人狼議事


16 『Honey come come! II』

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 う、うん。すごいの……。
 ぱっぱって、魔法みたい……。

[アイリスさんの言葉に、うっとりと呟きます]

 プリシラさん、かっこいいの……。

[両手を胸の前で組んで、思わずプリシラさんをじーっと見詰めてしまいました]


あ、つい手でやっちゃったけど、機械でやっても全然いいと思うよ。

[体育会系のノリが染み付いていた事に少しだけショックを受けつつ。
唸った右手は紛れも無くバレーボール部でしごかれたものだったので何とも言えなかった。]

…へへ。
実はお菓子作り、好きなんだ。

[照れくさそうに笑った。]


[きょろきょろとアイスを物色しつつ、プリシラさんの声に振り向いて]

 機械でも、いいの……?
 良かっ、たぁ……。

[ほっとして手を合わせます]

 あ、ミキサー止まっちゃう……。

[慌ててまた蓋を押えて]

 お菓子作り、楽しいですもん、ね。
 他にもレシピあるんですか?


【人】 双生児 ホリー

……そうね。
好きな事を仕事にできるのは、幸せそう。

[高三ともなればそれなりに将来について悩む事もある。
とは言え、大学に進むか専門学校へ進むか――未だ当分は学生でいるつもりなのだけれど]

ん……警戒、なのかは分からないけど。
小さい頃、ちょっと、色々あって。

[ぎこちなく掴んだ袖口を追うように、ゆっくりと歩み出す。
目の前の兄よりも低い背に、こうして誰かを追うのが懐かしい気持ちにもなって]

お兄ちゃんが助けてくれたから平気だし、あんまり私も覚えてはいないんだけど。

[独白じみた呟きは、相手に届くか否か。
もう少しだけ強く袖口を握り、遅れそうな歩調を早めて]

(57) 2010/06/19(Sat) 02時半頃

双生児 ホリーは、流浪者 ペラジーの背中に、「ありがとう」と小さく呟いた。

2010/06/19(Sat) 02時半頃


 お菓子作り、できると楽しいもの。
 かわいくて、あまくて、美味しくて。

[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]

 この合宿終わったら――。
 教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ

[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]


”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。

[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]

そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?

[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]


 焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
 今度、一緒に作ろ?

[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
 まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
 あとでレシピを教えて下さい、と。
 おねだりすることでしょう]

 所で……頼りになる人……?

[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]



 あ、もう――。
 プリシラちゃん。

 うん、合うようなら頑張ってみる。

[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。

甘い匂いに――。

この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]


…あははは!

[アイリスの微笑みにきょとんとした後、遅れて笑い声を上げる。]

いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?

[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]


 うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
 難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。

[ ローズの言葉には嬉しそうに頬を綻ばせて]

 あ、えっと――…
 あたしが思っているだけ、だから。

[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]


 わー、嬉しい。
 みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
 
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]


 うん、きっとできる、よ。
 アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
 それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。

[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]

 思っているだけ……?

[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]

 アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?

[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
 元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
 今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]


 ローズちゃんありがと。
 約束――っ。

[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]

 うん……。

[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。

それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。

BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]


【人】 双生児 ホリー

[わざと濁した言葉。
其れに立ち入る気配の無い様子に、優しい人なんだなと思う。
だから兄への言葉だけを拾って、小さく微笑んだ]

……うん、大好きなの。
お兄ちゃんは私のヒーローだから。

[風に乗って聴こえた言葉には、首を傾いで。
少しして口に乗せた「ありがとう」は、何に対しての物か自分でも分からない]

そのヒーローにね。
「王子は別に見付けてこい」って、放り出されちゃったわ。

[向けられた微笑みに何となく気恥ずかしくなって、軽口を重ねる。
やがて合宿所の庭先が見える頃には、歩みは自然と彼に合わせられていた]

(74) 2010/06/19(Sat) 03時頃

双生児 ホリーは、既に辺りに漂う香ばしい香りに、慌ててペラジーの袖を引いてBBQ組と合流。

2010/06/19(Sat) 03時頃


 いやー、良いなー。 楽しい楽しい。

[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]

 とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。


【人】 双生児 ホリー

― 中庭 → BBQ会場

[ぱたぱたと。
恐らくペラジーの袖口を掴んだまま既に煙を上げる竃に近寄って]

すみません、準備もう終わって……ますよね。

[どう見ても、と続け、頭を下げる]

片付けはしますから!
とりあえず、お野菜とか運んできます!

[一度に全部の食材を焼く訳では無いだろうから、まだ串に刺していない物も厨房に置いてあるだろう。
海の幸の焼ける香りが食欲をそそるけれど、給仕に回るべく厨房へと向かおうと]

(79) 2010/06/19(Sat) 03時頃

双生児 ホリーは、フィリップとプリシラにぱたぱたと手を振り返した。

2010/06/19(Sat) 03時頃


[お肉を焼くヘクター先輩をそっと見詰めます]

 ヘクター先輩はお兄ちゃんみたいで、頼りになる、の。

[ぽつりと呟いた声は、アイリスさんやプリシラさんたちにだけ、
 聞こえるような小ささでした]


【人】 双生児 ホリー

……わわ。

[忙しなく厨房へ向かおうとしていた背中に掛かる声>>82に振り返れば、一番大きい怖そうなお兄さんの姿。
差し出された皿を反射的に受け取った所に、誰かが冷たいドリンクのグラスも渡してくれて]

あ、ありがとうございます。
……そうですね、作ってくれた人に感謝しないと。

[少しだけ身体は退き気味に、けれど掛けられた言葉には感謝を返して。
乾杯の音頭に合わせて、グラスを上げた]

(84) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

[ローズの言葉に、こくり頷く。]

 うん、男らしい感じで、頼りになるよね――。
 あと、すこし面白いで。

 一緒にいたら、飽き無さそう。

[場を和ませるセンスもあるかな、などと思い。

お兄ちゃんとはちょっと違うかなと?
その部分には小首を傾げて**]


双生児 ホリーは、グラスを口に運び、「おいしい」と口元を綻ばせた。

2010/06/19(Sat) 03時半頃


……へ?

