112 燐火硝子に人狼の影.
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[シーシャの声から、
二人はかつて顔を合わせた事があると推測できたが。
どちらかから語られる事がなければ、
こちらから詮索するつもりはなかった。
改めて告げられた名を聞く。]
サリスさん。わかりました。
協力ありがとうございます。
サリスさんの思うように動いていただいて、
あたしは構いませんよ。
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― 調理場前の廊下 ―
[それでも思わず運ぶ足取りは音をたてぬように。 部屋の入口から、やや薄暗い廊下へ室内の灯りが漏れているのが見える。 壁を伝い、その横まで辿りつく。
壁に手をかけたまま部屋の前に立つと室内の様子が見えた。 どうやら、調理場のようだ。
かいがいしく動く少女と、その傍らに居るのはあのクロスの男。 少し、躊躇ったが。]
…すまん。
[そう声を投げる。]
…ちょっと水をくれないだろうか?
(58) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[こちらに気付き、応える声に少しだけ笑みを浮かべる。>>63 愛想というよりも、安堵に近かったかも知れない。]
ありがとう。 …いや、いいんだ。
[気遣ってか椅子を引く彼女に、ゆるゆると首を振って。]
水だけ。もらえれば、部屋で休む。 気にしないでくれ。
[そう言った後、かろやかに動き回る彼女の仕草を、壁際に立ったまま眺めて待つ。 傍らのクロスの男と目が合えば、目礼くらいはしただろう。]
(65) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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……んと。判った、ミドル。
[「思うように」、そのこえに頷くように小さく呟く。
とはいえ、今のところ何の策を持っている訳でも無く――。
目の前のシチューのことを。メアリーを、フランシスカを、その様子を確かめつつ。思考は漠然と流れていく。]
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[礼を返しながら男が言う言葉にも、少女にそうして見せたようにゆるゆると首を振る。>>66]
具合が悪い訳じゃない。 足も少し捻っただけだ。
[彼の首元にあるクロスを再び視線の先にして。 一時、黙る。]
気にするな。 …人の事を気にしている場合でもないだろう。
[お人よし、という言葉が目の前の二人に対して浮かぶが。 あまりよくない言葉だった気がして。 口にするのは止める。]
(69) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[差し出された水を受け取り。 彼女の名乗りを聞けば、瞬きを止めた。>>68]
…私は、フランシスカだ。 ありがとう。
[短く名乗りと再度の礼を落とすと。 クロスの男にも礼を告げてから、調理場の前を離れ、再び歩き出した。]
(71) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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