137 海の家 『nave Di mare』
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ここには彼女を探しにきたんすよ。
人生には、潤いがないと。
[他の人には聞こえぬよう、男自身も小声で返す。]
……トレイルさんは、誰か目当ての人、いるんすか?
マスター?
[彼らの親しそうな様子から、これも同じく小声で尋ねる。]
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[トレイルとのこそこそしたやりとりは、マスターに聞かれただろうか。 天ぷらを口に頬張る。]
……美味い。
[さくっとした衣。お吸い物にもよくあって、少し汗をかいて塩分を欲していた身体に塩味が丁度いい。]
っべーすね。 トレイルさんから料理上手いとは聞いてたっすけど。 さすがマスター。
[大盛りではなかったが、ご飯が進む。]
これって、おかわりあるんすかね?
[空になったご飯茶碗を持ち上げ、マスターに問いかける。]
(27) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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ははー、そうだったのか。
確かに潤いは必要だ。
[米を咀嚼しながら、軽く頷くように首を縦に振る。]
僕?
……ん、あんまり考えてなかったな。
でもそうだな、タバサちゃんにはお兄ちゃんどまり、かもねぇ。
[サミュエルだけに向けた表情に浮かんだのは曖昧な、それでいて苦笑にも取れるだろう笑みだった。]
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……よし!契約成立。 ようこそゴーヤ、さようならシイタケ。
[トレード>>26の合間に発する声は、それはそれは密やかなるものだっただろう。 最も、ばれていてもしょうがない距離ではあるのだが。]
お、早いねぇ。 僕もおかわりほしいな。
[ある?とサミュエル>>27に乗じ男もまた問いかけつつ]
そういえばええっと、……ジェニファーさん、だったかな。 グローリアさんも。 ここ来るまで、結構船揺れた?
[到着が遅かったということは、少なくとも自分が乗った便より後だ。波は荒れていなかっただろうかとの確認もこめて問う。 男自身が船に乗っている間は、船酔いのせいで波のことなどまるで記憶にないからだ。
特に気にせず敬語も使っていないが、ジェニファーが年上だとは思ってもいなかった。]
(28) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[アタシは暫くみんなの食事風景を見ていたの。 ホリーちゃんが茄子嫌いだったりも、ちゃんと覚えてましたからっ。 ふふーんってホリーちゃんに向かって笑ってみたりするの。
グロリアさんが小説家さんだって話も耳にしたし。 食べる順番のシュミレートなんかもきいちゃった。
サミュエル君がなにかこそこそしてるのも、耳には届かなかったけど見てはいたし。
そう。 他のみんなには嫌いなものを省くのに、トレイルくんには小さくても入れちゃうの。 小さなしいたけは、アタシなりの……日頃の、感謝?]
(29) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[先に食事をしていたメンツからの自己紹介に、うんと一つ頷いて]
よろしく。 サミュエル、グロリア、トレイル、 ……えーっと、
あら、ありがとう。 ね、……あなたのお名前も教えて?
[食事を並べてくれている一番年若そうな少女>>21に声を掛けた。]
嫌いなもの、そぉねぇ。 ……あたし食べられないほど嫌いなものってないの。 まだ出会ってないだけかもしれないけど。
[それから、トレイルからの質問>>28を切欠に、]
あっ、皆……、あたしの事は呼び捨てでお願いね。 あたし、さん付けとかくん付けとか苦手なの。 我儘言って悪いけど、ヨロシク。
[バチンとウィンク一つ。]
(30) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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船?……ごめんなさい、船の中はばっちり眠ってたの。
[トレイルの話に、ふふっと笑って答えた。
一度眠るとちょっとやそっとの事では起きない。
作品の売買などについて、 その辺りを任せている従姉妹(>>3 担当編集)にはいつも呆れられる。
そのかわり、集中している時は数日一睡もせずにアトリエに篭っていて
「アトリエ、施錠するのやめて頂戴」 「生存確認すらできないじゃない」
と、説教を受けてしまったこともあった。]
(31) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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っあぁー!!!
