181 巫蠱ノ匣
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――え?
[崩れ落ちる身体。数度跳ねて、そして、もう二度と動かない。]
な、に……
[揺り起こしに、否、確かめに行く勇気もない…の耳に言葉が飛び込んで来る。]
『――は、ペナルティを……』
[意識を現実へと引き戻すには、十分過ぎる程だった。]
(21) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
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[ゆっくりと目を開けて、まず目に飛び込んだのは大きなモニターだった。 状況が飲み込めず、辺りを見渡すが、見知った顔がやけに多い。 この場所は一体どこで、何の意図があってここに連れられたのだろうか。]
”メリーメリーアンハッピーバースデー!”
[そう響く無機質な声>>2に、そちらを向けば、画面の向こうには愛くるしい笑みを浮かべた少女がいた。
話を聞けば、最後の一人を待っているという。そして告げられたその残酷なルールに目を見開く。 目の前の彼女は何を言っているんだ?まさか殺しあって1人を残せと言ってるのか?]
それは一体────
[言いかけた時、男の怒号>>#2に遮られた。]
(22) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[漏れ出そうになる悲鳴をこらえ、ゆっくりと息を吸い、ようやく辺りを見回す。 ああ、彼も、彼女も、あの奇妙な女だっている。どうしてこうも、見知った顔ばかりなのか。 ここは一体?聞き流していた言葉の断片を思い出す。 ――ガイドブック。]
……っ、
[近くに無造作に置かれていたデイパックを手に取り、覗きこむようにして中身を探る。 必死に形相で現状の解説を探す…の目に飛び込んで来たのは、3。]
(23) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[男は画面越しに彼女に怒声を浴びせていた。 彼が怒りに狂うのは最もだ、そう思っていたが──]
は・・・・・・、
[画面の向こうの彼女がボタンのようなものを押せば、一度呻き声をあげ、男は床に伏してしまった。 一気に血の気が引く。彼はどうなった? 死んでる。 ピクリとも動かず、ただばたりとその場に倒れている。 呼気に合わせてあがる胸も無く、身体は少しずつ、硬直を始めて行く。]
こんなに、簡単に人を・・・
[殺すなんて──******ではないのか。 心の中で唱えながら、自分のスタートエリアに
(24) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[察しが良い者は、既に理解しているだろう。 相手の意向に沿わなければ、自分が死ぬであろうことを。 非常に残念なことに、女は察しが良い方だった。 故に薄化粧の施された顔はさあっと青ざめてゆく。
下唇をきつく噛み締めて、俯いた女の身体は小刻みに震える。 傍にあったデイパックを引き寄せるも、 中身を確かめる余裕すらない。]
……………。
[女は口を開かず、一言も、言葉を発さず。 己の名が呼ばれれば>>8、 ふらりと立ち上がり部屋を立ち去る*]
(25) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[女性が私達を指差して放った言葉>>2に、漸く首輪の存在に気付く。首輪は触った限り、金属製だろうか。 どうしてこんなものを、と言う前に説明は進んでいく。
突拍子の無い内容の連続に何も言えず、唯々呆けるばかり。 しかし、此処が暗い山の中で無いこと、一人で無いことに 少しばかりの安堵を抱いていた。
それはすぐに崩されることになったが。]
は、え………?
[怒声を放った男>>8が、地に伏す。 テレビで見たまな板の上の魚のようだ、と真っ先に思った。 それくらい、目の前の光景は現実として受け入れがたくて。]
(26) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
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[殺しあえと言う割に、大した武器は与えてくれないのだろうか? そんな、普段なら考える必要もないことを考えながら、首輪に手を触れ、苦悶の表情を貼り付けた死体を一瞥の後、ほかの面々を改めて見やる。
さて、おびえているだろうか、それとも? ともあれ、このところしていなかった、意識して他人の顔覚えるという作業を行っておれば、澄んだ声が名を読んだ。]
……俺、からか。
[のろり立ち上がり、部屋を出た。
なお、男に割り当てられた部屋は10の*模様*。]
(27) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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ん……
[目を覚まして、辺りを見回す。 訪れた廃墟とは明らかに違う、白いリノリウムの床。 真っ赤な衣服こそそのままだが、持ってきたはずのポーチは、どこにも見当たらない。 そして、着けていたはずのチョーカーの代わりにつけられていたのは、機械的な首輪。
―――いい度胸じゃない。
小さく笑って、周囲を見回せば、見覚えがあったり、それなりに親しかったりする者たちの姿がそこにあった。 彼らも自分と同じような首輪をつけているのが見て取れた]
(28) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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いや……きゃああああああああ!!
