207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[ただそれだけだ。 その企みが成功しなくても、何も問題ない。 ちょっとした遊びだからだ。
ギリアンへ部屋へ移動するように言ったのは、 その姿を見つかりにくくする為。
それは成す前にモンドにばれてしまったが。 しかし、あのお気に入りらしい愛犬の腕を切った事実を あの道化師はどう見るか。
それを考えるだけで、とても愉しい。**]
(24) 2014/12/14(Sun) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 03時半頃
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[リーの緊張感のない返事>>21に、「あの解体バカ……」と愚痴を漏らした。
もう一度ギリーの腕を注視し、そして触れて確かめる。 傷口を縛った包帯からは血が滲み、滴り落ちていた。
ギリーが痛がったなら「すまねぇ」と謝罪して、 医務室の中、 よく見えないので手を頼りに包帯を探し荒らす。
止血が十分ではないと思ったからだ。
医務室内の惨状は、 船医が返って来たなら説教を受けそうだが、今は構ってられない。
焦れながらも探し当てた包帯で、 ギリーの左腕付け根をキツく縛り上げた。]
(25) 2014/12/14(Sun) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 03時半頃
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[半死の下っ端連中を切り捨てた道化は、 このギリーがグレッグの毒ナイフを受けた時には、治療をさせた。]
お前さんも、ミナカも……船長殿の寵愛を受けてるってぇ訳か。 こんなの知れたら、リーは殺されちまうかもしれねぇなぁ。
リーの野郎、何考えてるかわかりゃしねぇ。 ……善意なのか、態となのか。
[ギリーの頭にぽん、と手を置く頃には、 男はすっかり毒気を抜かれてしまっているのを自覚した。
先程視野をほぼ失った時、 今すぐに船長を殺しに行こうと思っていたのに。**]
(26) 2014/12/14(Sun) 04時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 04時半頃
それにしても……腹が減った。
[朝から船員の死体を一口二口つまんだだけだ。
こう血の匂いの充満する牢前にいたら腹が減って敵わない。
私は祈るように数秒目を閉じてから牢前に転がる死体の一つを食し始めた。
それが終わると唇に着いた血を手袋で拭う。
口紅ごと赤い色が手袋の甲に付着した。]
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[第三甲板へと上った道化は真っ直ぐ医務室へと行こうとしていたが、ふと空気の匂いを嗅いで廊下に漂う新鮮な血の匂いが気に成る。 道化が首を巡らせて辺りを確認してみれば、自分の部屋の前に肉塊が落ちているのが見えた。]
誰の悪戯だ……?
[いや、この状況でつまらない悪戯をする人間などいるはずがないのだ。もしもあるとするならばそれはもっと悪意のある……]
ギリー……!?
[肉塊は太い腕で、しかもそれはよく見慣れたものだった。]
(27) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー、おい返事をしろ!
生きているのか!?
[聲をあげた後、こんなにも新鮮な血の匂いを漂わせているのだからそちらを辿った方が早いかと考える。]
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この切り口は……
[ちらりと見た腕の切り口はギザギザだった。これでは繋ぎ合わせることは敵わないだろう。 道化は更にくんくんと宙に舞う新鮮な血の香りの残滓を掴もうとする。]
こっちか。
[匂いの糸が繋がる先を辿ればそこは医務室だった。 医務室といえばあの後リーが薬を届けに行ったはずだ……。 道化は足早に医務室へと駆け込むように入った。]
(28) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー、大丈夫か!?
[息せき切って医務室に飛び込んできた道化。 道化の目に入ってきたのは腕の先の寂しくなったギリーと、その治療をするモンド。]
モンド……?
[何故彼が? 道化が訝しげにその様子を見やると、医務室の中がやたら荒れているのに気づく。 ギリアンが腕を落とされた時に暴れたのか。それとも……]
モンド、お前目が……
[モンドの目には道化の脇腹の部分が切り裂かれた服、よくよく目を凝らせば雀斑の薄っすら見える剥がれかけた化粧、手袋の甲に口紅と共に付着した血液などが見えただろうか。]
(29) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー。リーにやられたんだな?