[さて、見ていれば密やかな裏取引が行われていて。 もうーって、ぷうぷう頬を膨らませたりした。]
もう、アタシの愛が……。
[むすーっとしたり。 でも本気ってわけじゃなくて、くすくす笑ったりもして。]
ごはんを美味しいって食べてもらえるのは、幸せ。 はいはい、おかわりもあるから味わって食べてね?
[サミュエルくんのお椀や、トレイルくんのお椀におかわりをよそう。]
(32) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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いただきます。
……ん、美味しい。へぇ、これタバサが作ったの?
あたし料理出来ないってほどじゃないけど、 揚げ物とか作ったことないのよねぇ。
[その言葉は、皆に恐らく誤解を抱かせただろう。
世間一般では到底「料理」と認められないような、 お湯を沸かすだけ、卵を焼くだけ、 鍋に食材を投入するだけのものも料理にカウントしているのだから。]
食事がこれだけ美味しいとなると、いいバカンスになりそうだわ!
[大袈裟にそう言って、パクパクと食事を平らげていく。 少食とは程遠い生き物だ。]
(33) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[若者ばかりが集まった海の家。
食卓に並ぶ顔ぶれに 「いいモデルになりそうね」 と内心そう思ってしまうのは、 スランプの最中にあっても、 作品を作るのが呼吸と等しい行為だから。]
あたしはここ、初めてだけど…… 皆は毎年来ていたりするの?
[仲良さげな裏取引きの様や、 それを咎めるタバサにふふふと笑って。]
(34) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[>>30おおう、嫌いものがないだなんて尊敬! あ、でもそうね、いくらかくれるっていうなら食べなくもないわ、と思ったり。]
ホリーよ! タバサ姉のいとこなの。
[呼び捨て、呼び捨て・・・・えーと・・・・。]
じゃあ、ジェフ姉さん?
[さすがに呼び捨ては気がとがめたようですよ!]
(35) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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ホリーちゃんも、グロリアさんもありがとぉ。 てんぷらはお塩も合うわよね!
[おいしそうに食べてくれている様子を幸せそうに眺めるの。 ジェニファーさんも美味しいって云ってくれるかしら。 あれこれやっていて、実はアタシはそんなに食べてなかったりするんだけど。]
お部屋もね、アタシが云うのもなんだけど…何処も綺麗だから。 みてもいいって云ってくれてるなら、見てみてね?
[201号室は鍵が掛かったまま、そこへは鍵を持っていかないと入れない。 鍵は玄関に、誰でも取ろうと思えば取れる場所。]
あ、そうそう。 アタシは一階の一番奥の部屋だから、なにかあったらご自由にどうぞ。 鍵も掛かってませんから。
(36) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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タバサちゃんの愛は僕への試練なのか。 ごめんごめん、今度は食べるから……ね?
[裏取引がばれてしまってはしょうがない>>32。 語尾を上げるのにあわせて、営業用のウインクを一つ。 成程確かに、毎回苦手なものが一つだけ、小さく入れられていた>>29。 だから今度は頑張って食べようと、思う。……とりあえず今は、意気込みだけ。
おかわりした椀を再び抱え、ジェニファー>>31の答えにああ、と笑みを浮かべる。]
それくらい、穏やかだったのかな? だったらいいんだ、明日の波が荒れるかどうか予想したくて。
[シュノーケリングも激しい波では実行できない。 天気はさほど心配はなさそうだが、潜れるかどうか、果たして。]
(37) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[>>31船の中は寝ていたというジェニファーに、]
この船にはしばらくいるのでしょう? 存分に楽しんでいってね!
[この海の家も、海も、それから後ろには林もあるのよ。 探検に行くのもきっと楽しいわ。]
毎年、ではないけど、ほとんどきてるわね。 来年はこれなさそうで残念なの。
[>>34ジェニファーの問には来年は受験なのだと、大げさなくらいのしかめっ面。]
そうそう、花火、するんだよね?