[近くにあったデイバックを身を守るように抱きしめ、絶叫した。 動かなくなった男の死体から目が離れない。]
やだ、なんで、あああ……
[断続的に小さく声が漏れ出る。 小刻みに体を震わせ、小さく蹲った。 抱きしめたデイバックには1が入っているようだ**]
(29) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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― 個室9 ―
[ご丁寧にも、個室には名前の書かれたプレートがついていた。 鍵をかけられることが、今はとても有り難く感じる。 個室の扉に鍵をかけたことを確認すると、 ベッドに腰を下ろし、ようやく、震える手がデイパックを開いた。
心ばかりの水とパン。 あの女が言っていた説明書なるものもあった。 そして――黒い鉄の塊。拳銃。 ベレッタM92という名がある事など、女は知らない。
本物か、なんて確かめる必要も無いだろう。 それをそっと、ベッドの上に置く。]
(30) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[そして、時計は動き出した]
『 メリー メリー ハッピー アンバースデイ! 』
[その言葉と共に始まった、この場のルール。守るべき、規律。 それには、黙りこくったまま耳を傾けて、深刻そうな表情の面々を横目で見る。 彼らは怯えていただろうか、それとも―――。
ひと段落したか、そう思った矢先。 耐えかねたかのように、見覚えのある男―女曰く、日村だったか―が、喚く。 その度にまき散らされる唾に、顔を顰めた]
(31) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[見つけた物に、表情が凍り付く。 これが何か、察せない程無知というわけではなかった。 周囲に見られる前に、と慌ててデイパックの口を閉じたが、表情までは取り繕うことは出来ず。 デイパックの布地を固く握りしめている内に、自分の名が呼ばれ>>8――]
……っ!
[逃げるように、その場を去った。 廊下に出た際に、6の部屋に自分の名が記されているのを見た気がしたが、 一刻も早くその場から遠ざかろうと、そこに足を踏み入れることなく、階下へと。]
(32) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[反抗の意思を見せた“駒”が、用済みとみなされるのは、至極当然の事。 彼は、崩れ落ちる。 その姿は、さながら舞台を降ろされた、滑稽なマリオネットのよう]
……あらァ、怖いわねぇ。
[こと切れたらしい男を、じっと見つめる。 怯えの意味を孕む台詞とは裏腹に、その目は縫い付けられたように、死体から離れない。 ちろり、唇を舐め、目を細めた。蛇が、獲物を狙うかのように。
自身の名前が呼ばれれば、デイパックを手に取り、歩き出す。 その場で中身を確かめるようなことはしない。 他人に手の内を見せる気は、更々なかった]
(33) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[何度か咳をした後、 周りを見る視線は、僅かに緊張が浮かぶ。
言いたいことは、わかる。 抗えば日村のようになる。 そして抗わないなら、それは――そう。
デイバッグを引き寄せ、中は見ずに抱き込むようにして 立ち上がるとその場を後にする。]
(34) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[拳銃。 BB弾を打ち出せるようなオモチャしか使ったことの無い女に、 ソレが使えるとも思わなかった。 宝と言って良いのかは不明であるが、所謂宝の持ち腐れ。
他に己の身を守る手段が無いかと、 必死にデイパックの中を覗き込む。
デイパックの奥底にあった、鈍く光るそれらは――**]
(35) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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――洋室E――
[自分の名前が刻まれていたのは5/Eの部屋だった。 中に入って、微かに荒い呼吸をし、 デイバッグの中を確認する。
ガイドブック、食糧、水などが入った中で 異色を放つのは 29]
(36) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[かつり、かつり、ヒールの音を鳴らしながら、歩く。 自身の名が記されていたのは、3の洋室]
(37) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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―洋室C―
[入っていたのは、水、パン、ガイドブックなる冊子。 水とパンは、何の変哲もない。 少なくとも、これが自身の舌を唸らせることはないだろう。
そして、そんな面白みのないものの中に混じった28には、小さく笑んだ]
(38) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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ー1階ホールー
[慌てて駆け降りた先は、開放感溢れる玄関ホールで。]
こんな、
[こんな所にはいられないと、飛び込んだ先は、一階リビングだった。 ドアを閉め、一息つき、改めてデイパックを確認しようとーー**]
(39) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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は。 バカじゃないの……
[やけに重いし嵩張ると思ったら、 まさか日本刀が入っているなんて。]
……重たい。
[1kgほどだろうか。長さは二尺二寸――約67cm程。 両手で持って、テレビで見た時代劇の真似をするように構えてみる。ジャージに日本刀。どう考えても似合わない。]
(40) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[ 緩やかに意識が浮上する。 床は熱されたコンクリートは程遠く、冷たい感触を覚えた。
耳を刺激するのは、甲高い女性のものらしき声。 耳障りだと思いながらも、ぼんやりとした意識を覚醒させていく努力をするまでも無く、響き渡った怒声が現実を認識させた。 ]
( ……ああ、耳障りだ。 少しは静かにすればいいのに。 )
[ それよりも、此処は何処なのだろう。 最初、画面に浮かんだ女の姿と日村の姿には目もくれず。 半身を起こした所で、首元に違和感。
触れれば、冷たい無機質な首輪の感触が手から伝わる。 ]
( ……なんだ、コレ…、)
[ よく分からない儘に、薄くぼんやりした状態で入ってきた説明を、時間差で脳内で処理しながら、『最後の一人』だとかいう状況を何かくだらない冗談でも言っているのだろうか、と不透明な現状に、疑問ばかりが浮かんだ、所で。 ]
(41) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[ずしりと重く、黒光りするそれは紛れもない―――拳銃だ。 本物らしい。こんな物を用意するなんて、手が込んでいる。 それをくるくると手先で弄んだ後、刃物の方が良かったのに、と溜め息をついただろうか**]
(42) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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―――これで、人を、殺せって?
