛ばされ、身体が宙を舞った。 どしゃり、と音を立てて湿った地面に打ち付けられれば、 口の中に鉄の味が滲む。]
――……ぐ、…っ! ……わかって、ます、よ。
[理性の部分では、わかっているのだ。 今まで大きく自分を支配していたそれが、揺らぐのを止められず。
けれど。
咳き込みながら、泥に塗れた紋章を探る。 今度は幾許か早い動きで。
そうして、もう一つ。 刃の折れた刀を探り当て、ぐっと柄を握った。]
(52) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[双眸にはまだ揺らぎが残れど。 ゆるりと立ち上がる。 全身には、疲労と痛みが広がったまま。]
(53) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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[握る刀が、重い。
その重さ以上のものが、手元に加わるような気がした。*]
(54) 2011/03/31(Thu) 03時半頃
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