[えーと、誰に聞いたんだったっけ。 とっても楽しみなの。]
(38) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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ホリーね、よろしく。 従姉妹?あら、うちも従姉妹とは仲がいいのよねぇ。 一人っ子だから余計にー。
[ホリーとタバサの関係を知って>>35 親近感を。
呼び捨てに戸惑っているなんて思わなかったから、 「ジェフ姉さん」なんて呼ばれて]
!? ……まぁ、それでいいわ。 ゆくゆくはジェフ姉になってるといいけど。
[へにゃ、と眉を下げたりしながら、 結局はホリーの視線に折れました。]
(39) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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[茄子の天ぷらを続けて頬張る。 つけ汁との相性も抜群で、衣の歯ごたえの次にとろけるような触感がたまらない。頬っぺたが落ちる、とはまさにこのことか。 咀嚼しながら存分に楽しみ、飲み込んだところでジェニファーからの問いに顔を上げる>>34]
僕は常連、毎年この時期はここにいるよ。 サミュエルくんとグローリアさんは初めまして、だね。
[白米を一口かきこみ、咀嚼の後また口を開く。]
ジェニファーさ、……ジェニファーはどうしてここに? 誰かにお勧めされた、とか?
[そう多くない客室に、隠れ家的な孤島に位置するこの海の家。訪れた理由は様々あれど、その切欠を少し、聞いてみたくなった。 自分自身が忘れてしまっているから、だろうか。]
(40) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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むぅー…営業スマイルはいりませぇーんっ。
[つんつん、ぷんぷん。 ファンの女の子ならめろりんしちゃうところなんだろうけど!]
……でも、嫌いなものを無理に食べなくてもいいと思うの。 日頃の感謝って云う名の、いやがらせみたいなものだから気にしないで?
[なんて、小さく笑って見せた。 しょうがないから来年は入れないことにしてあげようかな?]
(41) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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ひとりっこなんですね〜。 私は双子の弟がいて、、、
[いかに生意気か、自分が苦労してるかなんてことを、愛情混じりに力説してみるの。
折れてくれたジェニファーにちょっぴりごめんなさいとおもいつつも>>39、ふへへ、と嬉しくて唇がほころぶ。]
うん、ジェフ姉さん!
(42) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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んー、……多分?
[「穏やかだったのかな」というトレイル>>37に、にっこりと笑みを向けて。 シュノーケリングが絡んでいるなどとは思っていなかったので、 至極無責任である。]
明日、何かあるの? サーフィン……じゃあないわね。 あれは多少波が大きい方がいいんだろうし。
[予想したいというのにはピクリと耳が反応して、 好奇心から訊いてみた。]
(43) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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い、やがらせなの!? これだから女の子は難しいんだ……ああ、初心な僕は心が折れそうだよ。
[大げさに苦悩するアクションをとり、けれど最後にはやはりタバサ>>41へ笑みを向けてしまうのだ。 本当に初心かどうかは、さて置いて]
ほら、タバサちゃんもちゃんと食べてる? ここは過ごしやすいけど、暑いことには変わらないんだからね。
[誰よりもそのことに関しては了解しているだろうけれど、それでも主人を気遣う言葉をかけた。]
(44) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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サーフィンできたら、格好つくのかもしれないけどね。 シュノーケリングするつもりなんだ。
[サーフィン、との声>>43には小さく手を振って、明日の予定をそう告げる。]
浅瀬でも珊瑚が綺麗だから、何度泳いでも飽きないよ。 水着あるなら君も出来るけど、どう?
[シュノーケルの他にもフィンやマスクが必要になるが、それもきっと貸し出し用が揃っているはずだと。]
(45) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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ふふっ、気に入ってもらえたみたいでなにより。
[ジェニファーさんが……っと、さん付けはダメなんだっけ? じゃあ。]
ジェニファーちゃん。
[ちゃん付けも変かしら、なんて思いながら。]
毎年来る人もいれば、一回きりの人もいるし。 ……夏の出会いは様々。
[少し声を小さくして、そう呟いたの。]
(46) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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えぇ、しばらくお世話になる予定。 仲良くしてね、ホリー?
[滞在期間を伝えて、覚えたばかりの名前を呼ぶ。 皆の名前を、早く舌に馴染ませてしまおうとするように。]
毎年お手伝い?偉いわねー。 それだけここが楽しいってことかしら?
