78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――《時巻き戻らす逆螺旋》!!
[世界を巡る火が、輝きを放つ。]
[それは元々、太陽神が医術天使に与えた権能を、 錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》たる 『フィリア・ディスティニウス・ロートシルト』が 進化させた秘術>>4:192である。]
[そして、錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》の能力は 星命《テュケー》を錬り上げて《創り生む》力であり、 人の創世の為に使われた力だ。>>8:559]
[言わば――己のH.O.P.E.と、《同類》とも言える物であり、 ならば、この身で扱うことも、決して不可能ではない。]
(24) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
|
|
エリクシエルの、技。……付け焼刃の物真似だけどね。 その分は私のアレンジを加えて――……この世界を治す。 『私』がヒトの願いの要所――聖域から世界を見守っていた、 その時の記録まで、遡って。
[それはまだ、悲劇が始まる前。>>2:4>>2:5>>2:9]
これだけの火-エネルギー-と、私の力-ネガイ-を全部費やして…… 喪われた命だって、治してみせる。 バックアップは取っておくに越した事はない…… つまりは、そういう話ね。 不安ではあるけど、"都合よく"上手くいってくれると良いわ。
で、ね。ペラジー……
(25) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
|
|
――…貴女も、私の事は 忘れちゃうと思う。
[それが、謝った理由。]
"世界崩壊の記憶"なんて、人々の中に残っていて良い事なんてない。 だから私は、それすら遡って治す。あの始まりの日の時点まで。 仕上げに必要だから。私は人々の記憶だってこの手で弄ぶよ。
あの時まで…… 私と貴女が出会ってなかった、あの時まで、 世界中のみんなの記憶も、巻き戻る。
だから。ごめん。……ごめんね。
[ペラジーに、背を向けた。]
(26) shirone 2012/02/19(Sun) 03時頃
|
レティーシャは、それとツメが甘い>>20もフラグ。
shirone 2012/02/19(Sun) 03時半頃
ケヴィンは、レティーシャにお疲れ様の賛辞を送りつつ、灰打つ余力もなかったので、ねる**
mmsk 2012/02/19(Sun) 04時頃
ヴェスパタインは、ケヴィンにご都合主義頑張れと熱いエールを送った。熱く!
taru 2012/02/19(Sun) 04時頃
|
[長い、長い夢を見ていたような―――]
(27) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
|
|
[目を覚ましたのは、自宅のベッドの上。]
え?
[うっかり眠っていたらしい。これは……?]
………………嘘、だろ。 僕は……僕らは、消滅……したはずで……
[がばりと身を起こし、自分の体を見回してみる。 明かりをつけて、手のひらを翳した。 ――記憶は、ある。それは桐島良平が、堕天使の魂を内に抱く者であったからなのか、それとも……?
何も変わっていない。何も。……何も?]
(28) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
|
|
…………!!!!
[ベッドから飛び起きて、窓を開いた。
そこは、隣の――秦野家の窓が見える。秦野家と桐島家は、狭い地に建つ住宅事情により、良平の部屋と光一の部屋は、窓を開ければほぼ隙間なく隣接している状態で。幼い頃から、飛び移って遊んでいたりしたわけで。]
こうちゃんっ!!!!!
[幼馴染の名を呼びかけた]
(29) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時頃
|
|
[長い、長い夢を見ていたような―――]
(30) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
|
|
[自宅のベッドの上。 まだ眠りに着いたまま横たわっている。寝相は良い方だった。
どんな夢を見ているのか。解らない。 解らないけど、顔は笑っていたかもしれない。
満足したような寝顔。
けれどそんな夢をさえぎる声があった。>>29]
んあ、
―――…
[短い沈黙の後。]
(31) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
|
|
…!!!!
[ガバッ!ベッドから飛び起きた。 ばっ、辺りを見回す、自分の手を見る、窓の方をむいて、ばたばたと向かうとガラッと開いた。 ちなみにこの窓と窓との間の事を、幼い頃から『黄金の境界線』と呼んでいる。飛び越える時に、条件をつけたり、設定をつけたりと、ただそれだけで遊びにつながっていた。 その境界線その境界線の向こう、幼馴染の姿が見える。]
…… ……りょうちゃん…
(32) taru 2012/02/19(Sun) 04時半頃
|
|
………こう、ちゃ、
[じわり、と目に涙が浮かんだ。 僕らは、永久に消えることを選んだ。 その選択に後悔はない。…だけど。]
う、くっ………うわあああああん!!!!