[確認するように問うた。 意識の朦朧としているギリアンの様子に道化は強く歯噛みした。*]
(30) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー 甲板 から船尾楼へー
[日は潮の流れのほうへ傾いていく。 焼け付いた甲板にあった血や肉塊は乾いているが、まだあった遺体の目がこちらを見ているようで、こくりと喉を鳴らす。
甲板の端、海をふと眺めれば、多くあったはずの遺体は潮が太陽のある方向へ流している。 だが、まだ無数の肉体が浮かび、その中にあるこの船。
腰の女神がほくそ笑むで共鳴し、一人あった航海士は、びくり震えた。]
俺は、 こんな風景を見たかったわけじゃない。
[ふらり、まだこびりつく血臭と腐臭の中、舵の様子を見ようと。]
早く、船を動かさないと。 船長の為に。
(31) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー 童話の続き ー
[魔術師は次に自身と同じような能力をもったギャンブラーに出会う。 ギャンブラーは己の幸運をダーツにこめ、 手に入れた財宝とともに優雅にグラスを傾ける。
魔術師が貴方は、何を見つけたか、と問うと、彼は。**]
(32) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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[舵に辿りついて、せめて、と、潮と逆らうほうへ。 けれど、今はただ流されるしか方法はないが。]
ホレーショーは、ここにはいないな。
[ホレーショーが既にその魂と身体、繋ぎとめていないことなど知らず。 また、ギリーがまた、傷ついていることも。 舵を確かめたあとは、上にはいないみたいだ、とミナカに報告しようと。そして、グレッグの部屋、もう一度捜索するつもりで。]
(33) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー グレッグの部屋 ー
[それは、船長が第三甲板に戻る前、グレッグの部屋まで航海士は戻り、再度捜索をしていた。 ベッドに眠るグレッグの姿、眉を寄せてから、そのベッドの下覗き込むと、何か袋がある。 手を伸ばすと、グレッグと似た体格の航海士はベッドの下、するり入り込めた。 張って袋をつかんだ後、その場で中を確かめようとしたが、何か瓶らしきものがあることしかわからない。
なので、ゆっくり後ずさって、ベッドの下から自身の身体と袋を引きずりだす。]
解毒剤? だけじゃない?
[ラベルはぼろぼろでもう見えないけれど、 グレッグが調合していた毒の類ではないかと思われた。 ともかく、解毒と刻まれた瓶があることを確認すると、部屋を一度出て、 解毒以外の瓶が入った袋は自身の部屋へ。 解毒剤だけをもって、医務室に向かうつもり。]
(34) 2014/12/14(Sun) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 09時半頃
まったく、お前は私がついていないと
自分の腕を守ることもできないのか?