[ハンプティ・ダンプティが落っこちた。 ハンプティ・ダンプティをもといたところに戻せなかった。
あの男は死んだ。]
……は、はは
[あの時必死に堪えた笑いが、こみ上げる。
嗚呼、
人はあんなに簡単に死ぬのか。]
(43) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ >>8突然、今迄喚いていた彼の声が途切れたかと思えば。 何処か悲鳴にも似た声が響いた後。 急に、その身体が、陸にあげられた魚のように跳ねる。 ]
――――……は…?
[ まだ薄く霞が残っていた脳が、一気に危機感を告げる。 思わず、漏れ出た声は素になっていたが、そんな事より。
呆然と、跳ねた日村の身体を凝視する。 恐らく、静寂が意味するのは。冷たい、死。 どうやら、さっきの会話から、察するに。 見せしめだと、いう事だろうか。 ]
( ……もっと、見せしめなら派手に――― )
[ 訳の分からない儘の現状を見据えていれば、恐怖云々より。 この場への危機感と同じくらい、どこか冷めた感情と、完全に完治していない『アカ』への渇望を抱いて、何処か残念に思ってしまう、そんな自分に内心で自嘲する。]
(44) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[頭が重い。
目覚めたとき、目の前に広がる光景は、いともたやすく命を奪われる男の姿だった。
見開いた瞳は、むしろ興味深げにそれを記録した。]
(45) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ 移動が開始された後、自分の番を待つまで。 傍のデイパックを引き寄せ、中身を確認する。
真っ先に目に止まったのは、弓の様で似て非なるソレ。 ―――確か、クロスボウ…でも、ボウガン社のものの、はず。
取り出すことは無いが、露骨に不満そうな目を刹那。 ]
( ……折角なら、刃物の方が良かった )
[ ある程度ナイフなら使い慣れているし、なにより。 肌に覆われた血管。 それごと切り裂いて、味わうコトが出来るから。
治療したと言っても、殆ど『完治したフリ』をしていただけで、軽くはなったと言っても、所謂好血症が治まることは無く。実際、長袖を着ているのは自分の白皮症だけでなく、無数の赤い傷跡を覆い隠す為でもあった。 ]
(46) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時頃
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[人なんて、容易く死んでしまう。 そんなものは、ずっと昔に実感していた。
突き落とした掌には、今でも生々しい感触が残っている。 転げ落ちて踊り場に横たわった歪んだ姿。
アイツは、親友だった。自分が彼らに目を付けられるまでは。 世間での報道は、いじめに対する復讐と語っていたけど、それだったらアイツじゃなく、彼らに手を上げただろう。 仕返しなんかじゃない。自分より酷い目に遭う奴が居ればいいのにって思っただけだ。]
(47) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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ヴェスパタインは、手元にあったデイバックを引き寄せる。11
2014/06/20(Fri) 02時頃
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[デイバッグの中から取り出したペットボトルの水を 一口飲んでから、仕舞いこみ。 それを背負って、日本刀を手に部屋を出る。]
……彩里。
[心配なのは妹分のような少女のこと。 促されるままにスタート地点となった広間を後にしたけれど 耳にはまだ、彩里の悲鳴が微かに残る。]
……、
[廊下をゆっくりと踏みしめるスニーカー。 状況が、状況だ。 突然銃を持った人物が自分にそれを向けるなら この日本刀で抗えるはずもない。]
(48) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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[カバンの中をまさぐった指先に触れたのは、国家権力と正義の象徴を固めた冷たい鉄塊。
やけにずっしりとしたそれは、モデルガンではないと直感的に理解した。
そう、どことなく見覚えはある。 手錠を嵌められて護送されるときに、彼らの腰に下げられていた物の姉妹品だ。
視線を上げると同時、夢想するのは、 目に入った人々の、額に穿たれる弾痕。**]
(49) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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―→洋室/H―
[ 自分の名が呼ばれれば、立ち上がり。 ネームプレートの下げられた部屋へと無言で向かう。 周囲はどうやら、アパートの住人ばかり。 何処か作為的なものを感じはした。
部屋に辿り着けば、ドアを閉めて、寄り掛る。 サングラスが無くなっている事に気付けば舌打ちをした。 タイムリミットは48h、コンタクトの替えも無い。 ]
……こういう時、自分の身体を呪いたくなる。
(50) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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