316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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それと、銀河の光のほうについちゃ任せておくんなし。ちょいとあてがあるもんでね。
[自分にとって光は得意分野。自信満々にそう言う。 アーサーの瞳がキラリと光った。]*
(24) 2024/02/17(Sat) 21時頃
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[クジラからの伝言と思しきものを伝えると、アーサーが素っ頓狂な声を上げた>>21。 普通の猫なら背中の毛を逆立てていたところだ]
波長……か どうなんだろうね? 幻の一杯、という声だけはぼくにも聞こえたけれど
[どういう原理なのかはとんとわからないので、一旦置いておく。 どうやら猫は、幻の一杯そのものは知らなくとも、いくつかの心当たりがあるようだ>>22]
無論虹の原理は知っているとも しかし銀河にかかる虹とは? 銀河の水を霧にするのか、それともスターボウを指すのか……
[黒猫のアイデアはいずれにしろ大掛かりで、この場で実現するのは難しそうだ。 幸い、アーサーの話には続きがあった]
(25) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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なるほど……虹色の光をグラスの一杯に封じ込める そのための仕掛けが必要ということだね
[エネルギーについてアーサーが語る。 科学的なことも非科学的なことも]
……今ここにいるぼくたちが、エネルギーを生み出す……?
[それをどういった形で一杯に籠めるのかはわからない。 しかしもし可能なら、『今ここでしか出来ない一杯』になるのではないかと思われた]
(26) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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随分と自信があるようだね
[続く言葉>>24には、黒猫にも感情のほどが読み取れた]
そう言うなら、その辺りは君に任せるよ あと必要なのは、水かグラスか……
[思案するようにその辺をうろうろと歩きながら呟いた*]
(27) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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― 宇宙クジラ ―
え? ビジリア、何か言った?
[声ならぬ声が頭の中に響く>>15。 一拍置いて音声でないことには気付いたが、その内容には不可解な点がある]
えっと……ビジリアの声、だよね? 体が縮んだって……。
[骸骨の体と、すっかり小さくなった『宇宙怪獣』を見比べる]
……もしかして、こっちがビジリア?
[『本体』と思しき方――『宇宙怪獣』を見ながら言った*]
(28) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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― 宇宙クジラへ ―
[出立前>>16、もふもふしたい、と聞いた言葉に危うく「僕も」と返しそうになった男。此方は咳払いで誤魔化していた。 ――それはさておき、宇宙鯨の撮影に挑まねばならない。]
ねえ、これ。 撮れているかな。
[受け取った端末は男の知る物と撮影機能はそう変わりはしなかった。が、付属していた棒との邂逅が初めてだった。 自撮りが用途と聞いたなら、宇宙クジラと一緒に二人で映ってみるかい?≠ネんてヘルメット装着前に誘ってみたけれどどうだったかな。
まあ、ちょっとブレた一枚が出来上がり、の可能性大。]
(29) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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[そんなやり取りをしていたところに。 ビジリアとは別の方向から、鼻歌が聞こえてきた>>@0]
えっと、きみは……そうか、ガルムか。 僕はゴウマだよ。
[互いに宇宙Barの客であることを把握して>>@1]
僕は用というほどのこともないんだけど。 ……何かあったの?
[ビジリアの方に向けての言葉だが、穏やかでない単語が聞こえた気がする。 まあ、その辺は、船の件も含めて、ビジリアの説明に任せることにした*]
(30) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/17(Sat) 21時半頃
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[そんな会話を繰り広げた鯨への道中。投げた問い掛けへ首振り>>18 が返り、端末から彼女の方へと視線を動かした。]
良いお酒を探していたのなら、 あのBarとの出逢いは素敵なものだったね。 戻ったらまた美味しいお酒を楽しまないと。
[そう少し笑った後、]
ふるさと。
[続いた言葉を反芻した。仄かに声色を落とす。] 君のふるさとは、どんな所だろう。
……ふるさと、は、 やはりミタシュにとって特別なところかい?
(31) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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(ん?何?こっちが『ビジリア』だと…。)
[通常は見えない触手で操り人形のように骸骨『船長』を操りながら、『船長』を通して会話を行っていた。
しかし、状況を判断するのに必死で、彼を操作していないし、ましてや彼に自分の心の声を発したつもりもない。]
(まさか、ゴウマさん、私の声が聴こえるのか…?)