[出来れば今すぐリーを切り捨てに行きたかったが、ギリーは私のいない間に毒にかかり、腕を切り落とされた。
今離れたら次見かける時には死んでしまっているかもしれない。
そう思うと離れ難かった。]
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手 死ンだ、棄てタ 死ぬモノ、残る ミナ腐らせル
[二の腕半ばから先を落とし軽くなった右肩は、モンドの手に探られヒクリと一瞬、戦慄いた。切り離された右腕が急速に体温を失くしただの肉塊と成り下がっていくのに反し、生きた身体側には熱と痛みが鮮烈に残る。
リーの説明(>>13)は、男の認識と相違無かった。 「何故黙って」と問われて(>>17)の返答は、前述されたリーによる説明への補足。リーの去り際の笑顔の裡に何が在るのか探りさえせず、汗の滲んだ間抜けな面で彼を見送った。]
(35) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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[その後はモンドの何処か頼りない手つきに片腕を委ね、大人しく治療の“続き”を受けた。グウと唸って謝られてからは(>>25)、痛みを訴える事も無く。大人しく背を丸め奥歯を噛み締めていた。内へ押し込めた痛みに脳が揺すられ、グワンと意識が傾いた。]
カシラ ミナ、大事する 本当は、―――
[頭に乗せられた手の翳りで控えめに話しかけたが、小声が過ぎて途中から音を失くし。件の船長の来訪(>>29)により、モンドとのその話は、そこで終いになった。]
(36) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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ァ゛……――
[こうなるに至った経緯の説明より先に、ふらつく足で再び立ち上がり船長の傍へ寄る。脇腹の負傷や傷んだ衣服よりも、男は彼の顔に目を向け。
白粉が剥がれかけた頬に触れ、自身の血色で雀斑が浮いた素肌を隠す。**]
(37) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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カシラ、怪我
ミナカ、治す
死んだ手 棄てた 生きル、腐らせナイ
生きル ため
[守るために棄てたのだ、と。
その方法が些か早合点した愚かなものであっても、リーの真意が何であっても、目的は真にそうであったと聲は云う。彼の頬に血を擦りつけながら。]
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 10時半頃
この、バカが。
[本当に馬鹿な方法だけれど。
ギリーなりの考えがあったのだと分かると頭に上った血が少しだけ冷める。]
これからは手足は切り落とす前にミナカに相談しなさい。
[ギリーの耳が削げようと手足が無くなろうと彼の事を捨てるつもりは更々無かった。]
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―自室→牢前へ―
―――っ!
[周囲の部屋周りでばたばたと何かの音が時折聞こえつつ。 この程度の騒がしさはそこまで珍しくもない――人が減った分いつもより静かなくらいだ―ので、黙々と作業を続けていた所。
ふいにまたひとつ聲が聞こえて、 しかもそれが随分覚えのあるものだったので、 思わず険しい顔を上げた。
ヘクター船長、すまんな、と。 この船で自分を副船長ではなく船長と呼ぶ者が居れば、心当たりは一つだ]
………あの馬鹿、
[ちっと舌打ちをすると、手入れの終った槌を背負って部屋を出る。 皆が集まる医務室ではなく、真っ直ぐ階段を降り、気配に導かれるまま船底へ]
(38) 2014/12/14(Sun) 11時半頃
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触るな、血が着くだろう。
[道化はそう言って片腕になった白痴を睨みつけるが、伸ばされる腕を避けようとはしない。道化の頬にはギリアンの血が付着しその下の雀斑が隠された。>>37]
モンド、お前がギリーを見つけて治していたのか?
[戦闘の時以外は無気力で酒にしか興味の無いような男がギリアンの治療をしたことは道化にとって意外だった。 道化はこういう時に言うべき台詞があるのではないかと思った。]
その……感謝する。
[それは道化の唇にはむず痒い台詞だった。]
(39) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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―牢前―
[階段を降り、牢前に足を進めれば。 やっぱりと言うか何というか血に塗れて倒れるホレーショーの姿。 その場に屈んで傷跡を見遣った。喉を刃物で一太刀。>>0>>1 それは人狼によるものではなく、確かに人間の仕業だと見て取れた]
…この切り口は、船長か。
[その道化はもうこの場には居ないが、 大よその死因を察して溜息をついた。]
(40) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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[わざわざこうして人気のない所での一騎打ち。 どちらかが襲われたような叫び声も、乱闘めいた後もなかった。
となれば、恐らくは合意の上での戦闘。 他ならぬ弟分からミナカが怪しいという遺言を受け取りつつ、 船長に向かっていったホレーショー。
長い付き合いだ。奴の思考回路くらい大体見当はつく。
乱闘の末、船長に首を撥ねられたのだというグレッグ。 その敵討ち、もしくは本人なりのけじめとでも言った所か。 恐らくは勝ち目が薄いと分かっていて、それでも挑んだ。 情に厚い彼らしいことだ。]
(41) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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セシルは、ヘクターが最地下におりていくのが見え、後を。
2014/12/14(Sun) 12時半頃
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テメェまで死ぬんじゃねェっつったろ。 どいつもこいつも俺の言うことなんざ聞きゃしねぇ。 ……俺は生き急ぐ馬鹿は嫌いでな。
[理解はしても納得できるかどうかは別の話だと、低く唸る。 ごつ、と息絶えたホレーショーの頭を小突いた。]
ああ、 爪無しってのは撤回してやるよ。 ……テメェはそれ以上の大馬鹿野郎だ。ホレーショー。
[息絶えたその姿も、感じる気配も紛れもなく人間のものでしかない。 彼がまさかその奥に獣の性を秘めていた等と知る由もないから、全く皮肉ではあるけれど。 苦々しげに吐き捨てると、ホレーショーの遺体を担ごうとする。 せめてもの情けだ、まだ海に捨てられていないならグレッグの側に置いてやろうと。]
(42) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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ホレーショー?