[耳が小さな呟きを拾って、少しだけ食べる手を緩めた。]

確かに、頼りにはなるかも。
すっごい力持ちだし。

[あの量を軽々と担ぐ姿には素直に感心したなあと、
買い出しの時を思い出し。]

気もつく方だと思うかなー。

[なんて、小声で印象を零してみる。]


[アイリスさんとプリシラさんの言葉に、こくこくと大きく頷きます]

 大きくて、力持ちで、頼りがいがあって……。
 まるで理想のお兄ちゃんみたい、なの……。

[無邪気な声でそう謂って、微笑みました]


 ペラジー
[ホリーと一緒に来た事はからかわず]

 よ。 さっきは悪かったな、機嫌損ねちゃったみたいで。
 食べてる間くらいは、忘れてくれよな。

[そう言って小皿を差し出した。]


【人】 双生児 ホリー

[ヘクターから受け取った皿には、一口どころか裕に半食分にはなりそうな量の食材が積まれていた。
それを口にした所でプリシラからの誘い>>85を受け、嬉しげに目を細めて]

はい、頂いてます。

[美味しそうに食べる様子が可愛いな、なんて歳上の女性に対しては些か失礼かもしれない感想を抱いて。
ふと、辺りを見回す]

……あの、怖い人――サイラスさん、居ないんですか?

[不思議な物で、好印象の者よりも悪印象を抱いた相手の名の方が覚えが良い。
実際に相手がこの場に居たなら言わない冠を付けてから、そう口にしてみた]

(91) 2010/06/19(Sat) 03時半頃

双生児 ホリーは、鳥使い フィリップがローズマリーに「あーん」させている光景に、箸を咥えたまま紅くなった目元を逸らした。

2010/06/19(Sat) 03時半頃


肉うめぇ。

[もぎゅもぎゅ]

あぁ、うん、いいんです。
俺こそ生意気言ってすみませんでした。

[抑えられないのは、まだまだ子供な証拠だな、と自分で思いつつ。フィリップに謝罪を返し]

うまいっスね肉。

[もぎゅもぎゅ。美味しいものへと話題を切り替える。
美味しいものは美味しい気分で目一杯楽しもうと]


[にっと笑って]

 気分悪くちゃ、飯も不味くなるからな。

[それだけ言った。]

 肉の質も勿論だけど、こうして外で食うってだけでも美味しいよな。
 いろいろ面倒はあるけど、準備する甲斐はあると思うなー。


【人】 双生児 ホリー

……そうですか。
昼前から見ていないから、どうしているのかなって思って。

[アドレスを知っているなら、と言うフィリップの言葉>>94には首を横に振って]

ごめんなさい。私、知らないです。

[折り良くロビンが連絡を付けられそうならば、彼に任せる事にする。
この合宿で設定されている目的が恋人探しなら、これだけ単独行動を続けるのは好みの相手が居ないからだろうか。そんな風にも考えて。
だとしても]

……みんなと部屋が一緒なんだから、あんまり一人で居て後で気まずくならないのかしら。

[ぽそ、と呟く。
正直自分は会いたくは無いのだけれど、そういう所は気になるのだった]

(99) 2010/06/19(Sat) 04時頃

外でみんなと食べると、ただのおにぎりでもなんか美味しかったりしますもんね。

[うんうん、と頷いて]

……女の子にアピールできる機会も多いですし?

[にやり、フィリップに笑う。彼がかいがいしくローズマリーの世話を焼く様子に、すすすーっと二人の傍を離れた。
一応、気をきかせた、つもり]


双生児 ホリーは、博徒 プリシラが席を立つのを、大振りの蛤を口に運びながら不思議そうに見た。

2010/06/19(Sat) 04時頃


[距離を置く様子に笑って]

 おいおい、妬くなよ?

[『妬いてなんかいない』と言われると首をわざとらしく振って]

 俺にはお前だけだって。 心配するなよ。

[と例の調子で言って笑った。]


双生児 ホリーは、フィリップとペラジーの戯れに、ここは紅くなる所かしら?と首を傾げ傾げ蛤もぐもぐ。

2010/06/19(Sat) 04時頃


何がです?

[妬くなよ、の言葉に怪訝そうに返すと。
いつもの調子で続いた言葉に、クワッと般若の表情]


【人】 双生児 ホリー

[あの怖い人を先輩と呼ぶローズマリー>>101に、彼の人が大学生なのだと初めて知る。
タバサちゃんと呼ばれた人は、多分彼女の友人だろう]

一人が好きな人なんですね。そもそも。
……格好いいかしら?

[自分にはどちらの気持ちも良く分からない。
肉や魚介の旨味の染み込んだ野菜の美味しさはとても良く分かるけれど。
そんな風に考えていたら、席を立ったプリシラ>>102が噂の元を探しに行くらしい]

じゃあお肉とか残しておきますね。
気を付けて。

[送り出す側のお約束の台詞である「気を付けて」が、妙に念押しのような台詞になるのは仕方が無い。
必要以上に強くはあるかもしれないけれど]

(108) 2010/06/19(Sat) 04時半頃

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