175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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(どうしよう。)
(ぼく、なにも。)
[【夏の使者】として働いていないのに。
補佐をという任と、目の前の彼とを。
───かける天秤なんて、持っていない。
嬉しかった。
誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
話をしたいと云ってくれることも。
顔をみたいと云ってくれることも。
あいたかったと、云ってくれたことも。]
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ドキドキする、か。 [嬉しい。絡める指にぎゅっと力がこもる。] 俺も、だ。ドキドキするの。
…うん、俺がお前にしてやれることがあってよかった。 [市場へと歩みを進める。その道中はすごく楽しくて。すごく短く感じた。やがて市場へとたどり着く。だれぞ見知った顔はあるだろうか。]
(103) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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────、──。
[頷いてしまいたかった。
けれど、それもまだ、出来なくて。
ふるふると震えてしまう。
いいのだろうか。]
(ぼくなんて、誘って。)
(いいの?)
ああ。
それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。
まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 02時頃
そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん
[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]
みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ
[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]
[厳密には、夏の使者の補佐だ。
ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
それでも誰か選ぶとするならと。
いや、そんな条件なんてなくても。
昨日逢ったばかりなのに。
金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 07時頃
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野宿はダメだ。野宿なんてしたら風邪ひいて俺のところに来ることになるんだから、野宿するくらいなら最初から俺のところに来なさい。 [野宿するところだったというトレイル>>105に少しズレた返答をするサイラス。]
[市場にて。屋台が立ち並び、新鮮な食べ物や菓子、装飾品などを売っていたりする。妖精がちょっとした見世物を披露していたり楽器を演奏していたりする一角もある。さて、何を見て回ろうか。]
[ふと、甘い匂いが鼻をつく。匂いの方を見ると、焼き菓子を売っている店が目に入った。ごくりと唾を飲み込む。]
(117) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]
…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時半頃
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ん?あれがいいのか? [自分が目をつけていたものをトレイルも欲しがるなんて、好みが似てるんだろうかと思いながら。]
そうだな、食べようか。 俺はイチゴのタルトが好きだ…タルトなら大体なんでも好きだが。 [店先に並んだ菓子を見ながら話す。]
あとマドレーヌも好きだな…少々はしたないが、紅茶に浸して食べるのがそれはそれは美味しくて。マフィンやクッキーも捨てがたい。
トレイルは何がいい?
(133) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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ま、毎日?
[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]
……うん、毎日会う
その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から
サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、
……ちょっとドキドキする。
[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]
[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]
お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。
[好きだ、好きだ、好きだ。]
[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]
あっ……
[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]
(……そっか)
[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]
サイラス、……もっとぎゅってして?
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ん、マドレーヌか。 じゃあ俺はパン・オ・ショコラで。 [とサイラスはチョコの詰まったクロワッサンを選び、マドレーヌの分と一緒に代金を支払う。そして菓子屋の近くにしつらえてあったテーブルとイスのところまで移動する。]
ほら、お前のマドレーヌ。 [と手渡す。]
なあトレイル、そういうのが好きなら今度俺の家で一緒にお茶するか? [トレイルに上等な紅茶を飲ませてあげたいななんて思いながら。]
(139) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]
トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]
[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]
うん……
[ぎゅっとされながら囁かれると嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]
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[二人がいいな?どういう意味だろう。もちろんサイラスは二人きりのお茶会を想定していた。しかしトレイルの方から二人がいいとは?そんな人見知りをするような子だったか。もしかして…。]
ああ、いい茶葉で淹れた紅茶は一人でしか飲まないことにしてやるんだが、お前は特別だ。二人きりで、飲もうな。美味しい菓子をたっぷり用意して。 [にっと笑ってトレイルの言葉に答える。]
んっ、食べていいのか?
…あーん。 [ぱくりとマドレーヌを頬張りながら思う。トレイルの様子は、明らかに変わっている。自分が都合の良い方に解釈してるだけかもしれないが、これは……両想いになりつつある、ということでいいのだろうか?]
美味い。 俺のパン・オ・ショコラも分けてやる。 [はい、あーんと言いながらお返しを。]
(149) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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…ん? [>>148トレイルの声でヴェラの存在に気づく。]
ヴェラじゃないか。 確か森に行くと言っていたはずだが。 …心配だな。 [今朝言っていた悩み事のせいだろうか?薬の妖精の性分か、具合の悪そうな妖精がいるとどうしても気になる。]
(150) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]
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[幸せだなあ。恥ずかしげに手元のパンに噛り付くトレイルを見ながらサイラスは目元を緩めた。]
[そういえばなんでここに来たんだっけ。仕事があったような気もするがまあいいや。]
[その後サイラスとトレイルは他になにか買い物していったりしなかったりして、帰路に着く。]
(155) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?
ふむ…。
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