179 仮想現実人狼―Avalon―
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― トニー宅 玄関 ― [母親がトニーを呼びに中へ入ってから暫くして現れたのは、よく知った少年ではなくカジュアルな服装の青年>>332。 日に焼けていない肌に、黒い髪。 少し成長した姿だが見間違えるはずもなく、可愛らしいナイトへと微笑んだ。]
やっぱりトニーは僕が思っていた通り、どんな姿でも可愛いですね。
[ご両親に挨拶する為、普段着ではなく少し気を使った格好だが、これは初デート。 これくらいで丁度良いだろう。]
こんにちは。 迎えにきましたよ。
[流石に両手を広げて迎えることはないが。 絶句しているトニーへ首を傾げた。]
(337) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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[固まっていたトニーが動き、自分の名を呼んでくれた。 それだけで嬉しく、笑みが深まる。]
トニー、お久しぶりですね。 僕も、ずっと会いたかったんですよ。
[泣きそうな様子に、手を伸ばす。 抱き締めたいが、ご両親がすぐ傍にいる為に我慢した。 それくらいの常識は持っている。 大丈夫だ、いつも色々と我慢していたのだ。これくらいは耐えられる。]
ナイトさんに、浚われに来たんですよ。
[にこりと笑って。]
(346) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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[泣き顔が笑顔に変わり、安心したように息を吐く。]
じゃあ……お邪魔しても良いですか? トニーが準備できたら出かけましょう。
約束、しましたし。
[デート、と口だけ動かす。
お邪魔します、と靴を脱いで上がり、トニーの傍へと立つ。 それから小声で、]
それとも、自宅デートでしょうか?
[そう囁いた。]
(347) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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― トニーの部屋 ― [ナイトのエスコートで、彼の城へと向かう。 その手>>351は、あの世界で繋いでいたものよりも大きく、柔らかさよりも少し筋張っている。]
お城に招待されて、喜ばない姫はいませんよ。 トニーみたいに可愛いモンスターなら、歓迎します。
[後ろをついて階段を上れば>>352、視線はいつもと違って見上げるもの。 新鮮な気持ちで微笑み、その扉の前に立った。]
(371) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[開かれた扉をくぐり、彼の部屋に入る。 そのドアが閉まった瞬間、トニーの体を抱き寄せて、腕の中へと包み込み。]
会いたかった……トニー。
[抱き締めれば、その体はやはり向こうよりも大きく、抱き上げることはもう難しいだろう。 しかし、それは関係ない。
その首筋に鼻先を押し付け、暫くじっと会えた喜びを味わう。 アヴァロンで感じた彼の匂いはそのままだ。]
(372) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[抱き締めたまま顔を上げ、耳朶へと唇を寄せる。]
……トニー。
[息で囁くようにその名を呼んで、耳朶を噛んだ。
もう一度口を開こうとした時。
部屋のドアがノックされ、名残惜しげに離れながらも開ければ、トニーの母親がお茶を運んでくれた。 何事もなかったように笑顔でそれを受け取ると、階段を下りていく足音を聞きながらドアを閉める。]
(373) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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邪魔が、入ってしまいましたね。
[お茶を傍へと置き、どんな顔をしているのだろうかとトニーの顔を覗き込むように見つめると。
そのまま唇を重ねた。 舌を差込み、暫く味わってから離れ。]
あの時の、お礼。 ……僕はお姫様じゃなくて、ナイトを襲うモンスターかもしれませんね。
[嫌でしたか?とトニーの唇を拭いながら聞き、鼻の頭にキスを落とす。]
(374) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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嫌じゃなければ……続き、しても良いですか?
[おでこをあわせたまま、問いかけた。 抵抗がなければそのままベッドへと押し倒す。
あの事件から、彼は可愛くて愛でるだけの存在ではなくなった。 守ってやりたいだけではない。]
ねぇ、トニー。愛してます。
[そんな囁きを落とし、また唇を重ねて微笑んだ。*]
(375) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― それから ― [アヴァロンに復帰したのは、宵闇海底の約束の日。 クエストに挑戦して以降、また前と同じように釣りクエストをメインに遊ぶようになった。 少しログイン頻度は落ちたが、事件から何も変わらない日常だ。
変わったのは、現実世界での生活。
何度かトニーと外で会うようになった。 カフェへもトニーと何度か訪れた。 人目を気にせず、ケーキをあーん、とやった時のトニーはとても可愛らしかった。 どんな反応でも可愛いのだから仕方がない。
チアキとグレックと、四人で訪れることもあっただろうか。 チアキが無事、送った格好で来たのなら深く頷いて抱き締めることになる。]
(379) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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[ある日、いつものように二人で出かけた帰り、家へと招いた。]
学校、頑張って行かれているそうですね。 頑張っているトニーを、僕はすごいと思います。
[初訪問より何回かトニーの家を訪ね、両親からも色々と話を聞くこともあった。 こちらもトニーの話をし、ご両親からの信頼も築けてきた。 勿論、今の関係については誤魔化す部分はあるが。 心配をさせるよりはマシだろう。]
頑張って卒業してくださいね。 応援、していますから。
[それまで彼の傍にいることを許されるだろうか。 許されるのなら、一つ望むことがある。]
(380) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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[彼が卒業したら、一緒に暮らそうと告げるつもりだ。
彼を二度失った。 もう、失いたくないと強く思う。
だからこそ、共にいたい。
その願いはまだ口にしない。 彼の卒業式の日、花束を持って迎えに行こう。 だからそれまでは、このまま互いの家を行き来する生活を楽しみたい。]
トニー、愛してるよ。 僕の可愛い可愛いナイトさん。
[そっと頬にキスをし。 姫は愛しい自分だけのナイトを抱き締めた。*]
(381) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/10(Tue) 00時頃
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