[最地下の牢の前、見たのは、血まみれのホレーショーと副船長の姿。 まだ、階段の途中で、立ち尽くした。]
死んだ?
[ヘクターに問いかけた。]
(43) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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[ホレーショーを担ごうとする前。 不意に床に銀色に光る何かを見つけて何となしに拾い上げた。>>2:284 何だこりゃ、とまじまじ眺めようとした所で声をかけられる。 階段の方を見遣れば、呆然と立ち尽くすセシルの姿。>>43]
………ああ。
[死んだ?という問いかけには、見りゃわかんだろとばかりに短く肯定を。]
喉元をざっくりとな。 人狼じゃねぇぜ。多分こりゃ船長の剣だ。 馬鹿が喧嘩売りに行って馬鹿なりに死んだらしい。
[低い声で自分に察せる分の状況説明を]
(44) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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[シンプルな肯定。また、人が死んだ。 ホレーショーを担ぎ上げるヘクター、そして、その向こうの牢の中。
やったのは船長と聞けば、また、言葉を失う。]
ホレーショーはグレッグのために? ヘクターは、どうする、の?
[ヘクターとホレーショー、グレッグは繋がりが深いこと、それくらいは知っている。]
(45) 2014/12/14(Sun) 13時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 13時半頃
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[淡々とした説明に言葉を失いつつセシルが問う。>>45 どうするのか、というのはつまり。 己がホレーショーと気安い仲だったことを指しての事だろう。 ――即ち、お前は船長に向かっていかないのかと。 その言葉にじっとセシルの方を見て。ややあって事もなげに答える]
……どうもこうも、あいつが勝手に死んだんだろう。 あのお人よしと違って、玉砕覚悟で仇討ちなんてのは俺の柄じゃねェからなァ。
[そう、手下を殺した相手に仇と言って憎悪を向けるなら、 10数年前のあの時だって同じことだった。 けれど自分はそう言った矜持よりも己の命を取って道化に下ったのだ。 自分では叶わないと思ったから。
けれど、]
(46) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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俺は俺が生きるためだけに槌を振るう。 それは今も昔も変わんねェよ。
けどもう、自分の命以外に喪いたくねェモンは 殆どなくなっちまったからな。 精々俺が生き延びてそれを継ぐしかねェだろう。
誰が化物だろうが、人間だろうが、力で叶うとか叶わねェとか、 こうなっちまった以上ぐだぐだ考えんのはやめだ。 人狼は殺す。人間でも邪魔な奴は殺す。 その結果何がどうなっても知ったことじゃねェな。
[淡々とした口ぶりではあるが、渦巻くやるせなさや、激情を抑えるような声だった。鋭い昏い目でセシルの方を見て]
(47) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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………お前はどうなんだ、俺の味方か? 何か知ってンのか?
―――それとも、テメェが人狼か。
[何も今すぐここで襲い掛かろうってハラはないが、向ける殺気は本物だ。挑発するようゆっくりと槌を向けて航海士を睨んだ。*]
(48) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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