(32) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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──宇宙Bar──
[カウンターでしっぽり飲んで怠けた後、窓の外を見遣る。 例えるならば、スーパーセルの様な雲。 其れが見えている光景だ]
[宇宙Barを裾野に雲が坂のようになだらかに続き、途中からは急になり渦巻くような雲に繋がっている。 辺りの命を、いや、それそのものが大きな命として、見た目は静かに裡は巨きく荒々しいと表現すらも出来る渦巻く命。 其れが、ムスタファに見えているもの]
[渦巻くものは、様々な命を背負うが故か。 様々な幻想を巻き込んでいる為か。 そこまでは分からない。 宇宙クジラの在りようが、一体一体もしも異なっているのなら尚のこと。 それまでの生き方が、一種のようになっているのなら尚のことだろうが]
(33) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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[霧の向こうからやってくるもう一人の男>>@1、確か彼も宇宙barにいたな…、彼にも心の声が聴こえているだろうか。
『本体』を見据える甲冑男の指摘にあわてて、取り繕うように骸骨を動かしてもよかったが、そうはしない。 骸骨を操ろうとするのをやめているので、骸骨は人形のようにだらりとしている。 覚悟を決めたらしい『本体』の眼で二人を見据えるだろう。]
(そうだ、私こそが『ビジリア』だ。 今はこんな大きさをしているが、
私のようなものを『宇宙怪獣』と呼ぶらしいな…。)
(34) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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聴こえてる……みたいだね。
[テレパシー的なもののやり方がわからないのでこちらは声で答えるが、確かにその声>>32は聴こえていた]
なるほど……。
[骸骨船長と思っていたものは、今はだらりとした状態で動かない。 変わりに小さくなった『怪獣』と目が合った>>34]
『船』だと思っていたものが、生き物で、『怪獣』で……。 なんというか、驚かされてばかりだよ。
[故郷には『怪獣』という概念がなかったのだが、ここは『ビジリア』の語りを素直に受け止める*]
(35) 2024/02/17(Sat) 22時半頃
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──宇宙Bar──
[客達は皆、分散して宇宙艇に乗るなどして向かったが、ムスタファにはそのまま登りに行って戻れるような様相>>33に見えていた。 タイミングもあれば、各自見えているものも違うという事で、口にする事は無かったが]
マスター、たまにはアンタから貰っていいか? 一杯欲しくってよ。
[普段は背側に円を描くようにしている為に目立ち難い、目の醒めるような碧色の鱗の尾を揺らし、頼んだ]
さっきのよ。 暗黒星雲産ウイスキーの古酒でいいから。
[結構美味しい酒の名を口にするのは愛嬌だ。うん]
(36) 2024/02/17(Sat) 22時半頃
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[――賢しき者、と男を称して誰かが言った。]
[何の因果が混ざったか、血脈にはない派手な羽根と、よく理解する∴ル質さを持った存在は、周囲の琴線に引っ掛かったらしい。 とある銀河の彼方に在るという惑星を、還るべき母《ふるさと》と呼ぶ彼等は──時に星を渡り・時に星へ降り、世代交代をも重ねながら旅を続ける種族だった。] [男が賢者と呼ばれた頃、頼られる事を厭えぬ程度に、彼等へ愛着を持っていた。]
(37) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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[特に苦労はしなかった。 彼等はこの旅路が間違いでないという肯定を求めていただけだから。]
[ただ心は痛んだ。 彼等が求める故郷は夢であり、この宇宙に無いだろうことも理解≠オたから。]
[劇団員と自称したのも、男にとって嘘ではなかった。 滑稽な安寧を齎す賢者の台本を、演じていたようなものだったから。]
[それが喜劇か悲劇かは知らないけれど。]
(38) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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[長く穏やかな旅路だ。辿り着けぬ故郷に憧れたまま廃れていくだろう種族を、ただ見守るだけでいた意識が揺らいだのは、ここから遠くない星を滞在地と決めた折の事。
偶々訪れた宇宙Barで。 劇団員の自称と同様、竜人へ名を告げた時>>1:69。 思い出したのだ。賢者と呼ばれ始める前、いつかの遠い日、男はただのキランディ≠セった事を。 そして、そう記憶される事を喜んでしまった。
だから、迷い始めた。