[本当の本当は、大事な友達《悪友》が消えるのは、嫌だったんだ。]
ぐす、ひっぐ、うええええ……
[黄金の境界線を飛び越えて、幼馴染の部屋に飛び込んで。涙でぐっしゃぐしゃな顔になりながら、光一にしがみついて泣いている。もし、幼馴染が、『あの記憶』を覚えていなくっても構わない、自分の泣いている理由がわからなくて引かれてもいい。
もう一回、君に会えたんだから**]
(33) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 04時半頃
|
レティーシャは、仮眠とろう……**
shirone 2012/02/19(Sun) 05時頃
|
うお、
[黄金の境界線《エルド・ラート》を越え、飛び込んでくる幼馴染。>>33 今見ていた夢の内容は、現実味のあるものではなかったけれど、胸の中にある『実感』は、今まで見たどんなリアリティのある夢よりも、強く深かった。
――そう、まるで、『現実に起こった事』のように。
あれはもしかしたら、運命のお告げなのかもしれない。 壁にかけられた日付つきの時計を見ると、日付は『あの《運命の》日』よりも前だった。 これはもう、実際にあの事は起こり、けれど何らかの理由で、巻き戻った。そう考えるのが自然だろう? だとするならば。
しがみついて泣く幼馴染の背をポンと叩いた。そして、いつもと特に変わらない声色で言う。]
…泣くなよりょうちゃん まるであの選択を後悔してるみたいだろ?
[この状況で、幼馴染《半身》がそれ以外の理由で泣いているなんて考えもしなかった。だって彼は、最期を共にした運命共同体だったのだから。 良平が落ち着くまで、彼の背を黙って撫でていたけれど。光一の表情にも変化があった事は、唯一一緒にいた良平がみていなかったので、誰にも知られる事はなかった。]
(34) taru 2012/02/19(Sun) 05時頃
|
|
……なありょうちゃん。俺たちの魂の中には、 どうやら覚醒(めざ)めてはいないヤツがいるらしい……
これ以上の悪事は、その覚醒につながるかも知れない だから…
[日々のプチ悪事を、終わりにしようか。言外の提案。良平はどんな顔をしただろうか。どんな答えが返ってきたとしても、自分の指先を、口元に当てて、]
ダークブレイズ・エリク・シエール… 真実は、俺たちだけが知っていればいいさ
[そう言って、*笑った*]
(35) taru 2012/02/19(Sun) 05時頃
|
|
うん、うん…… そうか、こうちゃんも覚えてたんだね、ちゃんと。 まさか、僕らがあんな堕天使の魂を持ってたなんてね……
[ぐすぐすと泣きながら、ようやく落ち着いて。 ティッシュで顔を拭いてから、光一を見た。 目は赤くなっていたけれど、声はしっかりとしていた。
《L.O.S.T》を放ったおかげか。>>9:+710 パロニア・イゾラが消えて、自分達の人格だけがあの堕天使とは別の魂となって蘇っているのか。真相は不明だが、それを願う。
あれは、決して夢なんかじゃない……!]
決して起こしてはいけない存在だよ…… そうだね、“ヤツ”に力を与えないよう…… 永遠に封印されているように……
(36) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
|
|
――リ・トゥーシェル……
[片目ではない…涙で赤くなった両目で笑い、返すのは。 やはりいつもと同じ言葉**]
(37) mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
|
研修生 キリシマは、メモを貼った。
mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
研修生 キリシマは、メモを貼った。
mikanseijin 2012/02/19(Sun) 05時半頃
ヴェスパタインは、オスカーがいたwwwwwwwww りょうちゃんかわいいには*同意せざるをえなかった*
taru 2012/02/19(Sun) 05時半頃
カリュクスは、ヴェスシマはゆがみないね、そうだね……しば
snow03 2012/02/19(Sun) 09時半頃
レティーシャは、さて二度寝だ……
shirone 2012/02/19(Sun) 09時半頃
|
[――朝、起きたらまず顔を洗う]
[ご飯食べて着替えて、支度をして、 携帯端末を充電器から引っこ抜いた。 揺れるカミジャーストラップは――ノーマルカラー、朱色]
[玄関を開けたら空は青く高い]
[――ここは、円環世界。 大地の輪の上で、大気《空》が太陽と月を抱き、 その向こうには遥かな宇宙《ソラ》がある――そんな場所だ]
……ああ、
(38) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
|
|
――今日も太陽《シメオン》が眩しいな
(39) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
|
|
[いつもより早く家を出たのには理由がある。 キャンパスは既に学生の声が漣を打って、 大学の門にはでかい看板が掛かっていた]
おふぁよーっす。
[欠伸混じりで挨拶をしたら、学友にねぼすけと笑われた。 いつもの事だ]
(40) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
|
|
【 ― 王立大学 Campus Fes. ― 】
[――オープンキャンパスを兼ねた、学祭である**]
(41) snow03 2012/02/19(Sun) 10時頃
|
|
っ!
