224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時頃
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そう、……。
[曖昧な返事をして、続く言葉にぼんやりとケイトを見つめた]
ジリヤさんのことは、わかりました。 それは仕方がなかったのでしょうね。
――しかしシメオンさんは、どうでもいい人だった。 そういうこと、ですか。 やっぱり私、村の人間関係には疎くて。
[今更ごめんなさい、と困ったように眉を下げる。]
(21) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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どうでもいい筈、無い。
[ピシャリと言い放った。切り捨てるような強い語調。 昏い目でメルヤと、ヴェスパタインを疑い切れずにいるリー>>17を睨み付け、息を吐く。]
もう、いい。もういいわ… こんな状況で、これだけの事をして、信じて貰える筈、無いものね。────ほんとうは、……
[両手で顔を覆って伏せると、少女は弱々しく言葉を紡ぐ。 泣き出しそうに震えた声音は、他の三人にはどう聞こえたのか。 掛かる声はあっただろうか。]
(22) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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……間違いだったら… あの世で謝る。
お前と…死んだ皆と、村の皆にな。
全員を疑い切れなかった俺の責任だ。
[それだけ、やっとの事で言葉にすると。メモ用紙にペンを走らせた]
(23) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[あったとしても、それに反応することも無く、俯いて小さく肩を震わせるその表情は、見えはしない。
ほんとうは。 内気で大人しい、本ばかり読んでいた少女の、幼さの残る声。 それが、]
ほんとうは、あなた達がもっと、どろっどろに疑い合って、拗れて拗れて、殺しあう様を見てたかったんだけど。 ────もう、飽きちゃったわ。
[氷の破片じみて、冷たく、歪んだ。]
(24) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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大正解よ、馬鹿なニンゲンたち。
[上がった顔には、見開かれたどろりと濁った菫色の瞳。 けたたましく笑って、ベルトからしまったばかりの銃を引き抜く。カチリ。 弾がない、なんて嘘をあっさり信じた少女>>19に一瞬だけ視線を走らせ。]
(25) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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結局、なにも出来なくて、ごめんなさい。頑張ってみたけど、ひとりじゃ、やっぱりダメみたい。
[もう聞く者のいない赤い闇へ語りかける。
もうすぐだ。もうすぐ、彼のそばへ、行ける。
目を閉じると、克明に思い出せる。
この三年、土曜日の午後に、ほとんど毎週登った駅の東の丘。
あの丘で会おう。
最後に聞こえたのは、別れじゃなくて再会の約束だった。
果たされるなら、どんなに良いだろう。もう一度、小さかったあの頃みたいに、手を繋いで。]
(ああ、でも。叶うなら、)
[そうして少女は、もうすっかり馴染んでしまった呼び掛けを、最期にもう一度、*繰り返す。*]
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幕引きね。────サヨウナラ。
[破裂音が、空気を切り裂いた。]**
(26) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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