――彼等は、このままでいいのだろうか。]
(39) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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― 宇宙クジラへ ―
[男の問い>>31 にどんな答えが返ったか。 彼女の故郷の景色>>19 を言葉で知れたかどうか。
その最中にも宇宙艇は鯨の背へ向かっていく。 無事に着陸したなら――先程彼女の船のナビゲーションが示した通り、安全性が確認できた時には、彼女と共に背へ降り立とうか。 この目で見るために、借りたヘルメットを外して小脇に抱えた。]
……ここまで来ても、 理解できない≠ネんて。
面白い、なあ。*
(40) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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うん、よろしくな、ゴウマ
[互いに紹介を済ませ>>3:30、質問には軽く頭を振った。]
うーん、俺は宇宙くじらの鳴き声が聞けるかとか、鳴かせるにはどうしたらいいかとかを調べに来たんだが 、見つけたものといえば韮畑だけで…あ、ゴウマは辛い物好きか?あとでいいもの作るから期待しててくれな。
あとは一緒に猫のアーサー、barにいたすらりとした猫わかるかな。 一緒に来てさ、確か友人のくじらを探している、と言っていたな。 だからか、くじらと意思疎通ができるかどうか、考えているようだった…
うわ!?
[と、ここまで説明した時頭の中に声なき声>>34が響き思わず声を上げた。 駆け寄ってくる際には骸骨の方が動いたように見え、ここまで来てるということは生きてたのかと思ったのだが、どうやら大きな勘違いをしていたようだ。 まじまじと小さくなった『船』を見る。]
(@2) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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ビジリア…喋ってるのは船か? 宇宙怪獣?うわ、すげえ、聞こえる これなら宇宙くじらの鳴き声も聞こえる可能性まだある…
いや、ビジリア。 ビジリアはもしかして、くじらの鳴き声が聞こえるのか? 何を思って鳴いているか、わかったりするのか?
[アーサーに聞かれたこと>>1:65が思い出され、問いかけた]*
(@3) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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(世界はまだまだ広い、自分の知らないものはどこにでも転がっているかもしれない…。宇宙クジラのように巨大な宇宙生物がいたり、私にとっても『驚き』の連続だよ。)
[甲冑男の指摘>>35に骸骨『船長』を介さねば、音も聞こえず、会話もできなかったが、今は彼の声も『本体』の方に直接きこえる。
私の起こった変化も宇宙クジラの力なのか、それとも自分の隠された力なのか、それともそもそも自分自身が気付いてなかっただけだったかもしれないかどうかはわからないだろう。]
(41) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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──宇宙Bar──
[カウンターで作られるもの。 静かに注がれるのは、コリンズグラスに注がれる鮮やかな碧色。 自分の其れ(鱗)とは違い、遠く澄んだ色を思わせる。 いかなる仕組みなのだろう、ステアの為にバースプーンが回されれば、その度にしゅわりしゅわりと雲の様に白い蒸気がグラスの内側に生まれる]
……マスター、アンタも。 昔、宇宙クジラに乗ったこととか、あんのか。
[返事は無い。 返事は無いが、何となくマスターも乗ったことがあってもおかしく無いと感じられた]
(42) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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韮……? ここに畑があるのか。
[未知の素材があるかもとは聞いていたが、それ>>@2はちょっと驚きだった。 しかし続く言葉には目を輝かせて]
それはもちろん大好きだよ! 楽しみが増えたな。
[唾液が湧きそうだったが、意識を宇宙クジラの方に戻す]
ふうん、猫がね……。 意志疎通か、そこの『ビジリア』とは何故かできているけれど。
[あまり役に立てることがないな、と思いながら視線をビジリアへ向ける]
(43) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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そっか、君からしても宇宙クジラは未知なのか。
[未知の存在>>41にもまた、未知の事象がある。 そんな気付きを得つつ]
うん……しかし、どうしたもんかな。 こうして会話には困ってないけど、君は体が縮んだ状態で大丈夫なの?