[セイカが声を張り上げる>>24。 それと同時に、炎の…聖火《セイカ》の輝きが世界を明るく照らし出す。 まるで景色《光》をさかのぼるように、周囲が過去《日常》へと戻って行く。
そして…そんな中告げられる、"代償">>26]
なっ…!! そんな…勝手だよ!!
[思わず、叫ぶ。 その叫びの原因は、もちろん、寂しいのもある。悲しいのもある。 しかしそれ以上に]
ここまでのことを世界が忘れちゃったら…セイカが…!
(42) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃
|
|
[彼女…ただの女子高生であるはずの帝舎斉花が、必死に世界を救った事実を、誰も知らない、ということになる。 もっとも、セイカは称えられるためにやったことではないだろうし、これがある意味、彼女の言うところの『燃える展開』なのだろう。
彼女が背を向ける]
待って、セイカ…! 私はそんな終わり方認めない! 認めないから……!!
[世界を包む光が強くなる。 それこそ、視界がぼやけるほどに…そして……]
(43) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃
|
[ ぽ ち っ ]
.
(#1) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
カリュクスは、ぽちられてびびった。
snow03 2012/02/19(Sun) 13時半頃
|
[遡り、蘇って行く過去《日常》。 それを齎す聖火《ヒカリ》は、旧太陽と旧勇者の記録-ソウマトウ-。]
うん。私は勝手……自分勝手だよ。知らなかった?
――……だから、ごめん。
[最後まで振り返ることなく。 零れゆく身体は強まる光に溶け込んで――……]
(44) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
|
[消えゆく、間際。]
……クラリス。
[呟く。 旧太陽の欠片を燃やし尽くして消えるであろう火《コア》に対して。]
…分体とは言え、それなりに…それなりに役に立ったわ。
[それなり、どころか。 己の策の大半が彼の存在あって初めて成立する物だったが。]
まあ。サイモンを連れ帰させる事はできなかったけど。 "外側"に新しいのを創ったから。これで良いでしょ?
[互いの目的の、妥協点。 1000年前の戦いの果ての契約はこれにて終わる。]
(45) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
|
無事契約満了。これで縁が切れれば万々歳だけど。
[そこで、眉を寄せる。]
その分体の性格。 無性に腹立たしいそれ。 ……1000年以上前に、似たような奴と会った事がある気がするわ。
[少しだけ、正体不明の残念な予感を抱きながら]
[光と共に、"この世界"から、斉花の存在は消えた。]
(46) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
レティーシャは、最後に呟いた「さよなら」はペラジーに届いただろうか。
shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
[ そして――…… ]
(47) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
|
― イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』 ―
[そこは大仰な名前を持ちながら、実態はと言えば 子供が遊び、親がそれを見守り、暇な老人たちが雑談を交わすような 何の変哲も無い公園だ。]
[特別な物など何もない、]
[敢えて言うなら、平和な日常の象徴ともいえるような。 そんな、ただの公園。**]
(48) shirone 2012/02/19(Sun) 14時半頃
|
|
― ごく普通の文系少女の、その後 / 新川県御嶽市 ―
あ… っつ。
[季節は夏。 少し外を歩くだけで滲む汗に不快感を覚える、そんな8月。 青く高い空を見上げて、]
(49) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
|
|
――今日も太陽《タイヨウ》がウザいわね。
(50) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
|
|
――……、はぁ。
[すぐに視線を前へと戻す。 この世界の太陽を、太陽以外の名で呼ぶ者はそういないだろう。]
はぁ。
[溜息が繰り返される。 頭の中、こちらの世界に戻ってきてからの年月を数えて。]
(51) shirone 2012/02/19(Sun) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る