78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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地上に、星動力《イリアコトン》に近い星命《テュケー》をもつ"命"があるなんて……太陽《とうさま》やシメオンにも教えてあげなくっちゃ!
[愉しそうに呟くと、尻尾を振る白犬と黒犬の頭を撫でた。]
うーん。確かに、星雲も流星の欠片もあんまり美味しくないかなあ。 あ、でも、栄養はあるんだよ? 残すと、シメオンに怒られちゃう。
麻婆豆腐? 担担麺? 乾焼蝦仁?? それって、どんな味がするんだろう? ふふ、楽しみだなあ!
あっ、ヒュー!ちょっと待ってよお!
[南極星はひらりとワンピースの裾を翻すと、弾む足取りで、下山を始める飛雲の背中を*追いかけた*]
(192) 2012/01/29(Sun) 03時半頃
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[金色の輝きを宿す北極星《シメオン》ではない。
その傍ら。まるで闇の様な黒髪の少年の姿を見て。
隠せない愕然が表情に張り付く]
………嗚呼、運命≪Lachisis≫。
我は見出したり。素敵な理想郷の可能性を。
[そして微かな間だけ。
仮面越しにすら笑みを感じ取れる声が響き]
『運命は書換えられない。
たとえどんなに拒否しようと、足掻こうと
あらゆる手段を尽くして回避を試みようとも、
あらゆる手段を用いてその運命は遂行される。
黙示録《アポカリュプス》の執行を拒絶した使徒《人形》に
厳正不抗たる運命の具現《ラキシス》として我が生み出されたように
普く”存在するもの”はその運命から逃れられない。』
[声を 響かせる。
この星に災禍を齎す者たちへと向けて]
『故に―――災禍を撒く存在《モノ》がこの時空に集うは必然。
―――…汝らに問う。
太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ』
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―燕慶/飯店「酒池肉林」―
わあ………!
[飛雲と桃乐茜に連れられ、訪れた燕慶の街。 初めて訪れる街には雨(と、それに混じる何かの欠片)が降っていたが、それに濡れる事も厭わず、南極星は金の双眸を好奇心に煌めかせていた。 行き交う人々や、色とりどりの街並み。それから、金の龍のレリーフをいちいち指さしては感嘆の声をあげる。]
すごおい! ねえ、ヒュー、ドロシー! あれは何? あはは、動いてる! あっ、待って、置いてかないでよお!
(352) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[店内に案内されてからもそれは変わらず ずらりと並べられた料理を見て、目を輝かせた。 >>343 飛雲の言葉に、銀色の髪を揺らして頷く。]
これ、食べていいの? いただきます! …………っ
[飛雲と桃乐茜が料理を口に運ぶのを見て、同じように担々麺をすすり――]
ひゃ、ひゃらい〜〜〜!!
[舌を刺すような刺激に、眉を寄せた。]
(353) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[その辛さに噎せ、反射的にコップの水をごくごくと飲み干した。]
ヒュー、これ、すっごく辛いよお。 でも、美味しい! こんなの、初めて食べたよ!
[一息つくと、今度は他の料理を少しとり、辛い、けど美味しい!を繰り返す。]
(355) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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うん、人間の食べ物って美味しいねえ!
[>>360 飛雲の説明は、半分も理解していないだろう。 料理をすっかり平らげると、椅子の背に持たれ、飛雲の問いかけに、銀色の髪を指で弄びながら考え込んだ。]
(368) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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うーんと。 とりあえず、シメオンを探さないといけないと思うんだ。 シメオンも、地上に来てるのは間違いないんだけど、この街の近くにいればきっと、もう見つけられてると思うんだ。
ここの他には、どんな所があるの? こういう、街のようなところも、他にあるのかなあ。 空からは砂漠や森が見えてたけど……
(370) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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別の…"国"? ぱすぽーと、ってなあに? それがいるの? 距離は… うーん。飛んでいっても、遠いかなあ。
[思案気に天上を見つめていたが、暫くして焦げ臭いにおいに気がついた。]
わあ! ヒュー、大変! 何か、燃えてるよ?
[南極星は慌てて、傍にあった水差しを、ヒューに向かって投げる。
しかし、思っていた以上に、その、ちょっと高そうな細工が施された硝子の水差しには、水が残っていたようだ。]
(379) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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あっ。ごめんね。 火を消さなきゃって思って……
[>>385 飛雲の言葉を頷いて聞く。]
ふうん。 "国"っていうものがあるの。 よくわからないけど…ちょっと、そういうところ、面倒くさいんだね。
ここのご飯は美味しいけど、シメオンを探すには……その、国境を越えないといけない、のかもしれない。
(402) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[>>389 ケージ越しに、眠っている黒犬と白犬を覗き込んだ。]
国境までは、連れて行ってくれるの? えへへ……ありがとう。 ヒューって、親切だね……?