[乗せてもらったよしみで、何か手助けが必要なら手を貸すつもりだった*]
(44) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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― 宇宙クジラへ旅をする ―
はっ……これはもしや……、 まず自撮り棒の使い方をレクチャーせにゃいけなかったやつ……。
[これは“宇宙クジラと一緒に映ってみたwithキランディ”の撮影結果を見ての呟き。>>29 自撮り棒つき端末を構えて撮影をしたのはキランディの方である。 耳がぴーんと立ったあーしの立ち姿もお隣のキランディの姿もぶれている! とは思うも、彼女からすればこーいう不鮮明な画が撮れる方がレアなので、 一呼吸置いた後に思いっきり笑ってしまった]
こ、……これは悪気があったわけじゃなくて、 そう、旅の思い出に……相応しいと思ったからなんだぞ……! あーしらがいるってことは一応分かるし問題ないぞ。
[呼吸を整えつつのサムズアップを決める……]
(45) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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(そういえば、最初に宇宙クジラへ向かったのは彼らだったな。)
(そうだ、本来ここに来た目的を忘れるところだったな。 『幻の一杯』だったか。)
(うーむ、今は聞こえていないが、宇宙クジラとは『念話』でやり取りした程度だ、それを鳴き声というのなら、そうでもあるかもしれないなあ。)
[そういう意味では、宇宙クジラは『宇宙怪獣』の一種なのかもしれないし、それすら逸脱した存在かもしれない。]
(46) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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[宇宙クジラへ向かう道中には……色々あったことよ。 一緒に二人で映ってみる誘いを受けたり、 キランディがフルフェイスヘルメットをかぶっているすがたを見て、 けっこうクール……! と思ったり]
酒! ……うんうん、まだまだ飲み足りないとあーしは思っているところよ。
[笑い合う時間は刹那。 それよりも、その後、故郷のことを訊かれて>>31それを口にすることの方が長かった。体感的には]
(47) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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そうさね。あたいもあたいで探すから、あんたも心当たりを探しておくれ。
[Barは情報屋も似合う。だから客は皆、迎え入れる主義だ。 そういや、Barに入れない問題はどうしようか。一度入れば圧縮空間で何とかなりそうだが、障壁は入口だ。
まあ、店員連中に電信だけでも送っておくか。]
そういや、人や猫と比べれば、竜だって希少種だろう? 何かこう、ドラゴンパワー的なものは無いのかい?
[これには相棒もキュイキュイとびっくり。とんでもない無茶ぶりである。 ムスタファはどうだろう? 半分だと、流石に無理かな。]
(48) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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特別? そいつはなんつーか、 ふるさとの外の景色のすべてに向けて思うことだぞ、あーしとしては。 シェルターの中も、狩りの季節にまみえる外も、ほとんど変わりゃしないんだから。 狩りの季節になるとお祭りムードになるくらいで。 そのお祭りもやることは毎度変わらないし……。
[変わらない景色ばかり見ていた。 故に何か変わり続けるものを求めた]
(49) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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──宇宙Bar──
[こうしてマスターに酒を貰うのも何時ぶりだろう。 何だかんだと永い時間が経ったものだ]
[最後に、ピッと触れるか触れないか程度の香り付けのように涙星の実が弾かれる。 とろり、と晴天の様に表面が淡いあおで透けてゆき、しずしずと下へ広がってゆく。 差し出されたカクテルを、すっと口にして、思わず真顔になる]
[頭を振った]
ノンアルじゃないか。
[ふぅ──溜息をつき、カウンター席を立つ。 もしも、ギロチンも付いて来たいようなら、指を伸ばして掬い上げてやるだろう]
(50) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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[ややこしいのは、持ってしまった思想が彼女の生家―― 力あることから“長老の家”と呼ばれるそこの方針とかち合わなかったことだ。 だから家出同然で飛び出したっていう事情はある、が、 そのへんは問いの内容とはちょっと関係ないので割愛する彼女である。
言葉を介さずとも、 事情が理解できるだけの何かが相手にある――なら、あんまり苦労はしないんだろうか。どうかな。
ともあれ彼女は言葉を連ねる、 永劫に変わらない雪原の地下で暮らす自分たちのことについて]
特別でなくても結局ないがしろにはできない、 そういう景色があるってことよ。
(51) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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