[ふふ、と笑って話していたけど、 来年は来られないというホリーのしかめっ面>>38に、 あらまぁとこちらも大袈裟に「ご愁傷様、頑張ってね」と。]
花火、いいわねぇ。好きよ、花火。
[言いながら、 最後に花火を見たのはいつだったか、そんな事を考えた。]
(47) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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[オスカーくんもこれたらよかったのに、なんてのはアタシのわがまま。
ここはいつだって、夏には人を迎え入れる。 ここはいつだって、かわらない。
でも、ここに来られるかどうかはきっと夏の運命次第。 アタシはここで待っているしか、出来ない。]
……花火、楽しみね。 サミュエル君が持って来てくれたの。 グローリアさんもどうかしら?
[ダメダメ、ちょっと沈みそうになっちゃった。 ふるるって頭を振って、さくさくの天ぷらに口をつけるの。]
(48) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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うん、いやがらせ。 ありがとうって、愛のこもった…ね?
[大げさなリアクションに笑みが零れちゃう。 初心ですって、さてさてどうかしら?]
うん、ありがとう。 アタシもたべなきゃ、ね。
[気遣ってくれる言葉に、ありがとうと返して。 どうしてもぱたぱたあちこち動いちゃうから、どうも食事は結局ゆっくり後回しになっちゃう。 天ぷらを一口食べながら、ちょっと苦笑い。]
(49) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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[>>47そうね、ここは楽しいわ。夏のひととき。 仲の良い友達でも招いたことはないの。 ほんの小さな接点で出会う人たち。 余計なものをまとわなくて済む時間。
赤く染まる海をぼーと眺める時間が好きよ。 なぜかふっと泣きたくなるの。]
手伝うとバイト代が入るのよ。
[いかにもこっそりという風に(全然こっそりじゃないのだけれど)おどけた表情で告げるの。 それが目当てと言わんばかりに。
うんうん、がんばらせていただきます、と別にジェニファーのせいではないのに、しぶしぶやってやるのだという体で。]
ふふふ、やっぱりこういう時こそ花火よねっ!
[年相応のあどけなさ。]
(50) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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トレイルは常連さんなのねー。 常連さんがいるお宿なら、安心して泊まれるわ。
って言ってもあまり気にしないのだけど、 やっぱり人が寄ってくる場所っていうのは、それだけの理由があるんだろうしね。
[ふふふ、と笑って。 白米をかきこむ様>>40に、「若いわねー」と、 自分も似たような食いっぷりを晒しておいて。]
あたし? そうそう、従姉妹にオススメされてね。「気分転換してこーい!」って。 ここのところちょっと、摩耗しすぎて、ね? 色々あるのよ、長く生きてるとー。
[トレイルの目論見に沿う応えだったかは知らない。 はぁーと大袈裟に言ってみせるのは、 世間話程度に流して欲しかったから。 楽しい食卓で、暗い思考に沈みたくはなかったから。]
(51) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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シュノーケリング?
………あたし、 海で泳いだことないんだけど、大丈夫かしら?
いやカナヅチってわけじゃないのよ? あー……でも久しく泳ぐって行為をしてないわね。
[学生時代のプールを使った水泳の授業なんかは得意だった方だけど、 学生じゃなくなってウン十年……。
正直不安である。そういう顔をトレイルに向けた>>45]
(52) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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双子ちゃん!?双子ちゃんなの? それは是非ホリーの弟にもあってみたいわぁ。
[これまで生きて来て、 双子>>42の知人はなかったからつい興奮して。]
ほう、それは納得だわ。お年頃の女の子は物入りだものねぇ。
[バイト代の話をするホリー>>50に、ふんふんとわざとらしく頷いて。
それだけが目当てなら、 街のバーガーショップや本屋でバイトすることは可能。
何より、さっきからのホリーの様子を見ていれば、 バイト代だけが目当てではない事は容易に察しがつく。
いくら鈍感な自分でも。]
(53) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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[タバサに呼ばれて>>46、ん?と顔を向ける。 その後の言葉を聞いて、]
……そう。 でもそういうのも、悪くないわよね。
[真似するように、呟き返した。
私感だが、声に少しだけ寂しげな色を見た気がした。
夏という季節が、 秋に呑まれていくのを感じる時に似た色。
けれど、今年の夏はまだ始まったばかりだ。
にぃーっと脈絡のない笑みをタバサに向け、 直ぐに、明るい食卓へと意識を戻した。**]
(54) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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