[そう言って飛雲に微笑みかけたが、 うっかり、煙を吸ってしまったようで、その瞼は眠たげにとろんとしている。]
(403) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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……うん、ふあ…あ…
[>>409 犬の眠るケージにもたれかかりながら、眠たげに目をこすり、あくびをひとつ]
ううん。 もっとヒューとドロシーに、地上のこと、聞きたい。 一緒に歩いていくのも、楽しいよ、きっと………
[飛雲の最後の言葉は、聞こえなかった。 こてり。と頭が完全にケージの上に落ち、南極星は安らかな寝息を*立て始めた*]
(420) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。
ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]
『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。
この世界をより素敵にする為に。
太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』
[女は、心底から心外だと眉を顰めて]
『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
『素敵にか。
ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。
同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』
[女の声にそう応える]
『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》
目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。
安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
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― 回想:燕慶 ― 守り神? 龍神、様…!
[>>547 ドロシーの説明に、南極星は好奇心に満ちた瞳で龍神のモチーフを見上げ]
かぁっこいい……! ねえ、ドロシー。 龍神とも友達になれるかなあ!
[うきうきした足取りで、二人の後を追いかけた。]
(602) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 回想:飯店『酒池肉林』 ― ううん、大丈夫… でも、ちょっと眠いや…
[阿片の効果なのか、否か。 眠い目をこすって、ドロシーの言葉に頷いた。>>550 しかし、彼女に賽子《ダイス》を手渡されると目を丸くして、その赤い点を見つめる。]
うわあ!うわあ!! 本当だ! もらっちゃっても、いいの? えへへ。ありがとう、ドロシー。 大事にするね!
[そう言って嬉しそうに笑うと、 2つのダイスを手のひらにぎゅっと握りしめた。]
(603) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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― 燕慶 ― すごい! ねえ、ヒュー!命がキラキラしてるよ!!
[>>420それから、どのくらい眠っていたのだろう。 雨は止み、つかの間の陽射しが燕慶の街並みを照らしていた。 目が覚めた南極星は、白いワンピースの裾をひらめかせ、歓声を上げながらまだ濡れている街道を駆ける。]
太陽《とうさま》って、こんなに暖かいものだったんだね!
[両腕を広げてくるくると回り、笑顔で内空《そら》を見上げる南極星は、しかし、太陽の異変>>404には気づかない。]
(604) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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[しばらくそうやってはしゃぎ、通行人に怪訝な目で見られていたかと思えば、突然思いつたように、店にいた黒服――彼らがどういう筋の者であるかを、南極星が理解することはなかったが――に世界地図を持って来てもらって、広げる。]
じゃあ、今度はこっちに行ってみようかな。 金色で、キラキラしてて綺麗そうじゃない? ねえ、ヒュー。こっちに一番近い国境まで、案内してよ!
[燕慶の西、砂漠の広がる地帯を指さしてヒューを*見つめた*]
(605) 2012/01/30(Mon) 19時頃
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太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
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[>>606 飛雲の忌々しげな舌打ちの原因が自分だとは気づいている様子もなく、>>610後についてくる桃乐茜に向かって]
ドロシー! ヒューが、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》まで、送ってってくれるって!
[などと呼びかける。 まるで子犬のように落ち着きなくヒューの周囲を歩きながら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》を目指した。]
(618) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ― じゃあ、ボク、行くね。
[この国とイェル=ゥラ自治区、そして砂漠の国との境であるこの場所に着くと、南極星は、飛雲と桃乐茜に向き直った。 彼の心配>>434も、杞憂に終わりそうだった。 ――とりあえず、今のところは、まだ。]
ヒュー、ドロシー。ここまで案内してくれて、ありがとう。 それに、ご飯も美味しかった! シメオンを見つけたら、また、来てもいいかなあ?
(690) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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やだなあ、ドロシー。そんな心配そうな顔しないでよ。 ボクは星の子。この世界の犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》 によって守られてるんだから。
[>>638 心配そうな表情を浮かべる桃乐茜に、笑ってみせると、ふと何かを思いついたように金の瞳を細めた。]
そうだ、お礼をしなくっちゃあ――
[言うが早いが南極星はふわりと宙に浮き、ヒューの額にそっと口付ける。 唇の触れた箇所は一瞬だけ、星が瞬くような白銀色にきらめいたが、すぐに彼の額へと消えた。]
(691) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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――これは、南極星《ボク》の、印。 ボクが作った、星動力《イリアコトン》。 もし、シメオンがこれをを見つけたら。 お願いごとを叶えてあげてねって、ボクからの伝言。
ヒューとドロシーに、幸運《エウテキュア》がありますように!
[その背には、いつの間にか白銀色の星の光でできた翼が生えていた。]
じゃあ、またね!
[音もなく翼を羽ばたかせると、その姿は銀の光となって西――砂漠地帯へと*翔んだ*]
(692) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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